9年生修学旅行2日目〜宮島学園さんとの交流活動
お昼前に宮島学園に到着し顔合わせをした後、用意していただいた給食を味わいながら親睦を深めたようです。交流会では、それぞれの学校紹介やこれまで地域学習を進めてきた成果の情報を交換し、互いの学校の特色や地域の良さを共有しました。帰校後に13名それぞれが交流会を通して何を感じ、どんなことを学んだのかを聞くことを楽しみにしたいと思います。
是非、宮島学園さんからも松之山にお出でいただき、スキー交流でもできたらいいのにと思います。宮島学園の石角校長先生を始め児童生徒の皆さん、先生方、そして地域の皆さん、よくしていただきありがとうございました。 9年生修学旅行2日目〜宮島散策〜大鳥居は改修中で少し残念ですが、潮が引いて、海の底を歩くことできます。 散策終了後は、新幹線で京都に向かい、京都で泊まります。 9年生修学旅行2日目〜宮島上陸石角校長先生は、現在広島市内にお住まいですが、宮島のお生まれで地元の方です。また、厳島神社の宮司さんとは同級生ということもあり、お二人で熱心にご説明をして下さっています。本当にありがたいことです。 9年生修学旅行2日目〜宮島へいよいよ宮島へ向かいます。世界遺産の厳島神社を宮島学園の石角校長先生から案内をしていだきます。その後、宮島学園の生徒さんたちと交流会を行い、生徒さんに宮島を案内をしていただくことになっています。同じ小規模の小中一貫校との交流に向けて、時間かけて準備をしてきました。生徒たちは何を感じてくれるのか楽しみです。 9年生修学旅行2日目〜朝食〜みんなしっかりと食べていました。 今日は、厳島神社の参拝や宮島学園との交流会があります。 広島の暑さも厳しいようですが、みんな元気に出発しました。 9年生修学旅行1日目〜平和記念公園〜9年生修学旅行1日目〜被爆者体験講話会〜平和について一人一人が考える貴重な機会となりました。 9年生修学旅行1日目〜原爆ドーム9年生修学旅行1日目〜平和公園へ移動〜これから、平和公園に向かいます。 しばし、路面電車の旅です。 9年生修学旅行1日目〜車中〜東京駅から広島駅(14:26着) と長い時間新幹線に乗ります。 新幹線の中では、トランプや将棋などをして、みんな楽しんでいます。 広島に着いたら、原爆ドーム・平和記念資料館を見学する予定です。 9年生修学旅行1日目〜新幹線への乗り換え〜朝元気に出発した生徒たち。 7:46 まつだい駅を出発し、越後湯沢で新幹線に乗り換えです。 東海道・山陽新幹線への堀加絵ホームは、かなり暑かったですが、一列になり、添乗員さんの引率で無事乗り換え完了です。 音楽部、地域イベントに参加お客様が一緒に歌を口ずさんだり、温かい拍手をいただいたりして、子どもたちはとても嬉しかったと振り返っています。今後も音楽部の活躍は活躍は続きます。 3.4年まつのやまタイム「わたしたちの美人林」
今日の3.4年生のまつのやまタイムの学びのステージは「美人林」です。初秋の気配が感じられる美人林で、森の学校キョロロの小林学芸員さんと一緒に、探険したり遊んだりしながら、美人林の動植物の様子や森の魅力を体験しました。
松之山は豊かな教育資源の宝庫です。なかでも自然の中で子どもたちの気づきや、疑問に気軽に分かりやすく応じてくれる、森の学校キョロロと学芸員さんの存在は何ものにもかえがたいものです。 今日もたくさんのお客さんが美人林を訪れていました。子どもたちにとっても美人林は楽しさいっぱいの素敵な森です。 8年生技術家庭科活躍する音楽部
今年の音楽部は小学部からの入部もあり部員も増えました。放課後になると心地よい楽器の音色や美しい歌声が校舎に響きわたります。音楽に親しみ楽しむ子どもたちが多くいることはとても嬉しいと思っています。
さて、学校行事にはもちろん、時折校内でもコンサートを開いていてくれる音楽部ですが秋は大忙しの季節でもあります。先日、浦田地区の芸能祭でも演奏を披露しました。今後も各地域の秋まつりや地区のイベントから演奏依頼を受けています。今週末7日には、JAZZストリートのステージで前座を務めます。その後、松之山地域の祭りでの演奏を行います。子どもたちの練習の成果をご覧いただければ幸いです。 7日(土)JAZZストリート 湯本特設ステージ 14:40〜 松之山秋まつり 松之山交差点付近会場 15:15〜 学園フェスタの準備現在9年生が素案を作成しています。その後7,8年生で協議し、小学部の子どもたちの意見や考えを取り入れるなどして練習を重ね当日を迎えます。 各班の当日の発表も楽しみですが、創り上げる過程を通して、人とかかわることの楽しさを体験して欲しいと考えています。また、途中10月12日の全国サミットで活動公開として仮発表を行い、当日お出でになった皆様からもご意見を聞く計画です。学園フェスタに向けて頑張る子どもたちです。 |
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