1・2年生交通安全教室本日は、スペシャルゲストとして上越警察署の交通機動隊から白バイ隊員の方が、来てくれました。子どもたちは、白バイにまたがったり、白バイのスラロームなどのテクニックを見たりでき、感激していました。「将来、白バイ隊員に足りたい人!」と聞くと、たくさんの手があがっていました。 妙高チャレンジ宿泊体験研修 その3妙高チャレンジ宿泊体験研修 その2妙高チャレンジ宿泊体験研修 その1すもう教室まわしの締め方や相撲の所作、反則などについて教えていただき、準備運動でしこを踏んだ後、実際に取組をしてみました。 普段、本気で押し合った経験のない子どもたちでしたが、力いっぱい押し合い、息を弾ませて頑張っていました。 楽しかった人と聞かれた時、たくさんの手が元気よく挙がりました。 防災頭巾贈呈式これまでも松之山自治振興会様からは、小中学生の入学に併せ、防犯ベルや安全ライト付きベルトなど子どもたちを交通事故や不審者から守る品をいただいておりました。今回の防災頭巾は、昨年贈呈いただく品を相談させていただいた折りに、昨今の経験を遙かに超える予測不可能な自然災害発生時に使えるものとして品物を決定させていただいたものです。この度ご無理をお願いし全校一斉に全児童生徒に揃えていただきました。 この防災頭巾は、普段子どもたちの椅子にかけて管理し、座布団としても使用できるものです。年間を通じて有効活用させていただきます。本当にありがとうございました。 妙高チャレンジ研修事前学習会
毎年恒例の妙高チャレンジ宿泊研修の期日が迫ってきました。5.6年生の子どもたちが参加して今年で2年目の実施となります。この活動は、縦割り班の良さを生かして行う活動になります。子どもたちは、こうした体験を通して仲間との絆を深め、またひとつ成長してくれるに違いありません。
この活動のねらいは次のとおりです。 <活動のねらい> ◆いろいろな集団で活動することによって、多くの仲間と関わり合い、リーダーやフォロワーとしての力や役割を高めよう。 ◆様々な活動を力を合わせて成功させ「できた、やれた」という気持を感じ、自己有用感を高めよう。 ◆宿泊体験研修を通して、基本的な生活習慣や社会のマナー・ルールなどについて体験を積み、集団のために行動する力を養おう。 春 雪消え間近の校庭
4月に入って気温の低い日が続き雪消えが進まず気を揉んでいましたが、今週に入りようやく暖かくなってきたことや、地域の業者さんによる雪割りのおかげもあり、校舎周りやグランドの雪も残り少なくなってきました。
野鳥のさえずりとともに校舎を囲むブナを始めとする木々が芽吹き、桜も咲き始めました。残雪と芽吹く柔緑で始まる美しく豊かな恵みに満ちる雪里の春の到来です。グランドに子どもたちの元気な声と足音が響くのももう少しです。 蔵品教育長さんのプラッと訪問
本日、蔵品教育長さんが学園を訪問してくださいました。時折、蔵品教育長さんは、こうして市内の小中学校に顔を出しておられます。そのことを学園では「教育長さんのプラッと訪問」とお呼びしています。
学校に来られて、最近の学校の様子をお聞きくださり、時には最近課題になっていることについて会話の時間もお取りくださいます。また、全学級の授業を参観し、子どもたちにもお声がけくださいます。湯鳥駅伝大会や長縄跳び大会にも参加してくださっている教育長さんなので、子どもの中には親しみをもって話しかけてくる子もいます。蔵品教育長さんのこの「プラッと訪問」はとても嬉しく光栄に思っています。いつでもお出かけください、お待ちしております。 1年生を迎える会 その2時が流れ社会の変化とともに少子化が進み、地域の集団で関わり合う機会も少なくなりました。現在、子どもたちが集団の中で社会性を身につけることができるのは、学校だけと言っても過言ではありません。本学園では、様々な意図的な集団の中に身を置き、人とかかわる良さや自分を知ることを通して社会性を身につけさせたいと考えています。 本来子どもたちは、こうした活動が大好きです。是非、学園の様々な行事での子どもたちの活動の様子を観ていただけたらと思います。授業日であれば何時でも参観可能です。 一年生を迎える会 その1
新一年生は入学式の翌日から給食や5時間目の活動を行っています。入学後1年生の子どもたちの疲れがないか多くの目で確認をする毎日ですが、子どもたちは「給食がたのしい」「学校にもっと居たい」など、体調を崩す子も出ず笑顔いっぱいでスムーズな移行ができているように思います。
そんな中1時間目につくし会総務発案による「一年生を迎える会」を行いました。チャレンジ班(全校縦割り班)の仲間で1年生を迎え入れる活動を考えてくれました。日頃生き生き活動で体づくりをしてきている2年生から9年生が1年生と、手を繋いで、おぶって、馬になって、ボールを挟んで体育館を走り回り勝敗を決めるという活動です。2年生の子どもたちが1年生の手を引きながら走る立派な姿にもおもわず拍手、9年生の馬にまたがって笑顔いっぱい満足げな1年生の姿を見ることができました。 松之山タイムティーチングサポーター その2子どもたちは、実際の対象との出会いや活動を織り成す中で、多くの「親しむ」「関わる」「気づく」「考える」「深める」「つなぐ」を実感していくことを期待しています。 本年度のティーチングサポーターの皆さん、一年間よろしくお願いいたします。 松之山タイムティーチングサポーター その1
本学園では、昨年度から生活科・松之山タイムの年間活動構想を地域のティーチングサポーターと一緒に行い年間指導計画を完成させています。
松之山地域を学びのステージとして行っている生活科・松之山タイムには、地域の方々との協同は欠くことのできないものです。こうして、学習活動の構想段階から計画づくりに参画してもらうことにより豊かな学習体験活動が生まれ、年間を通じてサポーターの方々とともに活動を創ることになります。 全校縦割り班清掃また、家庭生活では便利な家電や道具を使う時代にあり、家の掃除で子どもの出番もそう多くないと思われますが、学園での清掃は、ぞうきん掛けやホウキ、モップなど用いた基本的なものとなっています。そのような道具を用い、大切な校舎へ感謝と愛情を込め、仲間とともに一生懸命に綺麗にしようという子どもたちの気持や活動する姿に感心するとともに、毎日ある清掃活動は大切な教育活動だと考えています。 E+タイム 3.4年生開校から2年間、日常的に楽しく英語に触れる場面があることや、系統的な指導計画による学習活動のおかげで簡単な挨拶や自己紹介は英語を用いてできる子どもたちが育っています。 中学部教師による乗り入れ授業 理科編今日は最初の時間なので教科開きでした。「理科の授業と学習の方法」について確認をしていました。特に、ノートの取り方や整理の仕方も「メモする」役割だけでなく、「自分が見返し、役に立つノートの取り方、整理の仕方」を確認し合っていました。 各教科には教科の特性に応じた学び方があります。日頃の授業内容の習得のために各教科の学び方を身につけることができるのも、乗り入れ授業の良さだと考えています。 中学部教師による乗り入れ授業 算数編
ステップ期になった5年生は、今年度から初めての中学部の数学の教師が算数の授業を担当します。5年生の算数は中学の数学の内容と深い繋がりがあります。そして、これまでの算数より扱う内容が多く、算数・数学科では最も大切な学年でもあります。
今日の授業では「小数や整数のしくみを知ろう」という内容でした。これまでの学習をもとに新しい内容に挑戦していく教科でもある5年生の算数、子どもたちは教師の言葉を真剣に聞き入り、課題を解決しようと一人一人学習に向かっていました。 中学部教師による乗り入れ授業 体育編「男女仲良く元気よく 素早い行動しっかり聞く ごまかさない」体育授業の3つの約束も大きな声で継承していました。3月までの学びが身に付いていてとても立派でした。 元気いっぱい一年生「広い体育館があるよ。保育園はホールだけど」 「お部屋がたくさんある」 「柱がな〜い、廊下がなが〜い」 「お友だちがいっぱいいる」 「先生がたくさんいる」 「給食は学校の方が美味しいし、ランチルームの椅子と机が一緒になってるよ」 「書写のお勉強たのしい」 「今日は算数があるよ、楽しみ〜」 「学校にくるのたのしい」 と、キラキラした瞳で応えてくれました。 1年生の子どもたちと話をしていると、子どもたちの胸の中の「ドキドキ」「ワクワク」をキャッチする心を持とう、子どもの言葉に耳を傾けようと強く思います。きっとそこには、私たちの心の帰着点である心のふるさとがあるからだと感じます。 定期健康診断開始昨日入学した1年生も広い校舎に戸惑いながらも、先生の 指示を聞いたり、周囲が行ったりしていることをよく見たりして、個々に記録カードを持ってそれぞれの計測や検査を受けていました。 様々な検診・検査・計測を学校で受けることを通して、子どもたち自身が自分の心身や健康についてて関心をもつことや自己管理することに近づけるようになることを願っています。 |
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