最新更新日:2024/06/05
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3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その4)

★生徒たちは、もしもの時には「オンライン授業」も可能なのだということが分かりました。

★目の前に先生がいて、同じ空間に共に学ぶ仲間がいての授業は、やはりオンラインでは味わえないよさがありますが、オンラインにも慣れておくことが必要だと感じた今日の試しの授業でした。
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3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その3)

★授業も後半になると、先生も生徒もだいぶオンラインの授業に馴染んできました。

★説明をする先生は、タブレット画面の向こう側にいる生徒をしっかり意識しながら分かりやすく話しています。

★生徒もタブレット画面を見ながらとてもよく授業に集中しています。
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3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その2)

★生徒は、高校の先生の説明や指示を聞きながら、手元にある問題集(WinPass)に式や計算を書き込んでいきます。本校の数学担当教師は、教室で生徒の机の間を回りながら生徒の学習を支援していきます。

★高校の先生は、時々画面に向かって「正解した人は手を上げて」という投げかけをします。

★生徒が画面に向かって手を上げると、高校の先生のタブレット画面に多くの生徒が手を上げている画像が映し出されます。

★タブレットを通じた双方向の授業が成立しています。
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3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その1)

★3年B組の「オンライン授業(遠隔授業)」の様子です。3Bの生徒にとってはタブレット端末を通じての初めてのオンライン授業です。

★生徒たちは、別室(3階の少人数教室)で授業を行う高校の先生の指示に従って授業に参加しています。

★高校の先生は、少人数教室でたった一人で授業をしていますので、本当にこの授業が教室にいる生徒に配信されているのか少し不安を感じながら授業を始めました。

★先生の授業映像と音声は、とてもはっきり生徒に伝わっていましたよ。
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「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その2)

★本日のリハーサルを行う代表生徒の様子です。念のために原稿を手元に置いてはいましたが、どの生徒もほぼ暗記していました。

★本番の日までに、各自さらに磨きをかけて、素晴らしい発表をしてください。期待しています。
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「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その1)

★来週26日(水)の1時間目に、「校内少年の主張大会」を開催します。先日のブログでは25日(火)とお伝えいたしましたが、26日の誤りでした。お詫びいたします。

★さて、今回の「少年の主張」は、新型コロナウイルスの感染防止のためにオンライン配信(ライブ配信)という形で行います。

★そのためのリハーサルを本日の放課後に行いました。大会に出場するのは2年生、3年生の学級代表となった6名です。6名が少人数教室に集まり、タブレット端末を用いて確実にライブ配信ができるかどうかをテストしました。

★本番当日は、少人数教室からの代表者の映像を各教室にいる生徒に向けて配信します。教室では、教師のタブレットを教室のプロジェクタにつなぎ、スクリーンに大きく投影して視聴することになります。

★少人数教室の代表者の背景には、昨年度の卒業生(7期生)が卒業記念品として残してくれた「太田中バックボード」を設置しました。このバックボードのおかげで、代表生徒の主張もより引き立ちます。

★昨年度のこの大会は、休校期間中であったため、残念ながら開催できませんでした。オンラインという形にはなりますが、2年ぶりにこの大会を開催できることはよかったと思います。

★タブレットを活用することで、昨年度はできなかった行事も行えるようになります。今後とも、タブレットの活用方法を工夫したいと思います。
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2年生の社会科「日本の山地・海岸と周辺の海」の学習

★2年生の今日の社会科では、おもに日本の海岸の地形について学習していました。

★教師は、リアス海岸、砂浜海岸、埋め立てと干拓などのそれぞれの特徴や違いについて、写真を見せたり、黒板に絵を描いたりして分かりやすく解説していました。

★それぞれの海岸の特徴をもとに、海水浴に向いている海岸、船が入れる港に適している海岸などの説明もありました。

★授業の中に出てきた「リアス海岸」という用語ですが、大人の人たちが学生時代には「リアス式海岸」という表記(呼び方)だったと思います。しかし、近年の地理学や地形学の用語としては、「リアス海岸」の表記がより適切な表現であるとされています。

★その他にも、寒流と暖流がぶつかるところである潮目(潮境)はよい漁場となっていることも学んでいました。
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5月21日 「三者面談」が始まりました

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★梅雨前線の影響で、全国的に大気の状態が不安定になっています。昨日の熊本、佐賀、長崎、愛媛などでの大雨に続き、今後、東海や甲信地方でも大雨が予想されています。

★そのような中、本日より「三者面談」が始まりました。朝からの雨で湿度も高く、足下の悪い中での初日となりましたが、保護者の皆様にはたいへんお世話になります。

★1年生は入学以降のご家庭と学校での様子、2年生は一学年進級してのお子さんの様子、そして、3年生は市立太田高校への進学も見据えての面談となります。

★新型コロナウイルスの影響で、年度はじめの学年懇談会等が行えない中で、保護者の皆様の貴重なお時間をいただいての面談となります。

★限られた時間ですが、心配ごとや不安な点等についても遠慮なくお話しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2年生の体育「ハードル走」(その3)

★写真は、ハードルをまたぐ練習をしている様子です。練習のポイントは、抜き脚です。

★フレキハードルを使って、歩きながら一つ一つまたいでいきます。抜き脚(後ろの足)が地面と平行になっているか、足を抜いた後は足を縦に起こして、胸に引きつけるようにしているか等を丁寧に確認しています。
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2年生の体育「ハードル走」(その2)

★写真は、スタートから第1ハードルまでのアプローチの段階を意識した練習の様子です。

★上の写真は、スタートの様子です。クラウチングスタートで、スタート後はできるだけ早めに体を起こすことを意識して練習しています。その後生徒は第1ハードルまでのアプローチの歩数も意識しながら走ります。

★真ん中と下の写真は、第1ハードルを跳び越える練習の様子です。振り上げ脚と抜き脚を意識しながら跳び越えています。
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2年生の体育「ハードル走」(その1)

★写真は2年生の体育「ハードル走」の様子です。

★今日の学習のめあては「ハードリングの動きのポイントを見つけて、動きを練習しよう」です。

★まずはじめに、ハードルを跳び越す(ハードリングの)ときのポイントを動作ごとに確認します。
・「振り上げ脚」は、まっすぐ引き上げること
・「抜き脚」は、地面と平行に、横にたたんで越すこと
・ハードルを跳び越した後は、足を素早く振り下ろすこと など

★生徒は、教師の説明を聞きながら大切な点をプリントに書き込みます。
(真ん中の写真)

★なお、練習段階で使うハードルは、「フレキハードル(フレキシブルハードル)」(下の写真)といいます。ハードルのバーの真ん中が切れていて、発泡ウレタンでカバーされています。このことで生徒は、足がハードルに触れても大丈夫です。恐怖心なく練習ができます。
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5月20日 「中間テスト」を終えて−大切なのは「この後」

★昨日、「中間テスト」が終わりました。どの生徒もほっと一息といったところだと思います。

★本日の授業の中で、さっそくテスト結果が返される教科もあります。結果はどうあれ、大切なのは「この後」です。

★「とりあえず、ちょっと我慢していたゲームでもしてゆっくり過ごす」のか、「期末テストでは頑張るぞという気持ちになって、少ししたら計画を立ててみようと思う」のか、「今回の反省点を踏まえて、今日から少しずつ何かを始める(動き出す)」のか、それぞれだと思います。

★大切なのは、「この後」です。自分をさらに大きく成長させるのは、自分自身です。それぞれの生徒が、この後どのように動き出すのかを楽しみにしています。
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話し合う生徒たち(3年生・学級活動)

★写真は、今日の3年生の学級活動の時間の様子です。上から3A、3B、3Cです。

★各クラスとも、6月2日に行われる生徒総会で取り上げてもらいたい議題について話し合っていました。「学校生活」「学校行事・部活動」「生徒会本部・委員会」の3つの項目に分け、それぞれについて各クラスでいろいろな意見が出されました。

【学校生活】
・高校生との関わりについて
・あいさつについて
・校則について
・女子の更衣室について
・休み時間の短縮について
・身だしなみについて
・「太田中らしさ」について

【学校行事・部活動】
・部活動の完全終了時刻について
・下校時刻(夏時間の始まる時期)について
・行事の練習期間について
・部活動の数について(運動部と文化部)

【生徒会本部・委員会】
・公約の実現について
・委員会の時間と回数について

★生徒たちは、出された提案について「賛成」「反対」の立場を明確にするとともに、その理由もはっきりさせて話し合うことができていました。
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「中間テスト後の振り返り」の様子(1年生)

★1年生にとって、中学校で初めての定期テスト「中間テスト」が終わりました。

★4月末に実施した「太田中寺子屋」で、先輩達からテスト勉強の進め方についてアドバイスをもらった1年生ですが、そのことも踏まえて今日まで計画的に勉強を進めてきました。

★また、生徒たちは、「チャレンジ50」という計画表を各自が作成して勉強してきました。

★4月末からテストまでの約2週間で、全教科あわせて「50時間」の学習時間を確保しようという趣旨で各自が計画を立てて取り組みました。なかにはトータル80時間を超える生徒もいました。

★今日の3時間目には、「チャレンジ50」の取組を一人一人が振り返る時間を設けました。
「結果はどうあれ、ほぼ計画通りにできてよかった」
「それぞれの教科を深く勉強することができてよかった」
「今回の反省を期末テストに生かしたい」

★初めての「中間テスト」を経験した1年生が、自身の学習方法を見直し、今後どのように成長していくのか楽しみです。
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本日の委員会活動の様子(本年度の活動計画づくり)

★写真は4校時に行われた専門委員会での話し合いの様子です。今日は、年間の活動計画を中心に話し合いを行っていました。

★本年度は本校が開校10周年の年ということで、各委員会が10周年に関わらせた取組ができないかを検討しています。

★過度な負担にならないようにしながらも、10周年の節目にふさわしい活動となるよう委員会ごとに知恵を絞っています。

★写真は、上から、「ボランティア委員会」「体育委員会」「環境・美化委員会」です。
【ボランティア委員会】10周年とかかわらせて‥
・10日に一回そうじ以外の時間で、委員会でそうじをする
・10日、20日、30日にそうじをする
・一か月に10日間、10分そうじをする
・太田中の汚いところ10箇所をそうじする(月ごとに一箇所) など

【体育委員会】10周年とかかわらせて‥
・全校の体力向上を図る活動を計画する
(楽しく、協力してできるもの)
(コロナに負けない免疫力を高められるもの) など

【環境・美化委員会】10周年記念プロジェクトとして‥
・プランターで花を育てる(各クラス一つ)
※プロジェクト名を決めて取り組む
 「太田中フラワーパーク」
 「10周年、みんなで咲かそう笑顔の花」
 「プロジェクトF(花植えてみた)」 など

★上記の委員会以外でも、10周年に関わらせてどんなことができそうか、熱心にアイディアを出し合っていました。

★どのような取組ができるのか楽しみにしています。
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5月19日 「少年の主張」クラス大会(2年生)の様子

★中間テスト2日目が終わりました。テストを受ける各学年の様子を見ましたが、どの生徒も一生懸命に頑張っていました。結果はどうなるか分かりませんが、今日まで準備をしてきた成果が発揮できたならよいと思います。お疲れ様でした。

★さて、写真は2年生の「少年の主張」クラス大会の様子です。2年生では5月25日に行われる「校内・少年の主張」に出場するクラス代表の生徒を決めていました。中間テストが終わった直後の3時間目ですが、テストの疲れも見せずに頑張っていました。

★当初は5月25日のこの行事は、全校生徒が密にならずに集まれる本校第1体育館での実施を予定していましたが、現在の本市等の感染状況をふまえ、オンラインでの実施に変更しました。

★先日のブログでもお伝えしましたとおり、生徒一人一人に配布されたタブレット端末を使ってのオンライン配信となります。

★今日のクラス大会では、環境問題、児童虐待、新型コロナウイルス、障害をもつ人たちへの接し方等について、各クラス7〜8人の生徒(クラス代表候補)が自分の考えをしっかり述べていました。

★主張を聞く生徒は、熱心に友だちのスピーチのよい点などをメモしていました。

※写真は上から2A、2B、2Cの様子です。
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話し合う生徒たち(3年生・国語)

★写真は、昨日の3年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。

★この学習では、合意形成に向けて「話し合いを計画的に進める」ための「話し合いのコツ」を見つけることが目標です。

★まずはじめに、生徒たちは教科書に掲載されている「クラスの旗のデザインを決めよう」という話し合いの記録(話し合いの例)を読みます。そして、その例の中から、話し合いを計画的に進めるための「コツ」(ポイント)に着目します。

・「先に、〇〇を決めて、その後で◆◆を考えよう」と、話し合う順番を決めてから話し合っている
・「話をもとに戻そうよ」と、話題がそれたらもとに戻すようにしている
・「意見をまとめると〇〇だね」と、みんなの意見が出尽くしたところで整理している

★このような点を確認した後は、実際に4〜5人のグループで、自分たちが決めたテーマで10分間の話し合いを行います。
【話し合いのテーマ】
・10周年の記念行事でどんなことをするか
・クラス全員でレクをする時に何をするか
・教室で飼うならどんな生き物がよいか 
・学級目標のスローガンは何がよいか 等

★また、上記のグループの話し合いを観察する生徒を4〜5人決め、「話し合い」と「観察」を交代で行います。観察する生徒たちは、話し合いの中で、だれのどんな発言が効果的だったかをメモします。

★このような活動を通して、よりよい話し合いの仕方を学んでいきます。本校では、各教科等の中で話し合う活動がたいへん多い学校です。より深まりのある効果的な話し合いのこつを身に付けてほしいと思います。
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5月18日 「中間テスト一日目」終了

★中間テストの一日目が終了しました。本年度から、中間テストの日数を二日とし、生徒が事前の準備をしっかりおこなってテストに臨めるようにしました。

★緊張してテストに取り組んでいた生徒たちは、一日目が終わり少しほっとした表情で下校していきました。

★二日目の明日も、全力で頑張ってください。

★小雨が降っていますが、気を付けて下校してください。
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話し合う生徒たち(1年生・創造未来学習)

★写真は1年生の「創造未来学習」(総合的な学習の時間)の一コマです。生徒たちは、本校の「創造未来学習」で採用している補助教材「次世代型キャリア教育(エナジード)」を使用して学習しています。

★「次世代型キャリア教育(エナジード)」の基本的な考え方は、先行き不透明なこれからの時代、正解のない問いに直面したときにそれを解決するために必要な力は何か、どのようにして問題にアプローチしていったらよいのか等を生徒一人一人に考えさせるというものです。

★そのための第一歩として、まず「問題に気付く」ことが大切であることを生徒に意識づけるのがこの時間のねらいです。

★この時間は、朝起きてから寝るまでの生徒の一日の生活を振り返らせ、それぞれの生活場面の中で「もっとこうなったらよいのに」「こうならないかな」ということをテキストにたくさん書き出させていました。

★この「もっとこうなったらよいのに」「こうならないかな」という「違和感」を出発点にして、「では、どうすればよいか」を考えていくことが、新たな発想や問題解決につながるというわけです。

★各クラスでは、写真のように、自分が抱いた一日の生活の中での「違和感」をお互いにグループ内で発表し、話し合っていました。

★発表を聞く生徒は、友だちの発表に対して次のような聞き方をします。
(1)ポジティブな反応を返すこと
  「いいね」「面白いね」
(2)相づちを打ちながら聞くこと
  「うんうん」「なるほど」
(3)相手の発表に対する反応は大げさに返すこと
  「めっちゃいい」「すごい面白い]

★写真は上から1A、1B、1Cの様子ですが、上記のような反応を意識しながら互いの考えを聞き合い、話し合っていました。その都度起こる温かい拍手が、話し合いの雰囲気をよいものにしていました。
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3年生の数学 一歩先を行く「オンライン授業」(その3)

★今日は最初でしたので生徒からの「質問」などはなく、高校の先生からの一方通行の授業でしたが、もちろんパソコン画面を通じて生徒から先生に質問をすることもできます。

★万が一学校が臨時休校となり、タブレットPCを生徒が家庭に持ち帰れるようになった時、今日行ったようにリアルタイムで学校の授業を家庭で受けることができます。

★また、事前に教師が録画しておいた授業動画をサイトにアップしておけば、いつでも好きな時間に視聴すること(オンデマンド授業)も可能となります。

★上記のようなことも可能にする今回の一人一台のタブレット端末の配布です。今後も様々な活用方法を試しながら少しずつ研究を進めて参ります。

※ご家庭でのWi-Fi環境が整っていれば、本日のようなことも可能となりますので、ご家庭にWi-Fi環境がない場合には、今後を見通して環境を整えておいていただければ幸いです。
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