最新更新日:2024/06/06 | |
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12/5(木) 公民まとめプリントを資料集や教科書をもとに完成させます。 ノートを見ると、今までにまとめたプリントが整然と貼り付けてありました。 このノート、受験までフルに活用できますように。 12/5(木) 今年の漢字一年を振り返る時期になりましたね。 「おまけ」もあるし、応募箱も置いてありました。 (〇解〇に〇〇華〇品〇〇る〇も〇れ〇せ〇) 12/5(木) 1階フロアを歩く、I先生と(2)開始早々10問の漢字テスト。 制限時間は2分。 思い出してじっくり書いていると全部できませんね。 「練習してきた?」 「はい、家で」 どうやら漢字の10問テストはあらかじめ出題はわかっているようです。 覚えてくればちゃんと満点が取れますね。 12/5(木) 1階フロアを歩く、I先生と(1)(たまたま職員室入り口で遭遇したI先生と連れだって歩くことに) まだチャイム前ですが、黒板には日付とともに第二十四回と書いてあります。 なるほど、道徳が24回目ということですね。 隣のクラスは数学。 前に来て先生と話している生徒がいます。 そのうちチャイムが鳴って授業開始。 「時計の針に蝿がとまっています。・・・」 何の話なのか皆目見当がつきませんが、聞きたい気持ちを押さえて次のクラスへ。 あとで生徒に聞いてみよう。 12/5(木) 誰でも気軽に授業の流れを邪魔しない心遣いは大事ですが、誰でも気軽に授業に入れる雰囲気も大事にしたい。 そんな中、体育館は動きがあるし入りやすい場所の一つです。 今日の授業一つ目、まだチャイム前。 ストレッチがすでに始まっていました。 今日は委員会もあってBダイヤ。 少し授業をつめた分、フルに授業時間を確保しようとするN先生。 それに応える生徒の気持ちはストレッチにも表れています。 12/4(水) 今日から人権週間デザインが目をひいたので、ポスターにある文章を読んでみました。 『Art Brut アール・ブリュットとは 伝統や流行・教育などに左右されず、自身の内側からわきあがる衝動のままに表現した芸術を示す。障害のある人・子ども・素人芸術家らの作品を指すため1947年ごろから用いられている。』 「既存のルールやものさしにとらわれない個性的な表現が鑑賞者に新しい発見をもたらします」 とあります。 『個性のちがいを認め合い、多様な価値観を受け入れることが、人権尊重の第一歩です。』という文章を人権週間に今一度考える機会にしたいものです。 12/4(水) 時間がかかっても今日は暗唱テスト。 ヨウニ先生も一緒にチェックしてくれます。 ほとんど終わりかけのころ、拍手が起こりました。 ずいぶん時間がかかったけれど、最後に合格できた生徒が照れ笑いをします。 「最後までよく頑張ったねぇ」 C先生もあきらめずにやり切ったことを褒めます。 時間がかかっても投げ出さずに粘った生徒に拍手を送る生徒に拍手! 12/4(水) 殖産興業と富国強兵教科書図版特集「明治時代のくらし」のページを見ると、なかなか面白いですね。 衣・食がどう変わってきたのかが写真とともに紹介されています。 「今でこそスマホだけど、当時電話をかけるのに何が必要だったかな?」 N先生の予想は「電柱、電線」という意見だったんでしょうが・・・ 「電話番号」「電話機」と続く。 さすがに困惑気味のN先生でしたが、じょうずに流れを引き戻しました。 12/4(水) 姿勢を正して「じゃ、朗読しましょう」 読み始めると姿勢が若干崩れてくる。 「姿勢を正して。そう」 背筋が伸びていないのを見て指摘をする。 そういう当たり前をなおざりにすると、次にはそれが当たり前になってしまう。 12/4(水) 次回予告もうまとめに入っていました。 各自、あるいは隣近所でまとめをしています。 「次回、未使用の使い捨てカイロを持ってくるように」 何かの実験だろう。 どんな実験が始まるのか楽しみですね。 12/4(水) 君は「最後の晩餐」を知っているか誰でも知っているだろう有名な「最後の晩餐」。 この作品の精密な描写は何を物語るのか。 レオナルドが描きたかったのはいったい何だったのか。 国語の教科書を読むだけでその答えが見つかるかというと、そうではない。 答えは授業を通して各自がつかみ取るのだと思う。 そういえば、ある生徒が晩餐の『餐』の字をノートに拡大して書いていた。 先生の指示ではないけれど、きちんと知り書けるようにしたかったのだろう。 やらなくいていいことかもしれないけど、いいなと思った。 12/4(水) 教えるということ先生二人ですね。 各自問題に取り組んでいます。 先生以外にも教えてくれる仲間がいます。 人に教えるということは自分が解けるだけではいけません。 そして、相手がわかってくれるとうれしい気持ちになります。 12/4(水) 1年生の体育男子は3年生と半分ずつ体育館でバスケットボール。 シュート、そしてリバウンドの練習でしょうか。 S先生は歩き回ってシュートの打ち方をやって見せます。 さて、女子は?と思ったら外から勢いよく昇降口に駆け込んできました。 「こんにちは!」 元気に挨拶をした後でカメラを要求。 「ボツだな」 (結局女子の体育、写真がないので採用!) 12/4(水) 3年生の体育男子はバスケットボール。 N先生に対面して立っている生徒は叱られているわけではありません。 パスを出すときの注意事項を説明するためのお手伝いをしています。 楽しくゲームをしているだけではありません。 N先生からは的確なアドバイスがあります。 それを生徒に考えさせています。 聞いて、頷いて、発言する。3年生、立派です。 女子は卓球。 「ネットは?」 「まだ外さないと続かないので」 卓球台を6台使って効率よく練習しています。 「ネットはないけど続かんなぁ…」 そう言われて一瞬悔しそうな顔をするのかと思えば、みんなニコッとするんだね。 12/4(水) 想像してみよう「いいえ」 「クロード・モネか?」 「モネじゃないですけどね」 どうしたら生徒の心に響くのか、学年主任は考えた末に詩を作りました。 それに合わせて上級学校の時間割が掲示されています。 そこで問題。 右にある普通科2年の時間割ですが、上下の違いは何でしょう? 色分けがしてありますが上は月曜日オールブルーですね。 12/4(水) 読解力15位に後退朝刊一面トップの見出しに続いて「OECD調査 真偽見抜く力弱く」とありました。 関連の記事にも「本読む生徒高い読解力」「活字との接触 各国で減少傾向」と予想どおりの見出しで、今回の学習到達度調査(PISA)の結果が大きく紙面を割いていました。 折しも知多中は「本の森まつり」。 図書館で借りてもいいし、激減しつつある本屋さんに行ってもいい。 (今はネットで気軽に買えますね) 結論を言えば『本を読もう』。 できれば小説や物語などの文学を! 2022年度本格実施される高校の新学習指導要領では国語を「論理国語」「文学国語」などに再編され、文学が片隅に追いやられるのではないかと懸念の声が上がっているそうですが、今回の調査で読書の有無により最も得点差が大きくなったのは論理的な書籍よりも、小説や物語などのフィクションだったそうです。 くれぐれも読解力を上げる目的は何もテストの成績や受験のためではなく、OECDが提示する「自らの可能性を広げ、社会に参加するために文章を理解して熟考し、考えを表現する力」であることを念頭に置くべきだと思います。 12/3(火) 聞いてた人〜?誰かが答えた。 「聞いてた人〜?」 全員が手を挙げる。 もうO先生の作戦は見抜いている。 12/3(火) 黒板の落書き導入なので、まだ板書がない。 と思ったら何か書いてあったようで、あわてて再度消したO先生。 何が書いてあったかは生徒も言わない。当然先生も。 楽しい時間だったことは、教室の空気でわかる。 もう一人のO先生も数学。 こちらは授業の山場を迎えていた。 「垂直」について生徒は作図をしたり説明をしたりする。 間違ってもO先生は笑顔でうなずく。 そして「自分の言葉で説明しようとすることが大事」と言う。 そして最後に「垂直とはね・・・」と語るO先生、顔が真剣。 12/3(火) 拍手喝采!スケッチブックのカードをめくって単語練習。 順番にもれなく全員に当たります。 「次はレベル2ね」 ちょっとパターンが変わりました。 「今度はレベル3ですよ」 自分の順番が来ました。 簡単な問題でありますように・・・。 「ラニング(running)! nを重ねてing!」 「はい、よくできました」 (ああ、よかった。ドキドキしたなぁ) N先生に褒められたし、みんなの拍手と笑顔もあってうれしい気持ちになりました。 12/3(火) 同じことを言う体育館に集まった生徒に何か話をしています。 「人権の…」 明日からの人権週間を意識しての話のようだけど、まだ授業は始まっていません。 端から見ていても授業中特有の緊張感はないけれど、聞く姿勢はありますね。 そして、チャイムが鳴ります。 一瞬、空気が変わってピンと張り詰めた緊張感が生まれます。 今日は跳び箱。 各自、技に挑戦します。 「もう2,3段上げたら?」 「いえ、高さよりも美しさが大事なんです」 そうなのか・・・。 「もっと高くすれば?」 今度は先生に言ってみました。 「高さよりも美しさが大事なんですよ」 生徒も先生も同じことを言います。 |
知多市立知多中学校
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