最新更新日:2024/07/27 | |
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2年生の家庭科「衣服の手入れ」の授業
★2年生の家庭科の授業の様子です。今日は「衣服の手入れ」の学習をしていました。
★授業の前半では、まず衣服の状態について、生徒の経験を引き出しながら確認します。 ・外からつく汚れ‥食べこぼし、泥 ・体からつく汚れ‥汗、血液、皮脂、垢 ・衣服のほころび ・毛玉やしわ ★また、それらを放置したままにしておくと、「しみ」ができたり、虫に食べられたり、カビで変色したりすることもあることも押さえます。 ★さらに、その衣服の材料が天然繊維なのか化学繊維なのか、繊維の性質で虫に食べられやすいか食べられにくいかということも学びます。 ★これらのことを通じて、衣服を快適に着用するためには、衣服の状態や材料に応じた日常の適切な手入れが必要であることを学習していました。 ★最後には、平織りやあや織りなどの衣服の織り方と型崩れのしにくさ等についても学習していました。 生徒総会に向けて「拡大代表委員会」を開催(3)
★活発な意見が出され、話し合いは途切れることなく続きました。黒板に意見を記録する書記の生徒も忙しそうでした。
★話し合いは予定時間を過ぎ、2時間近くに及びました。それでも中身のある話し合いができ、とても後味のよいものとなりました。 ★この日の話し合いの結果、総会で取り上げる中心的な議題は「太田中生の身だしなみについて」に決まりました。 ★その他のことについては、意見として全校生徒に投げかけたり、後で生徒会が提案や説明をしたりするということになりました。 ★出席者全員が、それぞれの代表として立派に話し合いに参加できたことを素晴らしく思いました。お疲れ様でした。 生徒総会に向けて「拡大代表委員会」を開催(2)
★黒板に意見が出揃ったら、まず、多数出された内容や類似の内容について取り上げ、議題とするかどうかを協議します。
★議題とした方がよいと考える理由、議題にしなくてもよいと考える理由をそれぞれの出席者が活発に発言しています。 ・実際に困っている生徒がたくさんいるので議題として全校で話し合う価値がある ・全校生徒で考えが共有できていないので、議題としてみんなで考えたい ・議題として取り上げなくても、上級生が1年生にアドバイスをすれば済むことである ★各委員会の委員長は委員会の代表としての立場で、生徒会本部の生徒は全校生徒のことを考える立場で発言しています。 ★どの生徒にも、総会を意義あるものにしようという意気込みが感じられ、とても頼もしく感じました。 生徒総会に向けて「拡大代表委員会」を開催(1)
★昨日の放課後、「拡大代表委員会」が開催されました。通常の「代表委員会」は、生徒会本部役員と、各委員会の委員長(議題によっては部活動の部長も参加)とで行いますが、今回は、各学年の学級委員(学級代表)も出席するため、「拡大」となりました。
★この日の会議では、6月2日に開催する「生徒総会」で取り上げる議題について話し合いを行いました。 ★話し合いの進め方としては、まず、それぞれの学級の代表者が、事前に自分のクラスで出された意見を報告します。 ★そして、その後、出された意見の中からどれを総会の議題として取り上げるかを出席者全員で絞っていきます。 ★初めてこの会議に出席した1年生の学級代表の生徒も、しっかりと発言をしていてとても立派でした(写真中)。 よりよい学校生活を目指して「生活委員会」動く
★写真は、生活委員会のメンバーの話し合いの様子です。技術室で各自昼食を済ませた後の休み時間を使ってのミーティングです。
★内容は、明日の朝の生徒集会(放送)を行うに当たっての進め方の確認です。 ★特に今回は「太田中の一日の生活について」ということで、1年生の生徒を意識した内容となっています。 ★一日の学校生活の場面を「登校時・登校後」「朝読書」「朝の会・授業が始まる前」「授業」「休み時間」「掃除・帰りの会」に分け、それぞれの場面で大切なことを簡潔にまとめてあります。 ★1年生だけでなく、上級生にとっても改めて自分の学校生活を見直すよいきっかけになると思います。 ★現在、生活委員会では、開校10周年を迎えた今年、学校生活に関わる様々なことについて委員会として見直し、それを全校生徒に提案(発信)していく活動を考えています。 ★「自ら考え行動する」という太田中のキャッチフレーズのとおり、生活委員会の生徒が主体的に動き始めました。教師に言われたから動くのではなく、自分たちで進んで動き出したのはたいへん立派なことです。 ★先日は、生活委員の生徒たちが自ら高校の生徒指導担当の先生にお願いをして、高校の校則や高校進学に向けて中学生に伝えたいことなどを取材して(伺って)きたところです。 ★そして、今後は、高校の先生に伺ったことも基にしながら、「髪型・頭髪」「服装」「持ち物」などを「太田中の生徒のための生活のポイント」としてまとめていく予定とのことです。 ★生活委員会の生徒の取組に期待しています。 教育実習生による授業「食生活と健康」(3)
★写真は各グループから出された、教師におすすめの「夕食」の献立です。
★それぞれのグループが、知恵を絞って先生のためにバランスの取れた献立を提案してくれました。 ★この活動を通じて、生徒は自身の食事のバランスについて考えることができました。また、お昼のお弁当も含めて、お家の方が毎日栄養のバランスを考えて食事を作ってくださっていることに、改めて感謝の気持ちをもてた生徒もいました。 教育実習生による授業「食生活と健康」(2)
★教師の「夕食」について、おすすめの献立が決まったグループは、自分たちの考えをホワイトボードに書いています。
★ホワイトボードには、「主食」として、ごはん中盛り2杯、「副菜」として、野菜炒め、野菜サラダ、煮物、「主菜」として、さばの塩焼き、とんかつなどが記入されていました。 教育実習生による授業「食生活と健康」(1)
★現在、本校で教育実習が行われています。実習をしている学生さんは、本校の卒業生(1期生)で、養護教諭を目指して頑張っています。
★実習の多くは、本校の養護教諭の指導のもと、保健室で行っていますが、生徒に対しての保健指導(授業)も行います。 ★写真は本日行った1年A組での「食生活と健康」についての授業の様子です。 ★授業のねらいは「食生活と健康は密接な関係があることを理解し、バランスの取れた規則的な食生活を送ることの重要性を理解すること」です。 ★授業は、まず昨日一日の各自の食事を生徒に振り返らせる活動から始まりました。このことで、生徒が自身の食生活を見つめ直すきっかけをつくります。 ★次に、5大栄養素のそれぞれの働きについて教師が説明した後、資料「食事バランスガイド」(厚生労働省)を示し、生徒に自身の食事(栄養)の偏りについて気付かせます。 ★その後、教師の「朝食」と「昼食」の献立が書かれた資料をもとに、一日のトータルでバランスがよくなるように、教師の「夕食」の献立を生徒に考えさせる活動を行います。 ★生徒はグループごとに、主食、副菜、主菜、果物、乳製品の区分で、教師の「夕食」の献立を一生懸命話し合って考えています。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その4)
★生徒たちは、もしもの時には「オンライン授業」も可能なのだということが分かりました。
★目の前に先生がいて、同じ空間に共に学ぶ仲間がいての授業は、やはりオンラインでは味わえないよさがありますが、オンラインにも慣れておくことが必要だと感じた今日の試しの授業でした。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その3)
★授業も後半になると、先生も生徒もだいぶオンラインの授業に馴染んできました。
★説明をする先生は、タブレット画面の向こう側にいる生徒をしっかり意識しながら分かりやすく話しています。 ★生徒もタブレット画面を見ながらとてもよく授業に集中しています。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その2)
★生徒は、高校の先生の説明や指示を聞きながら、手元にある問題集(WinPass)に式や計算を書き込んでいきます。本校の数学担当教師は、教室で生徒の机の間を回りながら生徒の学習を支援していきます。
★高校の先生は、時々画面に向かって「正解した人は手を上げて」という投げかけをします。 ★生徒が画面に向かって手を上げると、高校の先生のタブレット画面に多くの生徒が手を上げている画像が映し出されます。 ★タブレットを通じた双方向の授業が成立しています。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その1)
★3年B組の「オンライン授業(遠隔授業)」の様子です。3Bの生徒にとってはタブレット端末を通じての初めてのオンライン授業です。
★生徒たちは、別室(3階の少人数教室)で授業を行う高校の先生の指示に従って授業に参加しています。 ★高校の先生は、少人数教室でたった一人で授業をしていますので、本当にこの授業が教室にいる生徒に配信されているのか少し不安を感じながら授業を始めました。 ★先生の授業映像と音声は、とてもはっきり生徒に伝わっていましたよ。 「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その2)
★本日のリハーサルを行う代表生徒の様子です。念のために原稿を手元に置いてはいましたが、どの生徒もほぼ暗記していました。
★本番の日までに、各自さらに磨きをかけて、素晴らしい発表をしてください。期待しています。 「校内少年の主張大会」リハーサルの様子(その1)
★来週26日(水)の1時間目に、「校内少年の主張大会」を開催します。先日のブログでは25日(火)とお伝えいたしましたが、26日の誤りでした。お詫びいたします。
★さて、今回の「少年の主張」は、新型コロナウイルスの感染防止のためにオンライン配信(ライブ配信)という形で行います。 ★そのためのリハーサルを本日の放課後に行いました。大会に出場するのは2年生、3年生の学級代表となった6名です。6名が少人数教室に集まり、タブレット端末を用いて確実にライブ配信ができるかどうかをテストしました。 ★本番当日は、少人数教室からの代表者の映像を各教室にいる生徒に向けて配信します。教室では、教師のタブレットを教室のプロジェクタにつなぎ、スクリーンに大きく投影して視聴することになります。 ★少人数教室の代表者の背景には、昨年度の卒業生(7期生)が卒業記念品として残してくれた「太田中バックボード」を設置しました。このバックボードのおかげで、代表生徒の主張もより引き立ちます。 ★昨年度のこの大会は、休校期間中であったため、残念ながら開催できませんでした。オンラインという形にはなりますが、2年ぶりにこの大会を開催できることはよかったと思います。 ★タブレットを活用することで、昨年度はできなかった行事も行えるようになります。今後とも、タブレットの活用方法を工夫したいと思います。 2年生の社会科「日本の山地・海岸と周辺の海」の学習
★2年生の今日の社会科では、おもに日本の海岸の地形について学習していました。
★教師は、リアス海岸、砂浜海岸、埋め立てと干拓などのそれぞれの特徴や違いについて、写真を見せたり、黒板に絵を描いたりして分かりやすく解説していました。 ★それぞれの海岸の特徴をもとに、海水浴に向いている海岸、船が入れる港に適している海岸などの説明もありました。 ★授業の中に出てきた「リアス海岸」という用語ですが、大人の人たちが学生時代には「リアス式海岸」という表記(呼び方)だったと思います。しかし、近年の地理学や地形学の用語としては、「リアス海岸」の表記がより適切な表現であるとされています。 ★その他にも、寒流と暖流がぶつかるところである潮目(潮境)はよい漁場となっていることも学んでいました。 5月21日 「三者面談」が始まりました★そのような中、本日より「三者面談」が始まりました。朝からの雨で湿度も高く、足下の悪い中での初日となりましたが、保護者の皆様にはたいへんお世話になります。 ★1年生は入学以降のご家庭と学校での様子、2年生は一学年進級してのお子さんの様子、そして、3年生は市立太田高校への進学も見据えての面談となります。 ★新型コロナウイルスの影響で、年度はじめの学年懇談会等が行えない中で、保護者の皆様の貴重なお時間をいただいての面談となります。 ★限られた時間ですが、心配ごとや不安な点等についても遠慮なくお話しいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 2年生の体育「ハードル走」(その3)
★写真は、ハードルをまたぐ練習をしている様子です。練習のポイントは、抜き脚です。
★フレキハードルを使って、歩きながら一つ一つまたいでいきます。抜き脚(後ろの足)が地面と平行になっているか、足を抜いた後は足を縦に起こして、胸に引きつけるようにしているか等を丁寧に確認しています。 2年生の体育「ハードル走」(その2)
★写真は、スタートから第1ハードルまでのアプローチの段階を意識した練習の様子です。
★上の写真は、スタートの様子です。クラウチングスタートで、スタート後はできるだけ早めに体を起こすことを意識して練習しています。その後生徒は第1ハードルまでのアプローチの歩数も意識しながら走ります。 ★真ん中と下の写真は、第1ハードルを跳び越える練習の様子です。振り上げ脚と抜き脚を意識しながら跳び越えています。 2年生の体育「ハードル走」(その1)
★写真は2年生の体育「ハードル走」の様子です。
★今日の学習のめあては「ハードリングの動きのポイントを見つけて、動きを練習しよう」です。 ★まずはじめに、ハードルを跳び越す(ハードリングの)ときのポイントを動作ごとに確認します。 ・「振り上げ脚」は、まっすぐ引き上げること ・「抜き脚」は、地面と平行に、横にたたんで越すこと ・ハードルを跳び越した後は、足を素早く振り下ろすこと など ★生徒は、教師の説明を聞きながら大切な点をプリントに書き込みます。 (真ん中の写真) ★なお、練習段階で使うハードルは、「フレキハードル(フレキシブルハードル)」(下の写真)といいます。ハードルのバーの真ん中が切れていて、発泡ウレタンでカバーされています。このことで生徒は、足がハードルに触れても大丈夫です。恐怖心なく練習ができます。 5月20日 「中間テスト」を終えて−大切なのは「この後」
★昨日、「中間テスト」が終わりました。どの生徒もほっと一息といったところだと思います。
★本日の授業の中で、さっそくテスト結果が返される教科もあります。結果はどうあれ、大切なのは「この後」です。 ★「とりあえず、ちょっと我慢していたゲームでもしてゆっくり過ごす」のか、「期末テストでは頑張るぞという気持ちになって、少ししたら計画を立ててみようと思う」のか、「今回の反省点を踏まえて、今日から少しずつ何かを始める(動き出す)」のか、それぞれだと思います。 ★大切なのは、「この後」です。自分をさらに大きく成長させるのは、自分自身です。それぞれの生徒が、この後どのように動き出すのかを楽しみにしています。 |
太田市立太田中学校
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