最新更新日:2024/07/01 | |
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7/16(火) ためになる話もう授業は終わりにかかっています。 「あの話、聞いてほしかったな」と生徒のつぶやきが・・・ とてもためになる、よいお話をO先生がされたとか。 生徒の表情を見ていたら、どうしても聞きたくなってきました。 7/16(火) 英作文自己紹介文を四文以上で書く。 「四文にならないとダメですか?」 先生が四文以上と言っているんだからダメに決まっています。 何とも寂しい質問。 名前を述べたらそれで一文、所属を述べたらそれも一文。 年齢で一文、好きなスポーツで一文・・・すぐに四文になってしまいます。 逆に「たくさん書いてもいいですか?」「何文まで許されますか?」という攻めの質問がほしいところですね。 小学校も含めて今まで習った英語力で、どこまで書けるか試すチャンスですよ。 こちらは「I don't like math.」 どういう意味なのかを先生がたずねると「ねずみが嫌い?」というつぶやきが聞こえました。「まうす」ね。 「don't like」は好きじゃない。嫌いは「hate」という単語がある、と先生が付け足します。 最近「ヘイトスピーチ」っていう言葉をよく聞くので「hate」も馴染みのある単語になりました。 7/13(土) 知多地方体育大会(陸上部)半田運動公園で他の部活動に先がけて知多地方体育大会(郡大会)が行われました。 選手も応援も、そして係を担う生徒も、陸上部顧問も、み〜んな頑張っていました。 多数の知多中卒業生も応援に駆けつけたかと思えば、トラックの脇を眺めれば知多中3年生の先生たちが勢揃い。おまけに元知多中の先生たちも応援してくれました。 今まであれほど頑張ってきたのに・・・ なかなか思うような結果に結びつかず、悔しい思いをした生徒もいました。 それでも、汗を流して頑張ったことは、きっと自分の財産になります。 県大会出場を決めたのは、男子砲丸投、男子棒高跳、男子走高跳、女子100mh、女子100mでした。 県大会に向けて、あと一踏ん張り! 7/12(金) グリーンカーテンこれから水やりが欠かせません。 「ちょろちょろっとかけただけではダメ!」 Y先生はうるさい。 でも、FBCにかける情熱は誰もまねはできない。 まねはできないけれど、お手伝いならできる。 「今年のグリーンカーテン、アサガオもゴーヤもすごく大きな葉っぱをつけましたよ」 養護教諭が保健室前のグリーンカーテンを自慢します。 「斑入りのアサガオだね!」 「そうなんですよ。でもね、今年のゴーヤは雌花がひとつもないんです」 そう言われれば、雌花が見つからない。 ゴーヤの収穫はできないかもしれませんね。 時折飛来する大型のカナブンをたも網で捕獲して追い払う養護教諭。 どうも昆虫は苦手なようで・・・ 手で捕まえろ、手で! 7/12(金) 早く帰って明日に備える「どれどれ」 これを見せている生徒も横から口出ししようとしている生徒も陸上部。 練習を終えてちょっと気が緩んでる様子。 明日は郡大会本番。そんなことやってないで早く帰って明日に備えないと! 7/12(金) 「今」という時間終わってしまえば、試合に出たくても出られない。 「なぜ、あそこで…」負けたときにいつも悔やむ。 だからやるべきことをひとつひとつ心をこめて。 「今」しかやれないことを逃すな。 7/12(金) 部活動激励会翌日からの3連休は「体温を超える暑さ」の予報どおり、記録的な暑さでした。 それを思うとずいぶん楽な気もしますが、大会当日までに暑さ慣れしていないと、体力が持たないことが懸念されます。 それぞれの部活動の力強い決意表明を聞き、どの部活動も3年生最後の大会、コンクールに臨む気持ちが真剣であることがうかがえました。 選手も、控え選手も、応援団も、それぞれがどう臨むか。 後輩達は、先輩たちがどのように試合に向かうのかを自分の目にしっかりと焼き付けてもらいたいと思います。 7/12(金) 今日は集中、今日も集中ちらっと教室をのぞくと、いつも以上に授業に集中している姿を見た。 一生懸命に資料から「志賀島」を探している。 今日は集中してるなぁ。 そのうちに今日も集中してるなぁ、になるといいね。 7/12(金) なかよし交流会を終えて「どう?楽しかった?」 「それはもう!」 司会や運営、それぞれが役割を担って立派に成し遂げた満足感を感じました。 7/12(金) 星座星座早見表なる道具がある。 興味のある人にとっては面白くて仕方がないだろう。 「前につり下げられたピンポン球、あちらから見るとカシオペア座が見られますよ」 I先生に言われるまで、そこにつり下げられていることに気がつかなかった。(心に余裕がないなぁ…) 採点すると100点満点の1000点――。探査機「はやぶさ2」が11日、小惑星リュウグウへの2回目の着陸を成功させた。JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所で開かれた記者会見で「太陽系の歴史のかけらを手に入れることができた。パーフェクトだった」 想定を超える「1000点」という点数で表現してみせた。 ロマンがありますね。 7/12(金) 対話を通じて理解を深める二次方程式の解き方を話し合いながら考える。 一人じゃ分からなかったところが、話し合いを通して分かるようになる。 先生は、答えを導くことができることから、もう一歩進めてどうしてそうなるのかまで考えられることをめざす。 先生の導き方がとてもいい。 そして生徒同士の仲がとってもいい。 7/11(木)なかよし交流会7/10(水) お花の苗懇談会の折に是非お持ち帰りください。 知多中校区が花いっぱいになりますように。 7/10(水) ゼロの日の朝小学生と中学生が交錯するのはわずか10分足らず。 相手を意識してお互いが譲り合って登校できるよう、地域の方々も声をかけてくださいます。 「先生、おはようございま〜す!」 道路を隔てた向こう側から手を振り、弾んだ声を響かせるのは卒業生。 今から高校に向かうんだね。 もちろんスマホ片手にイヤホンを耳にさしてってことはありませんね。 「今日も元気でがんばれよ〜!」 7/9(火) しっかりしてるね〜グループが揃って担当のK先生に報告。 「全員揃いました。今から〇〇へ出かけてきます」 「えらいね〜。しっかりとしているわ〜」 歯切れのよい口調に、K先生はうんと褒めます。 見れば、背負っていた鞄も足下に置いています。 人と話すときに、背負う荷物を置くのは、大人でもなかなかできるものじゃない。 先日、近くの田んぼで知り合いの農家の方に挨拶したら、首にかけていた手ぬぐいをさりげなく取って挨拶返してくれました。それも素敵な仕草ですね。当たり前なのかもしれないけれど。 7/9(火) 親子背中から二人の関係が伝わってきます。 7/9(火) 感受性のメガネ「感受性のメガネ」と板書があります。 O先生は自分のメガネを外して「メガネのゆがみ」だか「ひずみ」だかの話をします。 ちょっと興味をひいたので、そのまま留まろうと思ったけれど・・・ 機会を逸したので、この続きはまた今度。 7/9(火) 8月と言えば〜誕生日はいつ〜「8月と言えば?」だったか「夏と言えば?」だったか、またしても忘れましたが、みんな思い思いに答えていました。 何の授業かと言えば、二次方程式ですね。 8月のカレンダーも貼ってあります。 「8月のカレンダーで私の誕生日の真上にある日の数と真下にある日の数をかけると176になります。さて私の誕生日はいつでしょう」 そんなことクイズで出すな、と突っ込みを入れていると今日の授業の意味はありません。 知多中生はせっせと方程式を立てて前向きに取り組んでいます。 7/9(火) everとneverは親戚「はい、これは?」 「現在完了形の経験用法です」 「everとneverは親戚です」 (そうか、親戚だったのね。従兄弟かと思った) 板書は小テストの解説でした。 「満点だった人?」 ほんの数名が手を挙げます。 「間違えたのはどこ?」 一人の生徒に聞くと「hearの過去分詞をhearedにしちゃいました」 「規則動詞と間違えやすいから気をつけないと!」 テストを回収に来た生徒にも「そうだよ!」と念を押されていましたが・・・ 「あのひと、偉そうに言ってるけど2点だったんですよ!」 ちょっと怒りながらも笑顔を見せていました。 7/9(火) 夫婦の協力いつも以上でもいつも以下でもない。 いつものI先生。 「夫婦の協力」と言ったか「夫婦の作業」と言ったか、失念したけれど、社会の単元が何であったかも覚えていない。 いくつか授業を回ると「はて、どの学年だったか?どんな単元だったか?」分からなくなってしまうことがある。 それでも、先生と生徒の間に流れる空気がどうであったかは印象に残る。 |
知多市立知多中学校
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