最新更新日:2024/05/31 | |
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10月9日 2年生の美術「木彫時計」(2)
★上の写真は、時計の文字盤に描きたい模様を丁寧に描いている生徒の様子です。
★真ん中の写真は、電動糸のこを使い、時計の文字盤の板を自分の好きな形に切り取っている生徒の様子です。 ★下の写真は、時計の文字盤の板に写し取った模様を、彫刻刀で慎重に彫り進める生徒の様子です。 ★どのような木彫時計が完成するか楽しみです。 10月9日 2年生の美術「木彫時計」(1)
★2年生の美術では、現在「木彫時計」の制作をしています。
★作業の手順は次のとおりです。 (1)時計のアイディアスケッチを作ります。 (2)スケッチに基づいて、時計の文字盤となる正方形の板に、各自が描きたい模様や絵を写し取ります。 (3)電動糸のこを使い、あらかじめ決めておいた文字盤の形に切ります。 (4)板に写し取った、模様や絵を彫刻刀で彫ります。 (5)模様や絵を彫った板(文字盤)に着色をし、ニスを塗ります。 (6)時計の針や数字を取り付けて完成させます。 ★写真は、卒業した先輩が残してくれた作品見本です。生徒たちはこれらを参考にして、自分が作りたい時計のイメージを膨らませていきます。 10月9日 1年生の国語「クラスの合唱曲の詩を理解しよう」
★今日の1年生の教室では、昨日の合唱の中間発表を受け、国語の時間を使って「クラスの合唱曲の詩を理解しよう」という学習が行われました。
★まず、昨日のクラスの合唱を振り返って、各自が自分自身や各パートの「よかった点」や「改善点」をプリントに記入していました。 ★その後、改めて、自分のクラスで選んだ曲の歌詞の意味を解釈し直したり、歌う中で強調したい言葉を確認したりする話合いをグループで行いました。 ★このような活動も行いながら練習をすることで、本番に向けて曲の完成度を高めていきます。 ★写真は上から、話し合いの司会をする生徒、歌う際の留意点を書き込んだプリント、話合いをするグループの様子です。 10月9日 今日の黒板「期末テストまで、あと5日」
★台風14号の影響で、今日も雨となっています。今後の台風の進路予想は、明日10日の夜には、関東の南の海上に進む見込みとのことです。大きな被害が出ないことを祈ります。
★さて、来週水曜日から始まる期末テストまで、あと5日となりました。今日の玄関の黒板に書いたのは、ニュートンの言葉です。何かを成し遂げるためには、計画に基づいた毎日の小さな積み重ねが大事である。だから、「今日できることを全力で、しっかりとやろう」という思いで書きました。 ★テストは、本番までのプロセス(努力の過程)が大切です。それぞれが立てた計画にしたがって頑張ってほしいと思います。 10月8日 1年生・各クラスの合唱「中間発表」
★今日の4時間目に、1年生全員がホールに集まり、全員がマスクを着けたまま、クラスごとの合唱の「中間発表」を行いました。
★当日は太田市民会館のステージで歌いますが、今日は、ステージへの出入りの仕方の確認も含めて、各クラスの現在の合唱の仕上がり具合を披露し合いました。 ★1年生にとって初めての合唱コンクールとなりますが、各クラスとも、ここまでに練習してきた成果を発表したり、他のクラスの発表を聞いたりしながらお互いに刺激を受け、今後の練習に向けた改善点等をはっきりさせることができました。 ★写真は上から、1A、1B、1Cの様子です。 10月8日 「合唱コンクールに向けて」の決意
★1年生の教室をのぞいてみると、室内に合唱コンクールに向けた一人一人の思いや心構えが掲示されていました。1年生にとっては初めての「燦めき祭」の合唱コンクール。
★1年生らしく、新鮮な気持ちで練習に取り組んでください。当日のみなさんの歌声を楽しみにしています。 10月8日 「燦めき祭」合唱コンクールまで3週間
★今朝の全校集会は、「合唱集会」でした。もちろん今日も放送で行いました。
★広報委員の生徒の司会・進行で、まず、各教室にいる生徒が校歌を歌いました。続いて、「燦めき祭」のスローガンの発表、そして、「燦めき祭」実行委員長の3B・岡田さんによる挨拶と続きました。 ★今年の「燦めき祭」のスローガンは、次のように決まりました。 『青春謳歌(おうか) 燦めけ 響け 僕らの歌声』 ★スローガンの決定に当たっては、各学年から出された意見はどれもすばらしく、最終的に各学年案の良いところを集約して、このスローガンにしたとのことでした。 ★最後に、3年生の各クラスのパートリーダーの代表1名ずつが合唱コンクールへの抱負を述べ、その後、音楽担当教師から合唱をする上でのアドバイスを聞き、集会を終えました。 ★「燦めき祭」まで、あと3週間。現在、どの学年・クラスの生徒も、音楽の授業以外の朝や昼休み、そして放課後などに、熱心に合唱練習に取り組んでいます。 ★先日の「交流大会」に続いての大きな行事である「燦めき祭」。例年より規模を縮小しての開催となりますが、そのぶん、例年以上に歌に想いを込めて、悔いのない合唱コンクールにしてほしいと願っています。 ★写真上は、放送による合唱集会の様子、下は、今日放送室に集まってくれた、集会委員と「燦めき祭」実行委員長、そして、3年生の各クラスの代表のパートリーダーさんたちです。 10月8日 「期末テスト」一週間前
★来週の14・15・16日の3日間で、本年度初めての期末テストが行われます。テストまで一週間を切りましたので、生徒玄関に生徒へのメッセージを書きました。
★テストで良い結果を目指す(目的)なら、それに向けてのしっかりした計画(方針)が必要だという内容です。 ★すでに、期末テストを睨(にら)んで、計画的に勉強を進めている生徒も多いことと思いますが、まだ時間はあります。無計画で気持ちばかり焦るのではなく、どうかあと一週間、しっかり計画を立てて勉強に取り組んでほしいと思います。 10月7日 3年生の国語(古文)「係り結び」
★3年生の国語(古文)、高校の国語担当の先生による「係り結び」の授業の様子です。
★「係り結び」とは、文の内容を強調したり(強意)、疑問を表したりするときに使います。文の中で「ぞ・なむ・や・か・こそ」の「係助詞」が出てくると、文末の活用形が、「連体形」や「已然形(いぜんけい)」になるきまりがあります。 ★「係りの助詞」(係助詞)と「結びの語」の関係で、「係り結び」と呼びます。係り結びは大きく分けて次の三つになります。 (1)文の中に「ぞ・なむ」が出てくると、文末は「連体形」となり、意味は「強意(強調)」になります。 (2)文の中に「や・か」が出てくると、文末は「連体形」となり、意味は「疑問(反語の形)」になります。 (3)文の中に「こそ」が出てくると、文末は「已然形(いぜんけい)」となり、意味は「強意(強調)」になります。 ※普通は文末は「終止形」になりますが、「係助詞」が出てきたら、文末の活用形が「連体形」や「已然形」に変わるというわけです。 【例】「‥とこそ聞こえけれ」なら、「こそ」が出てきましたので、文末は終止形の「けり」ではなく、已然形の「けれ」になります。 ★始めは少し難しく感じるかも知れませんが、文の中に「係助詞」の「ぞ・なむ・や・か・こそ」を見つけられれば、あとは、「係り結び」のきまりにしたがって、文末の活用形がどうなるかを覚えておけば大丈夫です。 ★上の写真は、この時間の学習プリント、真ん中は、黒板に出て「係り結び」についてまとめる生徒、下は、高校の先生の説明をじっと聞く生徒の様子です。 10月7日 3年生の美術「篆刻(てんこく)」(2)
★上の写真は、石の印面を紙やすりで磨き、平らにしている生徒の様子です。
★真ん中の写真は、印面にカーボン紙を乗せ、自分が彫りたい文字を印面に写しとる作業をしている生徒の様子です。 ★下の写真は、かなり作業が進んでいて、印面に文字を掘り始めている生徒の様子です。 ★どのような作品が仕上がるのか楽しみです。 10月7日 3年生の美術「篆刻(てんこく)」(1)
★3年生の美術は、「篆刻(てんこく)」に挑戦しています。
★「篆刻」とは、ご存じのように、石・木・銅などの材料に、篆書(漢字の書体の一種で、広い意味では、秦の時代より前に使用されていた書体)で印(はんこう)を刻する(ほる)ことです。年賀状や書道の作品などに押されているのをよく見かけます。 ★真ん中の写真は、これまでに卒業した先輩たちが残してくれた見本ですが、印面だけでなく、持ち手の部分も工夫して作ります。 ★今日は、アイディアスケッチを作成したり、実際に石の印面を紙やすりで磨き平らにしたりする作業に取り組んでいました。 10月7日 1年生の国語「レポートの形式に書く」
★1年生の国語の授業(C組)の様子です。今日は、レポート(報告文)の基本的な書き方を知り、実際にレポートの形式にしたがって書く学習をしていました。
★まず、生徒は教科書の例にしたがって、次のようなレポート(報告書)のまとめ方(項立て)を学びます。 (1)課題(動機) (2)調査の方法 (3)調査の結果 (4)考 察 (5)参考資料(文献) ★その後、生徒は、休校中に自分でテーマを決めて(調べて)まとめたプリントをもとに、その内容をレポートの形式(項立て)に当てはめて書き直します。 ★レポートで一番大切な部分は、(3)「調査結果」からどのような(4)「考察」を行うことができるか(どのようなことが導き出せるか)です。 ★どの生徒も、黙々とレポート作りに励んでいました。 ★写真は上から、休校中に自分でテーマを決めて(調べて)まとめたプリント、次が、それをレポートの形に書き直したプリント、そして、集中してレポート作りに取り組む生徒の様子です。 10月6日 「太田市中学校駅伝大会」(10月3日)の報告
★10月3日(土)に「太田市中学校駅伝大会」が新田陸上競技場とその周辺道路をコースに開催されました。当日は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、競技場内はもちろん、コースとなる歩道脇での応援もなしとなる中で行われました。
★本校は男子も女子もそれぞれ2チームが参加しましたが、結果は、男子Aチームが2年連続優勝、女子チームも3位という結果で、頑張りました。 ★次は11月7日(土)に渋川市総合公園陸上競技場で行われる県大会に出場いたします。 ★写真はスタート直後の男子のレースの様子です。 10月6日 1年生理科「力の世界」
★1年生(B組)の理科は「力の世界」の学習で、今日は「力の大きさとばねの伸びの関係」について調べる実験をしていました。
★各グループで行うことは次のとおりです。 (1)ばねの伸びを調べる実験装置を作る (2)力の大きさ(おもりの個数)を変えてばねの伸びを調べ表にまとめる (3)測定値をグラフに表す ★どのグループも協力しながら実験を進めていました。おもりを一つ、二つとぶら下げるごとにばねの伸びを○センチと読み取るのですが、これがなかなか難しい様子で、生徒は目を細めながら、定規の目盛りを読み取って記録していました。 10月6日 1年生の技術「生活に役立つ製作品を設計しよう」
★1年生(C組)の技術の授業の様子です。生徒は「生活に役立つ製作品の設計」に取り組んでいます。
★最終的には、各自が木材を用いて、マルチラックを製作することになりますが、この時間は、どのようなマルチラックを作るか、「構想図」を書いたり、「部品表」を書いたりしていました。 ★「構想図」ができあがった生徒は、教師のところに見せに行き、その構想で実際にマルチラックを作ることができそうかをチェックしてもらいます。そして、GOサインをもらった後で、それぞれの箇所に使う部品一つ一つの寸法などを「部品表」に書きます。そして、この段階もクリアーすると、等角図の「製図」に移ります。 ★「等角図」は、実物の1/3のサイズで寸法を書き表す、本格的な図面になります。ここが難しいところですが、生徒はなんとか正確に製図を進めていきます。 ★写真は上から、「構想図」の様子、教師から構想図のチェックを受ける生徒の様子、そして、等角図の「製図」に取り組む生徒の様子です。 10月6日 1年生の美術「見て感じて、描く」
★午前中の1年生(A組)の美術の様子です。今日の美術は、「見て感じて、描く」という学習で、身近なものの美しさをスケッチする学習です。
★今回、生徒は家庭から一つピーマンをもってきていて、それをスケッチします。 ★まず生徒は、各自のピーマンをよく観察します。そして、4人組での意見交換もしながらプリントに発見したことや感じたことを記入していました。 ★どのようなピーマンが描けたかは、後日また紹介いたします。 10月2日 「太田中紅白短歌バトル」(9月25日)の感想【2年生の感想】 ◆いざ壇上に上がると、そこは別次元のようなバチバチした空気だった。相手の鋭い指摘にびっくりしつつ、こちらも同じく返す。私も発言させてもらったのだが、予想以上にテンパってしまった。チームのみんなの頑張りは大きかったのだが、3−2で負けてしまった。(略)悔しいのだが、みんなの歌にとても感動した。様々な短歌を見て、たくさんのことを学べた。今後の自分にとっても、いい経験ができたと思う。これからも短歌について、もっと勉強していきたい。 ◆短歌バトルの結果は5−0で負けてしまったけど、どの短歌もとてもよくて、自分が聞いていてもどっちが勝つのか分からないくらいレベルが高かった。勝ったチームの短歌を参考にして、さらによい短歌を作りたいと思った。短歌のおもしろさについて少し分かった気がするから、これからも色々な人の短歌を読んでみたいと思った。短歌を考えているとき、高校の先輩や国語の先生方に色々アドバイスをもらって、表現の工夫についてたくさん学ぶことができた。次に作るときは、もらったアドバイスを参考にして、自分だけで作ってみたいと思う。 ◆自分たちの作った短歌の特徴や良い部分を相手チームに上手く伝えることができて安心しました。今回の短歌バトルをとおして短歌を作る楽しさを知ることができたと共に、相手の短歌の良いところを見つけたり、意味が伝わりにくいなと思った部分を相手に指摘したりと良い経験をさせてもらうことができて本当に良かったと思います。特に、短歌バトルでの活発な話し合いがとても印象に残っていて、今回のような話し合いを普段からクラスでできたらいいなと思いました。 【1年生の感想】 ●ふだん使っている言葉をそのまま使うのではなく、一文字かえたり、別のいい表し方したりすると、同じものを表していても印象ががらりと変わって、とても驚いた。2年生が、ものすごく練り上げて作ったということが伝わってきた。短歌は文字数が決まっているから、その中で伝えたいことが聞き手に伝わらないと意味がないと思うので、相手チームの反論などに納得する場面もあった。でもそれが、それぞれのチームの工夫だったりしていて、とてもおもしろいバトルだった。来年は自分たちが今の2年生を超えた短歌が作れるように色々な短歌に触れ、研究していきたいと思う。 ●季語はもちろん、様々な技法を使って表していました。勝ち負けはつきましたが、一首一首にきちんとそれぞれの想いが込められていてすごかったです。また、一つ一つの言葉も、「どの言葉を選ぶか」「どの言葉を選んだら、より相手に伝わりやすくなるのか」を練ってあって、驚きました。説明もゆっくり大きな声で、とても丁寧でした。どの歌にも情熱があって、今にも命が宿りそうでした。来年は自分がやると思うので、超す勢いで頑張りたいです。 ●いろんな歌があったけど、どれも美しくて、いい短歌だと思いました。一つ一つに想いが込められていたりしていて、意味が深いなと思いました。勝敗も大切だけど、各短歌がすばらしすぎて、全員優勝だと思いました。質問の受け答えにもすぐに答えていて、すごいなと思いました。来年は私たちがすばらしい短歌バトルにしたいです。 ★すべて紹介できずに残念ですが、2年生は勝ち負けに関係なく、今回のバトルを楽しめたという感想ばかりでした。短歌の面白さに気づき、今後も短歌作りをしてみたいという感想も多く見られました。 ★1年生の感想からは、先輩たちのバトルをよく見ていたのだなということが分かりました。先輩たちの言葉選びの素晴らしさや、その歌に込められた強く、そして深い想いまで感じ取ることができていて、1年生もたいへん立派でした。来年も、今年の先輩たちに負けない熱いバトルが期待できそうです。 10月2日 1年生の体育「ティーボール」(2)
★今日の授業の後半では、守備側の一人一人の動きについて、グループごとに考えていました。
★相手が打った球を「とる」人、「アウトゾーンに入ってボールを受け取る」人、「エラーした時を想定してカバーに入る」人など、チーム内のそれぞれのメンバーの動きを、小さなホワイトボードを使って確認していました。 10月2日 1年生の体育「ティーボール」(1)
★以前にも紹介した1年生の「ティーボール」の様子です。
★今日は、まず授業の前半でチームごとにバッティングの練習をしました。男子も女子も真剣にコーンの上に置かれたボールを打っていました。 ★近くにいる先生からは、「ボールから目を離さないで、よく見て!」、「もう少しコーンから離れて打ってみて」、「打つときに体をひねって」などのアドバイスの声が飛んでいました。 10月2日 生徒会主催の「太田中ラジオ」始まる!
★太田中のお昼のお弁当の時間に潤いを与えようと、生徒会役員のみなさんが中心となり、毎週金曜日に「太田中ラジオ」と題した放送室からの放送が始まりました。
★ラジオのDJ風に生徒会のメンバーが、放送室にゲストを招いてインタビューをしたり、事前に全校生徒から寄せられた質問に答えたり、リクエスト曲を流したりします。今後、この「太田中ラジオ」が定着してくれば、いろいろな企画を考えていく予定だそうです。 ★先週の金曜日に一回目が行われ、今日が二回目の放送でした。今後も毎週金曜日を基本に放送予定です。先週の放送は、一年生にも好評で、とても喜ばれたようです。 ★写真上は、一回目の番組のオープニングの様子、写真中は、一回目のインタビューで放送室に来てくれた、「交流大会」の各団の団長・副団長のみなさん、写真下は、今日の二回目の放送で、一年生から寄せられた質問を読み上げ、それに3年生の先輩が答えるコーナーの様子です。 |
太田市立太田中学校
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