再び、ハンバ〜〜〜〜〜グッ!・ごはん ・ハンバーグのごまケチャップソース ・コロコロポテトサラダ ・はるさめスープ ・牛乳 子どもたちの好きなハンバーグ、よく登場します。 野菜コロコロのサラダ、ツルツルのはるさめスープ。食感がいいですね。 子どもたち、元気に食べております。 運動会後は学習に集中!(JUMP)9年生は社会科です。先週までは駆けずり回って運動会の準備を引っ張っていましたが、今週はしっかり「座学」です。 運動会後は学習に集中!(STEP)6年生は、やはり中学校籍の先生の指導で「外国語」です。視聴覚教材を使った楽しそうな学習です。 7年生はグラウンドで保健体育。何かの球技でしょうか。今日は湿度の低い爽やかな天候なので、気持ちよさそうです。 運動会後は学習に集中!(HOP)2年生は町の探検に行ってきました。見つけたことをまとめています。 3年生は「わり算」。この学年の算数の天王山、みたいな単元ですね。 4年生も算数。中学校籍の先生と角度や三角形の学習でしょうか。 それにしても学園の子どもたちの授業態度は、いつ見ても『◎』です。 爽やかな風の中で(6/2)じめじめしていなくて、過ごしやすいです。 学園の周りは相変わらずホトトギスがうるさいくらいに鳴き、何かの種類のキツツキがさかんに木を突いている音が響いています。ブッポウソウも『グエッ、グエッ』です。 えを みて はなそういろいろな意見が出ていましたが、絵や図を見て読み取る力はとても大切ですね。さて、次のページには、どんなことが書いてあるのかな? 心の備え、行動の備え今回の想定は「地震」です。 ここ松之山は津波の心配はありませんが、過去に大きな地震、及び土砂災害に見舞われてきた過去があります。 子どもたちにいざというときの心構え、命を守る行動指針をもってほしいです。 安全に関することは、「気付かせること」ではなく、「教え込む」こと。 そして何度繰り返しても「やりすぎ」はないこと。 教職員も心に命じて、子どもたちの指導にあたります。 お休み明けの昼休みホップ期の子どもたちは思い思いに遊びながら過ごしています。 一大ゲーム会場になっていますね。 ステップ期、ジャンプ期の子どもたちは「委員会活動」。 つくし会を支えるメンバーが、それぞれのところでよりよい学園生活をめざして活動しています。 季節感たっぷりメニュー・ぶた肉DEやながわ丼 ・もずくのみそしる ・あじさいカクテルフルーツ ・牛乳 今日から6月。6月の花と言えば、だれもが「紫陽花」を思い浮かべますね。 しとしと雨に映えます。 今日はそれをイメージした、紫陽花色のゼリーの入ったフルーツが出ました。 こういった季節感。子どもたちは感じてくれたかな。 昼の校内放送でも、きっちり放送されていましたよ。 鳥は鳴き、蝶も舞い遊ぶ(6/1)朝からきれいに晴れ渡っています。 運動会が終わりました。ひと山越えて、次の目標に向かう時期です。 元気ハツラツ運動会8どの競技も部門も勝敗はついてしまいますが、大事なことはみんなが楽しめたかということです。どちらの軍も最後の解団式では、笑顔でお互いの頑張りを認め合っていました。 保護者の方にも大勢見に来ていただき、思い出に残る運動会でした。ご声援、ありがとうございました。 元気ハツラツ運動会7ホップ、ステップ、ジャンプとつないでいったので、どんどんスピード感が増していきました。1年生は、先輩の走りに驚いていたことでしょう。みんな素晴らしい走りでした。 元気ハツラツ運動会6ですが、大きな容器を使えても丁寧に入れないとこぼれてしまいます。スピードを追求しすぎても、こぼれてしまいます。簡単なようで奥の深い競技ですが、ホップ期のみんなも上手でした。 元気ハツラツ運動会2男女が一緒に走るレースもたくさんありましたが、みんな最後まで全力で走りきる姿に、テントや応援席からすごい応援が鳴り響いていました。さて、次は綱引きです。 元気ハツラツ運動会5あまり難しいとホップ期には大変ですが、リーダーがよく考えて丁寧に教えてくれたおかげで、みんなが自信をもって踊っていました。最高のダンスでした。 元気ハツラツ運動会4少し雨が当たる時もありますが、みんな勝つと大喜び。いよいよ次は応援合戦だよ。 元気ハツラツ運動会3最後に勝利した赤軍と先生方のエキシビションマッチが行われました。勝負は、もちろん子どもたちの勝ち。参りました。 元気ハツラツ運動会1開会式の様子です。学園長、つくし会長のお話の後、団長からの誓いの言葉がありました。さて、どんな勝負になるか楽しみです。 リアルタイムで、競技の様子をお伝えしていきます。皆さんの熱い応援をよろしくお願いします。 他者の笑顔のための労苦を惜しまない子どもたち(嬉しかった話)この歳まで来ると、もう特に何の感慨もありません。半世紀以上前、産んでくれた母親に感謝はしますが、歳を重ねることに対して、子どもの時みたいに嬉しくないし、喜ぶわけではないですよね。むしろトシ取るのは…(みんなそうですよね。)(^^;) 最近、「LINE」でつながっている人には、「友達のこの人の誕生日ですよ」という通知が届くようですね(タイムラインというのですか?)。朝、出勤したらそこでつながっている教頭先生方が「おめでとうございます!」なんて言ってくださって驚きました。それを聞いた教務主任の先生が職員室の黒板に「祝 学園長誕生日」なんて書いてくれて、またそれを見た先生方が子どもたちに話したのでしょうか。私は誰にもひと言も言っていないのに「今日、学園長、誕生日みたいだよ」と子どもたちに知れたようです。 すれ違う子どもたちがたくさん、「学園長先生、おめでとうございます」と言ってくれます。昼休みにはギター弾きの先生が何人かの子どもたち(と、先生たち)を引き連れて、バースデーソングを歌いに来てくれました。(学園では子どもの誕生日によくあるイベントです)8年生たちが「おめでとうございます!」と集団で言いに来てくれました。担任の先生に誕生日のことを聞いた1年生は、すき間時間に折り紙で工作をしたりメッセージカードを作ったりして、お帰りの時にみんなでプレゼントしに来てくれました。 照れくさかったけれど、思わぬところで多くの人の祝意を受け、ものすごく嬉しくなりました。涙が出そうになりました。生まれてきてよかったなあ。あったかい、いい気分で、帰途に着きました。 ここに、松之山の、そして学園の素晴らしさがあるんだなあと心から思います。 「松之山んしょは、みんないい人だ」と、よく言われます。 松之山の方々は、「自分以外の人を笑顔にするために」本気で心遣いをし、そのためにいろいろとしてくださる人たちがとても多いのです。そしてそんなとき、ご自身もにこにこしています。 その生き方は、学園の子どもたちの遺伝子の中に引き継がれているんですね。 にこにこしながら「おめでとう」「おめでとう」と言ってくれる子どもたち。単にイベントだと思って騒いでいるのでは決してありません。本当に私のことを思って、喜ばせようと思って、笑顔にしようと思って言ってくれているのが分かりました。だから、心から嬉しかった。感激しました。幸せです。 同時に、こんな素晴らしい子どもたちのために、もっともっとがんばらないとなあ、今度は彼らを笑顔にするために、いろいろ考えないとなあと心から思いました。 みんな、ありがとうね。笑顔になりました。 二刀流明日は「プレーヤー」として駆け回る子どもたちですが、今は「裏方」として、グラウンド整備や会場設営をがんばっています。どちらも、とても大事な役割です。大谷選手ではありませんが「二刀流」ですね。 天気予報は今のところまずまず。 ここまでやってきたので、ぜひグラウンドで開催できたらいいなと願っています。 |
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