最新更新日:2024/05/23 | |
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2学期終業式(学級活動)2学期終業式
終業式では、3名の生徒が学年を代表して、自分の成長を振り返って発表しました。
2学期終業式(大掃除)
2学期を締めくくるにあたって、大掃除を行いました。
雪予報の朝
雪予報の朝をむかえました。幸い、校地内に凍結している場所は見られませんでした。
とても寒くなりました。 そんな中を歩いていると、「おはようございます。」と、遠くから声をかけてくる生徒が。 かなり寒いね、と話すと、「はい、寒いです。なので、写真撮ってください。」との返事。 元気でなによりです。 雪予報そのため、生徒下校後、教員が融雪剤をまきました。 本校は高台にあるので坂がいくつかありますが、教員が協力して対応しました。 正門近くの歩道橋にも対応しました。 普段と違う天候の登下校時は、いつも以上に周りの状況をよく見ながら、無理をせずより安全を心がけてください。 春に向けての準備(3年生・音楽)マスクは外さない、大きい声は出さないなど、新型肺炎感染予防対策をしながら授業が進められています。 この曲は、例年、卒業式で3年生が歌っています。今夜遅くから雪の予報となるなど本格的な冬が始まりましたが、知多中学校では春に向けての準備が進んでいます。 第2回学校保健委員会第1回と同様、新型肺炎感染防止対策として給食の時間にテレビ放送で取り組みます。 初回の今日は「ウィズ コロナ」です。 第1回で学んだことを振り返りながら、新しく分かったことなどを付け加えて行われました。 明日は「人権を考える」がテーマで開催予定です。 感謝状署長様から学校を代表して受け取らせていただいたのち、先日の朝会で社会科担当から生徒に紹介をしました。 これまでの知多中学校の生徒や教職員の活動が認められた瞬間でした。 理科(1年生)音と振動の関係性について実験を通して気づき、音の高低や大小、また、音が伝わる仕組みについて理解を深めています。 学習の後半である今日の授業は、音の速さを用いて、距離や時間を求める計算問題に取り組んでいます。 実はこの計算問題、小学5年生の算数で学んだ「時間と速さ」「距離と速さ」の考えが身についていないと解くことができません。 中学校でももちろん、前の学年で学習したことを用いて、新しい内容を勉強することが多くあります。そう考えると、家などで復習する習慣をきちんと身につけておくことが大切だと改めて感じます。 掲示物(2年生)これは、学校生活の中で、自分が学年の仲間からしてもらったことで助けられたことやありがたく思っていることを表現する場です。 この活動は2学期から始まった学年の取組で、今では多くのメッセージが寄せられています。 相手がうれしいという気持ちを理解することができれば、それは自分自身の喜びとなり、さらに次への原動力となります。また、自分の特性を学校や社会のために役立てる方法を学ぶ機会ともなります。 この取組は現在も続いています。今後も相手のよさに気づく目を養うとともに、ありがとうを伝える気持ちを大切にしてください。 人権一般、中学生、小学生がそれぞれの視点でとらえた人権の考えを「こころのうた」として表現しています。その中から、小学生の作品を紹介します。 こけた いたかった 泣けてきた でも みんな心配して かけよって来てくれた うれしかった 今回行った人権教室はもちろん、今後も学校生活を通して、知多中生が心をより豊かにできたらと思います。 職員室前に数点掲示しましたので、懇談会等でご来校の折にご覧ください。 また、愛知県でも「人権週間特設サイト( http://www.aichi-jinken2020.jp )」が開設されています。こちらもご覧いただき、ご家庭、地域でも話題にしてくだされば幸いです。 人権教室ワークシートから・生活委員会からの作文朗読を聞いて、最初は小さないじりだとしてもエスカレートしていくのが怖いと思いました。 ・相手が笑っていても、自分がもしされたらどう思うかを考えて、行動や発言をしていくことが大切だと思う。 ・自分とは違う考えがあったとしても、それはそういう人がいるんだなと思って尊重し合うこと、互いの意見をしっかり聞くことが大切だと思う。 ・私は、人権とは悲しいことやつらいことばかりではなく、うれしかったことや心が温まることでもあると思います。 人権週間作品応募今回、表彰された作品は、12月10日(木)から1月22日(金)の期間、知多市役所1階で展示予定です。 本年度は、夏季休業が短かったため、作品応募を自由参加としましたが、それでも進んで取り組んだ生徒が見られました。自分の興味があることに積極的に参加したことで、自身の力量がさらに向上したことでしょう。 今後も、作品募集に限らず、自分の能力を周囲の人々や社会のために役立てる機会を大切にしましょう。 人権教室例年、本校でもこの週間中に集会を開き、人権について考える機会を設けています。 本年度は、生活委員会が中心となって新型肺炎感染対策を講じながら、各クラスで活動を行いました。 初めに、生活委員長から2学期に実施したいじめアンケートの分析結果が伝えられました。それをもとに、今後、さらによりよい知多中生活を送るためにはどのようなことに配慮したらよいかについてのアドバイスがありました。 続いて、コミュニケーションスキルを実際に使って、お互いの気持ちを理解し合うグループワークを行いました。今回、取り上げたスキルは「アイメッセージ」です。自分の気持ちを相手にうまく伝える技術の1つです。 その後、副委員長から人権作文の朗読が行われました。 進路体験入学や学校の特徴などを紹介しているものです。 これまで3年生は興味がある学校についてより詳しく調べたり、実際に学校へ行って生活の様子を体験したりと、自らの進路について着実に学習を進めてきました。 その活動は、きっと学習を進めた生徒本人の力となっていることでしょう。 3年生のみなさん、まだ時間はあります。足らないと思ったことはさらに調べてみましょう。そして引き続き、おうちの方や担任の先生とよく相談しながら、さらに自分を高めていきましょう。 掲示物(1年生)学年の生徒が主体となって作成したようです。 それぞれの生徒が真剣に、かつ、楽しみながら取り組む様子が見てとれます。 保護者会の際、ぜひ、ご覧いただき、お子さんのがんばりを感じられる機会となれば幸いです。 朝のST
12月からは例年通りの登校を行っています。
登校後、生徒は読書タイムを行っています。 全生徒が同じ時間からスタートする取組も久しぶりとなります。 1年生・職業講話少し前には、身近な職業について知ることを目的として、ご家族に関係がある職業について生徒ひとりひとりが調査しました。 今回は、少し視点を変え、企業側から見た職業というものについて、講話を通して理解を深めるために設定されました。 本年度は、株式会社ナゴヤキャッスルの執行委員副総支配人様を講師としてお迎えし、お話をうかがいました。 従業員は企業理念を常に意識して働いていること、また、「自分から挨拶」することはお客様によりよいサービスを提供するための大切なツールのひとつであることなど、企業関係の方ならではのお話をうかがうことができました。 感謝の気持ち紹介
先日、PTA会長さんはじめ3名の委員の方々に、登校時の健康チェック活動に対する知多中生の「感謝の気持ちコルクボード」をお渡ししました。
その中から、いくつかの「気持ち」を紹介します。 〇7月から11月まで、雨の日も毎日見守りチェック活動をしていただきありがとうございました。いつも安心して登校できました。これからはいなくなってしまうのは少し悲しいですが、しっかり自分たちで意識して予防していきたいと思います。 〇P:プリティーな笑顔で T:たくさん挨拶してくれて A:ありがとうございました。 〇朝の健康チェックカード、ありがとうございます。ウッドデッキの塗装もありがとうございます。 〇おはようございますと言うと、「いってらっしゃい。」など声をかけてくださり、私はそれがいつもうれしくて、1日のはじめから明るい気持ちで学校生活を送ることができました。 〇お仕事がたくさんあり大変なのに、わたしたちが日々を楽しく過ごせるように、毎朝毎朝来ていただき、本当にありがとうございました。声をかけてくださるのもうれしかったです。 登校の様子登校時は、昇降口で手指消毒を行います。 その後、教室へ行き、健康チェックカードを提出します。 提出されたカードは担任が点検して、体調を見ていきます。 今朝は方法が変更された初日でしたが、生徒は各自で担任の指示に従って進めていました。 |
知多市立知多中学校
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