最新更新日:2024/05/31 | |
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1/14(火) ピアノの伴奏が始まれば「じゃ、次は何を歌う?」 そんな言葉のあと、すぐに伴奏を始まるH先生。 伴奏が始まれば自然に歌い出す生徒。 「声を出して歌うことが心地よい」 そんな音楽の授業であれば、何も言うことはありませんね。 1/14(火) 火山火山について学習しています。 U先生、12日にフィリピンの火山が噴火した話も当然します。 マニラ国際空港を発着する250便余りが欠航し、空港には多くの人が詰めかけて混雑しています。 火山灰の影響でどんなことになるのか、生徒はイメージを膨らませていました。 1/14(火) 片付けの手をとめて今日の目標は「細かいグラデーションをしよう」です。 すでにもう片付けに入っています。 「はい、終わりますよ。その場で手を止めて」 「ありがとうございました」 「はい、次の授業に行きなさいね」 一週間に一度の美術。 一分一秒でも惜しい。 だから終わりの挨拶は、片付けている場所で済ませます。 「おはようございます!」 しばらくすると、3年生が入れ替わりに入ってきます。 3年生ともなると大人の話ができるのでおもしろいですね。 男同士の話もあったりして盛り上がります。 ついつい調子に乗って「たき火にあたるサルか?」なんて女子に言うと、問題になるかなぁ。 (そんな関係じゃないよね、と思っているのはこちらだけかも…) 1/14(火) 雲を作る「終わっちゃいましたよ」 「今日は何を?」 「雲を作りました。○○さん、もう一回やってみて」 M先生に促されて「いいですよ〜」とばかりに、気持ちよくやってくれます。 線香をペットボトルに入れて煙を充満させ、その後は圧力を加えて・・・。 1/14(火) 三連休明け今週土曜日は冬土用で、立春の直前18日間にあたり、酷寒の時期にさしかかろうというのに、ずいぶん温かで穏やかな日が続きました。 成人式は雨が降らずによかったものの、同日に緑広場で行われた知多市消防出初式は曇天で、寒い日となりました。 13日、3年生の願掛けに出かけましたら、なんとまあ・・・。 中学校の同級生に会うわ、卒業生に会うわ、生徒や保護者にも会うわでした。 やっぱり早起きして出かけると、いいことありますね。 1/11(土) バレーボール全知多選手権冒頭、開会式で永井清司教育長がお互いの切磋琢磨の機会となるようにとお話しになりました。 開会式に臨むどのチームも礼儀正しく立派でした。 (知多中だけではないんですね) 本校はシード校となっています。 ぜひ頂点に立つことを目標に、チーム一丸となってほしいものです。 1/10(金) ユニオン・ジャックニュージーランドやオーストラリア・・・。 国旗の中にユニオン・ジャックが入っている国があります。 これらの国について授業を通して学習を進めていくうちに、実際に行ってみたい気持ちがわき上がってくる生徒もいることでしょう。 3年生になったら中学生海外派遣事業に応募してみましょう。 1/10(金) 20日に向けて20日の百人一首大会に向けて練習が始まっています。 崇徳院の『瀬をはやみ…』のように『一字決まり』の札は、下の句が詠まれる前に勝負がつくグループもあります。 さて、どこのクラスが優勝するのでしょうか? 担任の先生が国語科だと、先生も気合いが入りますね。 1/10(金) 問題演習ひたすら問題演習に取り組んでいます。 3学期ともなると、数学得意な生徒が分かってきます。 先生の手がふさがっているときには、自然にそういう生徒のところに集まって教え合いが始まります。 1/10(金) 北原白秋北原白秋の『落葉松』が美しい字で黒板にびっしり書いてあります。 K先生、いつもはもっと淡々と語るのに、今日はひときわ語気に勢いがあるような…。 おそらく国語の教材の中でも詩が特に好きなのかも? 今日の授業を通して『落葉松』から何か感じるものがあって、他の北原白秋の詩に興味をもつ生徒がいるかもしれませんね。 1/10(金) 今日の宿題理科の先生は物知りだ。 自然現象がなぜ起こるのか、全部知っている。 「『結露』って聞いたことある?」 「あるある」 「なぜ結露が起こるのか、宿題ね」 「はい」 そうと決まったらバッチリ調べてきて、次の授業でN先生をうならせようじゃないか。 「やるな、おぬし」と言わせたい。 (「おぬし、やるな」と言うかもしれないが…) 1/10(金) 6連目、オリジナルで『わたしを束ねないで』の続きを自分で作ってみる。 なかなかクリエイティブな学習ですね。 「う〜ん」と一人熟考しているかと思えば、けっこう余裕ですねぇ。 1/10(金) 情報を得る「世界紛争はなぜなくならないのか」とI先生は投げかけます。 教科書も活用しながら授業は進みます。 社会の先生は常に最新の世界情勢が頭の中に入っています。 どこから情報を得るのか? 新聞やテレビ、そしてインターネット。 きっと本も読んでいるのでしょうね。 「最近読んだ本は?」 面接で聞かれることを、たまにはI先生に逆質問してみるのもいいかな。 1/10(金) 「頼りない」と「地図もない」の「ない」の違い国文法なんか分からなくても、日本人は誰しも日本語を使える。 では、なぜ国語の時間に文法を学ぶのか。 その理由が明確に分からなくても、授業を聞いていると思わず引き込まれて、「ああ、そうか」にたどり着く。 1/10(金) 接続詞と節「接続詞から導かれる節はどこまでか、周りの人と確認し合ってみよう」 W先生の指示で始まる話し合い。 文が長くなっても、その構造がわかれば意味がとりやすい。 現在完了形も受動態も関係代名詞も接触節も習った。 あとは、いかに長文読解ができるかにかかっている。 長文に慣れるには毎日継続して取り組むことが大事。 1/10(金) Pedestrian crossingここから校舎を望む景色がいいですね。 今日も自転車を押しながら、あるいはリュックを背負いながら歩く生徒。 3年生はあと何回通るんだろう、と考えると毎日自分の足で踏みしめながら、ときに友だちと語り合いながら、じっくり味わいたいですね。 この横断歩道、いつか左側から右側に向かって4人組で歩いてみたいと思う。 来週から2週間、交通指導員の福井さんは他の場所で交通指導にあたられます。 1/9(木) 発表会が終わって「あ〜あ、発表会終わってしまいましたよ」 「それは残念!」 「ひとり何分?」 「2,3分ですね」 3分間って短いようで意外と長いですからね。 少し前まで高校入試、推薦面接で「3分間の言葉による自己表現」というのがありました。 こちらは作業です。 折り紙の要領でゴミ入れを作っています。 「手先は器用ですか?」 「いえ、不器用です」 「練習すると次第に慣れてきますよ」 A先生が隣から優しくささやきます。 1/9(木) ここはもっと具体的に…自分なりにまとめたレポートを先生に見てもらう。 「ここね、もう少し具体的に書いてみようか」 ・・・以下、勝手な想像を少し。 「具体的に…?」 (「具体的に」とはどういう意味なのか、もう少し具体的に言ってもらわないとわかりません、という顔をしてるような気がしますが…) 「具体的には具体的にだよ」 「そうか、抽象的にの反対ですね」 「まあ、そういうことだね」 「わかりました。そういうことですね」 「そうだ」 何だかよく分からなくなってしまいました。 そういうときには辞書を引く。 今日もある教室で漢字が思い出せなくて辞書を引いている生徒がいました。 1/9(木) 隣の担任よくよく見たら隣の担任から指導を受けています。 担任の先生もそれぞれに個性があるので新鮮ですね。 面接官扮するT先生は、笑顔で相づちを打ちながらうなずいて聞いています。 一気に話しやすい雰囲気になります。 でも、本番のときはムスッとした面接官かもしれない。 気になることを列挙して指摘するI先生。 入室の仕方で気になるところは、いわゆる「悪い例」を実際にやって見せます。 1/9(木) 模範演技、そして「やめ!」先生の見本、動きが俊敏すぎてうまく撮れない。 フィニッシュがちょっと傾いた。 ちょっと失敗したかな。 でも生徒から拍手をもらうとまんざらでもない様子。 その後は楽しく授業は進む。 と、ホイッスルを吹いて突然「やめ」。 「楽しくやるのはいいけれど、気持ちが緩みすぎてしまうとけがにつながります!」 S先生の表情が険しくなる。 生徒の気持ちが緩む瞬間は見逃さない。 |
知多市立知多中学校
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