最新更新日:2024/05/31 | |
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1/10(金) 問題演習ひたすら問題演習に取り組んでいます。 3学期ともなると、数学得意な生徒が分かってきます。 先生の手がふさがっているときには、自然にそういう生徒のところに集まって教え合いが始まります。 1/10(金) 北原白秋北原白秋の『落葉松』が美しい字で黒板にびっしり書いてあります。 K先生、いつもはもっと淡々と語るのに、今日はひときわ語気に勢いがあるような…。 おそらく国語の教材の中でも詩が特に好きなのかも? 今日の授業を通して『落葉松』から何か感じるものがあって、他の北原白秋の詩に興味をもつ生徒がいるかもしれませんね。 1/10(金) 今日の宿題理科の先生は物知りだ。 自然現象がなぜ起こるのか、全部知っている。 「『結露』って聞いたことある?」 「あるある」 「なぜ結露が起こるのか、宿題ね」 「はい」 そうと決まったらバッチリ調べてきて、次の授業でN先生をうならせようじゃないか。 「やるな、おぬし」と言わせたい。 (「おぬし、やるな」と言うかもしれないが…) 1/10(金) 6連目、オリジナルで『わたしを束ねないで』の続きを自分で作ってみる。 なかなかクリエイティブな学習ですね。 「う〜ん」と一人熟考しているかと思えば、けっこう余裕ですねぇ。 1/10(金) 情報を得る「世界紛争はなぜなくならないのか」とI先生は投げかけます。 教科書も活用しながら授業は進みます。 社会の先生は常に最新の世界情勢が頭の中に入っています。 どこから情報を得るのか? 新聞やテレビ、そしてインターネット。 きっと本も読んでいるのでしょうね。 「最近読んだ本は?」 面接で聞かれることを、たまにはI先生に逆質問してみるのもいいかな。 1/10(金) 「頼りない」と「地図もない」の「ない」の違い国文法なんか分からなくても、日本人は誰しも日本語を使える。 では、なぜ国語の時間に文法を学ぶのか。 その理由が明確に分からなくても、授業を聞いていると思わず引き込まれて、「ああ、そうか」にたどり着く。 1/10(金) 接続詞と節「接続詞から導かれる節はどこまでか、周りの人と確認し合ってみよう」 W先生の指示で始まる話し合い。 文が長くなっても、その構造がわかれば意味がとりやすい。 現在完了形も受動態も関係代名詞も接触節も習った。 あとは、いかに長文読解ができるかにかかっている。 長文に慣れるには毎日継続して取り組むことが大事。 1/10(金) Pedestrian crossingここから校舎を望む景色がいいですね。 今日も自転車を押しながら、あるいはリュックを背負いながら歩く生徒。 3年生はあと何回通るんだろう、と考えると毎日自分の足で踏みしめながら、ときに友だちと語り合いながら、じっくり味わいたいですね。 この横断歩道、いつか左側から右側に向かって4人組で歩いてみたいと思う。 来週から2週間、交通指導員の福井さんは他の場所で交通指導にあたられます。 1/9(木) 発表会が終わって「あ〜あ、発表会終わってしまいましたよ」 「それは残念!」 「ひとり何分?」 「2,3分ですね」 3分間って短いようで意外と長いですからね。 少し前まで高校入試、推薦面接で「3分間の言葉による自己表現」というのがありました。 こちらは作業です。 折り紙の要領でゴミ入れを作っています。 「手先は器用ですか?」 「いえ、不器用です」 「練習すると次第に慣れてきますよ」 A先生が隣から優しくささやきます。 1/9(木) ここはもっと具体的に…自分なりにまとめたレポートを先生に見てもらう。 「ここね、もう少し具体的に書いてみようか」 ・・・以下、勝手な想像を少し。 「具体的に…?」 (「具体的に」とはどういう意味なのか、もう少し具体的に言ってもらわないとわかりません、という顔をしてるような気がしますが…) 「具体的には具体的にだよ」 「そうか、抽象的にの反対ですね」 「まあ、そういうことだね」 「わかりました。そういうことですね」 「そうだ」 何だかよく分からなくなってしまいました。 そういうときには辞書を引く。 今日もある教室で漢字が思い出せなくて辞書を引いている生徒がいました。 1/9(木) 隣の担任よくよく見たら隣の担任から指導を受けています。 担任の先生もそれぞれに個性があるので新鮮ですね。 面接官扮するT先生は、笑顔で相づちを打ちながらうなずいて聞いています。 一気に話しやすい雰囲気になります。 でも、本番のときはムスッとした面接官かもしれない。 気になることを列挙して指摘するI先生。 入室の仕方で気になるところは、いわゆる「悪い例」を実際にやって見せます。 1/9(木) 模範演技、そして「やめ!」先生の見本、動きが俊敏すぎてうまく撮れない。 フィニッシュがちょっと傾いた。 ちょっと失敗したかな。 でも生徒から拍手をもらうとまんざらでもない様子。 その後は楽しく授業は進む。 と、ホイッスルを吹いて突然「やめ」。 「楽しくやるのはいいけれど、気持ちが緩みすぎてしまうとけがにつながります!」 S先生の表情が険しくなる。 生徒の気持ちが緩む瞬間は見逃さない。 1/9(木) ニコニコペース走「さて、元旦に行われた駅伝は?」 何人かの手が挙がる。 「箱根駅伝(正式名称は『東京箱根間往復大学駅伝競走』)じゃないよ。あれは1月2,3日だから」 興味のある生徒が「ニューイヤー駅伝」と答える。 「その通り!」 全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称「ニューイヤー駅伝」はどこの実業団が優勝したのかも知っている。 そんな導入があって、今日の授業は『ニコニコペース走』だ。 F先生曰く「ニコニコしながらリラックスして自分のペースで10分間走ります」 一年ぶりなのにカタカナ含めて9文字の名称をたずねられて、ほとんどの生徒の手が挙がることにビックリ。 1/9(木) うしろの棚そろそろチャイムが鳴りますね。 先生は板書の確認、生徒はうしろの棚にある絵の具セットを取りに行っています。 「美術室は寒い」というイメージがありますが、今日は春の陽気ですね。 1/9(木) まだ5分前だけど…職員室から3階の音楽室までの道のりは長い。 チャイムまで7,8分あるのに早足で向かうH先生。 「まだ5分前だけど45分授業だから始めましょうか」 促されてピアノの周りに集まる1年生。 1/9(木) ひなたぼっこ先生が2,3階の渡り廊下を通るたびに下から「○○先生、おはようございま〜す!」と名指しで挨拶していました。 1/9(木) 先輩たち直伝!中を開けばさまざまなアドバイスがあります。 先ずは担任が中身を読めば、生徒にも宣伝ができますね。 進路用ホワイトボードの字、いつもと様子が違いますが・・・。 「ああ、あれですね。生徒の○○と△△が書きました」 どうりで。 1/8(水) ひたすら練習!まだまだリラックスムードが漂っています。 教室の中ではスラスラ言えても、緊張すると頭の中は真っ白になることがあります。 そうならないように練習を積み重ねましょう。 1/8(水) 行程表担任の先生が全部目を通したんですね。 「ゆとりをもって試験会場に到着するように…」 過去の失敗談も交えながら説明する担任。 こちらは早速電車の時間などをタブレットで調べていますね。 「スマホ持ってきたら?」 「それ、ダメですよね」 1/8(水) 面接練習実力テストが終わるやいなや、面接練習。 こちらまで緊張感が伝わってきます。 |
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