いよいよ来るか?白い使者(11/24)その後も陽が差したり、曇ったり、ザーッと雨が降ったり。雷も鳴りました。典型的な「冬の入り口」の天候です。 朝、打ち合わせをしながら窓の外を見たら、確かに、「雨ではない半固体・半液体の白いもの」が降っていました。大厳寺のあたりはどうなっているのかなあ…。学園の周りの林も、大松山も、景色は完全に秋ではなくなりました。いろいろホワイトシーズンの幕開けでしょうか。 子どもたち、寒いけれど元気です。 寒さに負けずレッツダンス今日はテッパンメニュー・かぼちゃのカレーライス ・秋のフルーツヨーグルトあえ ・牛乳 これを食べときゃ間違いない、子どもたち大好きな「カレー」です。これはもう、インド料理というより「和食」ですよね。なぜか知りませんが、「昨日の晩もカレーだった」「うちに帰ったら夕食がカレーだった」など、「かぶる確率」が妙に多いメニューだったりします。それだけ国民食として根付いているものなのでしょう。 人気が高いので、給食当番の盛り付けも慎重であります(^^;)不公平のないように! ぱくぱく美味しそうに食べる子どもの顔を見ると、何となく幸せな気持ちになります。 きっと作り手のみなさんは、それを想像して作ってくださっているのでしょう。いつもありがとうございます。 歯を大切に!今日は、ホップ期で学級ごとに「歯を大切にするための学習」が行われています。養護教諭と、担任のティームティーチングです。これは1年生の様子。「なんで虫歯になるのかな?」なんて話し合っています。 このホップ期の間は、乳歯が永久歯に生え替わるピークですよね。健康に直接繋がる学習です。しっかり学ぶんだよ。 跳べ跳べ3・4年生いろんな指導法がありますが、要するにコツをつかめば、ばんばん跳べます。それをどうつかませるかが、大切です。安全管理とともに、授業者はそこに気を配ります。 運動量をたっぷり確保して、「楽しいな!」と思ってもらいたいです。 昨日は日曜日、実は明日もお休み「日曜日に祝日がかぶる」と「振替休日」の措置がありますが、同じく学校がお休みの土曜日と祝日が重なってもこの措置はありませんね。何となく損した気分になります(T_T)実は来る2022年、令和四年は「祝日と土曜日がかぶる」のは「元日」のみらしいですね。 さて、飛び石連休の合間の今日月曜日。 最近九九をがんばっている2年生は、この時間国語の漢字練習をしていました。新しい漢字がたくさん出てくる単元のようです。1年生の時と比べて倍の新出漢字が出てくるので、大変です。 5年生と6年生は、それぞれ国語と算数を学んでいました。「複式学級」ですが、国語と算数、理科と社会はそれぞれの学年に分かれて学びます。中学校籍の先生も応援に入っています。小規模校ですがこんなふうにして授業の充実を図れるのも、まつのやま学園の強みの一つです。 学び直しも大事取った点数は、もう仕方がない。よかったにせよ悪かったにせよ、大事なのはこの結果をどう今後に生かすかということだと思います。一度間違えたところは二度と間違えない!と復習しておくことも当然必要ですね。 テストは、準備も当日ももちろん大切ですが、「学びを確認する機会」だと捉えて、こういった振り返りも重視してほしいです。 気付けばもうこんな季節(11/22)週明けの松之山、天候は曇りです。これから雨になるようですが、どうやら寒気の影響で雨じゃなくて、いよいよかな…?です。リアルに♪雨は夜更け過ぎに〜♪に、なるかも知れませんね。 学園から見える遠くの山々も白くなっています。 クリスマスシーズンに合わせて、きれいな装飾を作る子どもたちがいます。このミニチュアハウスは5年生の男の子作。電飾が光ります。クリスマスツリーなんかもありますね。台車に乗っているということは、どこかに運ばれるのかな。 学園の自治的活動今日は選挙管理委員の子たちが「立候補受付」を行っていました。ポスターやたすきなども一つ一つ、審査します。このあと立候補者の告示があり、演説会を含む選挙戦が始まり、投開票が行われて令和4年度の正副つくし会長が選出されます。投票権は4年生以上が持っています。 当たり前ですがこれは、社会でも行われていることのミニチュア版です。先月もありましたね。「民主主義」や「自治」を学ぶいい機会です。 週末 昼休み 2多目的室の隣にあるピアノで8年生の女の子がピアノを弾いていました。ベートーベンの「月光」や「エリーゼのために」、久石譲さんの「SUMMER」などでした。上手ですね。 週末、昼休み 1ワークスペースは今日も様々な「文化系ゲーム大会」です。なんか、「親戚の子が集まって楽しんでいる盆暮れ正月」的な雰囲気です(^o^) 週末あと1日! 41年生はみんなで「ぬりえ」をしていました。楽しそうです。 週末あと1日! 3今日は遠く佐渡市から、視察に来られている先生が校内を見て回っておられます。子どもたち、ちょっと緊張気味かな。 週末あと1日! 26年生は校内探検。これは「理科」です。「地震」の学習です。10年前、ここは東日本大震災翌日の「長野県北部地震」で甚大な被害を受けました。安全性にはまったく問題ないにしろ、校舎内には軽微なひび割れ等、その傷跡も残ります。それを探しているのです。できればもう、あんな思いはしたくないですが、備えは必要ですね。 5年生も理科。「電流の働き」です。教えているのは中学校の理科の先生。専門家ならではの楽しい実験等が待っているので、子どもたちも楽しみにしています。 週末あと1日! 18年生は英語。今日は欠席が多くて…。タブレットを使ってみんな集中して学んでいます。 2年生の図工作品みんな上手だなあ。 今日も小春日和(11/19)週末あと1日、体に気を付けていきましょう! 5・6時間目(特別授業)人間、だれでも老いていきます。「認知症」にもけっこうな人がかかります。「自分には関係ない」とは、だれにも言えません。でもそのとき周りに、できるだけたくさんの理解者がいれば、その分だけ安心です。 この時期の子どもたちに「認知症」とはいかなるものなのか、どう対処すればいいのか、いろんなことを知っておいてほしいのです。 十日町市社会福祉協議会・十日町西包括支援センター職員のみなさまにご来校いただいて、講座を行っています。いい機会です。 子どもと年寄りは国の宝です。 戦争でぼろぼろになった我が国がここまで裕福な国に復活したのは、今「お年寄り」と言われる世代の方々が死にもの狂いでがんばって経済を押し上げてくださったからです。 その方々を守る術を学ぶ、一方の「宝」である、未来を担う子どもたち。大事な勉強です。 5時間目 29年生は数学。受験生ですから!例によって数学の先生二人ががりで指導にあたります。なかなか強力なタッグチームです。ほとんど個別指導になっているわけで、子どもたち、力を伸ばせそうです。 2年生は国語、作文を読んでいるのでしょうか。学園の子たちの話の聴き方は素晴らしいです。全校朝会の時なんか、感動的です。話している人に勇気を与えます。こんな小さなうちからきちんとしていますね。学園の「よき伝統」なのでしょうね。 5時間目 18年生はまつのやまタイム。これまで学習してきたことをまとめています。もうタブレットなんか、彼らにとっては「日常の学習用具」なのですね。手慣れたものです。 4年生は昨日に引き続き、今日もドキドキな実験。水を試験管に入れて、熱するようです。初めての実験道具たちに四苦八苦な様子ですが、それも楽しそうですね。 |
|