最新更新日:2024/07/12 | |
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10/3(木) リッチー・ブラックモア明日の楽しみにしておこうと思ったら「ディープ・パープル」のメドレーが始まった。 おっと、ビックリ! 明日はリッチーブラックモアも呼んでくるか! 10/3(木) 声に出して読むみんなで朗読する。 かなり長いけれど、読んでいるうちに心地よくなる。 一人だとごつごつつかえるけれど、みんなだとすらすら行く。 こんな経験、大人になるとなかなかないですね。 「でくのぼうみたいな人間」という表現が出てくる。 「どういう意味かわかる?」とH先生が問います。 予習があれば手が挙がるところだけど・・・ 「『でくのぼう』。宮澤賢治の詩にも出てきますね」 H先生の言葉に、さて何人がわかったのだろう。 (ついでに言えば、個人的には『豆腐屋小町』の『小町』に引っかかった) 10/3(木) セルフポートレート手鏡を使って自画像を描いています。 描くのにある程度のコツは必要だけど、あとは静かに集中して自分に向き合うだけ。 10/3(木) 敬語日本語にあって英語にないもの。 それは『敬語』。 そもそも日本にはなぜ敬語が存在するのか。 敬語を使う必要性は何か。 先生は敬語を学ぶにあたってモチベーションを高めます。 今学ぼうとしていることは、将来必ず役に立ちます。 なぜか。 敬語を正しく使える大人は、それだけでとても魅力的だから。 10/3(木) 合唱曲パートごとに絶えずついていられないK先生。 その代わりパートリーダーが指示を出します。 多目的フロアでパート練習を聞いていると、その歌声に足が止まります。 しばらく外の景色を眺めて聞いていたい衝動に駆られます。 10/3(木) チョークの持ち方と鉛筆の持ち方「板書は撮影禁止ですよ」とK孝先生は笑いながら言う。 色分けも工夫されているし、レイアウトもいい。 オマケにチョークの持ち方も、さすがベテランですね。 チョークって持ち方あるの?と若い先生は言うけれど、昔の新任は先輩の先生から教わったものです。 ところで、生徒の鉛筆の持ち方は? 美しい持ち方の生徒を発見! こちらは2年生数学の時間。やはり美しい持ち方の生徒はいます。 でも、絶滅危惧種に近い。 昔はどうやって正しい持ち方を教わったか、どうしても思い出せません。 母か?否。父か?否。先生か?・・・憧れの女の子の美しい持ち方を必死でまねたのかもしれません。 10/3(木) 国語/国語隣同士国語。 授業も大詰め、まさにチャイムを待つタイミング。 「『機体が美しく輝いています』とはどういうことなんだろう?」 話し合いが始まります。みんな授業についていってるかな。 こちらは先生の言葉が笑いを誘っています。 一緒に笑ってついつい聞いてしまいました。 その流れでのチャイム。 それでも最後のあいさつはいつも通り折り目正しく。 10/3(木) 小テストの結果「小テスト、満点だった人〜?」 手の先に気合いが入っていますね。 ひとつひとつ自信をつけていこう。 10/3(木) 間に合う?彼、習慣になってますね。 火曜日あたりから雨だ雨だと言われてるけれど、本格的に降りませんね。 これで金土と一気に降ったら困るんだけど。 生徒会黒板、間に合います? 10/2(水) 坊ちゃん生徒が「坊ちゃん」と発したので、てっきり漱石の作品名と思ったら違いました。 そのあと、O先生が「坊ちゃん」にちなんだ雑談を始めました。 「また始まった」も2種類あります。 「待ってました!」と「またかよ」。 心の内はわかりませんが、表情を見る限り前者ですね。 10/2(水) 声が・・・このところ声がかすれて出ないW先生。 「声がやばいんですよ」と言いながらハンドメイドの『電子黒板もどき』を今日も使っています。 こちらは3年生の音楽。 外では女子がパートに分かれて練習中。 さりげなくこちらを向いてペコリと頭を下げる。 文字通り「感じがいい」ですね。 音楽室のK先生も声がかすれています。 「聞いてくださいよ。男子がよく歌うんですよ」 「どれどれ…普通じゃん」 甘いな、K先生。笑いが起きたけれど、声の調子が今一歩の先生を気遣う雰囲気がありました。 10/2(水) コブクロCDジャケットを作成中。 絶えずアドバイスに回るM先生。 生徒はお気に入りの曲名をジャケットの下部分にあしらい、絵で表現します。 聞いたことのある曲がなかなか見つかりません。 ある生徒は韓国のグループだったり、聞き慣れないグループだったり・・・。 (自分が無知なだけだけど) 「これは?」 「コブクロです」 曲名は違っても何人かこの「コブクロ」なるグループの名前を言いいます。 まさか、焼き肉屋に貼ってあるコブクロじゃないことくらいは当然知っているが、曲名を聞いて口ずさめるほど知らない。でもそんなに人気ならば聞いてみたい。 美術の時間にその曲を各々が聞きながら作品を仕上げるってのはどうだろう。 ますます美術が楽しくなりそうに思うけれど・・・だめかね?M先生。 10/2(水) フィナーレを見るとあと1,2分で終了のチャイムが鳴るはず。 先生は今日の授業の振り返りと次時の予告をしています。 生徒も先生も授業開始早々は気が入っているけれど、フィナーレとなると少々気持ちが緩むもの。オマケにこのあとが給食だとしたらなおさら。 しかし、「頭を上げなさい」「こちらを向きなさい」「姿勢を正しなさい」などと注意を与えることのないF先生。 その分、時間に余裕が生まれるし、互いの関係も良好となります。 10/2(水) 本時のめあて「今日のめあては何か」を、どの生徒にもわかるように赤いカードを作りました。 毎回このカードを授業の最初に貼り付けます。 他のカードは手書き。 パソコンで打ち出した方がきれいかもしれないが、あえて手書きにする。 先生によってこだわる部分は違いますが、どの授業にも「めあて」はあります。 10/2(水) 先生のしかけ一問一答形式ならば名詞だけで終わる。 時間にしてわずか3秒ってところか。 しかし国語の場面はそうはいかないことが多い。 主人公の心情は?なぜそう思うのか?どこの部分がその根拠となるのか? それらすべて含めたら1分を超えることだってある。 先生はうんうんと頷いて聞いている。 肝心なのは周りの生徒だ。 仲間の発表をちゃんと聞いて頷いているか。 先生は、聞いていないと次の発問に対応ができないしかけを、授業中いくつかちりばめる。 そういう授業を繰り返すことで、学習規律が定着する。 先生が「話を聞け!」と怒らずとも。 10/2(水) う〜ん、ちょっと待って…挙手が多い。 誰に答えさせるか瞬時に考える。 ここで「さあ、誰に答えてもらおうかなぁ」と脳天気なことを口走っていては授業のリズムが狂うことを先生は知っている。 答えさせる生徒を決めた。 ところが一瞬、名前を失念してしまった。 「う〜ん、ちょっと待って…。○○さん!」 すぐに思い出した。 指名は意図してするもの。 生徒の名前をきちんと呼んで指名することって実はとても大切に思う。 もう半年が経ちます。 担当するクラスの生徒名は先生たち、ご存じだろうが、わずか3週間の実習生はどうなんだろう。 10/2(水) 読書時間ゼロ、5割これが大学生だということで再び驚きました。 ずいぶん前に、大学入試で現在は短編集として出版されている江國香織「つめたいよるに」収録の「デューク」が出題されました。愛犬デュークが死んだ翌日に起きた不思議な出会いと別れをテーマにした作品です。受験中に涙をこらえられなかった受験生が続出したそうです。一部、集中力をそぐような出題はいかがなものか、という意見もあったようですが、大学生に文学に興味を持たせるきっかけにしたかったのかもしれません。 最近は実用が重視され文学が激減するという懸念が強まっている風潮があり、政財界は実用性の高い論理的読解力を重視するという発想をもっているとも言われています。 それでも新聞によると、ある地球物理学者が「理系的な問題発想や思考には文学や芸術の『感性や美意識』こそが必要だ」と語っているとのことです。 「デューク」はたったの9ページ。号泣しないまでも読書のきっかけになるかも。 10/2(水) あいさつするよ〜『人影があるな』程度に中の様子がわかります。 今日こそ先手を打とうと思って後ろ向きに座っている顧問に近づいたら・・・ 「あいさつするよ〜。おはようございます」 誰かに見破られてしまいました。 「びっくりした〜」のは顧問だけ。 恐るべし!テニス部。 10/1(火) 暑さに負けずこうして全校で動くときには3年生の姿勢が基準になりますね。 先生にああだこうだ言われて動くのではなく、自分たちで動こうとするときのまとまり感は、見ていて清々しいものです。 頑張ってる生徒に負けないように環境整備に汗を流していたら・・・ やっぱりいいことあるなぁ。 10/1(火) 3階、3年「いろいろあるんだよ」 (無関心であるはずないじゃないか、何を言うんだ!) 「もうチャイムだよね」 「あと5分ありますよ」 じゃ、ちょっとお邪魔するか。 最後の5分間で『数学のリープ』に向き合う3年生。 授業終了間際に窓から様子をのぞく担任には全くかまう気配のない3年生。 「みんなの視線が冷たいなぁ」と肩を落とすI先生。 チャイムが鳴る。 「今日は焼きそば。準備急ぐよ!」 担任は午後からの体育祭総合練習に余裕を持たせようと躍起になる。 教室の後ろの棚にはパンダ。 前の掲示板のカウントダウンカレンダーには『最後の』とある。 |
知多市立知多中学校
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