最新更新日:2024/06/07 | |
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2/7(金) 届いた資料のゆくえ「どれどれ。そうだね、そのほうがいいね」 進路指導主事は届いた資料を機械的に流したりはしない。 今の時期、どの学年にとってその資料が『生きる』か。 結果、2年生の棚に入れられた資料。 問題はそのあとだ。 担任がそれをどう扱うか。どうクラスに紹介するか。 「これ、○○高校のだけど、中にこんな卒業生の声が載っててね」 続きを読もうという気持ちにさせる『仕掛け』をしないとね。 2/7(金) この国のゆくえ暗幕をひいてスライドショー。 めまぐるしく変化する科学技術の発展。 それと同時に環境保全の重要性はますます高まる。 この国のゆくえは、そして地球はどうなっていくのか。 目を引くスライドとI先生の語りに耳目を注ぐ3年生。 ダイナミックな授業展開に未来の自分を思い描く。 2/7(金) インスタ映え環境を保ちながら地域の活性化につなぐ取組を学習しています。 「知多市で、もっと言えばこの知多中校区にインスタ映えするような場所ってどこ?」 「ペコロス畑」なんて声が聞こえます。 日長は一大産地と新聞にもありましたね。 個人的には岡田の『木漏れ日の小径』ですか、名称は自信がないけれど、あの風景はいつ見ても心が落ち着きます。 また、先日歩いて発見した長浦駅からまっすぐ上る道。何がいいって言葉では言えないよさがありますね。 いずれもインスタグラムなるものにアップしません(できません)が。 2/7(金) マイノリティ「カテゴリー、ポリシー、マイノリティ、ロジック」。 これらを日本語に結びつける入試問題があるとの情報を聞きつけて、これはぜひ国語好きにとっては仲間に加わって議論したい衝動に駆られた。 すでに国語担当の先生が、二人してあーだこーだ。 「マイノリティは?」 「少数派」 「そうだね。じゃ、その反対は?」 「う〜んと…」「多数派!」 「ちがう、英語で!」 「マジョリティ」 「あ、赤ばっかりだから…」 恥ずかしそうに答案を隠す。 答案に赤字で直しがしてあった。 「感心、関心、歓心」。 どう使い分けるか。違いを説明するのは大人でも難しいよ。 前述のカタカナ語よりも、こちらを大事にしたいね。 このホームページも左上を見ると「カテゴリ」とある。 語の響きから語源はドイツ語か。 国語辞典には「範疇、部門、範囲」と訳語が並ぶ。 やはりカタカナのほうがしっくりいくのかも。 2/7(金) 何だこれは?「おい、タオル濡れてないぞ」 そう言うと、担任のI先生、担当の生徒に同じセリフを吐いたあと、にやっとしてごまかそうとする。 油断大敵!予防を怠るな!健康第一! 2/7(金) 模擬テストの時間私立受験を終えたばかりだけど、時間が惜しい受験生。 模擬テストに集中して取り組む生徒。 手持ちぶさたなのは先生。 教え魔の先生も、入試の模擬問題を解かせる間は生徒の近くにただ佇む。 先生にとって(も)つまらない時間かもしれない。 2/7(金) 撮る瞬間一番前の生徒と目が合った。 ちょっとほほえんだあと、真剣な表情で黒板を見ていた。 そこをねらって写真を撮った。 よし、バッチリだ!いい写真が撮れたと思って後で見たら、目をつぶっていた。 あ〜あ、残念! 2/7(金) キーワード「比較級の文、キーワードは?」 「形容詞の文末の『er』、もしくは長いときは『more』だろ」 と思ったら残念!「『than』です」 「じゃあ、最上級のときは?」 「『in』または『of』だろ」 と思ったら残念!「『the』です」 ことごとくちがった。 生徒はちゃんと先生が何を求めているか理解しているからすごい。 でも、中にはきっとちがうキーワードを想起していた生徒もいたと思う。 2/7(金) まじめに上は家庭科、下は数学だったか。 どちらもまじめに取り組んでいます。 日差しが暖かく、快適な学習環境だとつくづく思います。 教室にエアコンもファンヒーターもなかった頃、だるまストーブが教室の後ろにあって、授業の合間に仲間と取り囲んで雑談した思い出があります。 よほど寒いとき限定だったので、普段女の子は座布団や膝掛けを持ってきてたような・・・。勝手に女の子の座布団を尻に敷いてひんしゅくを買った男子もいました。 2/7(金) 単元テスト単元テストに取り組んでいますが・・・。 教室に入ると「こんにちは!」と丁寧にあいさつをする生徒がいます。 「ありがとう。でも授業中はいいんだよ」 言うと、「そうですか。でも習慣になっているんです」とでも言いたげな表情をします。 「授業に集中しとらん証拠だぞ!」とたしなめるのもどうかと思うし「行儀がいいね」と褒めるのもどうかと思うし・・・。 とにかく、人なつっこく愛想のよい1年生です。 2/7(金) これは?似顔絵が貼ってありますね。 似てるか似てないか? 2/7(金) 30分されど30分。 ゴールまでの攻防を何度も何度も繰り返す男子バスケ部。 黙々と楽器を吹いたり鍵盤を叩いたりする吹奏楽部。 貴重な練習時間ですね。 2/7(金) 朝部活凍てつく寒さ。 明日からしばらく朝の活動がありません。 「次は?」 「テスト明けの2月20日。翌日から下校時間が延びますから、そこで最後ですね」 「ということは…、2年生はあと1回ってことか?」 「ザッツ・ライト!」 女子バスケのN先生は感慨深げに言います。 『朝部活』という言葉。 数年先にはなくなるのかしら。 2/6(木) 知ってる?一段と寒い今日、根は張れましたか? あと1ヶ月を切った? そうか。 3月3日を最後に2年生が最高学年になるのか。 2/6(木) 旅行の事前準備オリンピックイヤーに修学旅行。 それも開催地である東京で2泊3日。 「何となく」「誰かについて」じゃもったいない。 どうせ行くなら、下調べをしっかりして当日を迎えたい。 「訪問するのはどこも名の知れた一流企業です。そこがどんな社会貢献をしているか、そこにも注目しよう」N先生が力説する。 N先生の熱が果たして生徒に伝わったか。 「自分たちの力で動こうとする実行委員なんです」。 学年主任は我が子のように自慢げに語る。 2/6(木) 夢中になって「手作りを味わう喜び」 木の板にデザイン画を描き、彫ってニスを塗る。 既製品にはないハンドメイド。 楽しくないわけがない。 こだわれば時間がかかる。 でも時間が限られている。 「夢中になってたらこんな時間になってた」という子は「要領の悪い子」かもしれないけれど、ときどき「そういう子」が魅力的にも思える。 2/6(木) 入試の3日間そうか、今日まで3年生はお昼で下校だったですね。 みんな足取りも軽いようで・・・。 今日が終わると受験生はしばしの休憩。 でも3年生の先生たちはそういうわけにはいきません。 写真で見ると意外とリラックスタイムのように見えますが、この後の進路指導委員会のために英気を養っています。 2/6(木) 英作文と英会話教室では英作文。 比較、最上級のまとめですね。 「主語と動詞が決まればあとは簡単」と言うわけにはいきません。 『a』か『the』か。 C先生の説明をよく聞いていれば理解できますよ。 隣の教室ではヨウニ先生と英会話。 廊下で待っている時間が緊張しますね。 2/6(木) 保健の授業休養や睡眠を適切にとらないと疲労がたまります。 「疲労がたまるとどうなるかな?」 「イライラします」 人間誰しも余裕がないとよいことはありません。 さて、適度に休憩を入れて、あと一踏ん張り! 女子は「持久走」のペースについて学習中。 最初に頑張るタイプと最後に頑張るタイプ。 それぞれに名前がついているようですね。 あなたはどちら? 2/6(木) 私立一般入試、最終日最終日の今日は、約一クラス分の生徒が受験に向かっています。 長浦駅に向かおうとしたら「もうすでに全員が駅を出発しました」とのこと。 受験会場に無事向かったようです。 一段と冷え込んだ朝を迎えていますが、天気もよく交通の乱れもないようでよかったです。 実力が発揮できますように・・・。 |
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