最新更新日:2024/06/13 | |
本日:3
昨日:380 総数:788482 |
7/4(木) 声をかける毎日立っていると朝の表情でその日の調子が分かる。 だから、かける言葉も毎日違う。 7/3(水) 短冊の『お願い』傑作だね、これは。 7/3(水) 相手に分かるように伝える国語の授業はじつに面白い。 言葉を磨く時間だと思う。 生徒から質問を受けた。 「先生、『スイカと桃3個買ってきて』と言われたら何を買ってきますか?」 「そりゃスイカと桃3個ずつ買ってくるだろ」 「僕も一緒です」 「で、何なの」 どうも「スイカと桃」は教科書に載っているらしい。 頼んだのはお母さん。買ってきたのは子ども。 どちらも3個買ってきた子どもに「何で!スイカは1個でしょ。桃3個って言ったじゃない!」 ションボリしたのは子ども。「スイカと桃3個」と聞いてどちらも3個と思い込んだ。 お母さん、相手に分かるように言ったかなぁ。 勘違いした子どもを責めたけど「言い方が悪かったね。いいよ、スイカ3個みんなで毎日食べましょ」って言えばいいのに・・・ こんなやりとりを生徒としていると面白い。 というか、こんなやりとりができるから中学生は面白い、と言った方がいいかな。 7/3(水) 先生は?「あれ、先生は?」 「さっき・・・」 「そうなんだ。じゃ、しっかり自習だね」 すぐさま熱心に取り組む。感心感心、と思ったら、誰だ! まったくけしからんね。 7/3(水) 教科書見ながら「ボタン付け、家でやってますか?」 「やっていません」 そう言いながらも、教科書見ながら集中して針を動かしています。 7/3(水) 保護司とのミニ集会保護司ってどんな仕事をしているのか。 話を聞くと、社会にとって大切な仕事であることが分かる。 どんな仕事も大切だけど、「人のために」「社会のために」ということがどんどん色褪せていく時代になっているような気がします。 7/3(水) プールから帰ってお風呂上がりで、さっぱりって感じかな。 7/3(水) 進路の情報自分で情報を得ようとする気持ちになってほしいですね。 7/3(水) 伸び伸びと簡易ルールでゲームですね。 自然と声が出て盛り上がっています。 こうして伸び伸び体を動かして汗をかく中学生を見ていると、すがすがしさを感じます。 7/2(火) Stream Line「ストリームラインを作って…」 先生がストリームラインが何なのかを見せる。 「水は冷たい?」 「ほどほどに…」 7/2(火) ズッキーニと魚いろいろな野菜や果物に電極をさして、音楽が鳴るかどうかの実験。 ピーマン、トマト、インゲン、レモン、じゃが芋、たまねぎ、なす、にんじん、オレンジ、きゅうり・・・おっと、ズッキーニもありますね。 「先生、音楽聞こえますか?」 「聞こえるね」 「何の音楽ですか?」 「ミスチル」 「え?」 野菜や果物だけかと思ったら、魚もいますね。 ズッキーニと魚。 夕食のメニューに加えてみようと思った。 7/2(火) 世代によって気に入った俳句を選んで感想文を書き、同じ句を選んだ人と交換して読み合います。「『咳をしても一人』を選ぶ人がいないね」 非常に短いけれども、逆にいろいろと想像できそう。 俳句に続いて教科書には、世代によって表現が変わる例がいくつかありました。 たとえば「スニーカー」のことを年配は「ズック」と言います。 「ざっくりとした説明」という言い方を聞いたことがあるか、の問いに対しても割合が世代によってずいぶん違います。 「ダイコンをざっくりと切る」などと使われていたのに最近では上記のような使い方に変わってきています。 世代によって使い方が異なる最もポピュラーなものに「やばい」があります。 「やばい!調子に乗りすぎて先生ににらまれた」→年配。 「やばい!あの先生かっこいい!」→若者。 7/2(火) 魏志倭人伝魏志倭人伝。 懐かしい響き。 そうか、『魏志』倭人伝なんだ。 中学のとき、当時の先生がいい加減に教えてくれたせいで、『ぎしわ・じんでん』と読んでいた。(先生のせいじゃなくて、自分がいい加減に聞いていたのが正解) それにしても、授業が終わっての起立、礼。 とっても立派! 7/2(火) 授業に集中!ほらほら、カメラ目線を送っていると「今どこやってる?」と隣の人に聞く羽目になっちゃうよ。 授業に集中! 7/2(火) フラッシュカード何枚もカードを持って自在にめくるU先生。 どの単語が提示されているかを覚えているのか、すばやい動きで練習させる。 スピードとテンポが大事ですね。 7/2(火) 絵の手ほどきY先生の筆が走る。 生徒は色のぬり方を間近で見て学ぶ。 さて、困った。どういう色で仕上げるか。 悩む生徒の横について、一緒になって考えるM先生。 「この色にすれば?」と即座に教えず、間をとって悩ませることも大事ですね。 大いに悩め!中学生。 7/2(火) 次の一手準備運動を終えた生徒は今日のメニューをF先生から聞く。 そのあとはコートを三つ作る。 その手際のよさと協力して動くさまは、さすが。 実に気持ちがいい。 「どうした?困ったら次の手を考えないと!」 ロープが届かずネットがうまく張れない生徒を、F先生は見過ごさない。 ときに厳しいF先生。 しかし、生徒はこういうことを繰り返して困ったときの対処法を一つ一つ身につける。 7/2(火) PETとPEPETとPE。 どう区別するかを実験で確かめています。 水に浮くか浮かないか。 燃えるか燃えないか。 理科の実験は大好き。 1年生はそんな顔をしています。 7/2(火) のぼり旗の言葉「ありがとう」ささいな想いも伝えてみよう 胸に響く素敵な言葉 言うまでもないささいなことでも言われるとうれしい「ありがとう」の言葉。 今日は何回言ったでしょうか。 7/2(火) 雑巾の後始末雨が降り込んで浸水するのを防ぐために敷き詰められた雑巾。 誰かが気づくと片付けるが、誰も気づかないと先生の指示があってから片付ける羽目になる。 まさか、先生がささっと片付けてしまうクラスがあるのかも。 だとするとあまりにもさびしい。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |