最新更新日:2024/07/01 | |
本日:85
昨日:169 総数:792467 |
6/6(木) それでいいのか!もうチャイムが鳴る寸前のこと。 「君たち、それでいいのか!」 叱る先生に対して、身じろぎせずに聞く姿勢をとる生徒。 しばらく聞いていたら、安全に関わることだとわかった。 生徒の後ろ姿から、なぜ叱られたのか分かっている様子が見て取れた。 6/6(木) きびきびと先生の指示で、きびきびと動きます。 授業のルールは4月当初から変わっていません。 6/6(木) 90%? いや、それ以上!上の写真は昨日。下の写真は今朝。 日に日に上達しているのは「よりうまくなりたい」という気持ちがあるからかな。 「今の時点で何パーセント?」 「90%、いや、それ以上ですね」 ずいぶん自信がありそう。 本番が楽しみになってきました。 6/5(水) 林間近づく今年はネットも取り付けて、カラス入室禁止のポスターも貼ったので大丈夫かと思いますが、ちょっと中をのぞいてみました。 のぞいている間、ツバメは警戒して妙な鳴き声を出して、周囲を旋回しました。 今年は林間から帰る頃にヒナがピイピイ鳴いていますように・・・ 6/5(水) 母校訪問「久しぶりだね。元気に頑張ってる?」 「はい。おかげさまで」 学校の様子も具体的に教えてくれた。 「私の名前、覚えてますか?」 「はい」 「じゃ、この先生は?」 3年間体育の時間にお世話になったので、フルネームで言える。 最後に、 「今日はご多用にもかかわらず、お時間を作ってくださってありがとうございました。 くれぐれもお身体を大切にお過ごしください。さようなら」 完璧ですね! 6/5(水) 猿人「直立二足歩行をするようになって、どんなことが変ったのだろう?」 みんなで議論する。 先生が「おっ!」と驚いて、感心するような答えが出ただろうか。 6/5(水) なぜ笑う?大爆笑の意味は何だ。 F先生が笑いの意味を説明する。 生徒もうなずく。 「本当か?」 「本当ですよ!」 まあいいや、林間でたっぷり時間があるから生徒にこっそり聞くとしよう。 6/5(水) 読む力…読解力を鍛えるにはこちらは「月の起源を探る」。 これに限らず、3年生の教科書は奥が深い。 H先生、生徒に朗読、黙読をさせずに、自ら読む方法をとった。 思いつきではない。いろいろと考えたあげくにだ。 そのあと、映像を見せる。 (ああ、電子黒板があったらなぁ…) こちらの国語は「俳句の可能性」。 限られた語数で作る俳句。 教科書の読むと、これも実におもしろい。 最近、「教科書を読めない子どもたち」(新井紀子著)という本が話題になった。 「俳句の可能性」も何度か読み込んで分かってくることがある。 とにかく読もう。上っ面で終わらずに。 O先生、授業後にこんなことを・・・ 「そういう意味じゃないけれど、生徒はこの俳句と7月から入るエアコンをつなげていましたよ」 『どの子にも涼しく風の吹く日かな』う〜ん、なるほどね。 6/5(水) まどろむ6時間目になると、睡魔が襲う。 このまま突っ伏して寝られたらどんなに気持ちがいいことだろう。 先生が熱心に教えてくれているし、自分もここで聞き逃してしまったらあとで困るし。 そんな6時間目をイメージしていたけれど、廊下からこっそりのぞくとニコッとする〇〇君がいた。 6/5(水) 英文の書き方先生の板書を見ながら、英文を書く。 単語と単語の間隔だったり、文末のピリオドだったり、大文字小文字のバランスだったり・・・ 今は筆記体を習わないのでブロック体をすばやく、正確に書けるようにしたい。 コツがつかめると、スラスラと書けるようになる。きっと! 6/5(水) 漢字の練習「今日は28回のところですよ」 授業開始と同時に先生がタイマーをセットする。 ほんの数分だけど、こういう毎日の積み上げが大事。 漢字練習帳で覚えられなければ、ノートに続きを練習すればいい。 6/5(水) 梅の処理「このヘタを竹串の先っぽで取るのが面倒くさいんだよな〜」 と言っても、生徒は一様に「けっこう楽しいですよ」という顔をします。 さて、どんな味の梅ジュースができるんでしょうね。 楽しみです。 6/5(水) 違反摘発いつもは制限速度を守って運転しているが、妻の父が危篤との連絡を受け急いだ結果、パトカーに止められた。 結果、ほんのわずかの差で間に合わなかった。 「神様はいないの…」 しかし、急いだために事故を起こしてしまったら・・・ 今日の授業のねらいは、法やきまりの意義を理解し、守ろうとする気持ちを高めること。 手を挙げて意見を言おうとする生徒はもちろん、手を挙げなかった生徒にも、心の揺れ動きが見て取れる。 6/5(水) じかい「『じかい』とは何でしょう?」 先生の問いかけに、ノートを繰る生徒。 「『じかい』って、『続きは次回のお楽しみ』ってやつか?」ととぼけると、「字が違いますよ」と返ってきた。 グループごとに実験セットが置いてある。 先生は黒板に図を書いて、じっくりと説明に入る。 このあとの実験でどんなことが分かるのか、自分たちでやってみるのと説明だけ聞くのでは大きな違いがある。 6/4(火) トレーニング夕方になって風が出てきたので中庭に出てみると、複数の部活動が入りまじってトレーニングしていました。 「こんにちは〜」上のほうから声が聞こえました。 いいですねぇ、吹奏楽部ですね。 だんだんと暑くなってきます。 エアコン、スイッチオンも近い! でも、暑さに慣れておかないと、郡大会で勝てません。 適度に負荷をかけることも大切かな? 6/4(火) しおりを使って朝の読書のあと、早速しおりを手にしています。 (お、今日はミヒャエル・エンデの『はてしない物語』ですね) 6/4(火) 体験入学アメリカの部活動はどんなだろう? 授業のスタイルはどう違うんだろう? 長年アメリカに住んでいるから、英語はもちろんネイティヴ並なのは当たり前。 しかし、日本語はというと、これがまた抜群にうまい! 5/30〜6/1 修学旅行記(その5)新幹線「のぞみ」に乗れば、あっという間に名古屋駅。 修学旅行専用列車「こまどり号」車内で名残を惜しむには有り余るほどの時間を、バスレクならぬ電車レクをして過ごした頃が懐かしく思い出されます。 きっとこの3日間で、スローガンのように『一生に残る思い出』がたくさんできたことでしょう。 帰りの新幹線、だれだ、耳をつけてるのは! ルールを破るのはいけないけれど、ついついつけたくなってしまう気持ちは…わかるわかる。 5/30〜6/1 修学旅行記(その4)準備が整ったクラスから順番にバスへ。 残ったクラスはテーブルごとに他愛もないゲームが始まります。 いよいよ最終日。 たとえば1組は、午前中上野動物園に、午後から宇宙ミュージアムTeNQへ。 ここ数年、最終日は学級ごとにバスで出かけます。 パンダを見るのに70分以上。昼近くなっても行列が途切れることはありませんでした。 宇宙ミュージアムTeNQでは外国人観光客に英会話の腕試しをする生徒も。 5/30〜6/1 修学旅行記(その3)「どちらをお探しで?」車夫が声をかけてきます。 「おいしいそば屋を」 「そこの信号の先に江戸前の…」 「親切ですね」 「浅草を好きになっていただきたい一心で」 そんなやりとりも浅草ならでは。 生徒は東京分散研修が終わって浅草のごろごろ会館へ。 「T先生、これ食べませんか?」 疲れすぎてか食べきれない女子が先生に声をかけます。 T先生のお弁当は大盛りになってました。 この会館の入口には、往年の大スターが若かりし頃に出演していたようで、たくさんの写真が飾ってありました。 「あ、スカイツリーが…」 夢のような楽しい学級レクが終わって会館を出ると、スカイツリーが美しい姿を見せていました。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |