最新更新日:2024/07/12 | |
本日:64
昨日:163 総数:797006 |
10/31(木) 成長の証「感動は本番に取っておこう」と毎年思うけど、歌声が聞こえてくるとついつい・・・ 互いに真剣勝負となってますね。 体育館全体にそんな気持ちが充満しています。 ここで学年主任登場。 もう口を出さなくても自分たちでやれるようになった3年生。 家でもすでに親離れが始まりつつある。 だから学校のことも逐一親には伝えなくなるし、だんだんと親の存在が疎ましく思う時期。親には感謝の気持ちを持っていても素直に表現できない。 そんな姿に学年主任は「成長の証」と目を細めながら、親同様に一抹の寂しさを感じているのかもしれない。 学年主任の話を真剣に聞く3年生の姿が印象的でした。 (ついでに言えば、その様子をこっそりと見ていた2年主任は一年後を見据えていたのかもしれない) 10/31(木) 2年生、いろいろ試して互いに向き合って、声を出し合って、いろいろ試して歌ってみる。 1年生が後ろから追いかけてくるけれど、抜かれるわけにはいかない。 前を走る3年生にはとうていかなわない、とあきらめるか。 それとも最上級生の存在を脅かすほど高みをめざすか。 あと、一週間。 10/31(木) あくまでも陰で支える先生は「感謝しろよ」とも「オレがやった」とも言わない。 そもそも仕方なしにも面倒くさそうにもやっていない。 10/31(木) 原点Oは0ではない。リープは最初ノートにやる。 直書きすると、復習するときに答えが見えてしまうから。 「3年生はみんなそうしてる」とO先生は言います。 今日の授業は「座標」ですね。 きちんとルールがあります。 これからずっとこのルールに従って座標を書くことになります。 原点は『ゼロ』ではなくて『オリジン』の『おー(O)』なんだ。 「お、今日はまじめにやってるねぇ」 「先生、『今日も』ですよ」 「お隣さん、どっちかな?」 「『今日も』です」と笑って答えると、本人はご満悦でした。 10/31(木) かんなとのこぎり「いったい何ができるんだ?」 「CDラックかDVDラックです」 「あなたは?」 「DVDです」 「ブルーレイラックってのはないのかな?」 「DVDと規格は一緒ですから」(「え、そんなことも知らないんですか?」という言い方をしないところが立派!) 作業を見る限り、のこぎりもかんなもまだまだですね。 こればかりは実際にやって、失敗を繰り返さないとね。 10/31(木) 『攻め』の授業N先生は考えている。 「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」を。 今日の授業はタブレットを活用することで、どのように授業の可能性が広がるのかを試みている。 今日は近畿地方から一つの県を選んで、各自テーマを絞りまとめようというもの。 これがうまく行けば最後は自分たちが住む中部地方で実践しようと考えている。 N先生、研修で学んだことを早速授業に取り入れている。 その『攻め』の姿勢が授業に活気をもたらしている。 ところで生徒たちは、実に巧みにタブレットを使いこなす。 「タブレット慣れてるね」 ある生徒に聞けば、スマホは持っていないという。 「一緒だね。実は自分も…」 今の時代、調べる道具としてタブレットを使えることは大事だと思う。 しかし今や万能の道具と化したスマホを自分用に所有していないことを不満に思っているかといえば、そんな様子は微塵もない。 10/31(木) 月に思う「竹取物語」にも「徒然草」にも「百人一首」にも月が登場する。 例えば「徒然草」。「月は隈なきをのみ、見るものかは。」とある。 「隈なき」とはどういう意味か、先生はわかっている。 それを生徒にわかるように話すことは非常に難しい。 今日の授業で「隈なき」が何となくわかったか。 そして、「百人一首」。 流れる雲と雲の切れ間から、月の光がすっと漏れるその瞬間を「さやけさ」という言葉で表現する。 古典と向き合うことで新たな自分と出会うことができるはず、と教科書にあるけれど、奥が深いですね。 10/31(木) 完全燃焼めざしてスイッチは入った。 あとはどうまとまるか。 10/31(木) 学年合唱、動き出すなるべく生徒みんなで。 ときどき先生。 10/31(木) 10月最終日クールビズも今日までですね。 だんだんと肌寒さが増してきましたが、日中はまだまだ汗ばむ陽気もありそうです。 一日の寒暖差が大きい時期は体調を崩しがち。 十分に気をつけましょう。 大きなカマキリがこんなところに・・・ 隠れてるつもりなのかどうかはわかりませんが、丸見えですね。 10/30(水) 先生、夕日が・・・「先生、夕日がきれいですよ」 何年生だろう、声が聞こえてきました。 下校指導のだれ先生に向かって言っているんでしょうか。 互いの距離感が会話のトーンでだいたいわかります。 今日も一日、おつかれさまでした。 また明日。 10/30(水) 窓そうじあんまりきれいにすると鳥が激突するよ。 10/30(水) いつの間にか…気がついたらもう10月も終わり。 この子たちはもう・・・。 あ〜あ。 10/30(水) 中間発表を聞く醍醐味本番の動きを確認しながらの中間発表。 これを聞く醍醐味は、何と言っても本番までの成長ぶりが聞けるということ。 もう結構完成に近づいているように思うクラスもありますね。 そのあとのパート練習もそう。 男声パートだけとかアカペラでとか、(最近毎晩聴いているお気に入りの「Abbey Road」のリハーサルテイクのように)それはそれで本番の完成版にはない瑞々しさがあります。 進歩のあと、努力のあと、苦労のあと、工夫のあと・・・ いろいろな『あと』が見られる本番が楽しみです。 10/30(水) 仕上げにかかる午後になってほとんど仕上げに入っています。 今日は天気がよく汗ばむくらいの陽気です。 「人物を一人入れる」というルールのようですが、絵によっては入れ方がさまざまですね。 10/30(水) 生徒総会に向けてクラスで話し合って、生徒総会につなぐ。 自分勝手な意見ではなく、みんなの総意で意見を言おう。 10/30(水) 実力テスト4教科目これが終わると給食。 頭は回転しすぎて少々疲れてきた。 腹も減った。 あと少し、最後まで頑張ろう。 10/30(水) 今日はゼロの日ですよ「何が」 「今日、ゼロの日ですよ」 生徒指導のN先生から聞いて思い出しました。 霧のかかった景色を見ながら、押しボタン式信号機のところで生徒を待ち受けました。 1年生は写生会、3年生は実力テスト。 それに合わせた表情をしています。 2年生はジャージ登校ですね。 「今日はどういう予定?」 「学年レクから始まって・・・」 どうやら実行委員が案を決めているらしい。 終日、学年ごとの動きになりますが、どんな一日になるのでしょうか。 10/29(火) もしも住まいがなかったら「もしも家がなかったらどうなると思う?」 生徒は近くの生徒と話し合います。 そのあと、どんな意見が出たかはだいたい想像がつきますが、改めて家庭のありがたさを確認できたと思います。 10/29(火) レーザーポインタ暗幕を張って真っ暗にしています。 「さあ、ここで黒板消しを少しだけ叩いて・・・」 粉がいっぱい充満しない程度に加減しながら、空中にチョークの粒子を舞わせます。 そして真っ暗に・・・ レーザービームがくっきり見えた瞬間に歓声が上がります。 きっとこの授業のこと、忘れないだろうね。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |