最新更新日:2024/06/13 | |
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1/15(水) 少年の日の思い出初読の感想を書いています。 「少年の日の思い出」を読んで、どんな感想をもつのか、大変興味があるところなんだけど、どれどれ・・・。 う〜ん、最近の傾向なのか、自分の目が悪くなったのか、なんて書いてあるのか読めないことが多い。 もう少し大きな字で書いてもいいのにな、と思う。 1/15(水) 本当の友達って国語かと思ったら道徳でした。 けっこう意見が飛び交っています。 スマホか携帯の話なのか「既読スルー」という言葉が聞こえてきます。 本題から逸れそうになるすれすれのところで軌道修正をするK先生。 生徒もちゃんとわきまえていますね。 表情が生き生きとしていました。 1/15(水) この間の続き晴れた日の気温、湿度の変化をグラフで示して気づいたことを発表させます。 誰があたるか分からないと緊張しますが「近くで話し合ってごらん」と言われれば気持ちはぐんと楽になります。 もう6時間目ですからそろそろ生徒も先生も燃料切れが近いかも? そんなことはないか! 1/15(水) 走れメロス今日はCDで全文を聞く。生徒は読めない漢字にルビをふっている。 「太宰?ああ、読んだことあるよ」 中学2年生の国語で太宰治に出会う生徒がほとんどだと思う。 問題は「メロス」のあとだ。 大人の中には「太宰愛好家」が少なからず存在する。 「人間失格」「斜陽」は言うに及ばず「桜桃」あたりも中毒になる作品かもしれない。 「正義と微笑」の中で太宰はこう書いている。 「学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。 けれども、全部忘れてしまっても、 その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。 これだ。これが貴いのだ。 勉強しなければいかん。」 1/15(水) 英語の疑問「動名詞が主語になると単数扱い」であることに着目させるW先生。 「everyも単数扱い」であることは以前習ったとのこと。 なぜなのか?と言えば「そういうもの」だから。 「everyone(みんな)だけど、それぞれにスポットを当てて『みんなそれぞれ』という感覚がある単語だから…」と単語の持つイメージを説明し始めると、けっこう時間がかかってしまう。 やはり英語は「習うより慣れよ」なのかもしれない。 でも、疑問に思い始めると気になるもの。 ひとまず慣れて覚えておくと、いつか「ああ、そうだったんだ」と思える日が来る(こともある)。 1/15(水) オリジナル黒板には文末に『ない』を伴った例文が四つ。 すべてH先生のオリジナルですね。 それぞれの「ない」はどう違うのかを確認します。 明日のテストでも問われるのでしょうか。 『私には力がない』とあきらめずに最後まで頑張ろう。 1/15(水) 明日からテストやることはやった。 あとはテストを受けるだけ。 どこまでやったらそう思えるんだろうな。 と、感慨に耽る間もなく一問に集中する。 明日からいよいよ学年末テストが始まる。 1/15(水) やってみせる黒板には説明が細かく書いてあります。 Y先生は説明を加えながらやって見せます。 「ここはね、こうして色をつけていくと…」 文字や言葉だけよりも、とっても分かりやすい。 1/15(水) 朝のトピック「1年生の緑化委員らしいですよ」 「次に使う人が助かるね。偉いなぁ」 「ふふふ」 「何?」 「実はウチのクラスの緑化委員ですよ」 と言うことで、生徒も偉いが、自分のクラスの生徒がしたことを知っている担任も偉い! 1/14(火) ピアノの伴奏が始まれば「じゃ、次は何を歌う?」 そんな言葉のあと、すぐに伴奏を始まるH先生。 伴奏が始まれば自然に歌い出す生徒。 「声を出して歌うことが心地よい」 そんな音楽の授業であれば、何も言うことはありませんね。 1/14(火) 火山火山について学習しています。 U先生、12日にフィリピンの火山が噴火した話も当然します。 マニラ国際空港を発着する250便余りが欠航し、空港には多くの人が詰めかけて混雑しています。 火山灰の影響でどんなことになるのか、生徒はイメージを膨らませていました。 1/14(火) 片付けの手をとめて今日の目標は「細かいグラデーションをしよう」です。 すでにもう片付けに入っています。 「はい、終わりますよ。その場で手を止めて」 「ありがとうございました」 「はい、次の授業に行きなさいね」 一週間に一度の美術。 一分一秒でも惜しい。 だから終わりの挨拶は、片付けている場所で済ませます。 「おはようございます!」 しばらくすると、3年生が入れ替わりに入ってきます。 3年生ともなると大人の話ができるのでおもしろいですね。 男同士の話もあったりして盛り上がります。 ついつい調子に乗って「たき火にあたるサルか?」なんて女子に言うと、問題になるかなぁ。 (そんな関係じゃないよね、と思っているのはこちらだけかも…) 1/14(火) 雲を作る「終わっちゃいましたよ」 「今日は何を?」 「雲を作りました。○○さん、もう一回やってみて」 M先生に促されて「いいですよ〜」とばかりに、気持ちよくやってくれます。 線香をペットボトルに入れて煙を充満させ、その後は圧力を加えて・・・。 1/14(火) 三連休明け今週土曜日は冬土用で、立春の直前18日間にあたり、酷寒の時期にさしかかろうというのに、ずいぶん温かで穏やかな日が続きました。 成人式は雨が降らずによかったものの、同日に緑広場で行われた知多市消防出初式は曇天で、寒い日となりました。 13日、3年生の願掛けに出かけましたら、なんとまあ・・・。 中学校の同級生に会うわ、卒業生に会うわ、生徒や保護者にも会うわでした。 やっぱり早起きして出かけると、いいことありますね。 1/11(土) バレーボール全知多選手権冒頭、開会式で永井清司教育長がお互いの切磋琢磨の機会となるようにとお話しになりました。 開会式に臨むどのチームも礼儀正しく立派でした。 (知多中だけではないんですね) 本校はシード校となっています。 ぜひ頂点に立つことを目標に、チーム一丸となってほしいものです。 1/10(金) ユニオン・ジャックニュージーランドやオーストラリア・・・。 国旗の中にユニオン・ジャックが入っている国があります。 これらの国について授業を通して学習を進めていくうちに、実際に行ってみたい気持ちがわき上がってくる生徒もいることでしょう。 3年生になったら中学生海外派遣事業に応募してみましょう。 1/10(金) 20日に向けて20日の百人一首大会に向けて練習が始まっています。 崇徳院の『瀬をはやみ…』のように『一字決まり』の札は、下の句が詠まれる前に勝負がつくグループもあります。 さて、どこのクラスが優勝するのでしょうか? 担任の先生が国語科だと、先生も気合いが入りますね。 1/10(金) 問題演習ひたすら問題演習に取り組んでいます。 3学期ともなると、数学得意な生徒が分かってきます。 先生の手がふさがっているときには、自然にそういう生徒のところに集まって教え合いが始まります。 1/10(金) 北原白秋北原白秋の『落葉松』が美しい字で黒板にびっしり書いてあります。 K先生、いつもはもっと淡々と語るのに、今日はひときわ語気に勢いがあるような…。 おそらく国語の教材の中でも詩が特に好きなのかも? 今日の授業を通して『落葉松』から何か感じるものがあって、他の北原白秋の詩に興味をもつ生徒がいるかもしれませんね。 1/10(金) 今日の宿題理科の先生は物知りだ。 自然現象がなぜ起こるのか、全部知っている。 「『結露』って聞いたことある?」 「あるある」 「なぜ結露が起こるのか、宿題ね」 「はい」 そうと決まったらバッチリ調べてきて、次の授業でN先生をうならせようじゃないか。 「やるな、おぬし」と言わせたい。 (「おぬし、やるな」と言うかもしれないが…) |
知多市立知多中学校
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