いきいきアップ!(ステップ&ジャンプ)子どもたちは軽快に走り回っていますが、最近ワクチンの2回目接種をした大人は、念のためウオーキングで(^^;) いきいきアップ!(ホップ)学校が一気に活気付きます。 ずいぶん涼しくなりました(8/31)ずいぶん涼しい感じの、今朝の松之山です。 いきいきアップで走るステップ・ジャンプの子どもたちに興奮してメエメエ騒いでいるカンイチくん。いつも可愛がっている先生が「ほらほら、どうしたの?」って感じで相手をしてあげています。 給食再開!!・夏野菜カレー ・スパゲッティサラダ ・ソーダゼリー ・牛乳 やはり初日は不動の人気者「カレー」を先発投手に立ててきましたね(^o^) 久しぶりにみんなで食べる給食。子どもたちも楽しそうです。 感染対策に十分気を付けていきます。 2学期1日目の風景(その3)それぞれ理科、社会科、英語の学習を進めていました。 2学期1日目の風景(その2)5年生は漢字の復習。忘れていないかな。 6年生は算数です。紙を切って図形の学習ですね。 2学期1日目の風景(その1)2年生は1学期のお勉強を思い出しながら復習プリントに取り組みます。 3年生は畑の草取り。夏休みほぼ、放置したので大変だあ!(^^;) 各期に分かれて期集会!みんなで2学期スタート!副学園長のお話の中で、「整列の間隔を広げてください。」と指示があり、全員が再度並び直すという場面がありました。県内も感染が広がり、いつ、どこで出てもおかしくない状況です。学園でも、さらに防止対策を強化し、みんなで元気に2学期を過ごしていきます。 2学期開始!1学期終業式の際に話をした「まずは『生きて帰る』こと」「それができたら,けがや病気をしないこと」「それができたら,手伝いや学習をきちんとすること」「それができたら,夏休みを思い切り楽しむこと」。一人一人,取組や評価は違うでしょうが,最も大切な「第1段階」は,全員が厳守してくれました。ありがとう。 自分自身がそうだったからでしょうか,「もう少し休みが続くといいなあ」と思っている子が大勢のように思いますが,実は「友達と会えて,遊ぶことができるから」「家にいても退屈だから」という理由で,「休みはもういい,早く学校始まれ!」と思っている子も一定数いるようです。昨年同様のコロナ禍で,「お出かけ」があまりできない夏でしたから,そんな意識の子は案外多いのかも知れませんね。 ある程度自分の意のままに過ごすことができた夏休みと違って,学校での生活は「ルール」や「制約」だらけですから,「窮屈」であることは間違いありません。授業をはじめ「学ぶ」という行為には,「努力」や「苦痛」は必ず伴います。しかし,それを乗り越えたときの達成感は格別なのです。また,学校に来れば毎日友達と顔を合わせることができるというのも大きな魅力なのでしょう。 「こんなにも,嬉しいことであったのだ。そう,学校へ行くと言うことは。」 歌人の俵万智さんが詠んだ作品です。彼女はもと高校の教員でしたね。この歌が,学校生活のどんな場面を切り取って詠まれた歌なのかは,想像するしかありません。自分の子ども時代のことなのか, 教員となってからのことなのか,教員を辞してからのことなのか。それらも含めてです。 いずれにしても,まつのやま学園の子どもたちにとっても,この歌のように,毎日会えて嬉しく思える友達や先生がいて,苦しさを乗り越えた先には楽しい出来事が待っているような,そんな実りある2学期になるように職員一同協力してがんばりますので,皆様方からのご理解とご支援をお願いいたします。 こんなご時世ですが,つまんないことばかりではありません。きっと好転していくことを信じます。その希望の光である子どもたちを,大切に育てていきます。 子どもたちの命を最優先に週明けから2学期が始まります。職員も,子どもたちを迎え入れる準備を万端にしています。 いろいろな関係省庁が警鐘を鳴らし,報道もさかんにされますから,見聞きしておられる方も多いと思いますが,夏休み前後,特に「9月1日」あたりに小中学生の自殺が急増することが判明しています。このことを受けて文科省も「夏休み明けは子どもたちの心身に変化が現れやすい」として,全国の教育委員会に今以上の見守りを強化するように求めています。学園においても,「一人一人の子どもたちの小さな心身の変化を見逃さないように」と職員に指示したところです。 厚労省の「自殺対策白書」は小中学生の自殺について,「家族からの叱責・しつけ」の他,「いじめや進路に関する悩み」などの学校生活が原因のケースも少なくないと分析しています。その上で「夏休み明けは生活環境が大きく変わり,大きなプレッシャーや精神的な動揺が生じやすい。」との指摘がなされています。 ある程度の経験を積んだ教員なら多くが実感していますが,夏休み明けには自殺(未遂)などの大ごとには至らないにしろ,不登校や非行,いじめなど,精神的な不安定さが原因と思われる不適応行動が多く発生する,ということもあります。 こうした意味で,8月の末から9月は教職員も保護者・地域のみなさまも4月の学年初めと同じように,細心の注意と緊張感をもって子どもたちを見守らなければならない時期だと考えています。先生方や親など,子どもたちを取り巻く「大人」にしてみるとどうしても,「ほら,2学期が始まったのだから早く夏休み気分を吹っ飛ばして,『きちんと』生活しなさい!」と言いがちです。2学期には学園フェスタや部活動の新人戦,駅伝大会など,大きな行事が目白押しですから,教員にも「子どもたちには,きびきびと動いてほしい」という思いが生まれます。 9月は祝日も多く,それが集中的に来たりする期間もありますから,せっかく学校生活のペースに慣れたと思った矢先にまた休みになり,生活リズムがまた狂ってしまうことも心配されます。こうした大人と子どもの意識のずれが一つの要因となって,不適応行動の増加に繋がっているような気もします。 保護者のみなさまも教員も「気がもめる」でしょうが,ここは一つ落ち着いて。 叱咤激励をしすぎないように注意するとともに,一人一人の子どもたちの微妙な変化を見極めて冷静に対応していきましょう。最初からアクセル全開で飛ばすのではなく,やわやわ暖気運転をした上でそろりそろりと走り出す,くらいでちょうど良いですよ。 ご心配なことがありましたら,どうぞ遠慮なく担任・学園までお知らせください。一緒に考えましょう。 週明けの30日,まつのやま学園の子どもたちの元気な顔を,待っています。 【新型コロナウイルス感染症について】 新型コロナウイルス感染症(デルタ株)の爆発的な拡がりが起きています。多くの都道府県で「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」がとられ,新潟県内・十日町市内においても連日とても多くの感染者が報告されています。夏休み中には郡市内の公立学校に通う子どもたちや教職員の感染も報道されました。このことは,今日も現在進行形です。 学園では引き続き,「徹底した手指消毒」「検温や詳細な健康観察をはじめとした子どもたちと職員の体調管理」「マスク着用の徹底(併せて『外して良い場合の指導』も)」「密の回避・換気の徹底」等々,これまで同様に緊張感をもって感染防止に努めていきます。 ただこのような状況では,もはや全国どこにいても,いつウイルスに入り込まれてもおかしくありません。各自がどれだけ注意をしていても,です。地域の感染状況やそれに対する対応も刻々と変化していくことが想定されます。学園でも場合によっては緊急の対応等をとらせていただくこともあるかと思います。学園からの文書やメール,HP等は随時チェックしていただけますよう,よろしくお願いいたします。 また,当然のこととして,万が一,感染者が出た場合においても「風説の流布(SNS等含め)」や「誹謗中傷」「感染者を特定しようとする行為」等,人として間違った行動は厳に慎んでいただきますよう,お願いいたします。 学校も家庭・地域も,みんなで協力してこの国難を乗り越えましょう! 部活動スポーツ部は、ハードルを使ったトレーニング、音楽部はギターの練習をしていました。 コロナ禍、部活動にもいくつかの制限がかかりました。でも、彼らのこの時代は今だけです。しっかりと対策をして、できることをさせてあげたいと思っています。 暑い金曜日(8/27)今日もなかなかに暑い、松之山です。 校舎裏の草むらに人影がありました。1年生の先生が、やぎのカンイチのエサをつんでいたのでした。夏休み中も毎日、1年生とそのご家族の誰かしらが来てくれてお世話を続けています。もともとの飼い主さんも、よく様子を見に来てくださいます。多くの人の愛情に育まれていますね。 最近のカンイチは、なぜだか分かりませんが「突然興奮」します。えさ箱に顔を突っ込んで食べると、いきなり頭突きをしてひっくり返します。何か気に入らないのか、遊んでいるのか(^^;)子どもたちが戻ってきて、また毎日楽しく過ごせそうですね。 夏に学びを深める7年生は昨日に引き続き社会科です。タブレットも電子黒板も使用しています。「蘇我氏の政治が…」なんて説明がありました。面白いところですね。 8年生は理科です。「植物と水」の学習をしています。「師管」「道管」「維管束」なんてアレでしょうか。 9年生は体育館で保健体育です。バスケットボールのサーキットトレーニングをしています。少人数な分、試合になったら一人一人の出番が多くてやりがいがあります。 いきいきアップとても暑いですが、スイッチを入れるにはいい…のかな。大人はキツそうですが(^^;) みんな元気だなあ…。 夏が帰ってきた(8/26)でも空はずいぶん秋の様相ですね。季節は確実に移っています。 今日も7年生以上が登校しています。 涼しい部屋で集中して学習7年生は社会科です。タブレットを駆使して、学習の成果をまとめています。「聖徳太子」の文字が見えました。飛鳥時代のことを学んでいるのですね。 8年生は英語。これまた電子黒板を活用して学んでいます。そういえば昨日、先生方は再び「タブレットや電子黒板の授業での生かし方」について研修を行っていました。 9年生は理科。タマネギの根の細胞を観察していました。少人数なので、機材も十分に行き渡ります。納得のいく観察をすることができますね。 外はサウナ状態(8/25)湿度が高く、外はサウナのようです。暑さが少しぶり返しました。 この暑さの中、管理員さんが学園周りの草を刈ってくださっています。6月にPTAの方々が大勢で刈ってくださいましたが、草というのはホントにあっという間に伸びるので、大変です。 畑は夏野菜の収穫最終段階でしょうか。ナスもキュウリも、まだまだありますね。早くも秋野菜のために畝がこしらえてあります。大根かな、白菜かな。 カンイチくんは元気です。今日は雨模様なのでおうちの中で遊んでいます。独りになるとどうしてもさみしがりますが、人が来ると金網のところまで来て歓迎してくれます。ずいぶん成長しました。 今日は朝清掃!がんばる7・8・9!7年生は数学でした。正負の数を含む文字式でしょうか。「今日のテーマは『思い出す』こと!」と担当の先生から叱咤激励されてがんばっています。 8年生は国語です。「中2」段階ともなると読み物教材の量も質も、ぐんとレベルアップします。「読解力」を高めているところです。 9年生は英語でした。タブレットの操作はもうお手のものですね。担当もICTに明るい教員なので、いつも工夫された授業を展開しています。 朝には「いきいきアップ」も再開されて走っていました。 コロナ急拡大を本当に心配していますが、最大限の対策をして、できるだけ通常どおりの学園生活を過ごしてほしいと思っています。 |
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