最新更新日:2024/05/31 | |
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人権教室ワークシートから・生活委員会からの作文朗読を聞いて、最初は小さないじりだとしてもエスカレートしていくのが怖いと思いました。 ・相手が笑っていても、自分がもしされたらどう思うかを考えて、行動や発言をしていくことが大切だと思う。 ・自分とは違う考えがあったとしても、それはそういう人がいるんだなと思って尊重し合うこと、互いの意見をしっかり聞くことが大切だと思う。 ・私は、人権とは悲しいことやつらいことばかりではなく、うれしかったことや心が温まることでもあると思います。 人権週間作品応募今回、表彰された作品は、12月10日(木)から1月22日(金)の期間、知多市役所1階で展示予定です。 本年度は、夏季休業が短かったため、作品応募を自由参加としましたが、それでも進んで取り組んだ生徒が見られました。自分の興味があることに積極的に参加したことで、自身の力量がさらに向上したことでしょう。 今後も、作品募集に限らず、自分の能力を周囲の人々や社会のために役立てる機会を大切にしましょう。 人権教室例年、本校でもこの週間中に集会を開き、人権について考える機会を設けています。 本年度は、生活委員会が中心となって新型肺炎感染対策を講じながら、各クラスで活動を行いました。 初めに、生活委員長から2学期に実施したいじめアンケートの分析結果が伝えられました。それをもとに、今後、さらによりよい知多中生活を送るためにはどのようなことに配慮したらよいかについてのアドバイスがありました。 続いて、コミュニケーションスキルを実際に使って、お互いの気持ちを理解し合うグループワークを行いました。今回、取り上げたスキルは「アイメッセージ」です。自分の気持ちを相手にうまく伝える技術の1つです。 その後、副委員長から人権作文の朗読が行われました。 進路体験入学や学校の特徴などを紹介しているものです。 これまで3年生は興味がある学校についてより詳しく調べたり、実際に学校へ行って生活の様子を体験したりと、自らの進路について着実に学習を進めてきました。 その活動は、きっと学習を進めた生徒本人の力となっていることでしょう。 3年生のみなさん、まだ時間はあります。足らないと思ったことはさらに調べてみましょう。そして引き続き、おうちの方や担任の先生とよく相談しながら、さらに自分を高めていきましょう。 掲示物(1年生)学年の生徒が主体となって作成したようです。 それぞれの生徒が真剣に、かつ、楽しみながら取り組む様子が見てとれます。 保護者会の際、ぜひ、ご覧いただき、お子さんのがんばりを感じられる機会となれば幸いです。 朝のST
12月からは例年通りの登校を行っています。
登校後、生徒は読書タイムを行っています。 全生徒が同じ時間からスタートする取組も久しぶりとなります。 1年生・職業講話少し前には、身近な職業について知ることを目的として、ご家族に関係がある職業について生徒ひとりひとりが調査しました。 今回は、少し視点を変え、企業側から見た職業というものについて、講話を通して理解を深めるために設定されました。 本年度は、株式会社ナゴヤキャッスルの執行委員副総支配人様を講師としてお迎えし、お話をうかがいました。 従業員は企業理念を常に意識して働いていること、また、「自分から挨拶」することはお客様によりよいサービスを提供するための大切なツールのひとつであることなど、企業関係の方ならではのお話をうかがうことができました。 感謝の気持ち紹介
先日、PTA会長さんはじめ3名の委員の方々に、登校時の健康チェック活動に対する知多中生の「感謝の気持ちコルクボード」をお渡ししました。
その中から、いくつかの「気持ち」を紹介します。 〇7月から11月まで、雨の日も毎日見守りチェック活動をしていただきありがとうございました。いつも安心して登校できました。これからはいなくなってしまうのは少し悲しいですが、しっかり自分たちで意識して予防していきたいと思います。 〇P:プリティーな笑顔で T:たくさん挨拶してくれて A:ありがとうございました。 〇朝の健康チェックカード、ありがとうございます。ウッドデッキの塗装もありがとうございます。 〇おはようございますと言うと、「いってらっしゃい。」など声をかけてくださり、私はそれがいつもうれしくて、1日のはじめから明るい気持ちで学校生活を送ることができました。 〇お仕事がたくさんあり大変なのに、わたしたちが日々を楽しく過ごせるように、毎朝毎朝来ていただき、本当にありがとうございました。声をかけてくださるのもうれしかったです。 登校の様子登校時は、昇降口で手指消毒を行います。 その後、教室へ行き、健康チェックカードを提出します。 提出されたカードは担任が点検して、体調を見ていきます。 今朝は方法が変更された初日でしたが、生徒は各自で担任の指示に従って進めていました。 PTA活動・登校時の健康チェック
7月から自主的に始まったPTA役員・委員の方々による、生徒の登校時体温チェック及び手指消毒活動も、11月末をもっていったん区切りをつけることになりました。
約5か月間にわたって毎日活動してくださったPTAの方々に、お礼の意を込めた「感謝の気持ちコルクボード」を作成してお渡しすることにしました。 これは生徒会執行部、学年委員、教職員が中心となって、今回のPTA活動に対する気持ちをカードに記入してもらうよう知多中生に呼びかけることから始まっています。大変短い期間でしたが、それでもとても多くのカードが集まりました。 知多中生の気持ちを集めたコルクボードは、11月30日(月)の朝会で、生徒会執行部が知多中生を代表してPTA会長さん、母代さん、専門部長さんにお渡ししました。 PTA会長さんには、この活動を振り返って感じられたことや知多中生に対して期待することなどを、テレビ朝会で全校生徒にお話していだだきました。 2学期・期末テスト2学期・期末テストこれまでの学習の成果が発揮できるよう、粘り強く取り組んでください。 試験監督をしている先生も、生徒のみなさんががんばる姿を見て、心の中で応援しています。 植樹学校では、「カワヅザクラ」を選び、西側(正門側)に植樹することにしました。 カワヅザクラは一重咲きで4〜5cmの花を咲かせます。花弁の色は紫紅色です。 オオシマザクラとカンヒザクラの雑種とカンヒザクラの交雑種です。 オオシマザクラ由来の大輪の花と、カンヒザクラ由来の紫紅の花弁の色と早咲きが大きな特徴です。 知多中生に負けないくらい、このカワヅザクラも立派になってほしいものです。 知多市勤労文化会館のイベントちなみに、知多中学校では一足早く、上野動物園のパンダ、シャンシャン(等身大)が展示(?)されています。 先輩の思いが後輩に1年生数名が3階に上がっていくのが見えました。 どこかへ行くの?と尋ねると、「はい、縦割りの3年生のクラスにお礼にいくのです。」と話しました。 後輩の1年生たちは3年生の先輩を前に、縦割り学級旗や知多中スポーツカップでお世話になった感謝の気持ちを伝えました。 その後、後輩ひとりひとりが書いたメッセージが、3年生の代表に渡されました。 知多中学校を大切に思う先輩の気持ちが、またひとつ、後輩に届きました。 教育相談生徒のみなさん、話すことで、新しい見方ができたり気持ちが楽になったりすることがあります。 まずは話してみましょう。 技術(2年生)このソフトの特性をどのように用いると、自分の生活がよりよくなるかについても考えていきます。 プレゼンテーションソフトには、アニメーション機能や枠の大きさに合わせて文字の大きさが自動で変化する機能があります。 これからの社会を生きる生徒は、こういった機能自体を作りあげる(プログラミングする)力がより必要となります。 もっといえば、「○○という機能があれば、より便利な生活ができる。」という発想が重要視されることになります。 人が使っているときだけ点灯し、いなくなったら消灯するという「人感センサー機能」を用いた照明器具がその例のひとつです。 『「人の動き」と「電流を流す・流さない動作」を連動させている』という仕組みを聞けば単純かもしれません。 しかし、この『「人の動き」と「電流」を連動させる』ことがとても斬新な発想なのです。 こういった発想ができる知多中生を、わたしたち教職員や大人が育てていく必要があります。 来年度からは中学校でも「プログラミング教育」の学習が始まります。 登校時感染予防対策
PTA役員の方々による登校時の感染防止対策は現在も継続しています。
そこへ新たな助っ人として、非接触式自動アルコールディスペンサーが加わりました。 新型肺炎感染予防対策の一環として、知多市教育委員会の取り計らいで購入した物です。 これまでは、PTA役員や教職員が登校してきた生徒に手動で消毒を行って感染予防を促してきましたが、どうしても健康チェックの際は若干の生徒の集まりができていました。 しかし、この機器のおかげで手指消毒時の混雑はほぼなくなりました。 また、生徒もこの機器に興味があるようで、登校時はもちろん、普段でも意欲的に(?)手指消毒に努めています。 避難訓練(火災)今日の訓練で学んだことを振り返りながら、学校だけに限らず、いろいろな場所で、もし火災が起きたら、どのようなことに気をつけて、どの経路で避難するかを考えておくことも大切です。 知多中スポーツカップ(結果) |
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