美しい音色を求めて音楽部は、外部から講師をお招きして、楽器の基礎練習をしています。 ホルン、クラリネット、サックス等々に分かれ、鏡を見ながら息の入れ方を学んでいます。美しい音色を奏でられるようになるには、一朝一夕とはいきません。じっくりと時間をかけて、上達していけたらいいですね。 さあ、テストは近いぞ!今日の6時間目は社会科。学習すべき内容はほぼ終えて、その準備に取り組んでいました。やはり一人黙々と進める子、問題の出し合いっこをする子、様々ですが、「がんばろう」という意欲を感じます。 小さな頃から一緒に過ごしてきた仲間は、この春、それぞれの道に歩み出します。 成長したものですどちらも、「ことば」「話のしかた」などの学習をしていました。 座り方、姿勢がなかなかいいですね。 1年間をかけて、こうやってしっかり学びに向かう姿勢を育て続けてきました。 子どもたちの姿から成長を感じる。教員が一番うれしくなる場面です。 らしんばん???教頭先生が担当しています。今日は「磁石」の学習ですね。「羅針盤(方位磁針)」をトピックとして取り上げていました。 鏡をぴかぴかやったり、虫眼鏡に光を集めて紙を燃やしたり、影踏み遊びをしたり…。 3年生の理科は、一見「遊んでばかり」に見えますが、実は「自然科学を学ぶ」第一歩として、とても重要な意味合いをもっています。 みんな、画面に夢中、食い入るように観ていますね。興味津々です。知的好奇心にあふれた子どもたちです。 めざせ気象予報士今日は「気象」の学習ですね。 「気温」「気圧」「湿度」の関連性について学んでいます。 8年生ともなると、なかなか専門的ですね。 しっかりと集中した、よい学習態度です。 ジャンプ期スキー特別授業〜小野塚彩那さん〜昨日からの降雪と今日の晴天で、最高のスキー日和の中、充実した授業が行われています。 th!「mouth」「month」「fifth」などなど。単純に「ス!」ではないところが、難しい。「前歯の上と下で、軽く舌をはさんだ感じで!」と英語の先生に言われた、アレです。 今日は4年生が、ALTの先生にその発音を習っていました。 何度も何度も声を出すうちに、だんだんと「英語っぽい発音」になっていく4年生。 子どもの吸収力、順応力はすごいですね。 ネイティブスピーカーみたいに、なれるかな。 学び合う子どもたち「比例と反比例」の学習は、小学生としてはイメージのしにくい、やや難しい学習です。 プリントをもとに学んでいますが、 「一人でじっくり、沈思黙考する子」 「二人ペアで意見交換をする子」 「何人かで頭を寄せ合ってああでもない、こうでもないと言い合う子」 どのスタイルも認められています。その変更もまた、自由です。 でも、「みんなでできるようになる」という共通目標は、しっかりもっています。 素晴らしい、「学び合う集団」に成長してきています。 ものづくり板を加工し、ホワイトボードを貼り付けて「メッセージボード」を作っています。 「電動糸のこ」や「キリ」など、刃物も使います。初めはちょっとドキドキしますが、経験を積み重ね、一つ一つの道具を、「安全に」扱えるようになっていきます。 思い思いの作品、ぜひ家で実用品として使ってほしいです。 少年の日の思い出読後の感想文を書きそれを友達どうしで交換して読み合い、「感想文の感想」を書く学習をしています。担当曰く「本当の読書感想文コンクールの審査と同じ方法」なのだそうです。 一つの物語の読み取り方は人それぞれ。それを交流し合うのは、国語の醍醐味ですね。子どもたちもとても真剣です。 雪止みて…青空が出てきて、学園周辺はとても美しい風景です。 今日はこれから、ジャンプ期の生徒たちが松之山温泉スキー場で「特別講師」をお迎えしてのスキー学習です。 後ほどのアップをお待ちください。 幸せなことですよ。 がんばる子どもたちここは、雪国です。 「雪国だからできない」ではなくて、 「雪国だからこそできる」練習もあります。 雪が子どもたちを強くします。 春が来て、外に出たとき、最高のパフォーマンスができるように。そのための力を付けています。 こんな部活もいいですねふんだんにある雪で、大きな雪だるまを作りました。 いつの間にかバス待ちをしていたホップ期の子どもたちまで一緒になって作っています。 人の背丈ほどの大きな雪だるまが、ピロティーのところに鎮座しております。 お客様をお迎えしてほしいですが、雪の降り方がなかなか激しいので、明日の朝には見えなくなっているでしょうね。 6限算数!本日最後のがんばり。3年生はプリントやドリルをこなし、担任の先生から順番に個別に教えてもらっています。少人数なので、担任も一人一人の学習の状況をよくつかめています。 4年生は中学部の教員が乗り入れています。(帯分数)−(帯分数)の計算で、「繰り下がりが必要なもの」の計算方法をうまく説明できるように、4人で頭をつきあわせて考えていました。 学年が一つ違うと…今日木曜日は、1年生は5時間目で終わりですが、2年生は6時間目まであります。 1年生はバスの発車時刻まで時間があるので、体育館で担任の先生と一緒に遊んで待っています。(もちろん補習などに充てることもありますが) 2年生はきっちり学習。算数は、教頭先生が指導しています。テープ図をもとにして、この問題を解くにはたし算を使うのか、それともひき算なのかを一生懸命考えています。2年生としては、なかなか難易度の高い学習です。 豪華なデザートが!・ひじきごはん ・チーズささかまの磯辺揚げ ・体ぽかぽか豚汁 ・牛乳 ・バニラアイスクリーム 中からチーズがとろりと出てくる磯辺揚げも、酒かす入りのあったまる豚汁も、ひじきごはんも、いつものようにみんな美味しいのですが、今日子どもたちが「おおっ!」となったのは、やっぱりアイスクリームでした。しかも、「ハーゲン○ッツ」のバニラアイス! 外は雪が降ってきましたが暖かい教室で冷たいアイスも最高です。 何かのアンケートで、「冬でもアイスを食べたい人」は98%にものぼるのだそうです。配膳した給食当番も、配膳された子どもたちも、みんな笑顔になりました。 ホップ期スキー授業今日も、しっかりと準備体操をしてからスキーを行います。 松之山スキー協会の方の全面バックアップの下、充実した授業が行われています。 日曜日のコースも出来上がっており、練習もばっちりです。 松之山スキー競技会では、クロスカントリー競技の部に出場する子どもたちもいます。 アルペンもクロカンも全力の滑りに期待します。 サクラ咲ク、その日をめざして月末には最後の「定期テスト」があります。そして、多くの子どもたちは、その後に「15の春の試練」を迎えることになるわけです。「サクラ咲く春」を、みんなが願って応援しています。 この時間は英語でした。テストに向けて、既習事項の再確認。たくさんのマーカーの入ったプリント類、いい意味で使い古されたノートに、彼らの本気を感じました。 ここまでよく、頑張ってきた。あと、少しだよ。 時代は進化していますね。パソコンルームに何か持ち込んで、それぞれ作業しています。 これまで作ってきた木工作品が完成したので、その紹介プリントを作成しているのです。「Word」を使って、レイアウトを考えながら上手に仕上げています。 担当の教員がその姿を見て、「自分たちが大学生の時にできるようになったことを、この子たち、13歳でできるようになっているんですね。時代は進化してますよね。」と感心して言っていました。 情報化社会に生きる子どもたちの順応性は、本当にすごいですね。 たくさんの掲示物をよく見ると…6年生の廊下には、版画の作品が貼られました。この時期、小学校は「書き初め」から、この版画にチェンジすることが多いです。墨の匂いからインクの匂いに変わると、季節を感じます。学園生活の一コマを、上手に表していますね。 3・4年生のところには「まつのやまタイム」で調べた「松之山の魅力」を一人一人が発信する新聞が貼られていました。写真やイラストを使って、丁寧に仕上げていますね。 レインボー学級では、伝統的に毎日、降雪量・積雪量を調査してグラフに表しています。今年は大雪すぎて、グラフの折れ線が用意した紙を振り切ってしまいました…。 この他にも、子どもたちのたくさんの「足跡」が貼られています。これらを見るのは本当に楽しくて、校内を1周するのにけっこうな時間がかかってしまいます。 |
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