新設 自然科学部 !!今日は、十日町新聞が取材に来られます。今後の活動に興味・関心が高まります。 これこそ、良き先輩、良き仲間パート2昼休みになると、6年生の男子は5年生の男子と一緒に仲良くサッカーをしています。最初は、6年生の男子だけでサッカーをしていましたが、5年生が仲間に入りたいというのを、快く引き受け、先輩として、サッカーゴールの準備やチーム分けを行っています。 6年生女子は、1年生、2年生を誘い、校舎の外で一緒に花を摘んだり、鬼ごっこをしたり仲良く面倒を見てくれています。 これこそ、良き先輩、良き仲間です。まつのやま学園の子どもたちは、コロナ対応で不自由な生活をしながらでも、思いやりの心にあふれ、心豊かに育ってくれています。 本当に見ていて気持ち良いです。 在来種保護活動〜緑の少年団活動〜始めに、キョロロの学芸員、小林さんから、外来種と在来種の違いや駆除対象のオオキンゲイギクについて話をしていただきました。 <小林さんからのお話> 「外来種というと悪者のような気がするけれど、私たちが食べている米やジャガイモ、トマトやニンジンも元々は外来種であり、外来種によって生活が豊かになっていることもある」 「外来種であるオオキンケイギクを駆除するが、これも1つの命である。今回は、ただオオキンケイギクを駆除するのではなく、オオキンケイギクの花を集め、集めた花を草木染に使うことにしよう。」 子どもたちは、暑さの中、一所懸命にオオキンケイギクを駆除し、花を集めました。 松之山の在来種を守りつつ、植物の命について考える機会となりました。 8年まつのやまタイム6/8(月)第1回弁当の日に向けて担当はヘルス委員会で、委員がポスターを作成し、各学級等に掲示したり、学級の子どもたちに配付したりして、弁当の日を宣伝し、意識を高めてもらえるように頑張っています。 この活動は、年5回、毎年5年生以上が自分で弁当を作ることを通して、食育や親子の触れ合いを目的に行っています。 さて、6月8日、どんな弁当ができあがってくるのか、大変楽しみです。もちろん、先生方も今から材料を考え、どんな弁当にしようか、当日に向けて意識も高まってきています。 先生もいきいきアップ私もジャンプ期やステップ期の子どもたちと走りましたが、5年生・6年生・7年生の女子にはどんどん追い越され、男子には周回遅れと誠に情けない限りでした。 私は体育科の意地もありますので、これから子どもたちと一緒に活動し、みんなと同じくらい走ったり踊ったりしても息が切れないよう、頑張るつもりです。 それにしても、まつのやま学園の子どもたちは、体力があります。どんどん体力を高めて、健康な体を作ってほしいです。 6年租税教室第1回避難訓練給食のありがたさを実感そこで、今日は、おいしい給食について紹介します。給食には、郷土料理や旬の食材、地域でとれた食材を使ったメニューが出ます。先日は、地元出身漫画家、しげの秀一さんにちなんだ「バリバリ伝説コロッケ」や昨日は「美人林ライス」が出ました。 給食は小学生1食279円、中学生1食324円です。この安さでとてもおいしい給食のありがたさを実感しています。 コロナ流行で大変な状況の中でも多くの人のお陰で「食べること」ができる幸せを感じています。 子ども主体のあいさつ運動1学期終了まで毎週火曜日と木曜日、登校時と下校時に玄関であいさつ運動をしています。 子どもが自分たちの学園生活を振り返り、さらに向上するために考え、自主的に活動を計画し実行していく。このような子ども主体の活動が活発になるよう、応援していきます。 朝から「いきいき」スタート!まつのやま学園の朝の活動は、 月曜…集会活動 火曜〜木曜…いきいきアップ 金曜…朝読書 となっています。 「いきいきアップ」では、8:15から全校で体を動かしています。 今は、「密」の状態を避けるため、各期に分かれて体育館や校舎の中、グラウンドを走りますが、ダンスも行っていく予定です。 朝から軽く汗をかき、頭をすっきりと目覚めさせてから学習に向かいます。 学園ブログ、月に10000回閲覧を達成コロナ対応で、保護者、地域の皆様との交流ができないので、色々なお便りやPTAメールだけでなく、学園ブログを通して、学園の様子をお伝えしてきました。 5月には、ついに、月間10000回の閲覧を達成しました。保護者や地域の皆様はもちろん、色々な方々に学園の様子をお伝えできたことに大変喜んでおります。 まつのやま学園の様子をたくさんの方々に閲覧いただき、「まつのやま学園はおもしろそう、行ってみたい、学んでみたい」そんな方々が増えて、少しでもまつのやま学園に興味・関心をもっていただけたらありがたいです。 「学園長ブログ」では、学園長(相澤)の思いや願いが多い内容となります。「できごと」は、日々の子どもたちの活動の様子をお知らせいたします。 これからも、学園の様子が皆様に伝わるよう努力してまいります。ご覧の皆様には、まつのやま学園を少しでも宣伝していただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。 つくし朝会を行いました今年度のつくし朝会は、コロナの関係で、今までは行っていませんでした 今日が、「今年度、初!」でした。 「基準、起立!」という掛け声に合わせ、基準となる児童生徒が、まず整列します。 その後、基準となる子に合わせ、他の児童生徒が並びます。 1年生も回りを見ながら、動きます。9年生の班長もリーダーシップを発揮して並ばせます。 初回とは思えないほど、スムーズに、そして整然と並ぶことができました。 初回のつくし朝会のメニューは、 ・6月の生活目標について ・縦割り班活動の顔合わせ会 ・緑の少年団から募金活動のお礼 でした。 6月に入り、コロナウイルスへの対策を講じた上で、様々な教育活動を再開していきたいと思います。 新設アウトドア部!!アウトドア部は、松之山の大厳寺高原キャンプ場をフィールドに活動をしています。 今日は、2回目の活動日。 先回に引き続き、カヌー体験を行いました。 指導者の村山さんからカヌーを操るには、 「池とパドルを平行にして、パドルをクロールをするように動かす」 ことを教えていただきました。 進み方、止まり方、回り方など、来週からどんどんと練習していく予定です。 今後は、「釣り」「SUP」「トレッキング」など、様々な活動を通して、アウトドア(野外活動)を楽しむ技術を身に付けていきます。 自分の考えを伝えよう!〜4年生理科〜「主体的に自分の考えや思いを伝える子どもの育成」 です。 4年生の理科「空気と水」の単元では、 空気…押しし縮められる。押し縮められるほど、元に戻ろうとする力は大きくなる。 水…押し縮められない。 ことを学習します。 今日は、「注射器に空気と水を半分ずつとじこめて押した時、どのようになるか」を予想しました。 自分の考えを絵や言葉で書き、説明をしました。 分かりやすく自分の考えを伝えることができました。 副学園長と楽しく会話学園の生活の様子を副学園長や仲間と楽しく話したり、野鳥の本を見たり、双眼鏡で野鳥を探したり、とてもうれしそうにしています。 学園長室、副学園長室は、あまり入ることがない部屋ですので、興味津々で、書棚やパソコン、耐火書庫など珍しそうに見ています。 入学して早二か月が経ちました。1年生も2年生も元気に生活しています。 早くコロナが終息し、通常の活動となり、色々な場面でもっともっと仲良く活動できることを願っています。 授業研修 第3弾〜中学部理科 9年生授業〜単元は「仕事とエネルギー 仕事率」。 「生徒が実験を通じて仕事率を体感する」を目標としました。 物理の分野・・・というと、公式を使って問題を解く「だけ」?・・・というようなイメージがありませんか? 本日の授業は、生徒が実際に階段を駆け上がり、その測定結果をもとに仕事率を割り出しました。 「1馬力の仕事率を出すためには、階段を「あと1秒」速く駆け上がらなくてはならないのか!」と実感を伴った理解をしていた生徒たちは、とても生き生きと学習をしていました。 1・2年生生活科〜ヤギさんに会いに行ったよ〜ヤギさんは、大海組で育てられています。 まつのやま学園は、生活科でヤギを飼う時、大海組さんからお借りしています。 2年生にとっては、昨年、お世話していた「ラブちゃん」に会えるので、ウキウキ! 1年生で「ちょっと苦手かも」と思っている子にとっては、ドキドキ! でも、エサをあげ始めたら、何でもパクパクと食べてくれるヤギさんに1年生も大喜び。 帰りの車では、「どのヤギさんを飼いたいか」という話題で盛り上がっていました。」 サッカーをしてみて一緒にサッカーをしてみると、とても苦しいのです。それは、マスクをしているためです。6年生も「少し苦しい」と言いながらも元気に動き回っていましたが、本当に苦しいです。 文科省や県から体育や運動時の留意事項が出ていますが、マスクを着用しての運動はやはりかなり危険であることを身をもって体験しました。6年生は、時々、マスクを外し、呼吸をしっかりして取り組むように話しました。 これから、たまには、仲間に入れてもらいたいです。 お金の価値、ありがたさ3・4年担任の石井先生が「学園長が大金を募金箱に入れてくれた」と子どもたちが喜んでいましたと伝えてくれました。 そういえば、2時間目の休み時間に、3・4年生が募金活動に来たので、「みんな、たくさん募金してくれたかね」と尋ねると「はい」と答えたので、私も協力しなければと思い、「千円」を入れました。すると、大きな声で一斉に「大金だー」と笑顔で言っていました。私は、「緑の募金」への協力もありましたが、来てくれた子どもたちが、礼儀正しく、一生懸命だったので、その気持ちに応えたいと「千円」を入れました。 とても、うれしいのは「千円」を大金だと考えてくれている子どもたちの心です。お金は簡単には得られず、例え「千円」でも働いて稼ぐには大変です。お金の価値、ありがたみを分かってくれている子どもたちがたくさんいて本当にうれしいです。 私の子どもの頃は、卵型のアイスクリームがとても食べたくても、その代金の「10円」がなかなか親に出してもらえず、悲しかったです。 「飽食の時代」と呼ばれ、何でも手に入る時代となりましたが、今回の新型コロナ流行に伴い、そうはいかなくなった方も多数いるはずです。お金の価値、ありがたみを教えてくれている松之山の保護者、地域の皆様に深く感謝申し上げます。 |
|