最新更新日:2024/07/12 | |
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11/13(水) 第2回学校保健委員会
明日14日(木)、15時より知多中体育館にて「第2回学校保健委員会」を行います。
今回のテーマは「命の大切さを考える」です。 少年犯罪被害当事者の会の方よりお話を聞きます。 今回の講演で「周りの助けや友だちを思う心の大切さ」を考える機会にしたいと思います。 PTA会員の皆様も、お誘い合わせの上お気軽に参加ください。 当日、受付を体育館入り口にてもうけます。 学校保健委員会は15時より15時50分(50分)です。 11/13(水) 笑うところか?疑問詞「where」を習っています。 「on」「in」「under」「by」「near」「above」など場所を表す前置詞もセットですね。 ところで、なぜ生徒は笑ってるか。 ハプニングがあったんですよ。 11/13(水) 最後まで自力で地図帳から国や首都などをどうやって探すか。 先生の選んだ国は「南アフリカ共和国」。 ラグビーで有名になりましたね。 次は首都名「ロンドン」。 誰が早く探し当てるか、もう競争になってきました。 一番にならなくても全員に最後まで自力で探させます。 「よし、つぎはもっと早く探すぞ」の気持ちが生徒から伝わってきます。 11/13(水) 6÷0=計算すれば答えが出ます。 O先生は次々と答えを発表させます。 なるべくまんべんなく発表できるように。 「6÷0=?」 1年生の授業だから結構基礎的なことなんだろう。 ちょっと意外でした。 もう一度基礎からやらないといけないと改めて思いました。 11/13(水) 蓬莱の玉の枝〜古典の世界に遊ぶ〜どちらも「蓬莱の玉の枝」、竹取物語ですね。 「竹取物語」は「かぐや姫」という題名でもよく知られています。 1000年以上前に成立したこの物語を原文で読んで味わいたいですね。 国語の時間、少し肩の力を抜いて「古典の時間に遊ぶ」ような感覚で受けると案外によくわかるものです。 先生たちも非常に興味深い話を次々と繰り出してきます。 「へえ、そうだったんだ」と思える瞬間が、どちらの授業にもありました。 11/13(水) 朝の風景その2生徒指導主事N先生が代理で入っています。 「健康観察をします。先生お願いします」 「はい、体の調子の悪い人?あ、事情あって今言えなければあとで私のところに言いに来てもいいですよ」 「これで、朝のSTを終わります。次は先生のお話です」 「はい、先ずは人の話を聞くのに肘をついてたりごそごそしてたりするのはよろしくないですね。・・・昨日下校途中の小学生が事件に巻き込まれて・・・。うわ、すごく話しにくいんだけど」(どう言われてもこちらは最後まで聞く構えだ) 「『生徒指導だより』を読んでる人?」 まばらにしか手が挙がらない。 「もうこの教室には来ません。終わります!」 いじける先生の姿は生徒の笑いを誘う。 これからは読まないといけませんね。 ちなみに本日の「朝の風景」シリーズは2回で完結。 11/13(水) 朝の風景その1昨日の前田治先生の言葉をもう一度思い出して職員室を眺めました。 2年生は学年主任が終日出張に出ているので、副主任が指揮を執っています。 (この様子を出張先でお昼休みにF主任はスマホで見るかな?) 進路指導主事は進路関係の電話連絡で朝から大忙し。 (忙しさが机上の整頓をどんどん後回しにしている?) シュレッダーをかけるのに、学年打ち合わせが終わるのを待っているK先生。 (「だってガーッっていう音がうるさいでしょ」) ・・・人知れず、気遣いを。 打ち合わせが終わると一斉に職員室から教室に向かいます。 向かう途中で生徒に話す内容を頭の中で確認しているんでしょうね。 階段下ではレジェンドY先生がペットボトルキャップを回収しています。 「だれか、ゴミ入れた生徒がいる」 ちょっとご立腹。 さあ、気を取り直して一日の始まりです。 11/12(火) 3年生□□に何が入るかはクラスごとに違いますが、空っぽの教室を見ればクラスの状態は一目瞭然。 普段の生活って何気ないこういうところでわかります。 11/12(火) 今日のポイントは、ここ!「今日のポイントは、ここ!」 と黒板に指をさした。 「見てたかな?さてどこでしょう?」 見ていた人は手が挙げられる。 見ていない人は「うわっ!しまった」という顔をする。 この先生、油断できんな。 11/12(火) 2階、この教室だけ!どこも閉め切ってあって、図々しく入れない雰囲気。 あ〜あ、今日は2年生はなしか。残念に思ってたら、ひとつ開いていました。 理科ですね。 黒板にぺたぺたと元素カードを貼り付けながら授業は進みます。 「はい、だれか」の声に意を決して手を挙げたらすぐあたりました。 答えたのに先生から突っ込んだ問いかけがありました。 自信を持っていたのに、みるみる顔が曇ります。 それでも学校に来た意味がありましたね。 授業に積極的に関わったんだから。 11/12(火) まんとくんキャラクターは奈良県の「まんとくん」。 (「せんとくん」よりかわいいそうで) パワーポイントの使い方でしょうか。 各自取り組んでいますが、時折先生の画面が割り込んできて中断します。 そしてひとつ技を教えてもらいます。 「まず右クリックして、そのあとマウスを動かしカーソルをここに移動させると・・・」 生徒はふんふんと「わかってるよ」という表情で聴いています。 こちらとしては、なるほどそうだったのか!の連続。 生徒とともにE先生の授業を一緒に一時間受けてみようかと真剣に思いました。 (本人は嫌がるか) 11/12(火) 欲求「欲求といってもいろいろな欲求があるよね」 さて、何が出るかと思えば 「先生、何かひとつ答えていただけますか?」 「食欲でしょ、睡眠欲でしょ、それから・・・」 「ああ、もういいです」 (「一つといったんだから一つにしてもらわんと!二つも三つも答えられたら生徒が答えられないじゃないか!」と言わんばかり) 大変失礼しました。 そのあとの授業も聞きたかったけれど、退散。 11/12(火) 真剣な面持ちでなぜたぶんかと言うと、授業開始早々に合唱祭のことや今後のことをO先生は話している。 話の内容は聞き取れなかったけれど、生徒の姿勢を見る限り、先生の話に真剣に向き合っていることがわかる。 11/12(火) すごろくトーキングどうしたらもっと簡単に計算ができるか。 前から順にやらなくても、順番を変えることで計算が楽になる。 そのコツを教えてもらうと、サッと答えが出る。 今日習ったことを、これからどう生かすかが大事ですね。 こちら(下)は黒板がカラフルですね。 すごろくトーキングだって。 その中身を見ると、質問もそれぞれ面白い。 「あなたの夢は?」 答えられないと一マスもどる。 戻っている間に、もう一度自分と向き合う。 11/12(火) 自慢じゃないけれど「読めましたか?」 「もちろん」 「今から学級にも貼りに行きますよ」 今度はパソコンで打ってあるけれど、学級ごとにメッセージは違うようです。 「なかなか手が込んでるなぁ」 「毎年ですよ」 以前からの合唱祭に話が及ぶと 「自慢じゃないけれど、昔自分のクラスの合唱曲の伴奏を練習して披露したことがあるんです」 「ピアノ習ってたんだ」 「いえ、まったく。音譜も読めません」 音符も読めんのに弾いた?絶句! 11/12(火) 改めて歌詞を読んでみよう今回は特に長い文章が並ぶクラスが多かったように思います。 まとまり感のある合唱を聴かせた1年生。 当日は順位をつけるのにずいぶん苦労をしました。 「今回は筆だね」 「え、いつもですよ」 「なぜ筆にこだわる?」 「パソコンで打つよりも目をひくと思うからですよ」 合唱曲の歌詞は、どのクラスも含蓄がありますね。 改めて読むと。 11/12(火) 期を逃さず学年掲示板には学年主任が、教室には担任が。 3年生同様、2年生もタイムリーに期を逃さずメッセージを送る。 「今回は筆じゃないね」 「はあ、ちょっと訳あって…」 11/12(火) スピード感をもってこのタイミングじゃないと気が抜けてしまうというか、お風呂の中で・・・。そんなたとえはどうでもいいけれど、掲示板や黒板から合唱祭のエネルギーが伝わってくるようです。 11/10(日) 合唱祭を終えて
合唱祭の結果。
1年生 最優秀賞5組「キミのもとへ」。優秀賞6組「ほらね、」。 2年生 最優秀賞2組「生きている証」。優秀賞4組「旅立ちの時〜Asian Dream Song」。 3年生 最優秀賞5組「流浪の民」。優秀賞1組「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」。 率直な感想を一言で言えば「あ〜あ、終わっちゃった」。 しばらく校内で響いていた歌声も来週からは聞けません。 1年を通じて「中学校でよかった」と思えることは数多くあるけれど、この合唱祭と卒業式は格別です。毎年心が『何か』でいっぱいになります。その『何か』とは何なのか、実はなかなか言葉でうまく表現できませんが、中学生を愛おしく思える『何か』であることは間違いありません。 この合唱祭、実行委員の皆さんは並々ならぬプレッシャーを感じながら取り組んだことでしょう。あななたちのおかげで、円滑にそして立派に合唱祭を終えることができました。 みんなで歌を歌うことがどんなに気持ちのよいことかは、「精一杯の声を出した人」にしかわからないことだと思います。この経験は、たとえ結果がどうであっても「きっとこれからの生きていく力に変わるときが来る」はずです。 最後に、先生、特に担任の先生のことを少し・・・ 合唱の練習の間、音楽の先生にしょっちゅうクラスの状態やコツを聞きに行く担任や、授業を入れ替えてクラスの音楽の授業を見に行く算段をつける担任や、3年生になって先生に頼る割合が減ってきたにも関わらずついつい生徒の隣に立って口を出す担任がいました。それは、(特に)この合唱祭の取組が学級に大きな成長をもたらすことをどの担任も知っているからです。(おそらくはそれだけではなく、ただ単純に生徒とともに最優秀賞を取りたいと、どの担任も思っていたのでしょうが・・・) 音楽の先生の力に負うところが多い合唱祭ですが、担任の先生の熱い思いが随所に見られた合唱祭となりました。 PTA支援をいただきました皆様には早朝より本当にありがとうございました。 またご家族の皆様には、入れ替え制にご協力くださりありがとうございました。ある方に「全員が座れません。立ち見になってしまうかもしれませんが…」とお詫びをしたら「大丈夫ですよ。見られるだけでありがたいです」。こちらこそ何とありがたいこと! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 11/10(日) 君へ言葉の意味をかみしめながら聴いていると、思わず胸がいっぱいになる。 この場に一緒にいられる幸せを感じながら、ひときわ大きな拍手を送った。 ありがとう、3年生。 |
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