しっかり学んでいます6年生は社会科、歴史の学習です。今日は「江戸時代の文化」を学んでいます。後世に残る様々な文化が生まれた江戸時代。今もたくさんありますよ。 ちなみに相方の5年生は、午前中は市内の自動車部品工場に社会科見学に行っています。車の「ホーン」って、十日町でたくさん作られているの、知ってたかな。 8年生は家庭科、「洗濯」の勉強です。水洗いとドライクリーニングについて学んでいました。落とせる汚れがちがいますよ。家庭科って、ホントに「生きていくための学習」だなあ、と思います。 朝からギアあげていこう!こうやってスイッチを入れて、今日の学習に向かいます。 今朝もいきいきアップ寒いけど、案外気持ちいいものです。 松之山ホワイトシーズン到来(12/2)これからたくさん雪が積もります。「雪国だからできない」じゃなくて、「雪国だからこそできる」ことが、ものすごくいっぱいあります。あんまり降りすぎると困るけれど、間違いなく財産ではあります。雪のシーズンも充実した教育活動をしていきます。 手洗いをする子どもたちの窓の向こうは、ブナ林の雪景色。これはこれで、美しいです。 部活動、充実自然科学部の面々はどこかに出かけたのかな?姿が見当たりませんでした。彼らの興味の対象はあちこちにあります。そしてその知的好奇心を満たすだけの環境が、松之山にはあります。 アウトドア部は「雪板」製作を続けています。外部講師は「木育」という言葉を口にしていました。木「を」育てる、木「で」育てる、木「に」育てられる、どれにしても、また学園の新しい流れを作りそうです。 音楽部はハンドベルを持ち出しています。ギタリストたちから、「何となくクリスマスっぽい曲」を練習している様子が伝わりました。「発表してくれるの?」と尋ねたら「ハイ!」とのことでした。楽しみです。 スポーツ部は「スキー兼任」の子も増えていきます。今日は体育館で体幹を鍛えるトレーニングをしていました。アルペンもクロカンもジャンプも、学園には真摯に取り組む子どもたちがたくさんいます。地域からのバックアップもすごいのです。 いろんなことを言われるようになった部活動。様々な観点から見て、改善すべき余地があることは確かでしょう。でも、例えば自治的風土づくりであったり、探究心・好奇心の充足であったり、新たな人間関係づくりであったり、一定の教育的価値は絶対にあると考えています。 JAWS・ごはん ・サメのカレーたつたフライ ・春雨のうまうまいため ・いちょっぱじる ・牛乳 久々に「サメ」が出ました。聞いただけで敬遠する人も多いのですが、ブリやカジキみたいな感じの美味しいお魚ですよ。「イチョウの葉」型に具材を切って入れてある「いちょっぱじる」も美味しかったです。うまうまいためはもう、安定ですね。 3・4年生、みんなで「いただきます」このあとサメを巡ってじゃんけんがありました。 7年生は名物のじゃんけん大会開催中であります。「我々は、断固『主菜の増量』を要求する!」的なことを言ってました(^^;)あのね、プロの方がちゃんとカロリー計算して立てた献立なんですよ(笑)。まあ、食べ盛りですからね(^^;)食欲旺盛でよろしい! いろいろな学び 29年生は美術で「はんこ」を作っています。これは出来上がりが楽しみですね。細かな作業になりますが、みんなすごく集中しています。楽しそうです。 いろいろな学び5・6年生はこれからお箏でしょうか。中学校段階の子たちも複数の学年で取り組んでいます。「箏が置いてある学校」ってのも、なかなかない気がします(^o^)あとひと月もすればお正月、テレビで1日中流れている「春の海」も箏曲ですね。あんなのを弾けるようになれるかな(^^;) 応急手当の実習を行いました!学校の朝のルーティン手洗いうがいをしている3・4年生。基本ですね。 2年生は提出物をみんなで出していました。たくさんある日は大変です。 8年生は日直の生徒が今日の予定を確認したり、先生が健康観察をしたり。 どこの学校でも行われている、子どもたちの朝のルーティンワークです。大人たちもみんな、こうやって育ってきたわけなので懐かしさを感じると思います。 今朝はDANCEでスタートライフ委員会の「たいそうのおにいさん」が二人、ステージ上でお手本を見せます。新ダンスで、練習時間もままならないのでなかなか身に付けるのは難しいですが、とりあえず朝から身体を動かすと気持ちがいいものです (^o^) やっぱり初雪は消えるのかな(12/1)雨なので、雪が消えていきます。今年は初雪が消えそうです。去年は初雪がいきなり根雪になって参りました(T_T) 今夜からまた、雪になるようです。子どもたちは「もっと積もらないかなあ」です。大人は「スキー場にはたっぷりと、あとはほどほどに…」でしょうか(^^;) 午後のひとこま1・2年生は「E+タイム」。1年生の担任に中学校の英語の先生とALTの先生も加わって、何やら楽しそうなゲームをしています。ものすごく盛り上がった声が、かなり離れていても聞こえます。 3・4年生は図工ですね。この時期恒例「版画」の下絵を描いているようです。なかなか抽象的な感じですねえ…モザイク画にでもするのでしょうか。できあがりが楽しみです。 5・6年生は自分たちで育てた米を仕分けしていました。8年生と違い、一般販売はしません(^^;)アイガモ農法で育てた希少なお米です。自分の分を嬉しそうに持っています。家に帰って家族に食べてもらうのも楽しみですね。 厚揚げ・ごはん ・あつあげのごまだれかけ ・いそマヨあえ ・もずくのみそしる ・牛乳 厚揚げっていいですよね。主役にも脇役にもなれる。「実力派の俳優」みたいな感じの食材ですね。勝手な個人の意見ですが、そういう厚揚げみたいな俳優さんっていうと、今ならムロツヨシさんあたりでしょうか(笑)いそマヨあえとお味噌汁もいいお味で、今日は主役の厚揚げをもり立てていましたよ。 きっちりと「いただきます」をして、マナーよく食べる5・6年生、ゲストにALTの先生が来て嬉しそうな1年生。今日もいい「お昼ご飯どき」です。 2学期の学習もいよいよラストスパート 38年生は「お琴」を前に、箏曲に取り組もうとしています。まずはビデオで奏で方をチェックしています。弦楽器なので、音を出すこと自体はとても簡単でしょう。しかし、それを「曲」にまでもっていくのが難しい。日本の伝統芸能を学ぶ時間でもあります。楽器というのは、ホントに「実際やってみると大変さが分かり」ます。 9年生は数学でした。数学担当教員2名に、今日は「ICT支援員」まで加わって、3人がかりで教えています。これは贅沢ですね。高校受験が向こうに見えてきている9年生、数学の出来は一つのポイントになってきます。和やかな中にも、ちょっと緊張感も出てきました。 2学期の学習もいよいよラストスパート 24年生、テストが配られています。教頭先生が「2学期最後のテストだよ。しっかりね。」なんて声をかけています。「遊び」が中心の3年生の理科、これが4年生になるとなかなか「科学的」になってきます。 5年生は「電流の働き」ですね。「検流計の使い方」を学んでいます。電流量の単位「アンペア(A)」も登場しました。みんなのうちの契約電流の単位でもありますよ。今後長く続く中学校・高校の「物理分野」の基礎ですね。 6年生は「水溶液の性質」です。実験の前に、まずはレクチャーですね。アンモニア水や塩酸など、なかなかDangerousな薬品を使います。アンモニア水の臭いの嗅ぎ方は…。しっかり聴いていてね。必ずひどい目に遭う子が出ます(T_T) 2学期の学習もいよいよラストスパート 12年生は国語、今日も音読をがんばっています。これもなかなか重要。黙って読むより、声に出して読んだ方が脳の成長にいことは、もう何年も前から言われていますよね。2年生たち、長い文章もスラスラと読めるようになってきています。いいぞいいぞ! 3年生はテストを直して、先生に見てもらう学習をしていました。点数よりも、この「直し」→「個別指導」の時間が重要です。少人数のまつのやま学園は、このあたりが徹底しています。子どもたちの学力が総じて「高い」と判断できるのは、このあたりにも理由がありそうです。 Xmas本来クリスマスは「宗教行事」ですから、公立の学校なんかで扱うべきものではないのかも知れません。でも、日本においてはもう「年中行事」と言った方が正しいくらいに根付いているものですから、これくらいはOKでしょう。 今年も間違いなく、ホワイトクリスマスになりそうですね。クリスマスイブの24日が「2学期終業式」です。先生たちから「通知表」なんていうプレゼントも渡されますよ(-_-) 学園の中や周り(>_<) 学園に帰ってきたら、ほのぼのルーム(33畳の部屋)に、こんなふうに座布団が並べてありました。大喜利でもやるのかなと思ったのですが(笑)、いい天気だから座布団を干しているだけだそうです(^^;) いきいきアップで1日スタート(STEP&JUMP)速さを競うものではないので、自分なりのパースで走ります。全力で行く子、、のんびり行く子、様々です。ときには何かやりとりをしながら走ります。子どもたちどうしや先生と子どものコミュニケーション、情報交換の場にもなっています。 さて。 文字どおり、いきいきアップしたかな。ギアを上げた状態で、1時間目に突入です。 |
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