最新更新日:2024/07/12 | |
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6/28(金) つけっぱ「蒸し暑い今日みたいな日はどう使うか」の実験をしました。 とりあえず27度設定なので入れてみると・・・ 「先生、廊下のほうが涼しいですよ」 教室に入れば、まさに。 生徒は写真のようにセーラー服の襟を持ってパタパタしたり、下敷きで扇いだり。 設定温度を下げてみたら、けっこう快適! 「今日は教室移動もあるけれど、一時間だけだから『つけっぱ』でいいですよ」 「『つけっぱ』って?」 「つけっぱなしの意味ですよ」 生徒はそっと優しく教えてくれる。 1年生福祉実践教室
5,6時間目,1年生は福祉実践教室として,炊き出し訓練を行いました。高密度ポリエチレン袋に米と水を入れて20分煮込むことで,炊飯できます。大きな災害が起き,水やガスに限りがある中でも温かい物が食べられることを知りました。もしもの時に地域の力になりたいという思いから,真剣な表情で取り組みました。
炊いたお米はみんなでおいしくいただきました。 6/27(木) よくできました!プールのあとにテストが返ってきました。 「テストの出来はどうでした?」 「よくできていましたよ。まんべんなく」 K先生はニコニコ顔でそう言いました。 見れば、履きものもきちんと揃っている。 無造作に脱ぎ散らかしてあると、いくらテストの出来がよくてもガッカリですから。 6/27(木) プール帰り来週あたりから、そんな声がプール帰りにあがるかな。 プール用具を入れるバッグは女子だけにちょっとオシャレ。 (スーパーのレジ袋だって構わないけれど、さすがにいないか) 6/27(木) 活字のポイント1年生は大きなポイントの字の本を読む生徒が多いなか、老眼鏡が必要なほど小さい。 この時期に本をたくさん読んで、心にたっぷりと栄養を与えたい。 6/27(木) 夕べは寝られた?「昨日よく寝られた人?」 半分くらいが手を挙げる。 「二日間のテスト、おつかれさま。ところで今日は蒸し暑いよね。明日はもっと大変な暑さらしいけど…」 先生の話の展開に興味を示す生徒。 「7月からエアコンが動き出すけれど、今日前倒しで試運転をするかもよ」 ヤッターと叫ぶほど暑さは感じないのであまり反応はない様子。 でも、いよいよエアコンが活躍する季節到来ですね。 6/27(木) 生徒とともにところで、以下の話を聞いたのは昨日のこと。 「1階のトイレに駆け込んで、出てきたら声をかけてくれる先生がいました」 午後から来校されたT市O中学校の校長先生が、会議室前のトイレから出てきたら「こんにちは。職員室をお探しですか?」と話しかけてきた先生がいたとのこと。 「いや、感心しましたね。ふと掲示板を見たら『心遣いの知多中』とあるじゃないですか」 率先垂範。 先生だって生徒とともに心遣いをめざす。 (ちなみに声をかけた先生の特徴を聞いて、ぴーんときました。該当者は一人しかいないもの…) 6/25(火) あじさいもそろそろそう言って用務員さんが最後のあじさいを花瓶に生けてくださった。 しばらくの間、この梅雨の時期に楽しませてくれたあじさい。 もう来週には半夏(ハンゲ)の生える頃を言う『半夏生』。 梅雨も末期ですね。 さあ、あと一日。生徒も先生も前を向いて・・・ 6/25(火) 進路コーナー生徒が自ら情報を収集して、自らアクションを起こさないといけません。 担任の先生が個別に「キミはここに行くかね?」といちいち確認することは至難の業。 では進路指導主事は、と言えばその整理に忙殺されているのが現状で、声をかけるのにも限りがありそう。 生徒の意識を高めて、「自ら考え」てもらうことがどうしても必要ですね。 (進路指導主事、忙しくても勝手に『名言コーナー』なんか作ってますねぇ。ちょっとは癒やされる生徒がいるかも?先生たちも同様かな) 5/25(火) エアコンと扇風機予備のペンや消しゴム置き場があるのは窓際の子の特権ですね。 消しゴムもちびたものを使っている子もいれば、名刺ほどのサイズの子もいる。(一生使っても使い切れんな)。 天井には扇風機が心地よく回る。傍らにエアコンがスタンバイの日を待っている。 エアコンの使用は、教室内の温度が夏場28度以上、冬場17度以下が継続すると見込まれるときとのこと。 来週からいよいよです。 6/25(火) 裏もあるのか!配付された解答用紙をひっくり返したら裏もあって驚いていたら、ある女子がニコッと笑った。あの笑いは「そうなんですよ、裏まであって大変なんですよね」と言いたかったのかな、と勝手に想像していると、チャイムが鳴った。 早速名前を記入して、鉛筆ならぬシャープペン(が正式名称か?)を走らせる音が響く。 鉛筆を使う生徒はもういないのか。 鉛筆の、あの質感・・・ 芯を削るナイフは・・・持ってくると危ないから、という時代。 そもそも大学生になると字を書かなくなるらしい。 板書はスマホで撮影するし、宿題はパソコンで仕上げるし。 一体どうなっちゃうんだろうね。 6/25(火) あと5分!「見直し中ですかね」 あと5分!のところで教室を回ると国語のH先生の予想に反して、制限時間いっぱいまで戦っている生徒が多数いました。 最後の一マスが埋まらない・・・何だっけ。考えても思いつかない。 適当に答えを書こうが、それすらも思い浮かばない。 終わったあとではっと気づく。 「論語」。あ〜あ。 6/25(火) ニコニコガール福井さんにそう言われているのは3年生の3人組。 小学校のときから、あいさつが目立っていたようです。 「あいさつが目立つ」ってどういうことかと言えば、声が大きければいいわけでもない。 何が違うのか・・・一言で言えば「表情」ですね。 なるほど。分かる気がします。 6/25(火) 至福の時間首には冷や冷やするタオルも巻いていました。 いろいろな意味で、朝は至福の時間。 何よりも生徒から元気なあいさつをもらる。 交通指導員の福井さんがいらっしゃるときは「会話」ができる。 今日の話題のひとつは、たも網と虫かご。 たも網をもつ児童は自慢げな顔を見せています。 「へえ、今どきの小学校は授業中に虫取りをさせてもらえるんだ」 隔世の感がありますね。 昔は、毎日といっていいほど学校から帰るとすぐに虫や魚を捕りに出かけた。 おまけに授業でもできるなら、学校はパラダイス。 福井さんはイナゴを学校にもっていくと目方によって買い取ってくれたと言いますが・・・ イナゴって、いつの時代なんだろう。 6/25(火) 今日からテスト今年は10連休もあり、例年に以上に授業数を確保することが難しく、年間計画を見直しました。そのうちのひとつが定期テストです。 音楽、美術を抱き合わせにして1時間で行い、一日4教科2日間で行っています。 昨日の朝会で、生徒に聞いたところ、どう変更したかを熟知していました。 今日からテストに向かう生徒。ただ単に『努力する生徒』ではなく、『自ら考え、努力する生徒』であってほしいものです。(めざす生徒像を代表で答えたN先生、さすがでしたね。ちゃんと心得ています。) 写真は、テスト時間に音を立てられないからと、今日も朝から草刈りに精を出すY先生。 6/24(月) 夏至を過ぎて昼が最も長くなる日ですね。 夏至を境に、少しずつ少しずつ日が短くなりますが、昨日と比べて短くなった感はありません。 それでもやはり短くなっていきます。 勉強に限らず、日々の習慣も同様ですね。 すぐには効果がなくっても、きっと続けていれば変わってきます。 さて、1年5,6組の前にある畑は、じゃが芋の収穫を終えてさつまいもやトウモロコシが植わっていました。思い立ったら間髪入れずすぐに行動するY先生。スピードは誠意。見習いたいと思います。 6/24(月) 3年生の英語リスニング問題は難しい。 「スタジアム」も「SテイディアM」と聞こえることを理解していないとわからない。 リスニング力は毎日15分続ければ、必ず力がつくと思う。毎日ってのがカギですね。 テスト問題を見ていないから何とも言えないけれど(というよりテスト問題を見てないから勝手に書けるけれど)、授業を見に行くと「ああ、この動詞を使った英文をいくつか練習しようかな」と思ってしまう。 たとえば、使役動詞の『make』。 大昔、この使役動詞が出てきて例文を作れと言われて、 Because the sky is blue, it makes me cry. とノートに書いた。 ビートルズの『Because』の一節だ。 いつも音楽が英語ともにあった。 6/24(月) 姿勢を保つ木材加工を授業でやっているから、当然木の名称や道具の使い方が問われることは、さすがに1年生でも予想できる。 テストで点数をとるのも大事だけど、こうしてきちんと背筋を伸ばして聞こうとする姿勢があれば、自ずとテストはできるもの。 6/24(月) やるしかないな言葉少なめ。面倒だったか? でもまあ、そのとおりだな。 つらつらと書き連ねても、結局この言葉に尽きる。 やるしかないな。 6/24(月) 不安に思ってさて、テスト範囲の学習も終わったし、残った時間は各自でテスト勉強だ。 提出物もあるし、今一歩自信のないところもあって、どこから手をつけていいか分からない。 先生が今日授業中に特に力をこめたところは、たぶん出るな。 いや、そう思わせといて、けっこうさらっと流したところを出すかも・・・ そんなことを考えていたら、不安が高まってきた。 ま、全部やればいいか。 |
知多市立知多中学校
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