最新更新日:2024/08/02 | |
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9月2日 2年生の数学「1次関数の値の変化」
★2年生の数学(A組)では、1次関数の値の変化の学習をしています。
★今日のめあては「1次関数の変化の割合について理解すること」です。 ★変化の割合とは、Xの増加量に対して、Yがどれだけ増加するかを表したもののことです。そして、どの関数でも、次の式で変化の割合を表すことができます。 ●変化の割合=Yの増加量/Xの増加量(Y÷X) ★この時間では、まず、「電気ポットでお湯を沸かすとき、熱し始めてからX分後の水の温度をY度とすると、Y=5X+20となることが分かりました。下(XとYの変化を表した表)の空欄を埋めて、水の温度の上がり方を調べてみましょう」という例題の表を完成させ、その後、表を見ながら変化の割合を考えていきました。 Xの増加量が1で、Yの増加量が 5のとき、変化の割合は 5/1=5 Xの増加量が2で、Yの増加量が10のとき、変化の割合は10/2=5 Xの増加量が3で、Yの増加量が15のとき、変化の割合は15/3=5 こうして、変化の割合はどの場合も5となり、常に一定であることを押さえていました。 ★そして、生徒は最終的に、1次関数「Y=aX+b」では、「変化の割合は一定で、aと等しい」ということを理解していきました。 9月2日 2年生の美術「デッサン鑑賞会」(2)
★先ほどの続きです。
◆「影の濃さの違いを表現するために、手でこすってぼかしたり、消しゴムを使って濃さを調整したりしました」 ◆「立体の形を描くこと自体が苦手なので、とにかく立体をよく見て、輪郭線を描くように気を付けました」 ★どの生徒も、立体に当たる光の当たり方をよく見て、立体や机にできる影の濃淡をよく表現できていました。 9月2日 2年生の美術「デッサン鑑賞会」(1)
★写真は2年生の美術の「デッサン鑑賞会」の様子です。
★1学期末から続けてきた立体のデッサンが完成したので、一人ずつ前に出て自分の作品を披露していました。 ★工夫したところ、注目してほしいところなどを中心に各自が1分程度で話し、他の生徒はそれを聞きながら鑑賞していました。 9月2日 2年生の社会科「日本の農業とその変化」★第一次産業には、農業の他に、林業と水産業(漁業)がありますが、今日はその中でも農業にスポットを当て、日本の農業が抱える問題点を今後どのように解決していったらよいかを考えるというねらいの授業でした。 ★生徒は、日本の食糧の自給率は非常に低いこと、農業の就業人口が年々減ってきていること、農業をする方が高齢化していること、貿易の自由化による日本の農業への影響などふまえ、それぞれが、これからの日本の農業をどのようにしていけばよいのかという大きな問題について考えていました。 ★授業の終盤で「代表授業」をした生徒(写真の下)は、今日の授業の感想の中で次のようなことを言っていました。 ◆「日本は食糧の自給率が低いので、貿易の自由化で果物や牛肉などの多くの農産物が輸入されるのはよいけれど、もしも、外国との関係が悪くなり輸入がストップしてしまったらたいへんなことになると思うので、とても心配に思う。農業の担い手を増やすためには、若い人や農業に興味のある人に対して、農業の魅力を知ってもらうためのイベントのようなものをするのもよいと思う」 ★これからも、生徒の柔らかい頭で、実現できそうなよい解決策を考えられるとよいと思いました。 9月2日 交流大会「結団式」
★今月17日(木)に、6月の体育大会の代替行事として、「太田中・交流大会」が行われます。
★今日の昼休みには、各団(赤団・黄団・青団)の1年生から3年生が、それぞれ第一体育館、第二体育館、文化棟ホールに集まり、顔合わせをする「結団式」がありました。 ★3年生の各団の団長と1・2年生の副団長が団員に向けて抱負を語ったり、交流大会での団の目標を確認したりしました。短時間での結団式でしたが、それぞれの団で団結し、楽しい交流大会にしていこうというムードが高まりました。 ★この交流大会は、7期生である3年生の体育委員を中心に各クラスで種目の内容やルール等を考え、運営は3年生の各クラス全員で行うものです。3年生が考えた内容で、3年生が中心となって運営するというのが本校の「体育大会」の伝統です。 ★今年は規模を縮小して、感染に気を付けながら、「交流大会」と名前を変えての実施となりますが、3年生の企画力と運営力で思い出に残る行事となることを期待しています。 ★なお、各団の団編成(くじ引きにより決定)と名称は次のとおりです。 赤団(3C・2C・1B)‥「炎帝の朱雀団」(えんていのすざくだん) 黄団(3A・2A・1C)‥「金獅子の咆哮」(きんじしのほうこう) 青団(3B・2B・1A)‥「All Blues 〜漣〜(さざなみ)」 9月1日 2年生の社会科「日本の資源・エネルギーと電力」解決策の発表
★先週、2年C組の社会科の様子(日本の資源・エネルギーと電力)の様子を紹介しましたが、今日は2年B組の様子です。
★今日の2Bでは、日本の資源・エネルギーの問題点をどのように解決したらよいかを一人1分程度で、全員が発表する時間でした。 ★生徒は、スクリーンに自分の考えの根拠となる資料を示しながら、しっかりと発表していました(上と真ん中の写真)。 ★現在開発が進んでいるメタンハイドレート、風力や太陽光などの再生可能エネルギー、とうもろこしやさとうきび等を原料に生産されるバイオ燃料を使用する方向性を考えたり、水素を燃料にして走る自動車の開発に力を入れたりするなど、地球温暖化をくい止めることと関連させて考えを述べる生徒が多くいました。 ★一番下の写真は、友達の発表のよい点をノートにメモしながら聞く生徒の様子です。 9月1日 3年生の社会科「近代都市が生み出した大衆文化」(2)
★8月28日のブログで3年C組の社会科「近代都市が生み出した大衆文化」の代表授業の様子をお伝えしましたが、今日は3年A組の代表授業の様子です。
★代表授業とは、その日の学習内容を教科書や資料集(予習も含める)等をもとに理解した後で、生徒の中の1〜2名が代表となり、全員の前で自分が興味をもったことを説明したり、自分の感想や意見を述べたりする活動のことを言います。 ★代表生徒は原則立候補ですが、立候補者がいなければ教師が指名して選びます。 ★全体の前で行う代表授業の前には、3〜4人の小グループ単位でも代表を決め、その代表者が、グループ内の他の生徒に説明する活動が行われます(ミニ授業)。 ★このようにして、本校では社会科の学習内容の理解を深めるだけでなく、他者の前で自分の考えを説明する力(プレゼンテーション能力)も高めています。 ★写真の上と中は、小グループでのミニ授業の様子。そして、下の写真は、全体での代表授業の様子です。 9月1日 3年生の英語「動詞+人+to 動詞の原型」
★3年生(B組)の英語の授業の様子です。
★今日は次のような「動詞+人+to動詞の原形」の表現について学んでいます。 「ask+人+to動詞」 <(人)に〜するように頼む> ・I want you to come.(私はあなたに来てほしい。) 「tell+人+to動詞」 <(人)に〜するように言う> ・I told her to help me.(私は彼女に手伝ってと言った。) 「want+人+to動詞」 <(人)に〜してもらいたい> ・I asked him to call.(私は彼に電話してもらうよう頼んだ。) ★導入では、教師やALTが自分の好きなドラマや映画、本などを相手に勧めるやり取りをした後で、生徒たちが、自分の見ているお気に入りのテレビや漫画などを隣の友達に勧め合う活動をしていました。 ★授業の後半では、この時間のまとめとして、ワークの練習問題に取り組んでいました。この場面での個別指導は、英語担当教員とALT、そして、高校の英語担当の教員の3人で行っていました。 9月1日 新型コロナウイルス予防への意識は、より高く
★9月になりました。今日はずいぶん涼しく、過ごしやすい一日となりそうです。
★大型の台風9号が発生し、沖縄地方に近づいています。大きな被害が出なければよいと思います。これからは、台風が次々と発生する時期となり、大雨や風による災害の心配も出てきます。昨年は、本校の体育館も避難所になるなど、太田市も災害に見舞われました。 ★昨年のようなことがなければよいと思いますが、現在の新型コロナウイルスの感染状況を考えると、もし、避難所へ避難となった場合の密の状況も心配になります。日頃から災害への備えについても、ご家族で話し合っておくとよいと思います。 ★2学期も2週目に入りました。夏休みの生活リズムから2学期の学校生活のリズムへと上手に切り替えをして、今週も充実した一週間にしてほしいと思います。 ★月は変わっても、新型コロナウイルスの予防の意識は変えず(より高く)、手洗いうがいなど、自分にできることを継続していくしかありません。毎朝の検温と日頃からの体調管理はとても重要です。熱が普段より高かったり、いつもと違う体調の悪さを感じたりしたら、無理をしないで念のために自宅で様子をみるようにすることも大切です。 ★まだまだ予断を許さない状況が続きますが、本校でも生徒の安全と健康を第一に、今できることをしっかり行って参ります。 3年生のみなさん!お待たせしました
久々に理科の授業で使ったスライドをアップしました。
家庭学習や授業ノートの整理に活用してください! 今回アップしたのは『単元1 化学変化とイオン』の内容です。 しっかり復習して理解してください! 分からないことがあったら質問にきてくださいね。待ってま〜す。 ・電解質と非電解質 ・塩酸の電気分解とイオンの成り立ち ・塩化銅水溶液の電気分解を説明しよう 明日(9月1日)より学校の玄関の開錠時刻を7時30分に変更いたします。
★2学期がスタートして2週目に入りました。今日は8月の最終日、明日からは9月になります。
★本日の学校連絡メール(はなまる連絡帳)でも送信いたしましたが、ここでも改めて連絡いたします。 ★通常登校開始後、生徒玄関の開錠(鍵を開ける)時刻を8時としてきましたが、新型コロナウイルスの新規感染者が、群馬県内でも少しずつ増えている状況を踏まえまして、明日9月1日より7時30分に変更いたします。 ★このことで、特に電車通学の生徒の登校時における密の状態を少しでも回避できたらと考えております。これまでより早い時刻の電車で登校することも可能となりますので、安全に気を付けてお子さんを登校させていただくようお願いいたします。なお、下校時刻についてはこれまで同様で変更はありません。 ★また、9月より火曜日、木曜日は通常の7時間目までの授業となりますので、併せてご承知おき願います。 ★本校では、今後とも日々刻々と変わる新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、生徒の安全を第一に考えて対応して参りますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 8月28日 2年生の社会「日本の資源・エネルギーと電力」
★2年生(C組)の社会科(地理的分野)授業の様子です。
★今日は、資源を輸入に頼っている日本の現状を踏まえ、日本が抱える「資源・エネルギーと電力問題」をどのように克服していけばよいかを考えるのがテーマです。 ★2年生の社会科でも、3年生同様に「代表授業」が授業の中に位置付けられています。今日は、発表したいと立候補した2名の女子生徒が前に出て発表をしていました(写真の上と中)。 ★どちらの生徒も、自分が調べてきた資源・エネルギー問題の解決策も織り交ぜながら、たいへん堂々と発表しています。 ◆「教科書の○ページを見てください」 ◆「みなさんは○○ということについて知っていますか」 ◆「バイオ燃料の原料となるトウモロコシより簡単に育てられるもので、今後注目されると思われるものは何だと思いますか。周りの人と少し話し合って考えてみてください」 ★聞いている生徒に上のような投げかけも行いながら、5分以上にわたり、二人の発表が続きます。このことからも、二人とも家庭で相当準備をしてきていることが分かります。 ★発表後には、二人に大きな拍手が送られました。聞いていた生徒からも「いいね!」という評価の言葉が送られました。発表を終えた生徒の表情は、自ら進んで発表し、しっかりやり終えることができた充実感に包まれていました。とても立派でした。 ★なお、下の写真は、二人の発表の要点をノートにメモしながら聞く生徒の様子です。聞いている生徒にとってもたいへん刺激になる一時間でした。 8月28日 3年生の社会「近代都市が生み出した大衆文化」
★3年生(C組)の社会科授業の様子です。今日は、大正から昭和初期にかけての人々の生活や文化の変化について、政治や社会、産業などを通して考える学習でした。
★1学期のブログでも紹介したように、3年生の社会では、毎時間、代表生徒1〜2名が前に出て、その時間の学習範囲について分かったこと、調べたこと、考えたことや感想などを全体の前で発表する「代表授業」が位置付けられています。 ★この時間は2名の生徒が、教科書や資料集、そして授業中に見たビデオ(大正デモクラシーの要点を10分程度にまとめた映像)などをもとに、特に興味をもった内容について他の生徒に説明をしています(写真の中・下)。 ★どちらの生徒も、はっきりと自分の考えや感想を発表していました。2名の発表の後で、教師は必ず発表を聞いていた生徒に感想を求めます。したがって、聞いている生徒はすぐに感想が言えるよう、自分の考えと比べながら、緊張感を持って聞いています。 ★本校では、このような授業を繰り返しながら、社会科の内容だけでなく、学ぶ意欲や自分の考えを表現する力も高めていきます。 8月28日 1年生の理科「夏休みの自由研究発表」
★理科室では、1年生(C組)が夏休みの「理科の自由研究」で取り組んだ研究内容の発表をしていました。
★まず、4人グループで各自の研究内容を紹介し合い、相談してグループの代表を決めます。そして、9つのグループから選ばれた代表生徒(今日はそのうちの5人)が、全員の前で発表します。 【写真上】 ★「スライムの材料で、スーパーボールは作れるか?」 <研究動機> 以前スライムを作ったときに、普通のスライムだけではつまらないので、水を抜いてスライムを作った。その結果、スライムはできなかったが、代わりにスーパーボールのような物ができた。そこで、スーパーボールはスライムの材料で作れるのではと思い、この実験を行うことにした。 【写真下】 ★「付いたらどうする?落ちにくいよごれと洗剤の組み合わせについて」 <研究動機> 小学生の頃、よく洋服にシミをつけて帰ったが、次に着るときには完璧ではないけれど、ほぼ落ちていた。家にはいろいろな洗剤があり、母はそれを汚れ別に使い分けてシミを落としていたようである。汚れの種類によって、どの洗剤が効果的なのか調べてみたいと思ったのでこのテーマにした。 ★短い夏休み期間でしたが、どの生徒も計画的にしっかり研究に取り組んでいて立派でした。 8月28日 2年生の国語「短歌バトルの準備」
★昨日のブログで紹介しましたが、2年B組では、「紅白短歌バトル」に向けて、グループで各自が作った歌を紹介し合っています。
★「紅白短歌バトル」の短歌のお題は、「汗」「入道雲」「花火」の三つです。生徒は1学期末に出されたこの「お題」の中から自分でどれかを選んで短歌を考えてきています。複数のお題で複数の短歌を考えてきている生徒もいます。 ★写真は、グループで各自の短歌を披露しているところです。この後、グループごとに代表の歌を選んで、代表に決まった歌をグループで添削(練り直してよりよいものに)する活動に入ります。 8月28日 2年生の国語「現代仮名遣い・歴史的仮名遣い」
★2年A組の国語の授業です。今日は、高校の先生が「現代仮名遣い」と「歴史的仮名遣い」について教えてくださっています。
★黒板には、「ゐ」や「ゑ」の字が見えます。また、「ようよう」は「やうやう」、「もうす(申す)」は「まうす」、「きょう(今日)」は「けふ」、「ちょう(蝶)」は「てふ」など、現代的仮名遣いと歴史的仮名遣いが並べて書かれています。 ★授業の中では、各自でひらがなとカタカナの五十音表も書いてみました。「わ」行は、「わゐうゑを」で、カタカナで書くと「ワヰウヱヲ」となります。歴史的仮名遣いは、古文の学習に、カタカナは漢文の学習につながりますので、しっかり理解することが大切です。 「第1回 太田中紅白短歌バトル」(2年生)開催決定!
★1学期末に2年生が行った国語の「短歌」の学習のまとめとして、9月25日(金)に、「第1回 太田中紅白短歌バトル」を開催することが決まりました。
★対戦は、学級を紅組と白組の2つに分け、クラス単位で行います。各クラスを紅組、白組の半分に分け、紅白それぞれ3〜4人組のチームを5チーム作り、5試合を行います。 ★細かなルールは、後日改めて紹介いたしますが、古来から続いている「歌合わせ」の形式で、31文字に想いを込めた、生徒の熱い戦いが行われます。 ★対戦を見るのは1年生となっています。後輩に2年生の力を見せてほしいと思います。 ★このバトルの様子は、何らかの形で保護者の皆様にもお伝えしたいと考えています。 8月27日 1年生の理科の授業「光の反射」(2)
★写真上、写真中は、グループで光を鏡に反射させ、光の道筋を調べている様子です。
★生徒は、光が光源から鏡に当たるまでの道筋と、光が鏡に反射してから的(消しゴム)に当たるまでの道筋の両方をマス目のある記録用紙に線で記入します。 ★実験の写真からも分かるように、光源からの光が鏡に当たるときの角度(光の道筋と鏡に対して垂直な直線の作る角度)と、鏡に反射した光が的に当たるときの角度(反射した光の道筋と鏡に対して垂直な直線の作る角度)は、ほとんど同じになっています。 ★生徒はこの実験の後で、記録用紙を点線で半分に折り、2つの光の道筋(線)が重なっていることを確認します。 ★今日の実験を通じて生徒は、「光の反射の法則」(入射角と反射角は等しい・次の時間にこの用語を学習する)を知り、この法則を使って、AからEの人がどの鏡を見ればどの人を見ることができるかを理解することができました。 8月27日 1年生の理科の授業「光の反射」(1)
★理科室では、1年A組が「光の反射」の学習をしていました。
★この時間は、前の時間で学習した光の性質を踏まえて、「光の反射にはどのような決まりがあるのか」を鏡に光を当てる実験を通して調べることが授業の中心です。 ★最初に、写真上のように、等間隔で並んでいる5枚の鏡の前に、それぞれAからEまでの人がいる場合に、どの人が誰を見ることができるか(鏡でどの人を見ることができるか)ということを予想します。 ★生徒は、4人グループで、「Aの人からBさんの前の鏡を見れば、Bさんが映って見えるのではないか」「Aの人がBの鏡を見れば、一つ向こう隣のCさんが鏡に映って見えるのでは?」など、生活経験などを思い出しながらあれこれ言い合っています。 ★そして、このことを確かめるための実験を写真下のような準備をして行います。各グループには、光源と光を反射させるための鏡、そして、記録用紙が配布されます。反射させた光を当てる的は、自分の消しゴムなどを使います。準備ができたグループから実験開始です。 8月27日 1年生の数学の授業「文字と式」
★写真は1年B組の数学の授業の様子です。内容は、昨日のブログでも紹介したとおり、「文字を使った式の表し方」です。
★この時間はまず、昨日までに学習した「積の表し方」「累乗の表し方」「商の表し方」の習熟を図るために、練習問題を解いています。 ★写真上は、「1mあたりの重さが16gの針金があります。この針金 X(エックス)gの長さは何mですか?」という問題の解き方を説明する生徒の様子です。 ◆答えが「X÷16=X/16‥(答え X/16m)」と表せることを黒板を使いながら、みんなが納得できるように説明していました。 ★授業の後半は、「代入と式の値」の学習で、文字式に数を代入して式の値を求めていました。 |
太田市立太田中学校
〒373-0842 住所:群馬県太田市細谷町1510番地 TEL:0276-31-3322 FAX:0276-31-3466 |