最新更新日:2024/05/31 | |
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1/9(木) ニコニコペース走「さて、元旦に行われた駅伝は?」 何人かの手が挙がる。 「箱根駅伝(正式名称は『東京箱根間往復大学駅伝競走』)じゃないよ。あれは1月2,3日だから」 興味のある生徒が「ニューイヤー駅伝」と答える。 「その通り!」 全日本実業団対抗駅伝競走大会、通称「ニューイヤー駅伝」はどこの実業団が優勝したのかも知っている。 そんな導入があって、今日の授業は『ニコニコペース走』だ。 F先生曰く「ニコニコしながらリラックスして自分のペースで10分間走ります」 一年ぶりなのにカタカナ含めて9文字の名称をたずねられて、ほとんどの生徒の手が挙がることにビックリ。 1/9(木) うしろの棚そろそろチャイムが鳴りますね。 先生は板書の確認、生徒はうしろの棚にある絵の具セットを取りに行っています。 「美術室は寒い」というイメージがありますが、今日は春の陽気ですね。 1/9(木) まだ5分前だけど…職員室から3階の音楽室までの道のりは長い。 チャイムまで7,8分あるのに早足で向かうH先生。 「まだ5分前だけど45分授業だから始めましょうか」 促されてピアノの周りに集まる1年生。 1/9(木) ひなたぼっこ先生が2,3階の渡り廊下を通るたびに下から「○○先生、おはようございま〜す!」と名指しで挨拶していました。 1/9(木) 先輩たち直伝!中を開けばさまざまなアドバイスがあります。 先ずは担任が中身を読めば、生徒にも宣伝ができますね。 進路用ホワイトボードの字、いつもと様子が違いますが・・・。 「ああ、あれですね。生徒の○○と△△が書きました」 どうりで。 1/8(水) ひたすら練習!まだまだリラックスムードが漂っています。 教室の中ではスラスラ言えても、緊張すると頭の中は真っ白になることがあります。 そうならないように練習を積み重ねましょう。 1/8(水) 行程表担任の先生が全部目を通したんですね。 「ゆとりをもって試験会場に到着するように…」 過去の失敗談も交えながら説明する担任。 こちらは早速電車の時間などをタブレットで調べていますね。 「スマホ持ってきたら?」 「それ、ダメですよね」 1/8(水) 面接練習実力テストが終わるやいなや、面接練習。 こちらまで緊張感が伝わってきます。 1/8(水) だるまに字を書くさて、だるまの中にどんな字を書くか。 じっくりと考えています。 書いた後、理由をたずねてみよう。 1/8(水) 3時間目2年生、3時間目に向かいます。 1/8(水) 真剣にいつもは朗らかな表情を見せる生徒も真剣。 なかなか扉を開けられません。 外のぞうきん。ピンチでとめて整然と並んでいます。 1/8(水) 本番に備えて今日は終日実力テスト。 本番の試験に備えて進めています。 私立高校は高校によって3教科だったり5教科だったり、時間も統一していませんが、公立高校は学力検査の実施日程が次のように決まっています。 Aグループ、Bグループともに 集 合 8時30分 検査場入場 8時50分 第1時限国語 9時00分(問題配布) 「解答始め」9時10分 「解答やめ」9時55分 以降15分間の休憩を挟んで、数学・社会と続きます。 昼食が12時5分〜12時55分。 午後は13時00分から同様に理科・外国語(英語)。 ちなみに外国語(英語)は聞き取り検査を10分程度行い、その後40分間の筆記。 外国語筆記終了は15時15分です。 1/8(水) 雨風強く送り迎えが増えるせいでしょうか。 おまけに今朝の雨は風も伴って、自転車登校の生徒は眼鏡は曇るわ髪は濡れるわ・・・。 昇降口付近で靴下を履き替える生徒もいます。 (「替えの靴下持って行きなさい」とお家の人が世話を焼くのか、それとも自分のことは自分でするのか、どちらでしょう?) さて、交通指導員の福井さん。カッパのフードはかぶっていません。 おそらくは危険を見落とすリスクがあるからでしょう。 その傍らでポケットに手を突っ込み、傘を差して立っている自分の姿が後ろめたい。(何となく…) 1/7(火) 二つの顔で一人で二役大変です。 言葉を読んでいると、子どもに投げかけながら自らを鼓舞しているように思えるときがあるんですね、彼。 1/7(火) 和と○○は2020。 禅問答のようですね。 きっとヒントは学年集会での話にあるんだね。 (明日、2年生の誰かに聞いてみようかな。でも「ようわかりまへん」なんて答えが返ってきたらどうしよう。そんなことないか?) 1/7(火) やる気でやる「3か月続いたら本物だ」かぁ・・・。 ちょっと耳が痛い。 (O主任、厳しいなぁ) でも、挑戦してみようかなぁ。 いや、やってやる! 1/7(火) アンサンブルコンテスト表彰・木管五重奏 銀賞 ・金管八重奏 銀賞 ・打楽器五重奏 銅賞 1/7(火) 足元を見る、そして耳を傾ける「一年の計は元旦にあり」のことわざどおり、年初めに目標を立てましょう。 そしてF先生が言うように「具体的に考えて」取り組みましょう。 今年は日本全体で見ればオリンピック・パラリンピックイヤー。 開催まで200日を切った、と新聞で読みました。 知多市は9月に市制施行50年を迎え、さまざまなイベントが催されます。 中学校ではあと2か月で3年生は卒業、あと3か月で1年生は新入生を迎え先輩となり、2年生は最上級生となります。 よく「3学期は0学期」と言われます。 次の学年の準備期間でもあるからですが、先を見ることに目が行き過ぎて足元を見ることを忘れないようにしたいものです。 今の学年で今やるべきことをきちんとやることです。 さて、4月からは小学校で外国語が教科となります。 そして先生たちは主体的で対話的な深い学びができるよう、日々授業改善に取り組んでいます。 流暢に英語を話す力や、人前で雄弁に自己表現する力が求められる時代ですが、先ずは「人の話に素直に耳を傾ける力」が大切なのではないかと思います。 3学期初の学級活動で担任の先生がどんなことを皆さんに話すのか、しっかり聞きましょう。 (文責:平下) 1/7(火) 年頭のご挨拶交通指導員の福井さんが小中学生に声をかけていました。 年が明けて初めて会う人には決まってするあいさつですね。 時代が変わったのか、小中学生からは「おはようございます」が返ってきます。 と思ったら「今年もどうぞよろしくお願いします」と返す中学生がいました。 きっと家でも同じようなことが行われているんだろうなぁ…と思います。 始業式の日だからなのでしょう、地域の方がのぼりを立てて小学生の登校を見守ってくださっています。 いよいよ3学期が始まります。 1/6(月) 2020年、令和2年が始まって比較的穏やかな年末年始を終え、いよいよ明日は始業式です。 壁のカレンダーを新しくめくろうとしたら、すでに心遣いがあって新しくなっていました。 「15秒前!」久しぶりにグラウンドからI先生の声が響いています。 携帯電話やインターネットの無かった時代は、学校がお休みのときに友だちと連絡する術として、自宅に電話をかけるか、直接家を訪ねるしかありませんでした。 だから長期休み明けは久しぶりに会う友だちと、照れくささもあってよそよそしい挨拶になってしまったものです。 逆に今は、そんな気持ちになることもなく、切れ目なくつながることでよかったりよくなかったり・・・。 そんなことを思っていたら「先生先生!」と駆け寄ってきて、笑顔を見せる生徒がいました。 昔も今も子どものたくましさは変わりません。 さて、「明日から学校が始まる」と思うと、何となく不安になってお腹が痛くなったり緊張したりする人もいることでしょう。 今朝の新聞に88歳になる作家の五木寛之氏がこう書いていました。 「人は神代の昔から悩みながら生きるもの。どんな思想や哲学が生まれたとしてもその悩みを解決する道はないと思います。それはストレスの種になるわけですが生きるにはまたストレスが必要なんですね」 久々の『新 青春の門 第九部 漂流篇』を書いた五木氏が、88歳にして自らを「のたうち回って生きています」と表現しているのを知って、ちょっと安心しました。 さあ、明日から新学期が始まります。 くよくよせず、気負いすぎずに迎えましょう。 |
知多市立知多中学校
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