これこそ、良き先輩、良き仲間活動を通して、とてもうれしいことがありましたので紹介します。 昨日は8年生が中心に田植えをするはずですが、田の広さから、8年生が事前に7年生と9年生に協力を依頼して田植えが行われました。学園を出発するときは、8年生から、7年生と9年生に「よろしくお願いします」とあいさつがあり、「任せて」という雰囲気で、7年生と9年生は実に爽やかに出発しました。田植えの終わりごろには、9年生が最後まで、植えていないところを見つけては、苗を植えてくれていました。素晴らしい先輩です。 今日の5年生の田植えでは、学園を出発したら、6年教室のベランダに6年生が出て、「頑張って」と手を振って送り出してくれました。 先生に言われたわけではなく、先輩として、仲間として、支え、励まし合う学園の子どもたちの心の豊かさに直面し、コロナになんて負けていられないと、更なるやる気・元気をもらうことができました。 田を貸していただいている高橋様、小口様、お手伝いいただいた小野塚様、草村様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。1年間大変お世話になります。よろしくお願いいたします。 5年生田植えをしました出発する時に、米作りの先輩の6年生から、 「がんばってこいよ〜。」と声援をかけられ、5年生はやる気満々で出かけました。 学校田に行ってみると「まつのやま学園 5年生実習田」の立派な看板。 田んぼの先生の小口さんが手作りしてくれたものでした。 6名の5年生、小口さん、学校職員のがんばりで、雨が降る前に田植えを完了することができました。 秋、おいしいお米を収穫のが楽しみです。 中学部 田植えをしました今日は、中学部の田植え。 朝から肌寒く、雨もぱらつき、少々心配しましたが何とか天気ももち、予定通り田植えを行うことができました。 今年は、中学部全児童+地域の方ボランティアの方+中学部職員が総出で田植えを行いました。 秋、おいしいお米を収穫するのが楽しみです。 昼休みは元気にサッカー6年生男子は、昼休み、元気にサッカーをしていました。 体育でグラウンドはよく使っていますが、 今年度初めてグラウンドで遊ぶ姿を見られました。 5年算数生活科で野菜の苗を購入しに行きました今日は、自分が育てたい野菜の苗を自分で選びました。 天気を見て、畑に植えたいと思います。 自分で選んだ苗を愛情たっぷりに育ててくれることを思います。 音楽もがんばっています右手の5本の指を上手に使って、「ドレミファソラシド」を弾きます。 親指から順番に「ドレミ」まで弾いた後、「ファ」はトンネルをくぐらせて再び親指で弾くと、5本の指で滑らかに「ド〜ド」まで弾けます。 みんな上手に指づかいができていました。 新設 部活動 説明会自然科学部は、「森の学校 キョロロ」のバックアップの下、松之山をフィールドに自然科学について研究活動を行います。 アウトドア部は、「湯米心 まつのやま」のバックアップの下、野外スポーツや調理等のアウトドア活動の技術を楽しみながら身に付けます。 先日はアウトドア部、本日は自然科学部の説明会を行いました。 何人の子どもたちが入部するかな? 楽しい活動になりそうです。 8年音楽の授業7年生のあいさつに感激、感動今年から、中学部となり、制服を着た姿はとても立派だと感じていましたが、身なりだけでなく、ステップ期の素晴らしいリーダーとして自覚が高まっていることをひしひしと感じました。 7年生の今後の成長と活躍を大いに期待しています。 つくし会総会に向けた学級討議アウトドア部説明会美術の授業スタート9年生の授業では、「10年後の私の部屋」を想像して絵を描こうという内容でした。生徒は「もう結婚しているかも」「誰と住んでいるかな」「どこに住んでいるかな」「どんな仕事をしているだろう」など、10年後の自分や周囲の状況を色々考え、描こうとする部屋のイメージを膨らませていました。 この1年で、きっと素晴らしい作品がたくさん創られるでしょう。 先生と仲良くなりたい 「1年生 サインだいさくせん」休み時間に、職員室などを訪れ、自己紹介をした後、各先生からサインをもらいます。 一人で行く自信のない1年生には、2年生が一緒に行って面倒を見てくれていました。 1年生の中には、「緊張して、汗をかいた」という子もいましたが、早く先生方と関わり仲良くなりたいと頑張っていました。 かわいい1年生と接し、コロナ対応でやや疲れ気味の先生方もいつもより笑顔がいっぱいでした。 職員研修スタート!英語は、3年前から学力向上専門監が来校し、授業力向上に取り組んでいます。 職員は、一人1授業を公開し、放課後に協議会を行い、授業力向上に取り組んでいます。 今日の英語授業は、ICTをたくさん取り入れ、授業も基本的に ALL English。 映像を見ながら、テンポよく、インプットとアウトプットを繰り返していました。 授業者と生徒たちがつくる温かな雰囲気の中で、生徒たちは間違えを気にせずに「話す」「表現する」ことをがんばっていました。 参観した職員も学ぶことが多い授業でした。 副学園長と心ひとつに今年度、初めて学園に赴任され、初めての校長職ということで、何かと不安や緊張もあるかと思いますが、本当に助けてもらっています。野鳥の会やホップ期の遠足、交通安全教室、緑の少年団活動などが実施できず、副学園長の出番があまり今はありませんが、子どもたちのことを一番に考え、心ひとつに協力してもらっています。 約一か月が過ぎましたが、副学園長に感想を書いてもらいました。 4月から副学園長としてお世話になっております、藤田剛(ふじた・つよし)と申します。市内の橘小学校から参りました。出身は柏崎市ですが、十日町市内の学校に勤務して23年目になります。市内に家も建ててしまいました。十日町市の風土が大好きです。 まつのやま学園に着任して一月あまりになります。真新しい校舎、地続きにある雑木林などの雄大な自然、何かと学校を訪れてお世話をしてくださる家庭や地域の皆様。たまに訪れるだけでは知り得なかった松之山の素晴らしさをたくさん感じ、毎日楽しみに出勤してきています。今は「国難」の真っ最中で、子供たちも職員も窮屈で不安を感じていますが、こんなことはいつまでも続きません。何の気兼ねもなく、松之山の子どもたちが思いっきり活動できる日が早く来ることを願っています。 学園長を支え、職員と力を合わせてまつのやま学園の子どもたちの命と健康を守り、健やかな成長の手助けができるよう全力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いいたします。 先生たちも頑張ってます目的に合わせて、これまで何回も大小のグループで会議を開き、子どもの様子を心配して情報交換したり、どんな教育活動ができるのか話し合ったりなど、先の見えない中、一生懸命子どものことを一番に考えて活動しています。 勤務の終わりには、子どもたちが活動した場所の消毒をして、感染を最小限に食い止めようと努力しています。 学園長として、先生方の献身的な姿勢に感謝しつつ、早くコロナの終息を迎え、学園が活気を取り戻すことを強く願っています。 最後に、保護者、地域の皆様が学園の活動に、昨年度のように参加していただける日が来ることを心から願っています。 3年生理科〜太陽とかげ〜5月の連休が明け、急に暑さを感じるようになりました。 3年生は、遮光板を使って、太陽を観察しました。 遮光板を通して見る太陽は、まるで夜空に輝く満月のよう。 みんな「きれーい」と、感動しながら観察していました。 グランドで思い切り走りました5月のさわやかな青空が広がりました。 屋内で過ごすことが多かった子どもたちですが、 今日の体育は、思い切りグラウンドを走ることができました。 元気に再スタートしました! |
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