最新更新日:2024/05/31 | |
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11月26日 生徒会本部役員「認証式」(2)
★全校放送での「認証式」に続き、校長室で新本部役員のみなさん一人一人に、「認証状」を手渡しました。
★緊張した様子でしたが、「これからしっかり頑張りたい」という気持ちが、新役員それぞれから伝わってきました。 11月26日 生徒会本部役員「認証式」(1)
★「中間テスト」が5校時で終了しました。その後の6校時には、生徒会本部役員の「認証式」を全校放送で行いました。
★はじめに、新生徒会本部役員を代表して会長より挨拶、続いて、旧本部役員一人一人から退任の挨拶がありました。 ★旧本部役員のみなさんは、新型コロナウイルスの影響で諸行事が中止・制限される中、チームワークとアイディアで暗くなりがちな学校生活に元気を与えてくれました。たいへんな中でしたが、お疲れ様でした。 ★新本部役員のみなさんは、旧役員の後を引き継いで、太田中学校がさらに素晴らしい学校となるよう、精一杯頑張ってください。みなさんのリーダーシップを期待しています。 ★写真上は、新生徒会長の挨拶の様子、下は、旧本部役員のみなさんの挨拶の様子です。 11月26日 明日開催!「太田中プチしゃべり場」
★現在、生徒たちは、5教科の「中間テスト」の真っ最中です。
★さて、前にもお伝えしましたが、明日の16:00から「太田中プチしゃべり場」が開催されます。今朝の時点で、参加予定者は、保護者14名、生徒13名の計27名となっています。 ★初めての行事ですが、よいものにしようとPTA本部のみなさんも生徒会本部役員の生徒も張り切っています。 ★当日の参加も受け付けますので、気軽に参加してください。特に、生徒の参加は大歓迎です。明日のしゃべり場の様子は、後日、このブログでも紹介いたします。 11月25日 本年度最後の「中間テスト」前日
★明日は「中間テスト」です。先月の「期末テスト」の時の自分の取組を振り返って、計画的に準備を進めてきた生徒も多いことと思います。
★明日は、落ち着いて、「自分らしく」、「いつもどおり」全力で頑張ってください。 ★今週金曜日の「太田中プチしゃべり場」も、まだ参加募集中ですので、よろしくお願いいたします。特に、生徒のみなさんの参加を待っています。 11月25日 3年生「総合的な学習」の発表(4)
★一番上の写真と真ん中の写真は、それぞれ、「寝る〜質のいい睡眠について」、「安心・安全な飛行機に乗るために」の発表の様子です。
★一番下の写真は、3年生の発表を真剣に聞く1年生の様子です。発表を聞きながら、たくさん感想も書いていました。 11月25日 3年生「総合的な学習」の発表(3)
★写真は上から、「配色による印象の変化」、「文豪たちの本を読もう!〜意外な一面!、人間味あふれる文豪たち」、「オーガニック野菜を楽においしく作る」の発表の様子です。
11月25日 3年生「総合的な学習」の発表(2)
★昨日行われた3年生の「総合的な学習」(創造未来学習)の発表の様子の続きです。
★写真は上から、「絶滅種と絶滅危惧種〜6回目の大量絶滅」、「睡眠と笑いの関係〜質の良い眠りにするために」、「見せる主題〜最強のサムネ(サムネイル)を作る」の発表の様子です。 11月24日 3年生「総合的な学習」の発表(1)
★今年度のはじめから、3年生が自分でテーマを決めて追究を進めてきた「総合的な学習」(創造未来学習)の発表が、5時間目から始まっています。
★3年生全体を7つの班(A・B・C組混合で一班15名編成)に分け、教室を含めた7つの会場で発表を行っています。各会場の発表は1年生にも聞かせるようにし、先輩の追究の仕方や発表の仕方を学べるようにしています。 ★発表時間は一人7〜8分ほどですが、それぞれパソコンを使いながら個性的なテーマで発表をしていました。 ★写真は上から、「効果の出やすいストレッチとは」、「蚊に負けるな!〜特徴と対処法と治療法」、「エッセイ〜感情を言語化する〜」の発表の様子です。 11月24日 「言葉のノート」の取組の様子(報告)
★今年度、国語の教師の呼びかけで始まった「言葉のノート」の取組については、以前にもブログで紹介いたしました。その中間報告とも言える掲示が、多くの生徒の目に付く階段そばの壁面に貼られています。
★それぞれの生徒が、様々な授業の中で「これは」と感じた言葉や、覚えておきたい言葉、そして初めて出会った言葉などを、必要に応じて意味も調べて「言葉のノート」に書き留めています。 ★この取組がすぐに役立つようになるかは分かりませんが、後になって必ず有意義であったと思える日が来ると期待しています。自ら言葉に向き合っている姿勢が素晴らしいですね。 11月24日 「中間テスト」2日前です
★全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加し、第三波が来たと言われています。そのような中、「我慢の3連休」が終わりました。
★さて、明後日は、今年最後の「中間テスト」です。今年は新型コロナウイルスによる休校期間が2か月もあったため、例年とは違う形で、7月に「中間テスト」、10月に「期末テスト」を実施しました。そして、今回はまた「中間テスト」となります。 ★一日だけの、5教科の「中間テスト」となりますので、「全集中の呼吸」で頑張ってほしいと思います。諦めずに、正々堂々と全力を出し切ってくれることを期待しています。 【お知らせ】道の駅おおたで「やまといもサブレ」を販売します(市立太田高校・商業科・課題研究)
★明日から3連休となりますが、その3連休の中日(22日・日曜)に「道の駅おおた」で、市立太田高校商業科の3年生の生徒が商品開発した「やまといもサブレ」が販売されます。先ほど、中学校に商品を持ってPRに来てくれました。
★この「やまといもサブレ」は、商業科の3年生が「課題研究」という授業の中で、7月頃から企画を考え、試行錯誤を重ねた結果、ようやく完成しました。 ★趣旨としては、太田市の特産品である「やまといも」をPRし、そのよさを多くの人に知ってもらおうというものです。主原料のやまといもの他に、この商品の原料となっている牛乳なども太田市のものを使っています。 ★お時間のある方、商業科の生徒を応援してくださる方は、ぜひ、「道の駅おおた」に足をお運びいただきたいと思います。生徒が販売いたします。 ★ただし、この商品は、22日(日)のみの限定販売で、商品がなくなり次第終了となりますのでご注意ください。サクサクしてとてもおいしいので、ぜひよろしくお願いいたします。 【やまといもサブレの販売】 ○販売日:11月22日(日)のみ ○場 所:道の駅おおた(太田市粕川町701−1・0276-56-9350) ○販売数:200個限定(なくなり次第終了) ○価 格:150円(一袋5個入り) 11月20日 「土曜スクール(11月14日)」2年生のカルメ焼きの様子(2)
★この写真も、ざらめ砂糖と水を加えて、140度になるまで熱しているグループの様子です。
★140度になったら素早く火を消し、その後、炭酸水素ナトリウム(重曹)0.2グラムを加えて、割り箸で20秒ほどよくかき混ぜます。 ★そして、そのままじっと待つと、写真(一番下)のように膨らんで、おいしいカルメ焼きのできあがりとなります。 11月20日 「土曜スクール(11月14日)」2年生のカルメ焼きの様子(1)
★先日紹介しきれなかった「土曜スクール」の2年生のカルメ焼きの様子です。カルメ焼きは、砂糖液と炭酸水素ナトリウムを熱分解して、発生する二酸化炭素で膨らませる砂糖菓子です。
★「土曜スクール」当日は、2年生の各クラスが理科室でカルメ焼きを作りましたが、校舎中にカルメ焼きの香ばしいにおいがあふれ、思わず理科室に足が向いてしまいました。 ★一番上の写真は、カルメ焼きの材料となる、ざらめ砂糖25グラムを量っている様子、真ん中と下の写真は、ざらめ砂糖に水を加えて加熱をし、その温度を測っている様子です。140度になるまで熱することになっています。 11月20日 新型コロナウイルス感染拡大防止について「太田市教育委員会からのお願い」
★明日からの3連休を前に、太田市教育委員会より改めて以下のようなお願いの連絡がありましたのでお伝えいたします。
保護者の皆様へ 太田市及びその周辺で、新型コロナウイルスの感染が多発しています。新型コロナウイルス感染拡大防止について、以下の点をもう一度ご確認ください。 1 家庭内での健康管理をしっかり行ってください。 2 お子さんの体調が悪いとき(発熱・咳・下痢等)は、学校を休ませてください。学校で感染が広がってしまう恐れがあります。 3 パーティーや大人数での会食などは、できるだけ避けてください。 4 マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス等については、さらに徹底してください。 5 3連休の過ごし方については、十分にお気をつけください。 11月20日 「PTAプチしゃべり場」開催迫る
★来週27日(金)に、PTA本部・生徒会本部共催の「PTAプチしゃべり場」が開催されます。
★この行事は、太田中生に保護者や教師に対して少しでも心を開いて話をしてほしいというPTA本部のみなさんの発案に生徒会本部も賛同して計画された、太田中学校で初めての取組です。 ★プチしゃべり場の目的は、日頃思っていても言い出せないことや素朴な疑問、そして、太田中学校をさらに素敵な学校にするための提案などを出し合い、生徒、保護者、教師がそれぞれの目線、立場で、自由に気軽に意見交換するということです。 ★開催時間は下のポスターにあるとおり、16:00〜17:30の予定です。興味のある方は、今からでもまだ間に合いますので、ご参加ください。 11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(3)
★「合唱コンクール」への取組を振り返ったところで、今日の話合いの中心である【柱2】「クラスのために、2年生後半期になりたい自分を見つけよう」の話合いに移ります。
★「合唱コンクール」を含めたここまでの学校生活の中での自分の姿を踏まえて、2年生の後半、残された5か月弱の期間をどのように過ごすことが、このクラスをさらによいクラスにすることにつながるか、今後の自分のあり方(なりたい自分の姿)を考えて一人一人が発言します。 ★生徒たちからは、次のような「なりたい自分の姿」が出されました。 ・(今よりもっと)意見を言える自分 ・苦手なことにも挑戦できる自分 ・クラスのために自分から行動できる自分 ・何事もポジティブに考えられる自分 ・協調性がある自分 ・クラスの誰かに必要とされる自分 ★黒板に書かれたこれらの発言(それぞれから出された「なりたい自分の姿」)が、どのようにクラスをよくすることにつながるのかという「質問」も生徒から出されました。この時間に行っている話合いは、クラスという集団をよりよくするために自分にできることは何かを考えるためのものですので、単に理想とする自分の姿を考えて発言するだけでは十分ではありません。 ★【柱2】の話合いを踏まえて、この時間の最後に各自が「クラスのために、2年生後半期になりたい自分」についてプリントに書きました。 ★「(クラスの友達から)頼りにされる自分になりたい。また、積極的に行動できる自分になりたい。」と記述している生徒の姿も見られました(写真一番下)。 ★この時間の話合いを通じて、今後、一人一人が「クラスのために頑張れる自分」になれるよう努力してくれることを期待しています。 ★話合いの司会進行や書記を務めた計画委員の生徒たちの頑張りも見事でした。とても素晴らしい話合いができ、教育委員会の指導主事さんからもお褒めの言葉をいただきました。 11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(2)
★写真は、【柱1】について積極的に挙手をする生徒の様子です。生徒たちからは「合唱コンクール」への取組の「よかった点」「足りなかった点」として、次のようなものが出てきました。
「よかった点」 ・練習に積極的になれた ・朝練に遅れずしっかり練習に取り組めた ・しっかり話合いをして取り組めた ・友達と協力しながら高め合うことができた ・家でも自主的に練習できた 「足りなかった点」 ・もっと早い時期から協力したかった ・やる気を出すのが遅かった ・メリハリを付けて練習できなかった ・焦りで楽しむことが欠けていた ★「よかった点」「足りなかった点」がおおむね出尽くしたところで、友達の発言したことに対して質問があればするよう司会の生徒が促します。 ★生徒たちからは質問も積極的に出されます。 ・「もっと早い時期から」とありますが、具体的にはいつ頃からできればよかったと思っていますか? ・「やる気を出すのが遅かった」とありますが、なぜ、なかなかやる気が出なかったのですか? ・「焦りで楽しむことが欠けていた」と言っていましたが、何に対して焦っていましたか? ★質問に対する回答も的確で、質問した生徒は納得して、「ありがとうございます」と回答者にお礼を言います。このようなやりとりをとおして、お互いの考えについての理解も深まります。 ★学級活動では、友達の発言に対する表面的な理解ではなく、「なぜ友達はそう考えたのか」という根っこの部分も理解することで、その後の話合いが深まっていきます。したがって、本校の学級活動では、「質問」も大切にしています。 ★一番下の写真は、出された発言(短冊に書かれたもの)を黒板に貼って整理する書記の生徒の様子です。たくさん出されたので忙しそうです。 11月19日 2年生の学級活動「合唱コンクールの振り返りを通して今後の学校生活を考えよう」(1)
★先日、2年B組で、「学級活動」の研究授業を行いました。この日は、指導主事訪問日で、太田市教育委員会の指導主事さん2名が来校し、授業の参観をしてくださいました。
★この日の話合いの議題(題材)は、「クラスのために、2年生後半期になりたい自分を見つけよう」で、熱心な話合いが行われました。 ★話合いの大きな柱は次の2つで、計画委員(その時間の話合いの計画を立て、話合いの司会進行をするグループ)の生徒が中心となり、話合いが進められました。 【柱1】 「合唱コンクール」での互いの取り組みを話し合おう 【柱2】 クラスのために、2年生後半期に「なりたい自分」を見つけよう ★まずは、【柱1】にしたがって、自分自身の合唱コンクールへの取組の「よかった点」「足りなかった点」を各自が振り返り、活発に発言がなされました。 11月19日 3年生の国語「ぼろぼろな駝鳥」(高村光太郎)の授業
★昨日と一昨日、3年生の各クラスの国語で、高村光太郎の詩「ぼろぼろな駝鳥(だちょう)」の授業が行われました。これまでに行ってきた詩の学習のまとめとして、教科書に掲載されていない詩を教師が用意しての授業でした。
★3年生の詩の学習の大きな目標は、作者のものの見方や考え方が表されている表現や使われている語句の効果に着目しながら詩を読み、人間や社会について考えることです。これを受けて、今回の授業では、「詩をとおして作者の訴えたいことを考えること」「作者の思いを自分の言葉で表現すること」をねらって授業が行われました。 ★「何が面白くて駝鳥を飼うのだ。動物園の四坪半のぬかるみの中では、脚が大股過ぎるぢゃ(じゃ)ないか。頸(くび)があんまり長過ぎるぢゃないか。」という一節でこの詩は始まります。 ★動物園に来る前は、広い草原で自由にえさを見つけ、自分の意思で行きたいところに行き、伸び伸びと暮らしていたであろう駝鳥と、現在、動物園の閉鎖的な環境の中で不自由に生きる駝鳥とを比べ、「これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか。」と怒り嘆く光太郎。 ★そして、その光太郎の怒りの気持ちは、最後の「人間よ、もう止(よ)せ、こんな事は。」という一文に集約されます。 ★授業では、題名を「−−駝鳥」として生徒に示し、内容を読み取った後で題名を考えさせるという形をとりました。また、最後の一文も「人間よ、−−」と空欄部分を作り、生徒に光太郎がなんと書いているかを想像させていました。いずれの課題についても、生徒は詩の中の言葉を根拠にしながら、真剣に考えていました。 ★この詩の解説をいろいろ調べてみると、光太郎は、この詩を単なる動物愛護の視点から書いたのではなく、自分たちが作った決まりに縛られ、あくせく、ぶざまに生きる人間に対する強い怒りが込められているとありました。もちろん光太郎の怒りは、自分自身に対しても向けられていたのだと思います。 もうすぐ後期中間テスト!今回のテスト範囲になっている学習スライドをアップしました。 授業内容を思い出すツールとして活用してくださいね。 学習スライドは右欄の配付文書をチェック!!! |
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