最新更新日:2024/06/05 | |
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3/17(火) 長浦を歩いて担任の先生は家庭訪問で歩いてるんだろうけど、初めて歩く。 先ずはランニング中のアスリートに出会う。 フットワーク軽く風のように去った。 「ああ、こんなところから小学校に通ってるんだ。けっこう距離あるな」 カトリック系の幼稚園が高台にあるはずなんだけど・・・。 「あ、中学校の先生!」 庭先で遊ぶ小学生が声をかけてきた。 「なぜ中学校ってわかる?」 「だって、あいさつ運動でよく立ってるから」 「そうか、よく見てたな。ところで幼稚園どこにある?」 「そこまっすぐ行って右に曲がるとあるよ」 「ありがとう」 いい子がいました。なんて言うか、目が生きていました。 見晴らしいいなあ。 「この岩、何?」 同伴の美術科Y先生は目のつけ所が違う。 確かにいろいろなものがはめ込んである。 「花もきれいですよ」 確かに。 「ゴミ袋もってきたけど、このあたりはきちんと掃除が行き届いているね」 美しく整備された道を歩きながら、心和んだ。 およそ1時間。 「先生どうだった?感想は?」 「あー疲れた!」 今晩はよく寝られますね。 3/17(火) 先生たちからのメッセージ(VOL.2)なぜか図書室に集まっていました。 「はい、並んで並んで」 「このホワイトボード、まずいんじゃないですか?」 「ひっくり返せば大丈夫」 「何か書きますか?」 「一言メッセージを。時間かけるなよ」 と言わなくても、学年主任がササッと書いてササッと並ぶ1年生スタッフ。 ひとり、ふざけ坊やがいますね。(坊やにしては老けてますが…) 3/17(火) 彼岸入声をかけつつ、正門前の未知の『奥の細道』を歩いたら、いつの間にか道に迷って住宅地に出たらある少女に遭遇しました。親切に道案内をしてくれました。 「かさねとは 八重撫子の 名成るべし」 弟子の曾良はいませんでしたが、よい散歩コースになりました。 さて、今朝の朝刊の「知多の三大まつり中止」という見出しに、ああやっぱりか、と肩を落としました。 三大まつりとは「岡田春まつり」「日長御馬頭まつり」「北粕谷春祭り」です。 特に岡田春まつりは卒業した3年生がボランティアでアナウンサーを務めることになっていただけに残念でなりません。 これも致し方ないことなのだけど、春の楽しみがひとつ減ってしまいました。 今日は春彼岸の入りにあたります。 天気もよいので、お墓参りに出かけるのもいいですね。 3/16(月) 卒業式から2週間卒業式当日、式場を飾った立派な花を職員室入り口に置いてくれた用務員さん。 しばらく我々の心を和ませてくれました。 さすがに少し枯れかけてきたので、まだまだ美しさを保っている花だけにして、今日まとめてくれました。(右側がそれ) 公立の合格発表が明後日。 来週には学年別出校日。 休校が続いていますが、本来ならば学校で過ごしている時間を有効に使いたいですね。 自分を見失わずに・・・。 〜 きらびやかでもないけれど この一本の手綱をはなさず この陰暗の地域を過ぎる! その志明らかなれば 冬の夜を我は嘆かず 人々の憔懆のみの愁しみや 憧れに引廻される女等の鼻唄を わが瑣細なる罰と感じ そが、わが皮膚を刺すにまかす。 蹌踉めくままに静もりを保ち、 聊かは儀文めいた心地をもって われはわが怠惰を諫める 寒月の下を往きながら。 陽気で、坦々として、而も己を売らないことをと、 わが魂の願うことであった! (『寒い夜の自我像』中原中也) 3/16(月) 図書の先生よりその日に本の返却ができなかった生徒は、3月24日(火)の学年別出校日に図書館を開けるので本の返却をお願いします。 担任の先生が『図書館からのお知らせ』という紙をもっています。 当日、その紙を担任から受け取って本に挟んでカウンターの上に置いておいてくださいね。 3/16(月) 今日の4コマ〜その3 かまってくれない、男の哀愁〜2「電話の声が聞こえてきたって心乱れんよ」 3N「さっきから声かけてるのに無視ですか?」 I「え、何?聞こえなかったけど…」 4N「え〜!ありえんでしょ!絶対聞こえないふりしましたよ!」 I「いや、集中すると耳のふたが閉まるようになってるの」 1「ちょっと、聞いて。さっきさ、I先生がさ」 2「ねえねえ聞いてる?」 3「なんだ、だあれもかまってくれないんだね。いいよ別に」 4 うしろの3人「何かN先生さ、機嫌が悪いみたい」 3/16(月) 今日の4コマ〜その2 ヨウニ用に写真を撮った〜Y「Not at all.」 2 Y「Oh, look!」 A「What?」 3 A「Mr.H,He did a good job all day.」 Y「Yes, I helped Ms.A. 」 4 H「Say cheese!」 3/16(月) 今日の4コマ〜その1 油断〜O「知ってますよ」 2 O「こんなポーズでどうですか?」 H「隙を見せんね」 O「なめちゃいけません。ボク油断しませんよ」 3 O「S先生、ちょっと話していいかな?」 S「いいけど先生、写真撮られてるよ」 4 O「え、し、し、しまったぁ〜」 H「隙だらけじゃないの」 3/16(月) 先生たちからのメッセージ(VOL.1)「いますよ!」 「じゃあ撮るか」 「いいですね!」 「黒板書いて」 「・・・」 「はよ書けよ」 「・・・」 「どうした?」 「熟考タイプなんですよ」 と言ってるうちにS先生、スラスラとイラストを描く。 「Sさん、上手!」 「じゃあ撮るよ。一発テイクだからね」 「若く撮ってよ!」「可愛く撮ってよ!」「かっこよく…」 特に向かって右側のほう、いちいちうるさい。 「じゃ、少しぼかしとくね」 先生たちはみんな元気ですよ。 3/16(月) 暑さ寒さも・・・『暑さ寒さも彼岸まで』という慣用句がありますが、今日は地域によっては雪が降るようなことを報じています。 明日は彼岸の入り、20日の春分を中日とした7日間です。 新型コロナウイルスも先行きがわからないところもありますが、無事に春を迎えられることを願うばかりです。 さて、先週のドイツ文学の答えですが正解は「2 カフカの『変身』」でした。 新聞によると新型コロナウイルスの影響が、意外なところに出ているそうです。 何とフランスのノーベル賞作家カミュの代表作『ペスト』(1947年出版)が、先月以降売れ出し、増版されたそうです。 舞台は感染症のペストに襲われたアルジェリアの都市。病原菌が広がって町が封鎖される過程を描いています。 ノーベル賞ついでに言えば、2016年ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの来日公演が中止になったと発表されました。日本限定のライブツアーは至近距離からディランを見られるとあってファンの間では奇跡のライブと呼ばれていました。 ディランも御年78歳。もう日本に来ることはないのかもしれません。 さまざまに影響を与えている新型コロナウイルスですが、当たり前が当たり前でなくなった今、しっかりと足下を見て、気持ちを前向きに一日を送りたいですね。 ジャケットが気に入って買ったディランの『フリー・ホイーリン』でも聞きながら・・・。 3/13(金) よい週末を今朝の新聞記事の言葉を借りれば「感染拡大が収まる気配を見せない」。 来週予定される小学校の卒業式も、中学校同様、卒業生と教職員だけで行うということで、この状況を考えれば仕方がないとはいえ、子ども、保護者、教職員の気持ちを考えると残念でなりません。 校区小学校のホームページを見ると、少しでも心に残るものにしようと先生方が心一つに準備しているようすがうかがえます。 当日はよい天気で、思い出に残るすばらしい卒業式になることを祈るばかりです。 さて、新型コロナウイルスにより、ライブハウスの関係者が抱く危機感が強い、との記事が目に止まりました。 「生演奏が聴けるライブハウスは、音楽文化の一つ。それが消えてしまいかねない」とありました。 考えれば、今回のウイルスが世界中のあらゆることに大きく影を落とし、その影響ははかりしれないものとなっています。 今しばらく、各自でできる対応をできる限りしていかなければならないと改めて思います。 来週はいよいよ公立高校の合格発表も控えています。 よい週末をお過ごしください。 3/13(金) 今日の4コマ漫画part2〜若手とベテラン〜「いいですよ。あ〜ここね」 2「わかったから代わって」 「あーそこじゃないですって!」 3「消えてしまったよ」 「だから勝手にマウス動かすからですよ」 4「わしゃ、自信なくしたわ」 「でも、できたじゃないですか」 世話が焼けるオヤジだけど、若手はイヤな顔もせずに手をさしのべる。 「仲良きことは美しきかな」武者小路実篤 3/13(金) 気がついた「Y先生、ありがとう」 「水やっとくね。土日に枯れるから」 「ご丁寧に」 「門灯の周囲にもプランター置きましたよ」 「あら、いつの間に…」 「24日に生徒が来るからね。入学式もあるし」 生徒を思う気持ちは、姿が見えない日が何日続いても変わらない。 さて、生徒はたっぷりとできた時間をどう過ごしているのでしょうか。 せっかくだから外国文学のクイズでも。 『ある朝グレゴールザムザが不安な夢からふと覚めてみると、ベッドのなかで自分の姿が一匹のとてつもなく大きな毒虫に変わってしまっているのに気がついた。(訳:佐々木正子)』 この書き出しの作品は次のどれでしょうか。 1 ゲーテの『若きウェルテルの悩み』 2 カフカの『変身』 3 ブレヒトの『三文オペラ』 4 トーマス・マンの『トーニオ・クレーガー』 5 ヘルマン・ヘッセの『車輪の下で』 いずれもティーン・エイジャーの間に一度は読んでおきたいドイツ文学。 今日の4コマ漫画〜グーピタピン!〜仕事を始めよう。 一斉にパソコンに向かう勤勉さ。 だがしかし・・・姿勢が悪いわな。 1 椅子に少しだけ尻を置く典型的な悪い例。 2 身を乗り出して足は椅子に乗せる、はしたない例。 3 一見良さそうに見えるが背筋が曲がるイエローカードの例。 4 椅子の上に半分あぐらをかいた横着な例。 実は4の先生がこんなことを言いました。 「うちの子どもが保育園で椅子の座り方は『グーピタピン』と習ったそうです」 「どういう意味?」 「背もたれと背の間にグーひとつ開ける、足の裏を床にピタっとつける、背筋をピンと伸ばす」 「半分あぐらかいて、子どもに笑われるぞ!」 N先生が範を示していました。 まさに『グーピタピン』ですね。 3/13(金) 春彼岸、近く夏休み規模の休みとなった生徒が、日常のリズムを保って生活してるだろうかと思います。 「今日は金曜日か」 日ごろ授業で曜日を意識しているため、職員室からも曜日の感覚がないといった声が聞こえます。 佐布里、梅の館に出かけてみると、新型コロナウイルスの影響でさまざまなイベント中止の張り紙がありました。 梅の花もほとんどが散り、こぶしの花が咲いていました。 花言葉は「友情」「友愛」「愛らしさ」。 気がついたら来週は春彼岸。 どうりで日の入りが長くなりました。 3/12(木) 今日の4コマ〜Sさん、見てくれてるの?〜N「え、まじ?4コマのネタにされるのかな」 T「しー!声が大きい!聞こえるよ!」 2 S「え、何ですか?私がモデル?」 H「こっち見ちゃダメでしょ!」 S「ついつい視線を感じたの」 3 O「おい、また狙われてるよ、後ろから」 N「振り向くなよ、絶対」 O「どうもさっきから殺気がしてたんですよ」 4 Sさん「え、先生、4コマの撮影ですか?」 H「Sさん、見てくれてるの?」 Sさん「そりゃもう。弁当も見てますよ!」 K「Sさん、きっとあなたもネタにされますよ〜」 ・・・ということで、今日の4コマ完成! (ちなみにSさんは、学校に来てくださっている業者さん) 3/12(木) 保健室前保健室前の植え込みで痛い目にあった養護教諭。 ここは絶えず整備しておかないと・・・ということで校務主任がギアを上げた。 ウインウインと音がしたかと思ったら、あっという間にきれいになった。 養護教諭ももちろん手伝い。 (こわごわだけど、まだハチはいないよ) 3/12(木) お昼休みに…U先生が何やら趣向を凝らした作品をパソコンで作成中。 T先生は「どれどれ、ホームページでもチェックするか」。 「どうですか、こんな感じで…」 「すてき」 「うん、いいね。あ、O先生、顔が画面からはみ出してるよ」 3/12(木) 修学旅行の延期について
メルマガでもお知らせしましたように、新型コロナウィルス感染拡大に歯止めがかからない状況の中、修学旅行を知多市内5中そろって延期することとしました。
本ホームページの『2年学年通信』にPDFにて掲載しておりますのでご覧ください。 また、3月24日の出校日にはお子様を通じて配付します。 3/11(水) 職員作業生徒相手の授業と違って、表情はやや暗いかも・・・。 |
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