ヤギさんを飼いたいです〜1・2年生 生活科〜1・2年生で話し合ったところ、「ヤギさんを飼いたい!」ということになり、 副学園長先生のところにお願いに行きました。 木曜日…・副学園長先生「なんで、ヤギを飼いたいの?」 ・1年生「かわいいから」 ・副学園長先生「・・・・」 「おしっこも、うんちもするけど、ちゃんとお世話できる?」 ・1年生「・・・・」 ・副学園長「もう一度、話し合ってごらん」 金曜日…・副学園長「どう?ちゃんとお世話できる?」 ・1年生「2年生からお世話の仕方を習って、ちゃんとお世話します」 ヤギを飼うことへの、1年生の強い思いと、2年生のサポートの充実を感じた副学園長から、無事にヤギを飼うことへの許可をいただきました。 挑戦状に受けて立つ !!!コロナ対応で、色々な制限がある中、自分たちの思いや願いを形にして、新たなチャレンジをしてくれたことに大変うれしく思いました。そして、先生方との交流を喜んでくれている姿勢にありがたい気持ちでいっぱいです。 いつか、学園の子どもたちは成長し、私たちを乗り越え立派に成長してくれるはずです。 そんな期待を大いに感じながら、今回の挑戦状に快く「受けて立つ」と伝えました。 15日月曜日昼休み、晴れることを念じています。 調理実習3年理科〜ヒマワリとホウセンカの植え替え今日は、午後から雨が降る予報だったので、教材園に植え替えをしました。 ヒマワリは、ヒョロヒョロとしていましたが、日光を浴びて元気に育ってくれることと思います。 充実した修学旅行に向けて6月8日(月)には、9年生の保護者会を行い、修学旅行と進路について、話し合いました。保護者から、修学旅行は9月に行けないようなら延期せず中止で仕方ないということで決定いたしました。 今日は、旅行者の方を招いて、京都での班別自主研修のコースづくりの方法について指導を受けました。まず、地図を開いて、宿舎がどこかを確認し、個人で行きたい場所を探しました。そして、班で話し合い、どこに最終的に行くかを決めていきます。どのバスで移動するかやどこで昼食を取るかなど、まだまだ時間がかかりますが、充実した修学旅行に向けて頑張っています。 7年美術〜石から絵具を作ろう〜色のついた石を細かく砕き、それに接着剤(メディウム)を混ぜることで粘り気が出て、絵具の様になります。 生徒たちは、学校周辺で色や黒、茶色の石を見つけ、細かく砕くことをがんばっていました。 作った絵具で、どんな絵が描くのか、楽しみです。 9年技術〜みんなのための階段づくり今年は、学園のための様々な「もの」を作ることにしています。 その中に、「グラウンドにつながる階段」を作ってほしいとの依頼がありました。 材料となる木は、校舎周辺から拾ったり、CSコーディネーターの高波さんにお願いして分けてもらったりして準備しています。 今日は、暑い中、高波さんにもお手伝いいただき作業を進めました。 完成が楽しみです。 6年E+タイム土日、祝日も部活動可能に新設された部活動以外の3つの部活動も大会は中止になりましたが、前向きに一生懸命練習に励んでいます。9年生にとって、とても辛い気持ちはあるでしょうが、ひたむきに練習している姿に感動します。部活動を終える日まで精一杯応援していきたいと思います。 まずは卵焼きから子どもたちの弁当は、色鮮やかでとてもおいしそうでした。何人かの子どもに「自分で作ったのかね」と聞いてみると、みんな「そうです」と答えていました。素晴らしい出来栄えに大変感心しました。 弁当を作ることで、家族との触れ合いや食について考えることができ、私も妻とほんの朝の1時間程度でしたが、会話が活発になり、良い時間となりました。 第2回は、もっと準備をしっかりして、色々なおかずを作れるようチャレンジしたいと思います。 まつのやま弁当の日今年度 初 期集会6月に入り、初めて行いました。 期集会は、各期で児童生徒が司会をしながら会を進めていきます。 今日は、初回ということもあって、 ゲームをして、交流を深めていました。 授業研修 第4弾〜中学部社会 8年生授業〜単元は、「世界と比べた日本の地域的特色」。 「日本の工業がどのように変化したか」をグラフなどの資料から読み取る授業でした。 8・9年のジャンプ期では、「多面的、多角的に物事を考えて、説得力のある意見を創り出す子ども」をテーマにして研修を進めています。 生徒は、グラフ資料をを様々な視点から見ることで、「加工貿易」や「産業の空洞化」について読み取っていました。 E+タイムで英語の耳をきたえています〜5年生〜「フォニックス」は、発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。 ALTのテイラー先生も、「英語の発音を正確に聞き取り、それを正確に書く力を付けることは、英語を身に付けることに有効」と話しています。 5年生は、昨年度からテイラー先生の指導の下、毎回授業の初めに取り組んでいるので、「よい耳」に鍛えられています。 新設 自然科学部 !!今日は、十日町新聞が取材に来られます。今後の活動に興味・関心が高まります。 これこそ、良き先輩、良き仲間パート2昼休みになると、6年生の男子は5年生の男子と一緒に仲良くサッカーをしています。最初は、6年生の男子だけでサッカーをしていましたが、5年生が仲間に入りたいというのを、快く引き受け、先輩として、サッカーゴールの準備やチーム分けを行っています。 6年生女子は、1年生、2年生を誘い、校舎の外で一緒に花を摘んだり、鬼ごっこをしたり仲良く面倒を見てくれています。 これこそ、良き先輩、良き仲間です。まつのやま学園の子どもたちは、コロナ対応で不自由な生活をしながらでも、思いやりの心にあふれ、心豊かに育ってくれています。 本当に見ていて気持ち良いです。 在来種保護活動〜緑の少年団活動〜始めに、キョロロの学芸員、小林さんから、外来種と在来種の違いや駆除対象のオオキンゲイギクについて話をしていただきました。 <小林さんからのお話> 「外来種というと悪者のような気がするけれど、私たちが食べている米やジャガイモ、トマトやニンジンも元々は外来種であり、外来種によって生活が豊かになっていることもある」 「外来種であるオオキンケイギクを駆除するが、これも1つの命である。今回は、ただオオキンケイギクを駆除するのではなく、オオキンケイギクの花を集め、集めた花を草木染に使うことにしよう。」 子どもたちは、暑さの中、一所懸命にオオキンケイギクを駆除し、花を集めました。 松之山の在来種を守りつつ、植物の命について考える機会となりました。 8年まつのやまタイム6/8(月)第1回弁当の日に向けて担当はヘルス委員会で、委員がポスターを作成し、各学級等に掲示したり、学級の子どもたちに配付したりして、弁当の日を宣伝し、意識を高めてもらえるように頑張っています。 この活動は、年5回、毎年5年生以上が自分で弁当を作ることを通して、食育や親子の触れ合いを目的に行っています。 さて、6月8日、どんな弁当ができあがってくるのか、大変楽しみです。もちろん、先生方も今から材料を考え、どんな弁当にしようか、当日に向けて意識も高まってきています。 先生もいきいきアップ私もジャンプ期やステップ期の子どもたちと走りましたが、5年生・6年生・7年生の女子にはどんどん追い越され、男子には周回遅れと誠に情けない限りでした。 私は体育科の意地もありますので、これから子どもたちと一緒に活動し、みんなと同じくらい走ったり踊ったりしても息が切れないよう、頑張るつもりです。 それにしても、まつのやま学園の子どもたちは、体力があります。どんどん体力を高めて、健康な体を作ってほしいです。 |
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