最新更新日:2024/07/01
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ニュージーランド語学研修7日目

 ホストファミリーと過ごした週末を経て、研修は7日目となりました。学校に登校すると、ファミリーとの週末の様子を教えてくれました。ハミルトン公園や(マオリ文化を見ることが出来るマオリ村、イタリアやイスラム建築を模した庭園などがある公園)、ビーチでニュージーランドの自然を満喫出来たようです。中にはファミリーと共に教会に行き、讃美歌を歌ったり、聖書を読んだ生徒さんもいました。また、ホストファミリー同士が友人だったり親戚だったりする家庭もあり、一緒にゲームをして遊ぶ、映画を見るなどした生徒さんもいました。約1週間ファミリーと過ごし、「ようやくマザーが何を言っているのか分かるようになってきた!」と言う人も少なくありませんでした。最初は「何を言っているのか分からない、自分の言いたいことがうまく英語で伝えられない」という様子でしたが、今ではすっかり打ち解けるようになりました。ホストファミリーのお宅を訪れたお客様に「日本から来た留学生の○○」と紹介されるのではなく、「私の家族の○○よ!」と紹介をしてくれる。そんな一場面もあったようです。
 本日午前の授業は、週末の宿題でもあった「キウィのデザイン」でした。鳥のキウィのイラストに、模様を施します。伝統的なマオリのデザインや、自分の好きな模様をキウィのお腹の部分に描いていきます。この学校はアートに力を入れており、校舎内の様々な所に生徒さんが描いた絵、作成した切り絵や作品が飾られています。私達もFairfieldの生徒さんのように、ユニークなキウィを完成させました。
 お昼ごはんの後は、体操着に着替えて思いっきり体と頭を動かしました。全員を2つのグループに分け、一方は図書館で色々な種類のボードゲーム、もう一方は体育館でスポーツアクティビティを行いました。もちろんFairfieldの生徒さんと共に行います。図書館では、今まで体験したことのないゲームに取り組みました。(ルールが分かる人はチェスの対戦もしました)体育館では、サッカー、バスケットボール、ホッケー、ポートボールなど。午後の授業の最後には、大きな輪になって(日本で言うところの)ハンカチ落としで盛り上がりました。授業が終わる頃には、あちこちでハグをして「楽しかった!」「また明日も会おうね!」という声が飛び交いました。
 楽しかった日々はあっという間に過ぎ、明日はFairfieldでの最後の授業となります。午後には生徒さんとホストファミリーとのさよならパーティーが開かれます。ニュージーランドに来る前から、準備をしてきましたが、さよならパーティーに向けて、もう一度内容を相談しました。先日訪れたオヒナワイスクールで行った文化紹介をそのまま発表出来るのか?歌を歌うのはどうだろうか?準備物は何が必要になるのだろうか?パーティーに来てくれる方々に喜んでもらえる為には何が出来るのか、みんなで相談しました。Aグループの先生でもあり、コーディネーターのYuanitaも一緒になって話し合いが続きましたが、結論は明日に持ち越しとなりました。今夜一人ひとりが内容を考えてきて、明日の朝にもう一度相談をすることになり、本日は帰宅の途に着きました。ファミリーのお迎えを待っている時にも、歌を練習したり、出し物について相談する姿が見られました。自分達を受け入れてくれて、楽しい時間を過ごせたファミリーや、一緒に笑いながら授業やスポーツをした生徒さん達に感謝の気持ちを伝えるべく、全員が真剣に取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきました。

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ニュージーランド語学研修5日目

研修5日目にして漸く朝から快晴となりました!終日観光の為、1番楽しみにしていた生徒達も多くいますが、絶好の観光日和です!
本日訪れたロトルアですが、滞在地ハミルトンからバスで1.5時間程の距離に位置します。日本と並ぶ温泉大国で有名なニュージーランドですが、なかでもロトルアは沸き立つ泥火山や吹き上がる間欠泉でもよく知られています。また、マオリの文化を伝えるマオリ村が多くあることでも有名です。いつもより早い集合時間のため、眠そうに目をこすりながらやってきた生徒も到着後は元気いっぱいです。最初に訪れたのは羊ショーを見学できるアグロドームという農場テーマパークです。羊ショーは同時通訳で日本語でも聞くことができます。約45 分間のショーのなかではそこで飼育されている18 種類の羊の紹介やプロによる実際の毛刈り、乳搾り体験、シープドッグ紹介など盛り沢山な内容となっております。軽快に飛ばされるジョークに会場は笑いが止まりません。訓練された牧羊犬とトレーナーとの息の合った動きも見ものでした。
続いて、ロトルア湖が一望できるノンゴタハ山に向かいました。ここではゴンドラで展望台まで登り、ゴーカートのような乗り物で山をくだるアクティビティLuge体験をしました。加速と減速ができるハンドルがついており、山の中に設置されたコースを下るのはとても爽快です。時折うまく操作ができず笑いあう声や、うまくスピードに乗れず助けてもらっている生徒達もいましたが、スリリングな体験ができました。その後の昼食タイム、快晴で見晴しも最高、美しい景色を堪能しながら2 時間ほど過ごしました。
最後に訪れたのはTe Puia(テ・プイア)です。有名な間欠泉は1時間に1回程度吹き出すのですが、ラッキーなことに私たちが訪れた際にちょうど噴出しており迫力がありました。硫黄のにおいもあり、日本の温泉地にいるような気になったのではないかと思います。その後マオリ文化を伝えるマオリ美術工芸学校にて様々な工芸品を見学。最後にマオリショーの鑑賞です。パフォーマンスを見る前には、‘ポフィリ’を行い、パフォーマンスが行われる‘マエラ’に入っていきます。中では歌やダンス、そしてハカを伝統的な衣装を着て道具を使用しながら迫力満点で披露してくれます。観客が参加できるタイミングもあり、勇敢にも男子生徒希望者が舞台にあがりパフォーマーたちから即興のレッスンを受けハカを披露しました。既に現地校生徒から習っている為しぐさや表情も自信が見られました。
内容盛りだくさん、あっという間のロトルア観光となりました。晴れてはいますが気温は低いため体力は奪われているように思いますのでしっかりと休息を取ってほしいです。明日はホストファミリーと一緒に過ごしますが、事前にどこに行くか相談をするように伝えており、聞いてみるとハミルトンガーデン、モールへショッピング、ビーチ散策、ハイキング等々、アクティブに活動する家庭が多いようで皆も楽しみにしている様子です。週末の様々な挑戦は次回に。
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ニュージーランド語学研修4日目

研修4日目は、肌寒い雨が降る一日でした。登校にも慣れて来たようで、ホストファミリーの車から降り教室に向かう足取りは、現地校の生徒さんと同じようでした。
本日のレッスンで盛り上がったのは、ニュージーランドの食を体験する時間でした。先生が用意してくれたニュージーランド特有のお菓子や飲み物、シリアル(?)などをゲーム感覚で挑戦しました。「これは甘すぎて歯が痛い!」と言う意見が多かったメレンゲの上にキウイが乗ったケーキ。(見た目はとても美味しそうです)甘いと思ったら「苦い!」ダークチョコレート。ラグビーチームのALL BLACKSが箱にデザインされている固形のシリアル「口の中がパサパサになった!」。など、美味しい物もあれば微妙な味の物もあり…。口にする度に、あちこちで驚きの声が上がります。しかし、授業の最後には、自分が好みの物を食べることが出来ました。
食べ物で盛り上がった後は、本日訪問するオヒネワイ(Ohinewai School)という公立の小学校にバスで移動しました。車窓から牧場と牛の風景を眺めつつも、バスの中ではこれから発表する文化紹介の相談をしたり、ホストファミリーとのやり取りを話したり、大盛り上がりです。小学校は、滞在地域から車で40分ほどのところにあり、周囲を牧場に囲まれたのどかな場所にあります。到着してすぐに、集まってくれたオヒネワイの生徒さんが歓迎の挨拶と歌を披露してくれました。最年少は5歳から在籍しているので、はにかみながらも一生懸命歌ってくれる生徒さんに、思わず「可愛い!」の声が上がります。
歌の後はグループに分かれました。(1)文化紹介(2)授業参加(3)学校紹介ツアー、と時間を決めてローテーションで回りました。最初は緊張していた一行でしたが、オヒネワイの生徒さん達の可愛らしさ、ノリの良さに感化され、徐々に笑顔が増えていきました。文化紹介では、あや取りや二人羽織、輪投げや折り紙など。事前に準備してきた英語を駆使して説明します。最初はうまく通じていないような様子でしたが…いざ実践となると、小学生の盛り上がりはかなりのものでした。「私これやりたい!」「もう一回やる!」とあちこちで歓声が上がります。
授業参加は、プログラミングのレッスンでした。手のひらサイズの昆虫のような機械を、自分達で作成した道で走らせます。積み木で立体的に道をつくるグループ、プラレール(?)のようなプラスチックを使うグループ、パズルになっているスポンジを使うグループなど。ここでは立場が逆転して、オヒネワイの生徒さんがやり方を教えてくれました。「こうやるんだよ」「よく見ててね」と、小さな先生が可愛らしく教えてくれます。もちろん皆、満面の笑みで授業を受けました。
そして学校紹介ツアーでは、飼育している鶏やアルパカ(!)を見せてもらいました。なかなか日本ではお目にかかれない動物なので、おっかなびっくりで近づきます。生徒さんが「大人しいけど、危ないから触らないでね」と教えてくれました。ニュージーランドでは、羊や牛と共に有名なアルパカですが、至近距離で会えるとは想像していませんでした。限られた時間ではありましたが、一緒にランチを取ったり、休み時間にスポーツをしたり、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
明日は、待ちに待ったロトルア観光です。どうやら天気も回復するようなので、青空の下でニュージーランドの自然を満喫出来そうです。本研修も、そろそろ折り返しを迎えます。日に日に英語に慣れ、生活に慣れていく姿は頼もしく感じます。

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ニュージーランド語学研修3日目

研修3日目、ニュージーランドの冬の気候らしく、晴れたり突然雨が降ったりと1日安定しない天気となりました。気温は14度程度でしたが風が強く体感はもっと低く感じられます。生徒はコートやマフラーなど、しっかり防寒をして登校してきています。
ホームステイ先で一晩過ごしどのような表情で登校するか少し心配しながら皆を待っていましたが、その心配をよそに笑顔と共にやってきました。感想を聞くと「楽しかった!!」「良く寝られた!」と笑顔で答えてくれました。もちろんホームシック気味の生徒もいますが、仲間の顔を見てほっと一息付けたようです。本日より提出してもらっているしおりには「ホストファミリーがとても優しくて嬉しかった」「うまく英語で伝えられなくても必死に理解してくれようとしていた」「御飯がとてもおいしかった」「最初はぎこちなかったホストシスターとも、折り紙や買い物をして仲良くなれた」というコメントが多くありました。英語が難しいと感じた生徒も多いですが、まだまだ2日目、これから耳が慣れてくることと思います。
今朝は現地校(Fairfield Intermediate School)からマオリ族の伝統的な歓迎の儀式’ポフィリ‘を受けました。非常に厳かな雰囲気で執り行われます。掛け声とともに私たちが入場すると、まず現地生徒から鳥肌がたつような迫力ある歌や踊りが披露されました。その後お返しとして片岡先生より英語でご挨拶をいただき、全員で校歌を合唱しました。想像以上のその出来に、会場が一瞬ざわつくほど!即興にも関わらず素晴らしい校歌斉唱を現地の方々へ贈ることが出来ました。最後に先方の生徒が1列に並び、‘ホンギ’と言われる鼻と鼻をくっつける挨拶を行いました。儀式が終わったとは軽食を食べ、小グループに分かれ学校内を案内してもらいました。教室に戻ってくる頃にはお互いの距離も縮まり、現地生徒と腕を組み、別れるときはお互いの名前を呼ぶなどすっかり仲良くなれたようです。
午後は現地校の先生や生徒からマオリ族の文化であるハカと歌を教えていただきました。最初は遠慮がちで動きも堅かったのですが、現地生徒のサポートのお陰もあり、徐々に生徒達もエンジンがかかったようです。最終的に民族衣装を身に着け、顔にマオリ族伝統のフェイスペイントをしてもらい、気分は既にマオリ!写真の表情もとてもイキイキとしています。実は本日教えてもらった歌とダンスを最終日のさよならパーティーで披露する予定なのですが、さよならパーティーは太田中の生徒が主催となりますので、受け身ではなく観客(現地校生徒やホストファミリー)に楽しんでもらえるようにしなければなりません。“さよならパーティー”の意味を成すためにも、披露するものの練習だけでなく、ファミリーや現地生徒と仲を深め「別れるのがつらい」と思えるように思ってもらえるようにすることも重要なポイントとお話ししました。何度も頷きながら真剣に聞く生徒達の表情は、今後の行動をどうするか、真剣に考えているようでした。その後、お迎えが来るまでコーディネーターのYuanitaに習った歌の歌詞を教えてもらったり、先生たちとおしゃべりをして過ごし、ホストファミリーと笑顔で帰っていきました。明日は小学校訪問があり、本日とはまた違った刺激を味わえることと思います。

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ニュージーランド語学研修1~2日目

ホストファミリーと
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ニュージーランド語学研修1~2日目

ニュージーランドに旅立つ朝を迎えました。先生方、保護者の方々が見守る中、校長先生から「人との出会い、新しい体験を通して大きく成長をして欲しい」という激励の言葉がありました。胸いっぱいの期待と少しの不安を胸に、いざ出発です!成田空港までは順調に進みました。空港到着後のセルフチェックイン(搭乗券の発券)やスーツケースの預け入れ、セキュリティチェック、出国手続きと難なく通過することが出来ました。しかし、搭乗口で乗り込みを待っていると、悪天候により出発が遅れるアナウンスが入りました。結局約一時間の遅れで成田空港を後にしました。機内では、対戦型のゲームで盛り上がったり、映画を見たり、これからの行程に備えて休みを取るなど。思い思いに空の旅を楽しみました。
約11時間半のフライトの後、ニュージーランドに到着しました。向かうは入国審査です。この日の為に、審査で何を聞かれるのか考えてきた生徒さんも少なくありません。しかしながら通されたのは、自動ゲートでした。各自パスポートの情報を読み込み、写真を撮られ、何事もなく通過していきます。続いて、持ち込み物の申請の為に、入国審査カードを空港職員に渡し、いくつか質問を受けました。ここも難なくクリア!
空港を抜けると、そこは待ちに待ったニュージーランドです。一同バスに乗り込み研修の舞台となるFairfield Intermediate Schoolに向かいます。学校で待っていたのは、Yuanita、Gillian、Pamelaの3名です。まずはランチを済ませ、学校の中を散策しました。ちょうど休み時間と重なり、学校の生徒達があちこちから出てきます。早速一緒にスポーツをしたり、お喋りをしたり…。長時間の移動をしてきたとは思えないほどの行動力には驚きました。その後はABCのグループに分かれて、オリエンテーションを受けました。最初に渡されたのは、今夜ホストファミリーと一緒に取り組む宿題です。家族のルール(食事の取り方や時間、洗濯の方法など)を一問一答で聞いてくるのが宿題です。その後全員が自己紹介をして、ニュージーランドのクイズに取り組みました。少し緊張していた表情が、徐々に和らいでいきます。「先生が話す英語が分かる!」「自分の英語が通じた!」と、教室のあちこちで笑顔が広がっていきました。
レッスンの後は、いよいよホストファミリーとの対面です。ペアごとに名前が呼ばれ、迎えに来たファミリーに挨拶をします。先ほどのレッスンではリラックスした雰囲気でしたが、再び緊張感が漂ってきました。とびきりの笑顔で迎えてくれるファミリー、ハグを交わしたり、ホストブラザーやシスターが早速喋りかけてきたり…。この後、ファミリーのお宅に移動して、どのような会話が待っているのか。生徒さんとファミリーとの交流の様子は、のちほど。

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いよいよNZに向けて出発です!

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空港までの道のりはとても順調で、空港内で自由時間もたっぷりととれました。
空港内での集合写真です。
搭乗時間17:55まで各自自由に過ごしています。
18:30定刻通り出発予定です。

ニュージーランド語学研修に出発!

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3年生希望者によるニュージーランド語学研修に出発しました。
11時30分に太田中学校からバスで成田空港へ向かいました。
写真は学校を出発するときの様子です。

保育実習に行っていきました  3年生

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生徒集会  3年生

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科学教室 2年生

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生物が消化・呼吸・体温を保つなど生命活動をする時に、体の中で化学変化が起きています。その化学変化を促進する物質を酵素と言います。今回の科学教室では、高校の生物学担当の倉林先生に明るく楽しい授業をしていただきました。授業のテーマは『酵素の働き』です。生き生きと楽しそうに活動する子ども達を見て、生物学のおもしろさを感じました。このような科学教室を通して、理科好きの子ども達がどんどん増えてほしいです。

中1高1交流会 1年生

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中1高1交流会が8日(月)に開催されました。今の高校1年生(5期生)が中学校1年生の時に初めて行われ、今年が4回目となりました。直接的に関わりがあまりない高校生との交流はどうでしたか。体の大きな高校生に圧倒された人もいたかもしれませんね。交流会の内容は高校生と中学生混合のグループで○×クイズに挑戦しました。短時間だったため十分にコミュニケーションをとれなかった人もいるかもしれませんが、百貨市などでも高校生との関わりがあります。今回の交流会をきっかけに高校生とも仲良くしていけるとよいですね。

三田先生の授業

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スクールカウンセラーの三田先生の授業がありました。そこで、名前探しゲームとリフレーミングを行いました。班のみんなと仲が深まり、林間学校を協力できそうです。
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追究活動 中間発表会

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先日、総合の授業の一環で行っている追究活動の中間発表会がありました。
皆、自分の追求していた成果を発表しました。これから、夏休み等の時間を経てどのような追究活動になるのか楽しみです。

広報委員作成

部活動壮行会  3年生

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部活動への熱い気持ちを引き継ごう! 2年生

7月4日(木)の6校時に、熱気溢れる第2体育館で、生徒会主催の「部活動壮行会」が行われました。全校生徒が一つにまとまったと感じました。先輩達の熱い気持ちがビシビシと伝わってきて、「部活動はやっぱりいいな。」と思いました。部活動は青春の大切な思い出として、大人になっても宝物です。楽しさも嬉しさも悔しさもみんなで共有し、最高の夏にしてほしいです。明日から市総体がいよいよ始まります。太田中、ファイト!

円陣を組んだり、仲間にエールを送ったり、みんなで踊ったりしました。応援団では、体育大会の時の各団長も協力し、学校全体を一つにまとめていました。大会に向けて、気分が高揚し、とても充実した時間を過ごせました。
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歯科受診状況 〜 よし、歯医者に行こう! 〜

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保健室前に『歯科受診状況』が掲示されています。受診者数も増えてきていますが、学年で虫歯0(ゼロ)を目指しましょう。保健委員会主催の生徒集会でも、歯及び口腔内の健康は身体全体の健康に大きく影響するということが発表されていました。なかなか忙しい日々の中、通院することが難しい人もいるかもしれません。場合によっては夏休みにかけ、計画的に治療を進めるようにしましょう。また、励行している昼休みの歯磨きにもしっかり取り組んでいけるとよいですね。

熱中症予防教室

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6月20日に『熱中症予防教室』がありました。近年は猛暑日が多く、熱中症の危険が高まっているといえます。その日の天候や自分の体調等によって熱中症になる可能性が変化してきますが、そのリスクを減らすことはできます。

◇睡眠時間を確保する(これが第一)
◇食事を適切にとる(栄養のバランスを考えて 朝食は必ず)
◇水分補給(のどが渇いていなくてもこまめに スポーツドリンクなど)
◇塩分補給(タブレットなど摂取しやすいものを 取り過ぎ注意)
◇室温管理(湿度を含めコントロール 冷えすぎ注意)
◇衣服・冷却グッズ(帽子や通気性・吸収性・速乾性にすぐれた衣類 冷却シート等)
◇無理は禁物(体調が優れない時は部活動等、無理をしない)
 
体調は自分にしかわかりません。周りの人が見て気づく段階では熱中症になってしまっている可能性もあります。上記チェック項目を意識しながら生活を送り、また、体調に違和感や不調を感じたときには無理をしないようにしましょう。また、症状がひどい場合は医療機関で受診するようにしましょう。

学年目標&学年キャラクター紹介  1年生

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学年委員が学年目標を発表しました。なかなかタイミングが合わず遅くなってしまいましたが、役割分担を含め協力して発表することができました。併せて、学年キャラクターも紹介しました。左が『コロポン』で右が『コロタン』、無限のロゴとともにかわいらしいキャラクターがとてもいいですね。
無限に輝く可能性を秘めた∞期生。学習や部活動といった がんばるポイントがわかりやすい場合は誰でも努力できるものです。あいさつや清掃活動といった日常生活における当たり前をコツコツと積み重ねていってもらいたいと考えています。年度当初から繰り返し伝えてきていますが、継続してしっかりと取り組むことができているでしょうか。

部活動壮行会

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先日、市立太田中学校では部活動壮行会が行われました。
三年生にとっては最後の大会なので悔いの残らないよう全力を出し切って頑張ります。
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太田市立太田中学校
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