雪止んできれいな景色の松之山、まつのやま学園周辺です。 今日はこれから、ステップ期が松之山温泉スキー場に出かけます。 毎日代わる代わる、スキー。実に幸せな環境です。 ホップ期スキー授業今年から始めた1年生も、右に左に自由に回ることができるようになりました。 1年生の上達のスピードにスキー協会の指導者のみなさんも、驚くとともに喜んでいました。 ホップ期のアルペン授業も、2月17日の全校スキーを残すのみとなります。 ホップ期は、アルペンの後、クロカンに挑戦します。 ザ・にいがたメニュー・ごはん ・たれかつ ・五色あえ ・あまざけみそしる ・牛乳 「たれかつ」は新潟のご当地メニューとして有名ですね。甘辛いたれで、子どもたちも大好き、食が進みます。「コロナにカツ!」という意味合いもあるそうです。甘酒入りのもコクがあって美味しいですし、副菜の和え物も最高です。 毎日美味しい給食をありがとうございます。 「義務教育最後の」「学園最後の」息をする音と、筆記用具を走らせる音だけが響く、張り詰めた感じの時間が流れています。 まじめで誠実な9年生たちなので、きっと昨日の休日も、一生懸命準備をしてきたんだろうな、と思います。 きっともう、最大限がんばってきているのでしょうが、それでもこれだけしか言えません。 「がんばれ、9年生。」 こんなところで、E+タイムこれは立派な、「外国語科(E+タイム)」の時間です。 あこがれの人や尊敬している人のことを調べ、英語で紹介する活動です。 スポーツ選手やアニメのキャラクター、有名な建築設計士のことを調べている子も…。 外国語科の授業にとどまらず、これからのキャリアを考える、深い学びの時間になっています。 WHITE OUTただ、予報を見ると冬将軍の大暴れも終わりに近いです。 学園の裏の桜の木に「ウソ(首がピンク色の美しい小鳥)」の群れがやってきて、花芽をさかんに啄んでおりました。今年、花はあまり期待できないかな。 ちょっと風も出てきてホワイトアウトな状態にもなっていますが、ホップ期の子どもたちは松之山温泉スキー場に出かけていきました。低学年や中学年ですが、みんなそれなりの経験を積んできているので、こんな雪の中でもきっと楽しんでくるでしょう。 アルペンの競技の部1本目の天候は明るい曇りでしたが、午後からの2本目は雨。 コンディションが変わる中、精一杯の滑りを見せてくれました。 競技の部は、例年よりも出場者が多く、大いに盛り上がりました。 アルペンのゆとりの部10:10、ゆとりの部1本目がスタートしました。 本日、松之山スキー大会9:30クロカンの個人がスタートしました。 美しい音色を求めて2美しい音色を求めて音楽部は、外部から講師をお招きして、楽器の基礎練習をしています。 ホルン、クラリネット、サックス等々に分かれ、鏡を見ながら息の入れ方を学んでいます。美しい音色を奏でられるようになるには、一朝一夕とはいきません。じっくりと時間をかけて、上達していけたらいいですね。 さあ、テストは近いぞ!今日の6時間目は社会科。学習すべき内容はほぼ終えて、その準備に取り組んでいました。やはり一人黙々と進める子、問題の出し合いっこをする子、様々ですが、「がんばろう」という意欲を感じます。 小さな頃から一緒に過ごしてきた仲間は、この春、それぞれの道に歩み出します。 成長したものですどちらも、「ことば」「話のしかた」などの学習をしていました。 座り方、姿勢がなかなかいいですね。 1年間をかけて、こうやってしっかり学びに向かう姿勢を育て続けてきました。 子どもたちの姿から成長を感じる。教員が一番うれしくなる場面です。 らしんばん???教頭先生が担当しています。今日は「磁石」の学習ですね。「羅針盤(方位磁針)」をトピックとして取り上げていました。 鏡をぴかぴかやったり、虫眼鏡に光を集めて紙を燃やしたり、影踏み遊びをしたり…。 3年生の理科は、一見「遊んでばかり」に見えますが、実は「自然科学を学ぶ」第一歩として、とても重要な意味合いをもっています。 みんな、画面に夢中、食い入るように観ていますね。興味津々です。知的好奇心にあふれた子どもたちです。 めざせ気象予報士今日は「気象」の学習ですね。 「気温」「気圧」「湿度」の関連性について学んでいます。 8年生ともなると、なかなか専門的ですね。 しっかりと集中した、よい学習態度です。 ジャンプ期スキー特別授業〜小野塚彩那さん〜昨日からの降雪と今日の晴天で、最高のスキー日和の中、充実した授業が行われています。 th!「mouth」「month」「fifth」などなど。単純に「ス!」ではないところが、難しい。「前歯の上と下で、軽く舌をはさんだ感じで!」と英語の先生に言われた、アレです。 今日は4年生が、ALTの先生にその発音を習っていました。 何度も何度も声を出すうちに、だんだんと「英語っぽい発音」になっていく4年生。 子どもの吸収力、順応力はすごいですね。 ネイティブスピーカーみたいに、なれるかな。 学び合う子どもたち「比例と反比例」の学習は、小学生としてはイメージのしにくい、やや難しい学習です。 プリントをもとに学んでいますが、 「一人でじっくり、沈思黙考する子」 「二人ペアで意見交換をする子」 「何人かで頭を寄せ合ってああでもない、こうでもないと言い合う子」 どのスタイルも認められています。その変更もまた、自由です。 でも、「みんなでできるようになる」という共通目標は、しっかりもっています。 素晴らしい、「学び合う集団」に成長してきています。 ものづくり板を加工し、ホワイトボードを貼り付けて「メッセージボード」を作っています。 「電動糸のこ」や「キリ」など、刃物も使います。初めはちょっとドキドキしますが、経験を積み重ね、一つ一つの道具を、「安全に」扱えるようになっていきます。 思い思いの作品、ぜひ家で実用品として使ってほしいです。 少年の日の思い出読後の感想文を書きそれを友達どうしで交換して読み合い、「感想文の感想」を書く学習をしています。担当曰く「本当の読書感想文コンクールの審査と同じ方法」なのだそうです。 一つの物語の読み取り方は人それぞれ。それを交流し合うのは、国語の醍醐味ですね。子どもたちもとても真剣です。 |
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