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最新更新日:2024/07/22 |
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10/28(月) 1年生ならでは![]() ![]() 初めての合唱祭。 まだ男子は変声期前の生徒が多い。 それゆえ1年生ならではの新鮮な歌声が心地よく響く。 おどける様子にも未だ成熟しきっていない初々しさを感じる。 H先生の伴奏に合わせて歌っているうちに顔がだんだんと紅潮してくる。 本番まで、あと何歩ステップアップするのだろう。 10/28(月) 日なのか目なのか![]() ![]() 「遭う」という字は「会う」「合う」「逢う」に比べると登場回数は少ない。 だからこそ『日』なのか『目』なのかをきちんと覚えないといけませんね。 「肌着」の『着』も然り。 10/28(月) 習ったら家庭で生かす![]() ![]() 冬はとにかく寒い印象があります。 この時期は一番快適かもしれません。 1年生の技術は木工ですね。 釘を打つのは何ミリのところか、予想に反してなかなか手が挙がりません。 先ずは板の厚さが何ミリなのか、わかっていないと話になりません。 E先生は、ひとつ階段を降りて問い直します。 「板を買ってきてスパイス棚を作るから手伝うか?」 と誘われたら「喜んで!」と二つ返事で請け負いましょう。 1階多目的フロアで家庭科。ミシンの使い方の説明を受けています。 実物はなく、I先生の前にはアイロンがありますね。 たぶんアイロンの説明もあったのでしょう。 「ねえ、アイロンかけ一緒にやってみる?」 と声をかけられたら「うん、ぜひ!」と笑顔で手伝いましょう。 ![]() ![]() 10/26(月) セルフポートレイト![]() ![]() 静かで落ち着いた雰囲気は4月から変わっていませんね。 席を立って筆を洗いに行く生徒も、個別で指導を受ける生徒も、前に並べられた作品やモニターに映った作品を見ながら黙々と画用紙に向かう生徒も、手を休めることはありません。 10/28(月) 気合いを入れて![]() ![]() 気合いが入っていますね。つけいる隙がない。 担任の先生から合唱祭までこれが最後の音楽授業だと聞いたのは見終わってからでした。 実はこのクラスの担任、隣の美術室で授業をしていたんだけど戸口の近くでこっそりと聞き耳を立てていました。気になるんですね。 これからは音楽の授業ではなく、自分たちだけで進めることになります。 何をめざすのか、3年生は十分にわかっています。 10/28(月) T2![]() ![]() 「T2」と言ってもターミネーター2のことではありません。 この数学の授業で言えば、前で授業を進めるO先生がT1で、生徒に混じって丁寧な個別指導に入っているT先生がT2。 T1とT2の絶妙なコンビネーションが見られます。 授業中に「T先生、ここで○○さんの支援をしてね」「了解!」などとやりとりはしません。 なぜなら授業前に『どんな授業展開で、どこでだれの支援を行うか』を予め打ち合わせているからです。それでも計画よりも実際の状況が優先ですから、臨機応変な対応が求められます。 10/28(月) 議論深まる![]() ![]() グループで議論を深める。 そしてホワイトボードに書き込んでいく。 先生に持論を展開する生徒がいると、先生はそれを受けてグループに返す。 グループでの議論がますます深まる。 10/28(月) 情報教育![]() ![]() 「ここをダブルクリックして…」 ダブルクリック。ダブルでクリックしても、もたもた押すとダメ。 今では誰もが承知していること。 次々に操作の仕方を説明する先生はすごいね。パソコンの中身まで熟知している。 でもスマホの操作となると、3年生にはかないっこないですね、きっと。 10/28(月) 朝会で![]() ![]() 声の大きさよりも声に強い決意を感じます。 任命後、生徒議会議長が生徒総会について話しました。 生徒総会を「各委員会の作成した活動内容と活動計画に対して話し合い、これからの委員会活動を実行に移していくための大切な場」ととらえ、議題について話をしました。 議題は「自分の学習を見つめよう」。 「生徒総会を通して『今自分は何をすべきか』を自然に判断し、実行に移せる生徒総会にしましょう」と結びました。 バレー部は東浦町秋季バレーボール大会で準優勝。 半田祭に続いて「惜しくも!」の準優勝だったようです。 あと一歩・・・ゴールはそこに見えています。 給食委員会からは、1、2学期の記録を合わせた「いただきますキャンペーン」の表彰。 1年6組、2年1組、3年4組が1位でした。 準備は協力して手際よく。会食はのんびりと。 10/28(月) 青空ひろがる![]() ![]() 雲がほとんどないすっきりとした青空が広がっています。 今日は朝会で委員長の任命式があります。 前回の学級3役任命式では、やる気みなぎる返事でした。 (先日の保護者によると「家で何度も返事の練習」らしいです。健気ですね) さて、今日の委員長さんは・・・ 10/25(金) あっという間の一週間![]() ![]() 来週はもう11月。早いですね。 こうしてあっという間に一日が過ぎてゆくと、休みの日も時間を有効に使いたいと思う反面、頭の中を空っぽにしてのんびりと音楽を聴いたり、読みかけの小説を半日かけて一気に読んだりするのもいいかな、と思ってしまいます。 あれほど降った雨も上がり、雲の切れ間から日が差してきました。 明日、明後日は知多市産業まつり。天気は上々のようです。 よい週末をお過ごしください。 ・・・また来週。 10/25(金) 頼もしさを感じる![]() ![]() どうやら3年生の生徒たちが、その危機感を持っているらしい。 頼もしいですね。 練習の様子に、やらされ感は全く見えない。 印象的なのは傍らで見守る担任の先生ですね。 あまり口を出しすぎると「先生、ちょっと黙っててください」と言われかねない? いや、そこも気をつかって先生の出る幕も考えてるかな。 そんな3年生って、最高だと思う。 10/25(金) 胸に迫る![]() ![]() ![]() ![]() 練習の合間に廊下でポーズを取る女子。 まだまだ余裕があるね。 渡りのあっちとこっちで声を出し合う。 そして幸いにも体育館で順番に歌う時間が割り当てられるが・・・。 まだ有効にその時間が使えるまで完成してはいない。 ふと、あるクラスに入った。 一瞬のハモりが実に美しい瞬間があった。 不覚にも涙があふれた。背中を向けてしばらく聞き入っていたのでバレずにすんだ。 10/25(金) 去年のアカペラ![]() ![]() O主任、今年は自分のクラスがない。 「6クラス全部が自分のクラスのようなものじゃん」 なんて慰めの言葉にもならない。 「去年のクラス、アカペラを思い出しますよ」 そういえばそうだった。 昨年を思い出しながら廊下を行ったり来たり・・・ みんな担任がやりたいんだ。こういう行事が始まると。 10/25(金) サブアリーナでの練習![]() ![]() ![]() ![]() 初めての合唱祭を迎える1年生。 まだまだ余裕を見せてポーズを取ってますが・・・ 2,3年の合唱の仕上がりを目の当たりにすれば、焦りに変わるかもしれませんよ。 今日はサブアリーナを順番で使います。 サブアリーナ。1年生・・・。あ、2年前のことを思い出しました。 「ここ、力を入れるところ。いい?男子、わかった?」 「はい」 細かい会話は定かではありませんが、女子の指揮者が厳しい指導を男子に向けてしていました。 これが1年生?今はもう3年生ですよね。 その光景を頼もしく見ていたのは・・・私だけじゃなかったはず。 10/25(金) つながりを意識した授業![]() ![]() 授業は単発のものではなく1年間のつながりがある。 今日出てきたのは「あたかも」という言葉。 「これ、覚えてる?1年生の時に、ほら銀木犀の花の・・・」 「あ、そうだ!『星の花が降るころに』に出てきた!」 授業のつながりはその学年だけのものではない。 時に2年前の国語の授業も想起させる。 そんなつながりの中で生徒は自分の成長に思いを馳せる。 そして久しぶりに家で1年生の教科書を読み返してみる。 最後の一節に目が行く。 『・・・どちらだっていい。大丈夫、きっとなんとかやっていける。私は銀木犀の木の下をくぐって出た。』 読んで2年前の自分の感じ方を懐かしく思うと同時に、ちょっぴり大人の感覚を持ち始めた自分に気づくかもしれない。 10/25(金) 進路コーナー![]() ![]() 数多くのパンフレットが整然と並びます。 時折担任の先生も、整理の傍らパンフレットから情報を得ています。 10/25(金) 秋のこよみ![]() ![]() 秋のこよみ・・・立秋、白露、寒露。 季節感あふれる授業ですね。 二十四節気をはじめとして、古くからずっと大切にされてきた言葉を学ぶことは、豊かな心を育てることにもつながると思います。 季節はもう立秋も白露も寒露も過ぎて、そろそろ冬が立ちます。 10/25(金) 双方向からの動き![]() ![]() 先生が問いかけると、待ち構えていたように手が挙がります。 何度も何度も手を挙げますが、いつも当たるとは限りません。 そのうちに「どうせ当たらないから」とやめてしまう生徒もいます。 やっぱり授業は最初から最後までずっと一方通行で終わってしまうようでは眠たくなってしまいます。 この授業、発言がなくても双方向からの動きが感じられるのは、ときどき先生が興味をひくことを途中に挟み込むことが一因かもしれません。 10/25(金) 公民の授業![]() ![]() 公民の授業は大人が受けても役に立つことが多いですね。 そんな気持ちで受けていたら「では人生の先輩に聞いてみよう」と来ました。 何とか答えようと頭を使ってその場をしのいだと思ったら 「回りくどい説明をしてくれましたが」と前置きして「簡単に言うと?」と今度は生徒に答えさせました。 生徒はいとも簡潔かつ的確に答えを言います。 さすが、現役受験生ですね。 感心しますが、若干的確に答えられなかった悔しさと恥ずかしさが残りました。 |
知多市立知多中学校
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