1月15日松之山・湯本の行事 むこ投げ、すみ塗りに参加しました地域のことを知り、発信できるようになることを目的に、今年も全校児童生徒で参加してきました。 今年は、記録的な小雪ですが、地域の方のご努力で会場を変えて無事に開催されました。 まつのやま学園の子どもたちも、寒さとすみ塗りの対策をしっかりとして、元気に参加しました。墨で顔を真っ黒にし、福みかんもゲットして、無病息災と幸福をつかめたことと思います。 福原陽さん 京都を走り抜ける当学園の9年福原陽(ふくはら はる)さん(集合写真前列右から2人目)が、3区を走りました。陽さんは、区間10位の走りを見せ、4人を抜き順位を上げ、新潟県チームに勢いを与えてくれました。 連休明けの学園での報告会では、「自分の最高のパフォーマンスを見せることができてよかったです。これまで応援してくださった皆さんに感謝します。これからも陸上を続け、記録を伸ばしていきたいです。」と話していました。 相澤副学園長から「まつのやま学園、そして松之山の歴史に残る快挙だった。すばらしかった。」と陽さんを激励しました。 これからも陽さんの活躍をずっと応援しています。 学校裏の雪がむこ投げ会場へ学園からのぞむ朝の松之山雪待つ松之山の空と山今日は、来週行われる県アルペンスキー大会の準備会が、学園で行われていましたが、県スキー専門部の先生方もスキー場の視察を行っていました。みんなが松之山の輝く雪を待ち望んでいます。 性に関する講演会スキー学習スタート学園の職員3名の他、松之山スキー学校の佐藤先生、小山先生に来ていただき、一緒にご指導いただきました。雪質が悪く、なかなか滑りにくい状況だったと思いますが、全員しっかり説明を聞き、最後まで怪我なく活動することができました。 明日以降も悪天候が予想されますが、活動時間を短くするなど体調面にも配慮していきたいと思います。自分の能力に合わせて、みんなで上達できるように頑張ります。 福原陽さんの全国都道府県対抗女子駅伝出場を激励この大会は9区間で行われ、社会人から中学生までで構成された都道府県別の選抜チームで日本一を競う駅伝最高峰の大会です。昼休み、学園長室において本人の決意表明、学園長からのお話、体協からの激励費の贈呈が行われました。「新潟県チームに貢献できる走りをしたいです。」ていう力強い言葉に、まつのやま学園の代表としての自覚と誇りを感じました。 大会当日は、12時30分スタート。競技の模様は、NHKで放送されるそうです。エントリーは前日に発表されるそうですが、陽さん、そして新潟県チームに大きなご声援をよろしくお願いいたします。 3学期始業式まず、各学年の代表による3学期の抱負の発表があり、学園長のお話、校歌斉唱、高澤先生による3学期の生活についてのお話、表彰と続きました。代表児童生徒による発表では、「スキーを頑張りたい」という抱負が一番多く聞かれました。いよいよ明日のステップ期からスキー学習がスタートします。雪の量も質も十分ではなく、怪我も心配されますので、準備運動をしっかり行うとともに、斜面の状況をしっかりと見て、安全面に十分配慮して活動していきます。 9年生は、いよいよ卒業へ向けて、進路へ向けて、中学校生活まとめの学期です。冬休みは、1日何時間もの進路へ向けての学習に取り組んだことと思います。悔いのないように、1日1日を大切に過ごしてほしいものです。 2020年も、まつのやま学園をあふれるエネルギーとパワーを発信する1年にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
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