最新更新日:2024/06/05 | |
本日:265
昨日:932 総数:783022 |
3/19(木) そう言えば・・・小学生は保護者の方とクルマで帰ったのか、結局会えずじまいでした。 学校に帰ろうとしたら一台のクルマが門の前で止まり「先生〜!」と声をかけてくれました。 昨日、合格発表のあった卒業生です。 まだ卒業したばかりで何と知多中ジャージを着てたのに、少し大人びて見えました。 もう高校生になる自覚が芽生えているのでしょうね。 合格を待ってスマホデビューの人もいるのかもしれません。 小学生もスマホを持つ割合が増えてきた今の時代、遅い方かもしれません。 情報ツールとして便利に使いながらも、ちょっと前に全米で大きな話題となったスマホを使う子どもへの不安を網羅したような『18箇条』の中のメッセージを心にとどめてもらいたいと思います。 「上を向こう/周りで起きていることを見よう/窓の外を見つめて/鳥の声を聞こう/歩こう/知らない人と語ろう/検索せずに驚こう」 3/19(木) 今日の4コマ漫画〜禁断の…〜怒られること覚悟で切り込んでみた。 1 T「おいしい店見つけたんだけど」 K「え、何の店?」 T「ケーキ屋さん。すごい行列の店」 2 K「ちょっと待って。お昼食べちゃうから」 3 T「ほら、ここの店。すごいんだから」 K「う〜ん、もうちょっと大きくしてくれない。字が小さくてよく見えないわ」 4 A「ちょっとちょっと、撮られてますよ〜」 T「絶対にネタにしちゃダメだからね!」 3/19(木) 3年生、勢揃い次年度に向けてのミーティング中。 久しぶりに生徒と話したせいか、いつも以上に表情が明るいように思います。 「黒板もってきて、何かメッセージを」とも思いましたが、真剣なミーティングの状況を察して今回は見送りました。 3/19(木) 晴れやか・・・久しぶりに正門で交通指導員の福井さんが立っています。 「お久しぶりです。今日は?」 「小学校の卒業式があるので…」 「まだ時間が早いですね。受付8時50分からですよ」 「在校生も参加しないそうですね」 さまざまな制限の中で卒業式を行うことになりました。 小学校も中学校同様、制限のある中で卒業生のために精一杯のことをやろうとする様子が、ホームページから伝わってきます。 また終了時刻になると福井さんは立つのでしょう。 小学校の子どもたちに一声かけてあげたい。 3/18(水) 今日の4コマ 〜なかよし〜Ok「そうかぁ?」 Na「うん、おもしろい」 2 Na「ハハハ」 Ok「ほんとにおもしろいの?」 3 Ob「全然、おもしろくないですよね」 Ok「そうはっきり言ってやるなよ」 Ko「Ob先生、何ですか、その言い方!」 4 Ko「ねえ、どう思います、Ob先生の発言!」 Ka「気にしなくていいのよ」 Im「・・・」 ko「Im先生、何か言ってくださいよ」 Im「ごめん、聞いてなかった」 3/18(水) 生徒のいる学校中学校の制服を着て、今年度最後の登校かもしれませんね。 元気で・・・。 いつでも応援しています。 3/18(水) 久しぶりの体育館マスクをして、なるべくお互いの距離を保って・・・。 3/18(水) 合格発表日朝から慌ただしく一日が過ぎて、あっという間に3時半を回ってしまいました。 受験生にとっては運命の日でもあります。 受検から発表までの数日間、どういう気持ちで過ごしたか、今でも鮮明に覚えています。 不安な気持ちを抱えながら、希望校に合格したときは本当にうれしかったものです。 逆に、そうでない場合は経験したことのない、つらい気持ちになるでしょう。 時間はかかるでしょうが、それでも気持ちを切り替えて少しずつ前に進んでいくしかありません。 久々に3年生の登校する姿を目にしました。 その光景がこんなに懐かしいものかと改めて思いました。 3/17(火) 明日の合格発表について3月18日(水)の合格発表についてお知らせします。 発表される午前10時前後には多くの人が集まることが予想されます。 新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、マスク着用し、時間をずらすなど工夫をしましょう。 中学校には連絡のとおり、午後2時に体育館へ集合です。 その際、マスクの着用をお忘れなく。 3/17(火) 長浦を歩いて担任の先生は家庭訪問で歩いてるんだろうけど、初めて歩く。 先ずはランニング中のアスリートに出会う。 フットワーク軽く風のように去った。 「ああ、こんなところから小学校に通ってるんだ。けっこう距離あるな」 カトリック系の幼稚園が高台にあるはずなんだけど・・・。 「あ、中学校の先生!」 庭先で遊ぶ小学生が声をかけてきた。 「なぜ中学校ってわかる?」 「だって、あいさつ運動でよく立ってるから」 「そうか、よく見てたな。ところで幼稚園どこにある?」 「そこまっすぐ行って右に曲がるとあるよ」 「ありがとう」 いい子がいました。なんて言うか、目が生きていました。 見晴らしいいなあ。 「この岩、何?」 同伴の美術科Y先生は目のつけ所が違う。 確かにいろいろなものがはめ込んである。 「花もきれいですよ」 確かに。 「ゴミ袋もってきたけど、このあたりはきちんと掃除が行き届いているね」 美しく整備された道を歩きながら、心和んだ。 およそ1時間。 「先生どうだった?感想は?」 「あー疲れた!」 今晩はよく寝られますね。 3/17(火) 先生たちからのメッセージ(VOL.2)なぜか図書室に集まっていました。 「はい、並んで並んで」 「このホワイトボード、まずいんじゃないですか?」 「ひっくり返せば大丈夫」 「何か書きますか?」 「一言メッセージを。時間かけるなよ」 と言わなくても、学年主任がササッと書いてササッと並ぶ1年生スタッフ。 ひとり、ふざけ坊やがいますね。(坊やにしては老けてますが…) 3/17(火) 彼岸入声をかけつつ、正門前の未知の『奥の細道』を歩いたら、いつの間にか道に迷って住宅地に出たらある少女に遭遇しました。親切に道案内をしてくれました。 「かさねとは 八重撫子の 名成るべし」 弟子の曾良はいませんでしたが、よい散歩コースになりました。 さて、今朝の朝刊の「知多の三大まつり中止」という見出しに、ああやっぱりか、と肩を落としました。 三大まつりとは「岡田春まつり」「日長御馬頭まつり」「北粕谷春祭り」です。 特に岡田春まつりは卒業した3年生がボランティアでアナウンサーを務めることになっていただけに残念でなりません。 これも致し方ないことなのだけど、春の楽しみがひとつ減ってしまいました。 今日は春彼岸の入りにあたります。 天気もよいので、お墓参りに出かけるのもいいですね。 3/16(月) 卒業式から2週間卒業式当日、式場を飾った立派な花を職員室入り口に置いてくれた用務員さん。 しばらく我々の心を和ませてくれました。 さすがに少し枯れかけてきたので、まだまだ美しさを保っている花だけにして、今日まとめてくれました。(右側がそれ) 公立の合格発表が明後日。 来週には学年別出校日。 休校が続いていますが、本来ならば学校で過ごしている時間を有効に使いたいですね。 自分を見失わずに・・・。 〜 きらびやかでもないけれど この一本の手綱をはなさず この陰暗の地域を過ぎる! その志明らかなれば 冬の夜を我は嘆かず 人々の憔懆のみの愁しみや 憧れに引廻される女等の鼻唄を わが瑣細なる罰と感じ そが、わが皮膚を刺すにまかす。 蹌踉めくままに静もりを保ち、 聊かは儀文めいた心地をもって われはわが怠惰を諫める 寒月の下を往きながら。 陽気で、坦々として、而も己を売らないことをと、 わが魂の願うことであった! (『寒い夜の自我像』中原中也) 3/16(月) 図書の先生よりその日に本の返却ができなかった生徒は、3月24日(火)の学年別出校日に図書館を開けるので本の返却をお願いします。 担任の先生が『図書館からのお知らせ』という紙をもっています。 当日、その紙を担任から受け取って本に挟んでカウンターの上に置いておいてくださいね。 3/16(月) 今日の4コマ〜その3 かまってくれない、男の哀愁〜2「電話の声が聞こえてきたって心乱れんよ」 3N「さっきから声かけてるのに無視ですか?」 I「え、何?聞こえなかったけど…」 4N「え〜!ありえんでしょ!絶対聞こえないふりしましたよ!」 I「いや、集中すると耳のふたが閉まるようになってるの」 1「ちょっと、聞いて。さっきさ、I先生がさ」 2「ねえねえ聞いてる?」 3「なんだ、だあれもかまってくれないんだね。いいよ別に」 4 うしろの3人「何かN先生さ、機嫌が悪いみたい」 3/16(月) 今日の4コマ〜その2 ヨウニ用に写真を撮った〜Y「Not at all.」 2 Y「Oh, look!」 A「What?」 3 A「Mr.H,He did a good job all day.」 Y「Yes, I helped Ms.A. 」 4 H「Say cheese!」 3/16(月) 今日の4コマ〜その1 油断〜O「知ってますよ」 2 O「こんなポーズでどうですか?」 H「隙を見せんね」 O「なめちゃいけません。ボク油断しませんよ」 3 O「S先生、ちょっと話していいかな?」 S「いいけど先生、写真撮られてるよ」 4 O「え、し、し、しまったぁ〜」 H「隙だらけじゃないの」 3/16(月) 先生たちからのメッセージ(VOL.1)「いますよ!」 「じゃあ撮るか」 「いいですね!」 「黒板書いて」 「・・・」 「はよ書けよ」 「・・・」 「どうした?」 「熟考タイプなんですよ」 と言ってるうちにS先生、スラスラとイラストを描く。 「Sさん、上手!」 「じゃあ撮るよ。一発テイクだからね」 「若く撮ってよ!」「可愛く撮ってよ!」「かっこよく…」 特に向かって右側のほう、いちいちうるさい。 「じゃ、少しぼかしとくね」 先生たちはみんな元気ですよ。 3/16(月) 暑さ寒さも・・・『暑さ寒さも彼岸まで』という慣用句がありますが、今日は地域によっては雪が降るようなことを報じています。 明日は彼岸の入り、20日の春分を中日とした7日間です。 新型コロナウイルスも先行きがわからないところもありますが、無事に春を迎えられることを願うばかりです。 さて、先週のドイツ文学の答えですが正解は「2 カフカの『変身』」でした。 新聞によると新型コロナウイルスの影響が、意外なところに出ているそうです。 何とフランスのノーベル賞作家カミュの代表作『ペスト』(1947年出版)が、先月以降売れ出し、増版されたそうです。 舞台は感染症のペストに襲われたアルジェリアの都市。病原菌が広がって町が封鎖される過程を描いています。 ノーベル賞ついでに言えば、2016年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの来日公演が中止になったと発表されました。日本限定のライブツアーは至近距離からディランを見られるとあってファンの間では奇跡のライブと呼ばれていました。 ディランも御年78歳。もう日本に来ることはないのかもしれません。 さまざまに影響を与えている新型コロナウイルスですが、当たり前が当たり前でなくなった今、しっかりと足下を見て、気持ちを前向きに一日を送りたいですね。 ジャケットが気に入って買ったディランの『フリー・ホイーリン』でも聞きながら・・・。 3/13(金) よい週末を今朝の新聞記事の言葉を借りれば「感染拡大が収まる気配を見せない」。 来週予定される小学校の卒業式も、中学校同様、卒業生と教職員だけで行うということで、この状況を考えれば仕方がないとはいえ、子ども、保護者、教職員の気持ちを考えると残念でなりません。 校区小学校のホームページを見ると、少しでも心に残るものにしようと先生方が心一つに準備しているようすがうかがえます。 当日はよい天気で、思い出に残るすばらしい卒業式になることを祈るばかりです。 さて、新型コロナウイルスにより、ライブハウスの関係者が抱く危機感が強い、との記事が目に止まりました。 「生演奏が聴けるライブハウスは、音楽文化の一つ。それが消えてしまいかねない」とありました。 考えれば、今回のウイルスが世界中のあらゆることに大きく影を落とし、その影響ははかりしれないものとなっています。 今しばらく、各自でできる対応をできる限りしていかなければならないと改めて思います。 来週はいよいよ公立高校の合格発表も控えています。 よい週末をお過ごしください。 |
知多市立知多中学校
〒478-0041 住所:愛知県知多市日長原山160番地 TEL:0562-55-3449 FAX:0562-56-2989 |