最新更新日:2024/07/12 | |
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10/25(金) あっという間の一週間来週はもう11月。早いですね。 こうしてあっという間に一日が過ぎてゆくと、休みの日も時間を有効に使いたいと思う反面、頭の中を空っぽにしてのんびりと音楽を聴いたり、読みかけの小説を半日かけて一気に読んだりするのもいいかな、と思ってしまいます。 あれほど降った雨も上がり、雲の切れ間から日が差してきました。 明日、明後日は知多市産業まつり。天気は上々のようです。 よい週末をお過ごしください。 ・・・また来週。 10/25(金) 頼もしさを感じるどうやら3年生の生徒たちが、その危機感を持っているらしい。 頼もしいですね。 練習の様子に、やらされ感は全く見えない。 印象的なのは傍らで見守る担任の先生ですね。 あまり口を出しすぎると「先生、ちょっと黙っててください」と言われかねない? いや、そこも気をつかって先生の出る幕も考えてるかな。 そんな3年生って、最高だと思う。 10/25(金) 胸に迫る練習の合間に廊下でポーズを取る女子。 まだまだ余裕があるね。 渡りのあっちとこっちで声を出し合う。 そして幸いにも体育館で順番に歌う時間が割り当てられるが・・・。 まだ有効にその時間が使えるまで完成してはいない。 ふと、あるクラスに入った。 一瞬のハモりが実に美しい瞬間があった。 不覚にも涙があふれた。背中を向けてしばらく聞き入っていたのでバレずにすんだ。 10/25(金) 去年のアカペラO主任、今年は自分のクラスがない。 「6クラス全部が自分のクラスのようなものじゃん」 なんて慰めの言葉にもならない。 「去年のクラス、アカペラを思い出しますよ」 そういえばそうだった。 昨年を思い出しながら廊下を行ったり来たり・・・ みんな担任がやりたいんだ。こういう行事が始まると。 10/25(金) サブアリーナでの練習初めての合唱祭を迎える1年生。 まだまだ余裕を見せてポーズを取ってますが・・・ 2,3年の合唱の仕上がりを目の当たりにすれば、焦りに変わるかもしれませんよ。 今日はサブアリーナを順番で使います。 サブアリーナ。1年生・・・。あ、2年前のことを思い出しました。 「ここ、力を入れるところ。いい?男子、わかった?」 「はい」 細かい会話は定かではありませんが、女子の指揮者が厳しい指導を男子に向けてしていました。 これが1年生?今はもう3年生ですよね。 その光景を頼もしく見ていたのは・・・私だけじゃなかったはず。 10/25(金) つながりを意識した授業授業は単発のものではなく1年間のつながりがある。 今日出てきたのは「あたかも」という言葉。 「これ、覚えてる?1年生の時に、ほら銀木犀の花の・・・」 「あ、そうだ!『星の花が降るころに』に出てきた!」 授業のつながりはその学年だけのものではない。 時に2年前の国語の授業も想起させる。 そんなつながりの中で生徒は自分の成長に思いを馳せる。 そして久しぶりに家で1年生の教科書を読み返してみる。 最後の一節に目が行く。 『・・・どちらだっていい。大丈夫、きっとなんとかやっていける。私は銀木犀の木の下をくぐって出た。』 読んで2年前の自分の感じ方を懐かしく思うと同時に、ちょっぴり大人の感覚を持ち始めた自分に気づくかもしれない。 10/25(金) 進路コーナー数多くのパンフレットが整然と並びます。 時折担任の先生も、整理の傍らパンフレットから情報を得ています。 10/25(金) 秋のこよみ秋のこよみ・・・立秋、白露、寒露。 季節感あふれる授業ですね。 二十四節気をはじめとして、古くからずっと大切にされてきた言葉を学ぶことは、豊かな心を育てることにもつながると思います。 季節はもう立秋も白露も寒露も過ぎて、そろそろ冬が立ちます。 10/25(金) 双方向からの動き先生が問いかけると、待ち構えていたように手が挙がります。 何度も何度も手を挙げますが、いつも当たるとは限りません。 そのうちに「どうせ当たらないから」とやめてしまう生徒もいます。 やっぱり授業は最初から最後までずっと一方通行で終わってしまうようでは眠たくなってしまいます。 この授業、発言がなくても双方向からの動きが感じられるのは、ときどき先生が興味をひくことを途中に挟み込むことが一因かもしれません。 10/25(金) 公民の授業公民の授業は大人が受けても役に立つことが多いですね。 そんな気持ちで受けていたら「では人生の先輩に聞いてみよう」と来ました。 何とか答えようと頭を使ってその場をしのいだと思ったら 「回りくどい説明をしてくれましたが」と前置きして「簡単に言うと?」と今度は生徒に答えさせました。 生徒はいとも簡潔かつ的確に答えを言います。 さすが、現役受験生ですね。 感心しますが、若干的確に答えられなかった悔しさと恥ずかしさが残りました。 10/25(金) 長文に慣れるには「電子黒板もどき」というか「なんちゃって電子黒板」というか…、いつも新たな挑戦をするW先生。 今日は長文を読んでのTorF、Q&A。 高校入試ではまとまった英文(長文)を読んでの問題となります。 その中のワンセンテンスだけ読んで解ける問題はありません。 どうすればいいか。 W先生は「何とかちからをつけさせたい」という思いで、日々工夫をしています。 ただ、いくら工夫をしても肝心の生徒が授業以外の時間で英文を読む時間を持たないと、力はつきません。 一番いいのは毎日10分。とにかく10分。音読する習慣をつけることですかね。 (わずか10分と思うなかれ。意外と長いよ) 10/25(金) 毎日変わらず遅れてきた生徒にさりげなく声をかけたあと、下駄箱に立つ学年主任。 たまたま週末だからではなく、いつもと変わらない姿であることを生徒はおそらく知らない。 10/25(金) 今朝の3年生落ち着いた佇まいは、雨のせいばかりでもないように思う。 廊下を歩くだけで教室内の雰囲気は漂う。 頑張る君たちを応援する・・・ 人任せにするな・・・ もたもたしていれば世話も焼くけれど、黒板や掲示板のメッセージから先生たちは生徒の応援団であることが伝わってくる。 10/25(金) 霜雪を過ぎて昨日24日は「紅葉が鮮やかに映え、早朝には霜が降り始める」とされる『霜雪』でした。 先日も例年より遅くなった富士山の初冠雪が新聞に写真入りで載っていました。 また、授業参観、進路説明会と多くの保護者の方々にご来校いただき、ありがとうございました。駐車場が手狭でご迷惑をおかけしましたが駐車スペースがなくなってしまいますと、他の来客が駐車できなくなってしまいます。その点ご理解いただき、今後ともご協力をお願いします。 今日は朝から激しく雨が降っています。 こんな見通しの悪い日にライトを点けずに走る車を見かけると、登校途中の生徒は大丈夫かなと心配になります。『自分が』ではなく相手に存在を示す意味でも点灯してほしいと思います。 朝の部活動は2年生を中心に頑張っています。 2年生は先日の合唱練習でも勢いのある歌声を聞きましたが、6時間目の合唱練習が楽しみですね 10/24(木) 学年主任の思いウィル・スミスの最新映画ではありませんが、一人二役。 「はっきり言ってこの間まで受験生の雰囲気が感じられなかった。そのため学年集会も開いた・・・」 これからの中学校生活をどう過ごせばいいのかは、今日の話に耳を傾ければ自ずと答えが見つかります。 ずいぶん長い時間だったからなのか、話し終わった学年主任の額には汗が光っていました。 10/24(木) 進路選択にあたって「誰かが行けそうなところを決めてくれて、そこを受ける」では困ります。 「家族や先生と相談をして、さんざん悩んで最後は自分で決める」でありたい。 「○○高校に進学できればバラ色の人生が待っている」なんてことはありません。 危なっかしい思春期間ただ中にあって、進路決定は悩んで当たり前。 この機会に自分を省みて、前に進もう。 10/24(木) 道徳の授業いつもと趣が違いますね。 10/24(木) 関数授業のまとめでO先生は問いかけます。 関数・・・Xの値を決めるとYの値がただ一つだけ決まる。 「日常生活の中で『関数』になっているものは何だろうか?」 ・・・なかなか手が挙がりません。 そこで、次回に続く。 10/24(木) 鏡にうつった物体の見え方もう実験は終わっているのか、U先生はまとめに入っています。 生徒の発言や表情を見る限り理解は進んでいるようです。 10/24(木) 実際にやってみる「角度のある二つの力の合力」について学んでいます。 黒板に作図するI先生。 それだけでは理解できないだろうと、実際に力持ちの生徒に持ち上げてもらいます。 「こちらが重いです!」 言葉もやはり重そうな雰囲気です。 |
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