最新更新日:2024/06/05 | |
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12/19(木) 思う存分何の気兼ねも抵抗もなく、思う存分声を出せる音楽の授業。 「もういいかな?それとももう一回歌う?」 当然、時間のある限り歌う。 2年生、いつの間にか次の学年の準備を密かに始めている気がする。 12/19(木) 私の一文字それぞれに今年を振り返って、来年につなぐ。 12/19(木) 冬休み、どう過ごすか?なぜ冬休みが年末年始の時期なのか? 読めば、なるほどと思います。 他の内容も、そうだな、ごもっともと思います。 (でも、いつも計画倒れに終わり情けない気持ちになります。よし!ここは一念発起して今年こそ!) 12/18(水) Les Feuilles mortes「若かりし頃、互いに愛し合っていた二人が別れを迎え、それぞれの人生を歩んだあと再会したとき、北風に吹かれて舞う枯葉のようだったと嘆き、砂浜を歩く二人の足跡もさざ波が静かに消し去ってしまった」という内容のシャンソン。 ジャズのスタンダード曲として有名ですが、ミディアム・テンポで演奏されるキャノンボール・アダレイのブルーノート盤『サムシン・エルス』(1958年録音)が白眉です。 マイルス・デイヴィスがトランペットを吹くとなぜか「枯葉よ〜」と聞こえます。 写真の奥の方まで、ずいぶんたくさんの生徒がきりのない枯葉を掃いています。 「毎日そうじがないんだから時間を惜しまず箒を動かすよ〜」 もうすぐ冬休み。こんな光景もあとわずかと思うとちょっぴり寂しいような気もします。 12/18(水) 租税教室名古屋税理士会の鈴木さんをゲストティーチャーにお招きし、税金の学習。 I先生との打ち合わせは、わずか5分。 全クラス実施しますが、最初のクラスは手探り状態。 「導入にかける時間は」「どこでバトンタッチするか」「時間配分をどうするか」「停滞したときにどう展開を図るか」、それらすべてはメインティーチャーにかかっています。 まずは導入。 自虐ネタを盛り込んで盛り上がったところで、税金に関心を移す流れはさすが! そして展開。 授業のヤマ場は、生徒の実態を把握するI先生が補助発問を差し込んで作ります。 (ときどき、まるで漫才のボケとツッコミみたいになることもありましたが、それもまた笑いを誘う) まとめに入るも、終了時間を間違えてしまったためにちょっとだけ延長。 一緒に授業参観した担任ともども我々大人も、勉強になりました。 12/18(水) 先生の勘どころいったい何問あるんだろう。 プリントには角を求める問題がぎっしり並んでいます。 先生が二人がかりでヒントを与える。 全部教えてしまわないところが肝心ですね。 友だち同士だとどうかと言えば、加減が分からないから最後まで教えちゃうかも。 12/18(水) 炭酸はなぜプシューとなるのか生徒が興味をひくようなネタをたくさんもっているU先生。 「へえ」という顔が授業中によく見られる。 手もよく挙がるのは、U先生が生徒の『わかった』をくすぐる術を熟知しているからだろう。 「炭酸はなぜプシューとなるんだろう?」 答えが出ると、また次の質問が飛んでくる。 12/18(水) 生徒の気持ち「先生、どこの国だと思います?」 いきなり来たか。(よくあてるなぁ。まるで社会のI先生みたいだ) 何?『世界の電力消費量ランキング』だって? おそらくトップは○○だろう。 でも間違ったら生徒の失笑を買うだろう。 「ええっ?先生、マジで知らないんですか?」と言う顔をされたら面目丸つぶれだ。 「実は理科、特に生物じゃない分野は苦手だったんだよ」と言い訳がましいことを言うのも見苦しいし・・・。 ええいっ!苦し紛れに答えを言った。 「正解!」M先生がニコッと笑って言うと、拍手が起きた。 自信のない答えを言うときの生徒の気持ちがよ〜くわかった。 12/18(水) 黒板のカード最近やたらと黒板にカードが貼り付けてあります。 一度作っておけばどこのクラスにも応用がききますから便利ですね。 特に文法の授業はルールが決まっているから効果的です。 文学作品の読み取りとなるとそうはいきませんが・・・。 12/18(水) 忠君愛国主権が天皇だった時代のこと。 「当時『忠君愛国』という言葉がありました」 歴史を学ぶ意味はたくさんあります。 特に次代を担う中学生は過去の歴史を学び、将来に生かしていかなければいけません。 何が正しいのか、自分の頭で考えていかないといけません。 N先生は、そんな思いをもって生徒に問いかけます。 12/18(水) I'm scared of 〜.「あ、先生、ここ撮っちゃダメですよ」 いいの、ちゃんと画像加工するから。 おかげで時間を食ってしまいました(>_<) 12/18(水) なぜ塗装するのかコンパクトなラックを作っています。 今日は塗装をします。 「なぜ塗装するのか?」 紙やすりもかけて表面はつるつるだし、白木のままでもいい感じだけど、塗装することでいいことがあります。 一通りの説明が終わると、E先生は自ら刷毛を使ってお手本を示します。 途中、ギャグが入ると生徒は笑い出します。 (何となく笑っていいものなのか、笑うといけないのか迷っちゃいました) 12/18(水) 気軽にヘルプワークブックのチェックに大忙しのU先生。 もう一人先生がいますね。初任者指導担当M先生は指導に生かそうといろいろな授業を参観しています。 参観していても人手が足りないといつだってヘルプに入ってくれます。 ご本人の専門は理科。しかし英語だって何だって余裕ですね。 12/18(水) 共通することラジオの基礎英語、英会話、それぞれ15分。 短すぎず長すぎず、集中して聞ける時間。 朝の15分も同様かといえば、短い。 交通指導員の福井さんとの会話は、仕事の邪魔をしないように断片的な話が多い。 それでも毎回共感する内容が多いので盛り上がる。 福井さんとの共通点と言えば・・・、今日も笑顔で登校する生徒から元気をもらっていること。 12/18(水) 霧が出て昇降口中央階段ではテニス部顧問N先生がよく通る美声を響かせています。 女子バスケは校舎周りをユニークなかけ声をそろえて走っています。 (急ブレーキをかけて挨拶してくれますが、路面が濡れて横滑り)。 陸上部は「おーい、ヤッホー!」(実際にそう言ってるわけではないけど、あくまでイメージ)と遠くから存在をアピールします。 どの写真も今日は霧で見通しが悪いのでピンぼけですね。 12/17(火) テストやるよ「予告どおりテストやるよ」 「えっー?そんなぁ!」 「言いましたよ」 「言ってませんよ」 「言いました」 「言ってません」 「言った!」 「言ってない!」 そんな会話になるかといえば、「そんなぁ」で終わり、そのあとはノートに垂直二等分線を書き始めました。 言った言わんのやりとりをしていても仕方がありませんからね。 それにテストと言ったって、書けるかどうかを確かめるだけのことですね。 12/17(火) 最後には合唱曲「さあ、最後に校歌を歌いましょうか」 「え?」 ということで『流浪の民』。 合唱祭のときとは違って、リラックスした雰囲気で歌っているのが表情からもわかる。 ソリストは、最後にちょっとサプライズもありましたが・・・。 教室に帰るときにも歌が絶えない3年生でした。 12/17(火) 雨が降ると久しぶりに降った雨のおかげで、湿度が高くなったでしょうか。 インフルエンザの蔓延に少しでも歯止めがかかりそうですね。 小やみになったので傘を畳んで登校する小学生。 カッパを着て自転車通学する中学生。 ヘルメットのないのは? 卒業生ですね。 いつも必ず「おはようございます」とあいさつをして通ります。 いつも必ず「気をつけて行けよ〜」と声をかけます。 12/16(月) 本物のあいさつ何度も壇上に立つ生徒がいるし、そういう機会が一度もない生徒もいます。 朝会でもお話ししましたが、先日、ご退職をされた小学校の校長先生から「ずっと先生に会いたいと思っていた」と言われました。何事かと思ったら知多中生のことでした。 聞けば「岡田で年老いた母と歩いていると、知多中生が『こんちには』とあいさつをしてくれる」と言うのです。それも何回かあるそうです。 中学生がごく自然に、面識のない人に地域の中であいさつをする行為は、防犯上危険ではないか、と言われる寂しい時代です。 それでもその方は、「母も私もあいさつで清々しい気持ちになりました。そのことをぜひ生徒さんに伝えてほしい」とおっしゃいました。 若い中学生は(大人になると、いつの間にか消えてしまいがちな)多くの魅力を持っています。人を清々しい気持ちにさせることは、魅力の一つだと思います。 そんな中学生にこそ私は『本物のあいさつをしたで賞』をあげたい。 12/16(月) 1年職業講話講話の中で印象深かったお話は,「常に100%を目指して,今をやりきることが大切だ」ということです。100%でやるからこそ,自分に足りていない部分が見えてきて,そこに向けての挑戦もできるのだと杉浦さんはおっしゃっていました。 また,杉浦さんの「学校生活も100%でやりきろう」という言葉は,私たち教師も心に留めて,子どもたちとともに歩んでいきたいと思いました。 (1年生担当N.K) |
知多市立知多中学校
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