最新更新日:2024/06/05 | |
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2/14(金)標本調査「標本調査」とは何ぞや。 どちらの授業にも「無作為」という言葉がキーワードとして出てくる。 こちらは先生の期待どおりの挙手がなく、少々焦り気味。 でも、意を決して挙手した生徒の指名を巡って爆笑となる。 こちらは廊下の窓を開けて空気の入れ換え。 寒さ和らいでいるので参観しやすい。 落ち着いて授業が進むなか、少し前に生徒の拍手が起きた模様。 何の拍手かは承知のうえ。 2/13(木) 性について考えよう講師は言わずと知れたK先生。 ギターを持って歌うのは「神田川」をはじめ、昭和のにおいがぷんぷんする歌ばかり。 当然知らない生徒がほとんど。 「ただ、あなたのやさしさがこわかった」 女性の視点に立った歌詞の一部を取り上げながら、性についての話が始まる。 今や、性に限らず何でもほしい情報が手に入る時代。 だからこそ、情報に振り回されて、知識ばかりが膨らんで、大事なことを見失うことのないようにしたい。 2/13(木) 進路について考える進路かぁ。ま、3年生になってからだな。 それが必ずしも致命傷になるわけではない。 でも、少しゆとりをもって進路決定を迎えたいのなら今から心の備えをしよう。 3年生になるまでにやるべきことはやろう。 何から始めるか。 とりあえず授業への向かい方を見直そう。 あなたたちが予習して授業に臨むように、先生たちも一時間の授業をするために教材研究に時間をかけている。 高校や専修学校の先生たちは話がおもしろい。 伝えたいことがよく伝わってきた。 パンフレットももらったし、今一度家で見てみよう。 2/13(木) 令和職業大図鑑各教室がハローワークのようになっています。 1年生総合的な学習は、職業学習のまとめに入りました。 学年全体で「令和職業大図鑑」を作成し、同じクラスの仲間に合う職業を紹介する活動を行っています。 友達の性格、得意なことを思い浮かべながら紹介することで、職業学習だけでなくエンカウンターの活動にもなりました。 2年生では職場体験学習を行います。 今後、自分が将来どんな職業に就きたいか考え、体験先を選択していきます。 (学年主任O) 2/12(水) 下克上「下克上」という言葉がよくわかる授業。 あまりにも具体的な例を挙げるので生徒は笑います。 そのうえ、生徒は『真実』をちゃんと理解しています。 どんな授業だったかは・・・、生徒に聞けばすべてわかります。 2/12(水) 静かに、真剣にグループで集中して取り組んでいます。 何をしているかはわかりませんが、とにかく集中しているという空気は伝わってきます。 「真剣に取り組む姿勢がすてきだね」というとちょっと笑いが起きます。 「T先生の真剣な姿勢もすてきだね」というとまたちょっと笑いが起きます。 でも、適度な笑いの後はまた真剣な表情に戻ります。 2/12(水) 解く時間問題を解く時間。 先生に解けた問題を見てもらう。 解けない問題を友達と考える。 できた人が教えてくれる。 何かしら頭を使って時間を過ごす。 そうして気がついたら頭の中が少しスッキリする。 2/12(水) 投げ出さずに比較、最上級の英作文。 「ディーパはあなたと同じくらい上手にバイオリンが弾ける」という文がある。 まず、ディーパが書けない。バイオリンもどうだったか、自信がない。 同じくらいは『as〜as』だったかな。 上手は??? 頭の中で、クエスチョンマークがいくつもついて停滞する。 でも、ノートに書き写しておかないと、次に進めない。よ。 2/12(水) 投げかける言葉こういうタイミングは一日ずれると効果は半減してしまいます。 「後輩からの気持ちを大切に」とあります。 人の気持ちを慮る。相手の気持ちになって考える。 この3年間、一貫しているスタンスであるように思います。 2/12(水) ローテーションタイマーが鳴るたびに相手を変えてシャトルを打ち合います。 ずいぶん腕前も上がってきたのか、鋭いスマッシュを決める場面が多くなってきました。 「運動は楽しんでやるもの」という雰囲気が体育館から感じられます。 2/12(水) カットサーブの練習今日はカットサーブの練習。 レベルの高い卓球をめざすN先生。 「テニスに秀でてるとは知ってたけど卓球も?」 「ええ、卓球部に負けた記憶がないですね」 謙虚のかけらもない自信たっぷりの答えでした。 ときに自信過剰な態度は鼻につくものだけど、N先生にそれを感じないのはなぜだろう? 卓球部の生徒にもサーブの見本をさせながら、一人一人の生徒に配るN先生の目には熱いものを感じます。 2/12(水) 知多中校区あいさつキャンペーンあまり風も強くないせいか、寒さも若干和らぎましたね。 「ちょっと眠い」と目をこする生徒に「勉強のやり過ぎか?」と問えば、そうだともそうでないとも答えず、照れ笑いをしました。 テスト週間にも関わらず、少し早めの登校で参加した生徒の皆さん、おつかれさま。 そして、仕事前にご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございました。 2/10(月) 体育館での朝会・女子バレー 第3回愛知県U14クラブチャンピオンシップ女子バレーボール2位 ・吹奏楽 中部日本個人・重奏コンテスト地区大会 銀賞 ・男子バスケットボール 第69回知多市民バスケットボール大会 中学生男子3位 ・女子バスケットボール 第69回知多市民バスケットボール大会 中学生女子優勝 M先生の話は・・・。 「2月14日は何の日でしょうか?」 全然ピンとこなかった自分をちょっと寂しく思いました。 せっかくM先生がバレンタイン・デーの起源を話してくれたので、出張にでるときにクルマで『My Funny Valentine』でも聞くとするか。 今日もよい一日でありますように. 2/10(月) ゼロの日今日も地域の方々が子どもたちに声をかけてくださっています。 2/7(金) 届いた資料のゆくえ「どれどれ。そうだね、そのほうがいいね」 進路指導主事は届いた資料を機械的に流したりはしない。 今の時期、どの学年にとってその資料が『生きる』か。 結果、2年生の棚に入れられた資料。 問題はそのあとだ。 担任がそれをどう扱うか。どうクラスに紹介するか。 「これ、○○高校のだけど、中にこんな卒業生の声が載っててね」 続きを読もうという気持ちにさせる『仕掛け』をしないとね。 2/7(金) この国のゆくえ暗幕をひいてスライドショー。 めまぐるしく変化する科学技術の発展。 それと同時に環境保全の重要性はますます高まる。 この国のゆくえは、そして地球はどうなっていくのか。 目を引くスライドとI先生の語りに耳目を注ぐ3年生。 ダイナミックな授業展開に未来の自分を思い描く。 2/7(金) インスタ映え環境を保ちながら地域の活性化につなぐ取組を学習しています。 「知多市で、もっと言えばこの知多中校区にインスタ映えするような場所ってどこ?」 「ペコロス畑」なんて声が聞こえます。 日長は一大産地と新聞にもありましたね。 個人的には岡田の『木漏れ日の小径』ですか、名称は自信がないけれど、あの風景はいつ見ても心が落ち着きます。 また、先日歩いて発見した長浦駅からまっすぐ上る道。何がいいって言葉では言えないよさがありますね。 いずれもインスタグラムなるものにアップしません(できません)が。 2/7(金) マイノリティ「カテゴリー、ポリシー、マイノリティ、ロジック」。 これらを日本語に結びつける入試問題があるとの情報を聞きつけて、これはぜひ国語好きにとっては仲間に加わって議論したい衝動に駆られた。 すでに国語担当の先生が、二人してあーだこーだ。 「マイノリティは?」 「少数派」 「そうだね。じゃ、その反対は?」 「う〜んと…」「多数派!」 「ちがう、英語で!」 「マジョリティ」 「あ、赤ばっかりだから…」 恥ずかしそうに答案を隠す。 答案に赤字で直しがしてあった。 「感心、関心、歓心」。 どう使い分けるか。違いを説明するのは大人でも難しいよ。 前述のカタカナ語よりも、こちらを大事にしたいね。 このホームページも左上を見ると「カテゴリ」とある。 語の響きから語源はドイツ語か。 国語辞典には「範疇、部門、範囲」と訳語が並ぶ。 やはりカタカナのほうがしっくりいくのかも。 2/7(金) 何だこれは?「おい、タオル濡れてないぞ」 そう言うと、担任のI先生、担当の生徒に同じセリフを吐いたあと、にやっとしてごまかそうとする。 油断大敵!予防を怠るな!健康第一! 2/7(金) 模擬テストの時間私立受験を終えたばかりだけど、時間が惜しい受験生。 模擬テストに集中して取り組む生徒。 手持ちぶさたなのは先生。 教え魔の先生も、入試の模擬問題を解かせる間は生徒の近くにただ佇む。 先生にとって(も)つまらない時間かもしれない。 |
知多市立知多中学校
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