最新更新日:2024/07/01 | |
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1/22(水) 一所懸命とつば黒板に『一所懸命』とある。 さっき、ちなんだ話をしたのだろう。 それにしても、先生の位置が生徒に近い。 最前列は先生のつばが飛んで来そうだ。 生徒はつばに冷や冷やしてるかというとそうではない。 先生が『一所懸命』なので、つばが飛ぼうが気にもならないだろう。 1/22(水) 矢継ぎ早にヨウニ先生から矢継ぎ早に質問が来る。 制限時間は1分。 廊下で待つ間のドキドキ間がこちらにも伝わってきます。 終わったあとの安堵した表情も印象的でした。 1/22(水) 火山の勉強理科の先生が二人でかけあい漫才かというと、そうではなくていわゆるTT(ティーム・ティーチング)ですね。 今日は『火山』の学習です。 紙コップの中の溶岩を一生懸命かき混ぜています。 さて、どんな発見があるのでしょう。 1/22(水) 寒天培養「実験開始。こちらの『粉コーナー』で0.7〜0.8g計ってね」 「ぷ、『こな』『コーナー』だって!」変なだじゃれになっています。 寒天培養は『INA AGAR』と書いてあります。(家にもあったような) 「寒天で固まるまで時間がかかるね」 「そうなんです。今日はこれを温める装置に入れて2,3日置くんです」 「のんびりだね」 1/22(水) 飽和水蒸気量「じゃあ暗幕を閉めて。最初に映像を見ますよ」 やったぁ、とばかりに準備が始まります。 「う〜ん…」困った様子のM先生に「どうしたの?」とたずねれば「いや、季節的にうまくいかないかもしれないんですよ、このあとの実験」 「なぜ?」 「冬で寒いから飽和水蒸気量が下がっちゃって…」 「飽和水蒸気量ねぇ、そうなのか」(と言いながら、何を言ってるのかさっぱり理解できなかったけれど、「え、知らないんですか?」と思われるといけないので、そのままスルーしました(>_<)) 1/22(水) 熱気、伝わるいずれの先生も『口角泡を飛ばす』。 右、社会のI先生。模擬問題の答え合わせ。 左、数学のT先生。こちらは「この問題、できないと合否に関わるほど大事」と言っている(のが廊下にも聞こえてきた。) いやあ、授業開始早々から飛ばしていますね。 と思って立ち去って間もなく・・・、始業のチャイムが鳴りました。 まだ始業前だったのか。 1/22(水) 一番の土産は「どこの高校?」 「○○高校と△△高校です」 「遠いもんね」 心配していたら 「ただいま出願から帰ってきました!」 「お帰り!ああよかった。じゃ、いただいた書類を出して」 進路指導主事はほっと胸をなで下ろしました。 「いやあ遅かったからどこかで土産を買ってたのかと思ったよ」 「先生、こうして無事に帰って来られたのが一番の土産ですよ」 (ジョークにも臨機応変に対応できる。 おぬし、ただ者じゃないな!) これで出願、無事完了! 1/22(水) おかえり〜給食までに間に合いましたね。 「まだ時間があるから4時間目に入りなさいね」 「はい」 先生も生徒もまじめですね。 1/22(水) キャリア教育知多中では、学年ごとに系統だてて1年進路探索→2年進路計画→3年進路選択という流れの中で、指導場面を明確にしつつ、発達段階に応じて、学ぶことと自己の将来とのつながりを見直しながら自立に必要な資質・能力をはぐくもうと取り組んでいる。 今日、2年生のフロアにホワイトボードが登場した。 学校配当予算のうち、進路関係の予算から購入したものだ。 「掲示物より目をひきますし、大いに活用したいですね」と2年学年主任は意気込む。 絶えず生徒の意識を確認しながら、押したり引いたりして、立派な3年生に育てたいと思う気持ちに溢れている。 1/22(水) いざ、出願!朝、会議室にて学年主任兼進路指導主事が封筒を手渡します。 私立、専修学校の出願に向かう3年生。 「『何時までに』ってことはないし、予定どおりに行かなくても焦らずに…」 何よりも無事に帰着することが一番大事。 「行ってきます!」 緊張の中にも向かう気持ちが言葉に込められていました。 「無事に行ってらっしゃい!」 1/21(火) 上級学校訪問を終えて(5)午前に行ったビジネス専門学校では,プログラミングを通して,実際に高校の授業内容を体験しました。いろいろな話を聞いて,これからの自分の進路に生かしていこうと思うことができる一日になりました。(N) 1/21(火) 上級学校訪問を終えて(4)工業系専門学校,私立高校に行き,上級学校のリアルな姿を見て学ぶことができました。溶接の授業や家政科の授業など中学校にはないものを見て,生徒は刺激を受けていました。(N) 1/21(火) 上級学校訪問を終えて(3)私立高校、専修学校では、各学校について生徒が知りたかったことを詳しく説明していただきました。座学だけにとどまらず実際の体験活動もいろいろあって、皆楽しく学ぶことができました。(K) 1/21(火) 上級学校訪問を終えて(2)専修学校,私立高校ともに,学校の特色や独自の授業を教えていただきました。 最新設備の充実さや学校の雰囲気を知り,上級学校への興味を深めていました。「すごい」の言葉が飛び交う驚きの多い1日となりました。(S) 1/21(火) 上級学校訪問を終えて(1)私立高校では独自のルールやマナーはなく,「生徒の自主性を伸ばす」ことを大切にして,その中で「授業中はしっかりやっていく」という言葉が印象に残りました。 中学校にはない,食堂や購買に興味をもった生徒も多かったですね。(N) 1/21(火) 〜じゃないですか3人がかりで前に出て分かるように説明します。 「・・・じゃないですか」 という生徒がいます。 相手に同意を求めていますね。 このクラスの生徒、人が説明するのをきちんと姿勢を保って聞こうとする雰囲気があります。 「わかったら拍手を。拍手の仕方はね、こうするともっといいですよ」 最後にO先生はコメントしました。 1/21(火) 錐の意味、そしてcylinderとは?三角錐の『錐』は何という意味なのか。 『cylinder』という英語も出てきます。 生徒はいちいち「へえ、なるほどな」という顔をします。 家に帰って「ママ、錐ってどういう意味が知ってる?」と聞くと「わからないわ、教えて」となるでしょう。 「あのね、数学の時間に教えてもらったんだけど…」 「へえ、知らなかったわ。そんな意味があったの。ママも数学の授業を一緒に受けてみたいわぁ」 その通りにはならないかもしれませんが、習ったことを家で話すと、より頭に残るでしょうね。 1/21(火) 鎌倉日本の歴史ですね。 鎌倉時代でしょうか、キーワードがいくつか出てきます。 得手不得手があっても、社会の先生は地理も歴史も公民も授業で生徒に教えます。 O先生、一番得意は何でしょうね。 1/21(火) 森鴎外『高瀬舟』の朗読をCDで聞いています。 桜桃忌に三鷹の禅林寺を訪れたら、森鴎外の墓を見つけました。 高校時代、教科書に鴎外の『舞姫』の一部が載っていたことを思い出して、全文を読んだのはいつのころだったのか・・・。 中学生が『高瀬舟』をきっかけに、いつか鴎外のほかの小説も読むことになるかもしれません。 1/21(火) インフルエンザの対策でもちろんタオルもしっかりと湿らせてあります。 机の状態も整頓が行き届いていいですね。 |
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