黄色い帽子がやってきた!まだまだ緊張の連続でしょうね。 今日は「学校探検」やいろいろな「決まりごと」について勉強するのでしょう。 みんなが通ってきた道です。 優しく頼りになる先輩たちがたくさんいます。 安心して、がんばれよ(^_^)v 一時、冬に逆戻り(4/9)雪が降ってきました。 夏タイヤに交換してしまった!方も多いので、今日は要注意ですね。 寒〜いですが、子どもたちは続々登校しています。 副学園長と力を合わせてコロナ禍はまだまだ続き、学園経営においても難しい判断を迫られる場面が数多くあります。そんなとき、とても頼りになる存在です。 副学園長、そして二人の教頭をはじめとする全職員と力を合わせ、学園の子どもたちのためにがんばっていきます。 以下、浅井副学園長からの自己紹介です。 今年度、副学園長・中学校校長を務めさせていただきます浅井貞夫と申します。魚沼市立魚沼北中学校から参りました。生まれも育ちも魚沼市で、昨年度までは母校の閉校・統合に携わらせていただきました。教科は保健体育です。スキーや野球、テニスに若い頃は打ち込んでいましたが、最近はゴロゴロしてばかりで見る影もありません。 まつのやま学園が地域・保護者と力を合わせて素晴らしい教育活動を行っていることは広く知れ渡っています。私もその仲間に入れていただき、松之山の子どもたちの健やかな成長のために全力で取り組んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。 春になってきた日の昼休みカードゲームに興じているのは2年生ですね。UNO?ルールを分かっているのがすごいですね。 1年生教室には、大きな子たちが入り込んで何かしています。竹馬に乗っている子もいます。1年生はもう、入学式を終えて帰った後です。 …単純に遊んでいるわけではないようですね。なにか、ミッションをもっているようです(^^)/ 体育館では、8年生がバレーボールをしています。一緒になって遊んでいるのは教務主任の先生と、この春新採用で学園にやってきた若い男の先生。中学生段階になっても、こうやって先生と遊ぶのは楽しいものです(^o^) 今年度も、いただきま〜す!今日のメニュー。 ・ふきのとうピラフ ・春野菜おでん ・雪下にんじんのマドレーヌ ・牛乳 いつも、とても美味しい松代給食センターの給食。今年度もよろしくお願いします。 きょうはふきのとうピラフ。苦みはまったく感じず、子どもたちにも好評でした。おでんの味付けもよかったなあ。 2年生。みんなで「いただきます」をしています。「先輩の自覚」出てくるかな。 7年生。「中学生」になったので、食べる量も増えましたね。いつもじゃんけんしているこの人たちには、ぴったりですね。 新年度にすることあるあるスタート時は、することいろいろです。 大人も、「ああ〜、最初はそれやったよなあ」ということを、学園の子どもたちもがんばっていましたよ。 5・6年生は「係決め」。どんな係が必要か、だれがその係になるのか。人数割りは?仕事の中身は?みんなで話し合っています。 8年生はみんなで辞書を引いています。学級目標を決めているようです。去年は確か「一期一会」をもじって「一互一笑」にしていたかな?今年もみんなの思いが詰まった、かっこいい目標ができるといいですね。 3・4年生は係が決まり、みんなでポスターを作っています。これ、けっこう楽しいんですよね。「係活動」というのも、実は大切な「キャリア教育」だったりするのです。しっかり、それぞれ、お仕事頼みましたよ。 8人の仲間が来たよ!先生たちも、2年生以上の先輩たちも待っていました。 今日は緊張気味でしたが、なかなか元気のいい子どもたちです。明日から楽しみです。 朝早く起きて、あんまり着たことのない服を着て。 たくさんの人に「おめでとうございます」といわれたら「ありがとうございます」と返して。 みんなの前で一人一人元気に返事をして、教室で教科書をランドセルに詰めて。 なんだか何回もぴかぴかフラッシュに照らされて、あちこち向いて写真を撮って。 半日だったけど、疲れたろうな。 今日はゆっくり休んで、明日元気に登校してくださいね。 気持ちのいい春の日(4/8)今日は入学式。 新入生たち、よほど行いのいい子たちなんですね。素晴らしい天候です。 桜が咲き、若芽が萌え、ふきのとうもたくさんです。 万物が生の輝きを放つ、松之山の春です。 「生き生きとした子ども」をめざして創立5年目を迎えた当学園は、地域と真に一体となった特色ある教育活動を展開し、市内や県内はもとより、全国からも注目されている新しい学校です。創立当時の理念を大切に、更なるバージョンアップを図っていく年にします。コロナ禍の中にありますが、松之山らしいダイナミックな教育活動を展開していきたいと考えています。 また、今年度は新しく松之山中学校長として浅井貞夫(あさい・さだお)副学園長が赴任いたしました。後ほどこのHPでも紹介いたします。浅井副学園長としっかりスクラムを組み、子どもたちの幸せな学園生活のために尽力いたします。 さて、まつのやま学園の「強み」とは何か?思いつくままに挙げても、以下のようなことがすぐに出てきます。 ・学園と学園に子どもたちを地域の「宝」とし、たくさんの支援をしてくだ さる地域の方や松之山出身の方の存在。(本当に温かい地域です。) ・義務教育9年間を見とおした指導が行われていること。 ・学園創立当初の理念に基づく4−3−2制を採用するとともに,6−3制 のよさ,けじめを取り入れていること。 ・小学校段階での「教科担任制」の導入がすでに一部でなされていること。 ・小学校籍児童に対する専門性を生かした中学校籍教員の乗り入れ。 ・小中教員の相互交流,「異文化理解」がなされ,融合に向かっていること。 ・「コミュニティスクール」が機能し,「まつのやまタイム(生活・総合)」に地域住民のみなさんが積極的に参画していること。 ・ALTがほぼ常駐し,児童生徒の様子を把握している。その上での全校「E+タイム」を実施していること。 ・地域とともに創る「特色ある教育活動」の展開(山菜採り・学校田・探鳥会・湯鳥駅伝&運動会,スノースポーツ.COMやスキー関係諸団体との連携によるスキー学習、アウトドア部や自然科学部) ・「雪里留学」等,地域外からの受け入れ体制の整備に向かっていること。 ・全国の「小中一貫小規模特認校」との情報交換,交流(児童生徒も,職員も) 他にはなかなかない、この「強み」を「生かし切る」活動を展開し、創立当時からの教育目標「生き生きとした子ども」の具現化をめざします。 子どもたちの日々の教育活動や学園長の考え・学園運営の方向などは、このHPにどんどんアップしていく予定です。ご高覧いただければ幸いです。学園の教育についてお聞きになりたいことやご意見等は、どうぞ遠慮なくご連絡ください。 また、当学園は「小規模小中一貫教育特認校」です。学区外、区域外からの児童生徒の受け入れも行っています。このことに関するご相談もお気軽にご連絡ください。 今年度もまつのやま学園を、どうぞよろしくお願いいたします。 よく動く!〜入学式準備〜先生方の指示がないと自分たちからは動けないという学校をよく見かけますが、学園の子どもたちは、リーダーを中心に率先して仕事ができます。本当にすごいことですが、それが学園の子どもたちです。えらい!! ドキドキの担任発表から期集会始業式終了後、ホップ期はワークスペース、ステップ期は体育館、ジャンプ期は多目的室で期集会が行われました。期の主任、各学級担任からの自己紹介や期の目標などの説明がありました。先生方と子どもたちが協力して、どんな期の活動が展開されるか、本当に楽しみです。ホップ・ステップ・ジャンプ!! 新たな気持ちで「新しい教科書が配付されるので、帰りのカバンがやたらと重い」(^_^;) 新7年生が教室と畳の部屋を何往復もして教科書を運んでいました。学園にいると6→7への進級ですが、従来型であれば「小学生」→「中学生」。当然、学習内容も教科書も厚くなります。「ひえぇ〜」って感じです。 教室で「もう入らないよ、かばん、パンパンだよ」と訴えていたのは新3年生。生活科はなくなり、理科と社会に外国語に。教科書はないですが「総合」も始まりますね。 がんばれよ。 新任式・始業式〜元気にスタート〜8時半から体育館で新任式、始業式が行われました。新しく赴任された先生は5名。お一人ずつごあいさつをいただいた後、つくし会長の保坂さんから心温まる歓迎の言葉がありました。 始業式では、まず各期代表の3名の決意発表があり、自分の目標などを堂々と発表してくれました。学園長からは、「十日町も、コロナで大変な状況になっていますが、みんなで頑張りましょう。」とのお話がありました。 最後に、3年生に転入する相澤さんの紹介がありました。新しい仲間、そして明日入学する新1年生を加え、みんなで新たなる「チームまつのやま学園」を作っていきます。 さあ、スタートだ!(4/7)やはり学校ってのは、こうでなくては! みんな一つずつ進級して、張り切って迎えた令和3年度1学期です。 学園から大松山を望むと、ずいぶん雪も消え緑が目立ってきました。 始業式の最中には、今年初めてウグイスの声も聞こえました。 お隣の保育園のみなさんも、学園に来て外遊びです。 のどかな松之山の春です。 春休み最後の部活動ゲリラライヴ美しいハーモニーにつられ、先生方も職員室からわらわらと出てきます。 音楽部がゲリラライヴを行っていたのでした。 ストリートミュージシャンみたいですね。 校舎内に続いて、外に出て歌っています。 これは気持ちいいだろうな〜(^^)/ とてもきれいな歌声でしたよ。 春、萌え出る(4/6)学園裏の雑木林に、少し緑色が混じってきました。木々の新芽が萌えてきているようです。ふきのとうも大きくなり、土筆も出てきました。 今日で春休みも終わり。 明日から、進級した子どもたちがやってきます。 みんなが一歩ずつ前に進む春です。 準備着々。この短い期間に旧年度の仕事を納め、新年度の準備を完了して子どもたちを迎えなければなりません。 学園には「畳の部屋」があるのですが、そこに新しい教科書や教材が並べられています。 今年度の7年生は、学園で一番人数が多いです。引っ越してきた机のセッティングがもう、完了していますね。 1年生の教室には、新しい教科書や「お道具箱」がすでに運び込まれていました。あとはみんなで、これらを一人一人の机の上に並べます。小さな手でこれらを使うかわいい1年生の入学式は、今週木曜日です。 学園の令和3年度はもう、とっくに動き出しています。 サクラサク(4/5)昨日の夕方には校区内の東川トンネル付近の国道で土砂崩れが発生し、一部の職員が迂回しないと出勤できなくなりました(現在復旧作業中)。 でも、朝出勤していた先生方が見つけました。 「あ、桜が咲いている!」 校舎裏の桜の木に花がちらほら。今年はウソ(野鳥)がかなり芽を食べていたので、ホントにちらほらですが、咲きました。桜を見ると春を感じるのは、日本人だからでしょうか。 グラウンドの脇の「コブシ」の花も、満開です。 部活もがんばってます。スポーツ部。早くもランニングパンツ姿の子もいます。 つい最近までダウンなんか着て登校してたのになあ…。 野球部も外に出て行きました。 今、十日町市内ではコロナウイルスの感染事例が相次いでいます。 対策をきちんと取りながら、できることをできる範囲で、行っています。 |
|