最新更新日:2024/06/27 | |
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11月25日 2学期「期末テスト・2日目」です
★期末テスト2日目を迎えました。今日も生徒は目の前のテストに集中して取り組んでいます。
★残すはあと一日。明日もまた全力で頑張ってくれることと思います。体調を崩さずに乗り切ってください。 【御礼】「ふるさと応援寄附金」で非接触型検温自動消毒機を買わせていただきました★今回頂戴した寄附金で、写真のとおり「非接触型検温自動的アルコール消毒機」を購入させていただきました。機械下部に手を差し入れると、手首の部分で検温ができ、同時にアルコール消毒液が出て手指消毒ができるものです。 ★校舎内に設置し、生徒が日常的に活用できるようにいたします。 【ふるさと応援寄附金について】 ★正式名称は「がんばれ太田、ふるさと応援寄附金(にいたやま教育応援分)といいます。 ★ふるさと納税制度を利用し「教育応援」を目的とする寄附を募り、太田市内の市立や私立の小中高の教育環境の整備や太田市の教育を振興するために活用されるものです。 【応援の仕組み】 ★ふるさと応援寄附金「にいたやま教育応援分」は、寄附者が申し込みの際に応援したい学校等を選択、希望できるようになっています(最終的には、寄附者のご希望を最大限斟酌して太田市が交付先を決定するものです)。 ★寄附金額の95%を各学校へ、5%は太田市全体の教育振興のために活用されます。 ★もちろん太田市外にお住まいの方でもお申し込みができます。 ※詳しいことをお知りになりたい方は、太田市役所のホームページの中の「市民生活部−地域総務課」のページをご覧ください。 1年生「歯科保健指導」の様子です
★写真は、22日(月)に行われた「歯科保健指導」の様子です。ご指導くださったのは、群馬県歯科衛生士会東毛支部の皆様です。
★この日は、1校時から3校時までを使い、1年生の3クラスが、「歯肉の病気ってなんだろう?」というテーマで、歯肉の病気(歯肉炎、歯周病)にならないようにするための歯磨きの大切さを学習しました。 ★「歯肉を見分けるポイント」(健康な歯肉、要観察GOの歯肉の特徴)を写真をもとに学んだり、模型を使って正しい歯磨きの仕方について学んだりしました。 ★また、要観察GOまでは、歯磨きをしっかり行うことで自分で治せるけれど、歯肉炎や歯周病まで進んでしまうと自分では治せないことを教えていただきました。 ★コロナ禍での実施ということで、マスクを外して実際に歯の汚れを染め出し、その後歯磨きをするということは行いませんでしたが、特に毎日の家庭での歯磨きの際には、鏡で自分の歯肉の様子を確認するなどして、自分の歯と歯肉の健康を保てるよう、しっかり歯磨きを行ってください。 華道クラブの皆さんの生け花です
★高校の華道クラブの生徒が生け花を届けてくれました。
★前回に続き今回も大きな赤いガーベラが目を引きます。黄色い小菊もとてもきれいです。 ★外は寒くなってきましたが、部屋の中が明るくなり、温かな気持ちになります。 ★いつもありがとうございます。 11月24日 2学期「期末テスト・1日目」です
★本日より3日間の日程で、2学期の「期末テスト」が始まりました。
★10月の中間テスト以降、太田市の駅伝大会、燦めき祭、10周年の各種記念イベント、県の駅伝大会、部活動の大会(1,2年生)など、行事の多い一か月でしたが、その中にあっても、生徒は日々の学習に意欲的に取り組んできました。 ★今回の期末テストは、その学習の成果を発揮する3日間です。友だちとの「戦い」ではなく、自分自身との「闘い」の3日間です。 ★今回の期末テストを迎えるまでの計画や準備はどうであったか、気持ちのもっていきかたはどうであったか、今回のテストを通じて自分自身と向き合ってほしいと思います。そして、この期末テストを通じて、さらに自分を成長させてほしいと思います。 ★生徒の皆さんの精一杯の頑張りを期待しています。 【お知らせ】エフエム太郎で「10周年記念ソング」についての生徒インタビューが放送されます
★11月24日(水)と26日(金)に「エフエム太郎」(76.7MHZ)で、本校の「10周年記念ソング」についての生徒インタビューが放送されます。
★今月10日の「10周年記念式典」の際に、記念ソング作成に関わった推進委員の生徒と記念ソング合唱部の生徒がインタビューされたものです。 ★放送時間は次のとおりです。ぜひお聴きください。 【放送予定】 番組名:おおたシティーインフォメーション「まるっとおおた!」 11月24日(水) (1)12:30〜12:45 (2)18:15〜18:30 11月26日(金) (1)12:30〜12:45 (2)18:15〜18:30 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(5)
★ばねの伸び(定規の目盛り)を読み取る生徒の目は真剣です。予想したとおりの結果が得られたのでしょうか?
★この授業を通じて、友だちに分かりやすく自分の考えを述べる生徒の姿と、真剣な眼差しで実験をする生徒の姿がたくさん見られました。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(4)
★予想が出揃ったところで、グループごとに実験が始まりました。
★おもりを慎重にばねに吊しながら、定規を使ってばねの伸びを調べています。 ★グループの中の一人がタブレットを使って、おもりが一つのとき、二つのとき、三つのときというように順にばねの伸びの数値を入力していきます。タブレットの画面上にはそれと連動して力の大きさとばねの伸びがグラフになって表示されます。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(3)
★グループ内での予想の発表が終わったところで、全体の前で数人が自分の予想を発表していました。
★身ぶり手ぶりを交えながら自分の考えをしっかり発表しています。 ★生徒から出された予想は、教師が整理しながら黒板に書いていきます。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(2)
★どのグループも熱心に予想し合っていました。友だちの予想を聞くグループのメンバーの表情も真剣です。
1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業
★2年生の理科の授業の様子です。この時間は、「2つのばねを連結したときの力の大きさとばねののびの関係を説明しよう」というめあてで学習を進めていました。
★生徒はここまでに、ばねにおもりをつるしたり力を加えたりするとばねが伸びたり縮んだりしますが、そのときに、ばねの伸びとばねに加えた力の大きさは「比例」の関係になることを学んでいます(フックの法則)。 ★このことも踏まえながら、この時間では、2つのばねを連結したとき、ばねに加わる力の大きさとばねの伸びの関係はどのようになるかを説明できるようにしていきます。 ★どのようになるかは実験をしてみれば分かりますが、理科では、どのようになるか結果を予想することが大切です。またどうしてそのように予想するのか、これまでの学習も踏まえながら理由も考えていきます。 ★生徒たちは、グループごとに結果の予想とそう考える理由を一人一人話しています。 【県大会出場決定!】東部地区アンサンブルコンテストの様子
★一昨日、そして昨日の二日間にわたり、「第13回 東部地区アンサンブルコンテスト」がグンエイPAL(笠懸野文化ホール)で開催されました。
★本校の吹奏楽部からは、2グループが出場しました。その結果、2グループとも「金賞」(東部地区代表)となり、12月18日(土)に富岡市かぶら文化ホールで開催される県大会(群馬県アンサンブルコンテスト)に出場することになりました。 ★中学校の部には、二日間で81のグループが参加しましたが、その中で本校の2グループがどちらも県大会に出場を決めたというのは、たいへん素晴らしいこと(快挙)です。 (今回東部地区の代表で県大会に出場するのは、81グループ中18グループという結果でした。その中に本校の2グループが入りました。) ★どちらのチームも難しい曲を立派に演奏していました。一か月後の県大会出場に向け、さらによい演奏ができるよう頑張ってください。 【結果】 20日‥太田中学校A(打楽器五重奏)⇒「金賞」(代表で県大会へ) 21日‥太田中学校B(管楽八重奏) ⇒「金賞」(代表で県大会へ) ※なお、本番は写真撮影がNGでしたので、10周年記念式典(11月10日)の際の2グループの演奏の様子を掲載いたします。上が打楽器五重奏、下が管楽八重奏です。 限りなく皆既に近い「部分月食」です
★本日の夕方から20時前頃まで、月の一部が欠けて見える「部分月食」が起こります。
★天気は良いということですので、なんとか見えそうです。 ★今回の「部分月食」は、「部分」とはいえ、なんと月の直径98%が隠れるため、限りなく「皆既月食」に近い月食が見られるということです。 ★ちなみに東京での部分食の時刻は次のとおりだそうです。 月の出が 16:27ごろ(もう月はかけ始めています) 食の最大が 18:02ごろ 部分食の終わり 19:47ごろ ★限りなく皆既に近い部分月食が前回日本で見られたのは140年前(1881年)で、次に今回と同じような部分月食が見られるのは、65年後(2086年11月21日)ということです。 ★なかなか見ることのできない天体ショーを楽しめるとよいと思います。 3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(4)
★最終的には広告2のデータの信頼性についても積極的な議論が交わされていました。
「広告2に書かれている数字のデータは、何人くらいの人を対象に行った結果なのか、そのへんが分からないよね」 「このデータが本当かどうか、気を付けてよく考えてみる必要があるね」 ★生徒たちは、広告に書かれていること(情報)を鵜呑みにせず、批判的に見る(読む)ことについても考え始めていました。 ★この時間の最後には、今回の学習を通して、今後自分の生活に生かせそうなことは何かを考えていました。 「情報を受け取るときは、発信者の意図を考えながら受け取ることが大切だ」 「書かれていること(情報)の信頼性も考えながら、情報に向き合うことが必要だと思う」 ★自分が情報を発信する側になった時には、誰にどのようなことを伝えるのか(意図)をはっきりさせて発信するようにしたいという意識を強くもった生徒も多く見られました。 3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(3)
★生徒は、この時間のねらいにある「広告の作り手の意図」について、熱心に話を始めました。
「広告1は、『大人のビタースイート』というキャッチフレーズだけれど、美味しさをアピールして、多くの人に買ってもらうことをねらっているね」 「広告2は、『チョコレート効果』を前面に出して、体にいい、脳にいい、スタイルキープなど、健康に気を遣う人をターゲットにしているね」 3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(2)
★生徒たちは、2つの広告を比較しながら、それぞれ考えを述べ合っていました。
「広告1は、写真が大きくて美味しそうに写っているから、つい買いたくなってしまうな」 「広告2は、写真も商品名も小さいけれど、チョコレートのよさ(健康機能)について色々書いてあるな」 ★それぞれの写真を指さしながら、話合いはとても楽しそうに進んでいました。 3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(1)
★写真は3年生の国語の授業の様子です。ここでは、複数の情報を関連づけて自分の考えをまとめる学習として、「広告の読み比べ」の活動を行います。
★この時間は、同じチョコレートについてPRする2つの広告(真ん中の写真の右と左)を比較して、「広告の作り手の意図を読み取る(考える)」というめあてで学習を進めていました。 ★2つの広告を比較する際の観点は次のとおりです。 (1)商品名(どのように示しているか) (2)キャッチコピー(どのような内容か。どのような体裁か) (3)写真の使い方(どのような写真をどのように使っているか) (4)データ(どのようなデータを使用しているか。信頼性はどうか) (5)対象(どのような人に向けて作られているか) (6)全体の印象(どちらがより魅力的か) ★生徒たちは4〜5人のグループになって、2つの広告の比較を始めました。 「燦めき祭」フェスティバル部門を支えてくれた生徒たち
★このフェスティバル部門の運営には、学習委員会の生徒たちが関わってくれました。
★7月の参加者の募集から10月のオーディション、そして裏方として前日の準備や当日のセッティング、司会進行まで、コロナに負けずに滞りなく行ってくれました。 ★このフェスティバルが成功したのは、学習委員の皆さんの力がたいへん大きかったです。 ★たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。 ★写真は、タモリ風に開会のあいさつをする生徒、そしてフェスティバルの司会進行をする生徒です。 「燦めき祭」フェスティバル部門(11月12日)の様子(10)
★最後(10番目)のパフォーマンスは、2年生6人組「ヲタクの極み乙女」による「ヲタ芸」でした。
★全員がケミカルライトを手に持ち、激しい動きを見せてくれました。動きに合わせてライトの色が緑、紫、オレンジと変わり、たいへんきれいでした。 「燦めき祭」フェスティバル部門(11月12日)の様子(9)
★9番目は、2年生「SAKURA」によるダンスでした。
★プロのダンサー並みの本格的なダンスを披露してくれました。会場やオンラインで見守る生徒たちも息を飲むような、たいへん緊張感のあるパフォーマンスでした。 |
太田市立太田中学校
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