最新更新日:2024/07/12 | |
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11/12(火) 3年生□□に何が入るかはクラスごとに違いますが、空っぽの教室を見ればクラスの状態は一目瞭然。 普段の生活って何気ないこういうところでわかります。 11/12(火) 今日のポイントは、ここ!「今日のポイントは、ここ!」 と黒板に指をさした。 「見てたかな?さてどこでしょう?」 見ていた人は手が挙げられる。 見ていない人は「うわっ!しまった」という顔をする。 この先生、油断できんな。 11/12(火) 2階、この教室だけ!どこも閉め切ってあって、図々しく入れない雰囲気。 あ〜あ、今日は2年生はなしか。残念に思ってたら、ひとつ開いていました。 理科ですね。 黒板にぺたぺたと元素カードを貼り付けながら授業は進みます。 「はい、だれか」の声に意を決して手を挙げたらすぐあたりました。 答えたのに先生から突っ込んだ問いかけがありました。 自信を持っていたのに、みるみる顔が曇ります。 それでも学校に来た意味がありましたね。 授業に積極的に関わったんだから。 11/12(火) まんとくんキャラクターは奈良県の「まんとくん」。 (「せんとくん」よりかわいいそうで) パワーポイントの使い方でしょうか。 各自取り組んでいますが、時折先生の画面が割り込んできて中断します。 そしてひとつ技を教えてもらいます。 「まず右クリックして、そのあとマウスを動かしカーソルをここに移動させると・・・」 生徒はふんふんと「わかってるよ」という表情で聴いています。 こちらとしては、なるほどそうだったのか!の連続。 生徒とともにE先生の授業を一緒に一時間受けてみようかと真剣に思いました。 (本人は嫌がるか) 11/12(火) 欲求「欲求といってもいろいろな欲求があるよね」 さて、何が出るかと思えば 「先生、何かひとつ答えていただけますか?」 「食欲でしょ、睡眠欲でしょ、それから・・・」 「ああ、もういいです」 (「一つといったんだから一つにしてもらわんと!二つも三つも答えられたら生徒が答えられないじゃないか!」と言わんばかり) 大変失礼しました。 そのあとの授業も聞きたかったけれど、退散。 11/12(火) 真剣な面持ちでなぜたぶんかと言うと、授業開始早々に合唱祭のことや今後のことをO先生は話している。 話の内容は聞き取れなかったけれど、生徒の姿勢を見る限り、先生の話に真剣に向き合っていることがわかる。 11/12(火) すごろくトーキングどうしたらもっと簡単に計算ができるか。 前から順にやらなくても、順番を変えることで計算が楽になる。 そのコツを教えてもらうと、サッと答えが出る。 今日習ったことを、これからどう生かすかが大事ですね。 こちら(下)は黒板がカラフルですね。 すごろくトーキングだって。 その中身を見ると、質問もそれぞれ面白い。 「あなたの夢は?」 答えられないと一マスもどる。 戻っている間に、もう一度自分と向き合う。 11/12(火) 自慢じゃないけれど「読めましたか?」 「もちろん」 「今から学級にも貼りに行きますよ」 今度はパソコンで打ってあるけれど、学級ごとにメッセージは違うようです。 「なかなか手が込んでるなぁ」 「毎年ですよ」 以前からの合唱祭に話が及ぶと 「自慢じゃないけれど、昔自分のクラスの合唱曲の伴奏を練習して披露したことがあるんです」 「ピアノ習ってたんだ」 「いえ、まったく。音譜も読めません」 音符も読めんのに弾いた?絶句! 11/12(火) 改めて歌詞を読んでみよう今回は特に長い文章が並ぶクラスが多かったように思います。 まとまり感のある合唱を聴かせた1年生。 当日は順位をつけるのにずいぶん苦労をしました。 「今回は筆だね」 「え、いつもですよ」 「なぜ筆にこだわる?」 「パソコンで打つよりも目をひくと思うからですよ」 合唱曲の歌詞は、どのクラスも含蓄がありますね。 改めて読むと。 11/12(火) 期を逃さず学年掲示板には学年主任が、教室には担任が。 3年生同様、2年生もタイムリーに期を逃さずメッセージを送る。 「今回は筆じゃないね」 「はあ、ちょっと訳あって…」 11/12(火) スピード感をもってこのタイミングじゃないと気が抜けてしまうというか、お風呂の中で・・・。そんなたとえはどうでもいいけれど、掲示板や黒板から合唱祭のエネルギーが伝わってくるようです。 11/10(日) 合唱祭を終えて
合唱祭の結果。
1年生 最優秀賞5組「キミのもとへ」。優秀賞6組「ほらね、」。 2年生 最優秀賞2組「生きている証」。優秀賞4組「旅立ちの時〜Asian Dream Song」。 3年生 最優秀賞5組「流浪の民」。優秀賞1組「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」。 率直な感想を一言で言えば「あ〜あ、終わっちゃった」。 しばらく校内で響いていた歌声も来週からは聞けません。 1年を通じて「中学校でよかった」と思えることは数多くあるけれど、この合唱祭と卒業式は格別です。毎年心が『何か』でいっぱいになります。その『何か』とは何なのか、実はなかなか言葉でうまく表現できませんが、中学生を愛おしく思える『何か』であることは間違いありません。 この合唱祭、実行委員の皆さんは並々ならぬプレッシャーを感じながら取り組んだことでしょう。あななたちのおかげで、円滑にそして立派に合唱祭を終えることができました。 みんなで歌を歌うことがどんなに気持ちのよいことかは、「精一杯の声を出した人」にしかわからないことだと思います。この経験は、たとえ結果がどうであっても「きっとこれからの生きていく力に変わるときが来る」はずです。 最後に、先生、特に担任の先生のことを少し・・・ 合唱の練習の間、音楽の先生にしょっちゅうクラスの状態やコツを聞きに行く担任や、授業を入れ替えてクラスの音楽の授業を見に行く算段をつける担任や、3年生になって先生に頼る割合が減ってきたにも関わらずついつい生徒の隣に立って口を出す担任がいました。それは、(特に)この合唱祭の取組が学級に大きな成長をもたらすことをどの担任も知っているからです。(おそらくはそれだけではなく、ただ単純に生徒とともに最優秀賞を取りたいと、どの担任も思っていたのでしょうが・・・) 音楽の先生の力に負うところが多い合唱祭ですが、担任の先生の熱い思いが随所に見られた合唱祭となりました。 PTA支援をいただきました皆様には早朝より本当にありがとうございました。 またご家族の皆様には、入れ替え制にご協力くださりありがとうございました。ある方に「全員が座れません。立ち見になってしまうかもしれませんが…」とお詫びをしたら「大丈夫ですよ。見られるだけでありがたいです」。こちらこそ何とありがたいこと! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 11/10(日) 君へ言葉の意味をかみしめながら聴いていると、思わず胸がいっぱいになる。 この場に一緒にいられる幸せを感じながら、ひときわ大きな拍手を送った。 ありがとう、3年生。 11/10(日) 舞台裏の様子緞帳の裏では何が起きているのか・・・ 「君たち、トリだよ。要は主役ってことだ。聞く人に感動を届けよう」とかなんとか、学年主任が語りかける。 「よしっ!気合いを入れるぞ!」 あとはご存じの通り、生徒の声は客席にも届く。 歌う3年生も伴奏者も指揮者も先生たちも気持ちは最高に高揚している。 そして、緞帳があがると代表生徒の言葉。 そこに集まったすべての人に話しかける口調といい、その内容といい・・・。 もうその言葉にノックアウト! 11/10(日) 3年生の発表3年生になると特別な感じになる。 これは声変わりが進んだだけでは決してない。 肉体的にも精神的にもこの1年は大きな変容を遂げる。 それが合唱に如実に表れる。 「ああ、今年の3年生が一番だ!」と毎年思う。 11/10(日) 2年生の発表昨年度からの伸びしろは・・・ 勢いを感じる歌声に感心!と思って学年主任にコメントを求めたら 「いやいやちょっと意外。予想以上ですよ」 と言いながら目頭を押さえる。 「もっとやれるはず」と練習中に思ってたようだけど、ステージで大きな伸びしろを見せたようです。 次年度が楽しみですね。 11/10(日) 1年生の発表毎年のことだけど1年生、清々しいですね。 今年の1年生はそれに加えて「まとまり感」がある。 クラスが一つになって歌ってるな、と思わせる。 これで順位をつけるのはあまりにもつらい・・・ 11/10(日) 本ベルが鳴って「皆さん、朝のあいさつをしましょう。おはようございます!」 背後の男子からひときわ大きな声が聞こえてきました。 (「昨年度は女子だったなぁ」とつぶやいたら「先生、何なら女子と男子、入れ替わりましょうか?」・・・いや、そんなつもりで言ったわけじゃないんだよ) 実行委員長が正面に立って発表前の心構えを話す。 口調は穏やかだけど、気持ちを前に向けさせる説得力のあるあいさつでした。 そして始まった全校合唱は「知多中校歌」。みんなが歌えるテーマソングだ。 生徒と一緒に大きな声で歌ったら気持ちのいいこと! 11/10(日) PTAのお力を借りてよい天気に恵まれました。 合唱祭PTA支援をいただく方々が、帽子をかぶって交通整理等、ご協力くださってます。 快くお手伝いいただきありがとうございました。 11/9(土) 小中音楽会知多中がトリを務めます。 曲は「フレンド・ライク・ミー」と「ディープパープルメドレー」の2曲。 知多中祭のステージを思い出しました。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |