『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー下野綾巳Ver.』
こんにちは、7期生です!
この度、7期生は、『夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』を開催します! 前期ゼミを通して、いいなあと思ったところ、すごいなあと思ったところ、学び合う仲間として沢山の尊敬する部分があるのですが、なかなか言葉にすることってありませんから。 実習前の夏休みに、みんながみんなへ愛を伝えてみよう!という企画です! それでは、下野さんVer.スタート! 【池戸】 とっても努力家で周りがよく見えているあやみ!誰よりもアクションを起こすのが早くて、7期生を引っ張ってくれています!笑顔が最強に可愛くて、少し変わったTシャツを着ているところも素敵です! 【久野】 行動のはやさがナンバーワン!その瞬発力、見習います! 誰もひとりぼっちにならないように、常に周りを見てくれています。気配り上手のあやみちゃんに救われてる人は多いはず! 【今井】 あやみに実現できないものはない(笑)思うこと、提案することができる人は多いと思います。でもそれを実現できる企画力、行動力があやみの魅力です✌︎ 【高橋】 あやみちゃん本当に優しいんです。エスパーかと思うほど相手の気持ちをすぐに察して声をかけてくれたり、周りのことをいろんな視点から考えることのできる人はなかなかいません!いつもありがとう! 【田中】 7期生の中で頼りになるお姉さんです。いつも色んなことをフルパワーで頑張ってて、俺も見習わなきゃなーって感服してます笑だけど、頑張りすぎも注意やで〜汗 【岡】 行動力が抜群! 常にゼミのために考えてくれるところが尊敬できる! ゼミ長よりもしっかりとしてくれているので自分も頑張らなければと思っています笑 【吉久】 誰よりも一番に率先して行動するあやみ!皆を引っ張っていってくれる存在です。 授業では子どもにかける言葉がとにかくやさしい!私もあやみみたいな声掛けができるようになりたいな! ☆本人より☆ 7期生の下野綾巳です。 こうしてみんなの声を聞くと嬉しくて嬉しくて。そんな風に思っていてくれたんだな。私頑張れていたんだなって思います。みんなありがとう。7期生として、ここに居てみんなと出会えて本当に良かった!!!みんな大好き!!!これからも一緒に頑張ろうね!!! 70万アクセス突破!
本日(2021年8月23日)、この研究室HPへのアクセス数が70万を突破しました!
いつも訪問していただきありがとうございます。 2015年4月20日がHP発信開始日ですので、2318日目に70万に達しました。1日平均302アクセスとなります。 これからもどうぞよろしくお願いします。(玉置) 2021年8月22日仕事日記
今月28日までに脱稿しなければならない原稿書きを断続的に。まだ出口が見えない(泣)。頑張るしかない。
9月3日には京都府総合教育センターからの依頼で、管理職研修に出かける。いただいた演題は「令和の日本型学校教育に求められるマネジメント力」。3時間講義・演習予定なので、大きく3つの内容でプレゼン作成。資料は送付完了。 9月8日は岐阜県教育委員会の依頼で、高山市へICT活用推進で出かける。依頼内容を見ると、導入されているアプリで模擬授業をしてほしいと読める(笑)。ところが導入アプリはまったく知らず。体験版が使えるように申し込み。 現在は対面研修なので、それを想定して準備しているが、さてどうなることやら。 龍崎先生から、ある実習についての判断を求められる。同意です!と即返信。以前に示した基準を堅持することに。 小中学校へ抗原検査キットを配付するという文部科学省通知で、ある人とやりとり。考えるべき視点をいくつか与えてもらう。 研究室HP記事は『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』シリーズの第3弾。久野舞菜さんの記事をアップ。みんなよく見ていることに感心する記事。 『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー久野舞菜Ver.』
こんにちは、7期生です!
この度、7期生は、『夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』を開催します! 前期ゼミを通して、いいなあと思ったところ、すごいなあと思ったところ、学び合う仲間として沢山の尊敬する部分があるのですが、なかなか言葉にすることってありませんから。 実習前の夏休みに、みんながみんなへ愛を伝えてみよう!という企画です! それでは、久野さんVer.スタート! 【下野】 授業法を編み出すスペシャリスト!模擬授業では、みんなの提案からまだみんなも知らない授業法を生み出しててすごい!と思いました! 【池戸】 優しさあふれるくのまなの話し方。とっても聞き上手で、模擬授業ではついつい引き込まれてしまいます!あなたの号令がとっても好きです(笑) 【今井】 みんなを優しく包んでくれます。くのまな以上に包容力のある人に出会ったことがありません。何を話しても受け止めてくれるから、何でも話しちゃう✌︎ 【高橋】 いつもニコニコ笑顔のくのまな!模擬授業のときは、子どもたちの言葉を何でも受け止めてくれたので安心して発言することができました! 【田中】 ふんわりした独特の空気感で、なんでも話を包むように聞いてくれるくのまな!とっても優しい〜!!一方でお茶目なとこもあって、学級にいたらどこまででもトンボ追いかけていきそうなイメージです笑 【岡】 優しくてみんなの意見を優しく包み込んでくれる雰囲気のお姉さんタイプ! 皆の意見をいつもしっかりと聞いてくれて、いつも安心して発言できる存在! 【吉久】 しっかりしている一方でお茶目なところもあるまな!そのお茶目なところが私はとってもすきです!模擬授業の準備段階では見事な連係プレーだったね(笑) ☆本人より☆ 7期生の久野舞菜です! みんなからの褒め言葉がもう嬉しくて嬉しくて!みんなの言葉を全部額縁に嵌めて、部屋に飾りたいくらい!にやにやしながらコメントを書き込んでいます。 私は、自分の覇気のない顔立ちや話し下手なところが嫌いでした。そんなわたしの短所をみんながポジティブに表現して、さらに褒めてくれました。なんだか自分が素敵な人間みたいに思えてきます(笑)みんなのおかげで、自分を今まで以上に大切にできそうです!7期生のみんなありがとう、大好き! 2021年8月21日仕事日記
今日は、昨日の教員免許更新講習の振り返りをもとに、プレゼン内容をさらに充実。とはいえ、来年度もこの形の講習が続くとは思えないが、ひょっとすることがあると思ってのこと。
使用6年目に入るレッツノートSSDのデータ整理。ずっとアクセスしていないデータは思い切って削除。新レッツノートフル活用への準備。 23日月曜日午前は、名古屋市立吉根中学校で「学び合い」についての講演。午後は東海市全教職員の方対象に「令和の日本型学校教育をとらえる」と題して講演。いずれも、今のところ対面予定。二つのプレゼン内容を確認。若干の手直し。 7期生高橋さんから「はげまし、はげまされ 人生にエールを。」感想記事が届く。さっそく志賀内さんに転送。感激!のメールが届き、メルマガ掲載の承諾について高橋さんに連絡。 研究室HP記事は昨日からアップを始めた『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜ』のシリーズの第2弾。田中克明くんのバージョン公開。 『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー田中克明Ver.』
こんにちは、7期生です!
この度、7期生は、『夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』を開催します! 前期ゼミを通して、いいなあと思ったところ、すごいなあと思ったところ、学び合う仲間として沢山の尊敬する部分があるのですが、なかなか言葉にすることってありませんから。 実習前の夏休みに、みんながみんなへ愛を伝えてみよう!という企画です! それでは、田中くんVer.スタート! 【下野】 実際の子どもと沢山関わっている田中くん。子どもってそういう反応するのかといつも勉強になっています! 【池戸】 癖の強い子供役が私はとっても素敵だと感じてます(笑)現場の子供達とたくさん関わっているからこその強みだなと尊敬してます! 【久野】 「実際の子どもはこんな反応できるかな」といつも現実的な視点から深く考えてくれる田中くん。綺麗事で済ませない、厳しくリアルを追い求める姿が本当に素敵! 【今井】 誰にも真似できないこうめいワールド。周りの雰囲気を明るくしたり、和ませてくれます。たまに抜けていますが、いざという時、とても頼りになります✌︎ 【高橋】 こうめいの良さは、持ち前の明るさ。話しかけやすい雰囲気をまとっています。模擬授業では子供の意見をつないでいく授業ができていて子供との関わり方をたくさん知っているのだなと思いました! 【岡】 ゼミ生で唯一の男の仲間!笑 模擬授業ではいつも癖のある子どもを演じてくれるため、頭を悩まされます! でも、とっても面白くて頼りがいのある友達です! 【吉久】 模擬授業の子ども役では、元気いっぱいに面白い発言をたくさんし、模擬授業をより楽しい雰囲気にしてくれたこうめい!盛り上げ名人ですね(笑) 一方で、模擬授業の時は子ども役の時とはまた違ったお茶目な姿が見えてそこが魅力的! 【田中感想】 みんな、それぞれ僕がどおいう風に見えるか書いてくれてありがとう!自分が周りから見てどんな感じかあまり良く分からないから、周りから見てこんな風に見えてるんだなってちょっと面白かったです笑褒めてもらった明るさや、雰囲気、模擬授業での子ども役など、これからも続けていきたいです(笑)。 みんなコメントありがとう〜!これからもよろしくお願いします!! 2021年8月20日仕事日記
今日は教員免許更新講習のため大学へ。7時30分ごろ研究室着。見ていただく映像確認などをして、7108講義室へ。テキストを置くことで座席指定をする。
8時50分からオリエンテーション。自己紹介をして講習「優れた教育実践者から学ぶ」を通して、皆さんに考えていただきたいことを伝達。近くの皆さんでミニ交流をしてもらい、9時から講習開始。 「先生の講義を受けたくて参加しました」と声をかけていただいた方もあって、なりより。 午前中は90分講義を2コマ。算数、国語、音楽、学級活動の映像を見て近くの人で交流。僕から実践の価値づけ。12時終了。 1時間休憩。午後の動画を入れ替えた方がよいと判断して、研究室で作業。 13時から60分講義2コマ。学習指導要領のつかみ方、午前中に紹介していない優れた教育者のミニ映像を見せて、これまでの教員生活や実践を各自で振り返ってもらう展開。最後は評価テスト。研究室でさっそくテスト採点をして評価決定。 講義感想を読むと、講義内容より、私の話術を褒めていただく方が多い。喜んでいいことかな(笑)。 教育実習課へ行く。実習期間の変更を各校へ依頼したところ、やはり様々な返答があったとのこと。中にはかなりの変更が必要とされた校長がおられ、その学校への対応について苦慮。週明けには全体集約ができるので、それを受けて最終判断をすることにする。 5期生酒井さん来研。その後の状況報告を受けて管理職経験者として助言。もっとも四方山話の方が多かったことは事実。 降り続いている雨の中、帰宅。終日の講義の疲れがドット出て、いつのまにか記憶なし状態。 研究室HP記事は、「夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜ」シリーズ開始で、まずは今井さんバージョンから。さて、この企画はどのような内容か!興味がわくと思います。ご覧ください。これから毎日続きます。 ここに記録しておきたい悲しい事実。笑福亭仁鶴師匠、死去。落研時代、どれほど仁鶴師匠の落語を高座やLPレコードで聞いたことか! 『7期生夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー今井美羽Ver.』
こんにちは、7期生です!
この度、7期生は、『夏休み研究室HP企画ー7期生の愛は真夏の太陽にも負けないぜー』を開催します! 前期ゼミを通して、いいなあと思ったところ、すごいなあと思ったところ、学び合う仲間として沢山の尊敬する部分があるのですが、なかなか言葉にすることってありませんから。 実習前の夏休みに、みんながみんなへ愛を伝えてみよう!という企画です! それでは、今井さんVer.スタート! 【下野】 7期生イチの元気っこ。視点の鋭さ切り口の斬新さは、誰にも真似できないものだと思います!授業でもいつもニコニコ! 【池戸】 みうワールド。この沼にハマった私たち7期生はもうあなたのファンです。想像もしていなかった新しい視点からの意見はいつも7期生にたくさんの刺激とワクワクを与えてくれます! 【久野】 アイデアの宝庫。考え方も言い回しもすべてが斬新!それでいてまっすぐで論理的!いつでもみんなをハッとさせます。自分を持っているのに、相手を絶対に蹴落とさない優しさがすてき! 【高橋】 どこからその考えが出てくるの?!といつも驚かされるアイデアに圧倒されっぱなし!そして確固たる自分の軸を持っているみう!あなたの頭の中を見てみたい 【田中】 いつも斜め右上らへんからの視点で意見を言ってくれるみうみう!7期生のアイデアマン!!自分にはない発想を提案してくれて凄いな〜って思います笑 これからも多角的な視点で色んなアイデアよろしく! 【岡】 いつも驚くような角度から、視点を持っていて一緒に模擬授業を作るときも、驚くことしかできなかった笑 自分の芯をしっかりと持っていて見習いたい! 【吉久】 とっても感性豊かなみうみう!模擬授業でもその感性は炸裂していました。授業後には、もう一度やりたいと言うほど、より高いものを目ざして努力する気持ちが人一倍強い芯のある子だなと感じました!みうのひとり言が好きで欠かさず読んでいます!まだの方はぜひ! ☆本人より☆ 7期生の今井美羽です。みんなありがとう!自分のことをこうやって見てくれているんだ〜と嬉しい気持ちです!コメントひとつひとつにも、みんなの個性が溢れていて面白いです。これからもみんなをワクワクさせられるように、頑張ります✌︎✌︎✌︎ 2021年8月19日仕事日記午後は、豊橋第1ブロック夏季合同現職研修でオンライン講演。参加校は、北部中、前芝中、大村小、前芝小、下地小、津田小で、100名ほどの皆さん。演題は「ICTを活用した深い学びが生まれる授業づくり」。こちらも時折指名発言をしてもらいながらの展開。1時間30分間。「大学で先生の講義を受けました」「先生の本を持っています」というすでに縁をいただいている方もあって、元気が出る。質問もたくさんいただいた。 教育実習の日程について最終確認のやりとりを電話やメールで。予想もしなかった厳しい事態になってきて、苦しい判断。 朝から隙間時間に原稿書きを続ける。 2021年8月18日仕事日記
今日から10日で仕上げなくてはいけない、いわば改訂版の書籍原稿書き開始。
午後は田原市養護教諭部会研修会講師として出かける予定だったが、先方から再確認の電話あり。犬山駅から豊橋駅へ向かうことを伝えている中で、名鉄の運行情報を見ると、伊奈駅から豊橋駅まで大雨のため運行を見合わせ中との情報。JRも同様。これはまずい。担当の先生と再相談して、今日の講演会は中止としていただくようにお願い。 コロナ感染者数が愛知、岐阜でもここに来て急増していることもあって、学部長や実習課長と何度かの電話相談。受け入れていただける学校の状況を想像して、かなりの時間をかけて、ある方向性を出す。 教員養成カリキュラム委員会からの提案文書を確認して、異議なしの返信。教職実践演習のスケジュール入力。基礎セミナー改訂案も確認。 原稿書き、時々、柳亭小痴楽さんのエッセイ読み。質問があった学生への返信。「よくわかりました」との返答にほっとする。 愛知教採2次を終えたゼミ生から報告あり。場面指導はコロナ感染関連。やはり!というとらえ。 最近、しっぽ付きの娘の甘えが激しい(笑)。この顔を見ると心底癒される。ということで、写真掲載。 2021年8月17日仕事日記
10時から授業と学び研究所会議。今日の議題も多数。新主任研修、文部科学省働き方改革事例集をもとにした検討会の内容、教育と笑いの会、スクールライフノートの今後の開発、研究所合宿での検討事項、GIGA楽会など。年度末までのスケジュール確認。15時過ぎ終了。
25日に対面で行う予定だった久御山町での講演会は、担当者からの相談もあって、オンライン講演に変更。このことを意識してプレゼンの作成開始。いただいた演題は「言語力と自己指導能力を育む」。いわば非認知能力を育てることに通じる。届いた過去5年間の取組集を読みながら、その取組の価値づけ。主体的・対話的で深い学びとの関連付け。方向は決まった。ここ数日の仕事になる予定。 昨日から書き始めた「数学教育11月号」原稿。依頼は一人一台端末活用と数学教育のこと。精読して、何か所かに手をいれて送信。 月刊「健」編集部に送付した原稿は大いに評価していただき、プロフィールに関わる記述の相談があって即返信。 岐阜教採2次を受けたゼミ生から報告あり。順調と見る。あと1日(19日)頑張れと返信。18日は愛知教採2次。19日は岐阜2日目、長野、24日、25日は名古屋。奮闘を祈る日々。 2021年8月16日仕事日記
6時に目覚めて出かける準備。6時39分地元駅乗車。名古屋、新大阪と乗り継いで、伊丹駅に到着したのが9時15分。
迎えの車に乗車。車の中で「先生は伊丹は初めてですか」と聞かれ、「初めてですね」と返答。総合教育センターへ到着。所長がお迎え。「先生、毎年、ありがとうございます」とのこと。あれっ、初めてではなかったと冷や汗。昨年度はオンラインだったとのこと。一昨年度は校長研修でこのセンターで講演したとのこと。全国あちこちで話しているので記憶が曖昧といいたいが、それにしても情けないこと(泣)。 10時から12時まで、「GIGAスクール構想を実現するリーダーの在り方」と題して、時折、質問などを交えて講演。対象はトップリーダー研修と命名されているように校長、教頭先生。 前半は、学校経営、特に教職員や保護者とのコミュニケーションにいかにICTを有効活用してきたかの体験談、後半は一人一台端末活用を推進するための校長・教頭の在り方を伝授。 皆さんの頷き具合もいつも以上と感じられて快調に話すことができた。持参した書籍完売。ああ嬉しい。 新大阪駅で昼食。帰宅は16時少し前。一旦休憩。原稿書きの続き。いくつかの連絡。 20時から3期生の松田さんと5期生の遠藤さんをzoomで繋ぎ役。僕は別場所で原稿書き。21時頃、もうすぐ終わりますと連絡が入り、少しだけ話して終了。二人とも元気に活躍しているゼミ生。指導者としての喜び。 研究室HP記事は8月6日一宮市での研修に参加した7期生の振り返り。下野さん、吉久さん、田中君の濃厚な学びの記録。もちろん僕はそれを読みながら自身の講演振り返り。 明日の研究所会議のために、7期生にスクールライフノートの改善点を聞いてまとめる。明日の会議で参考資料として提示したい。 8月6日 一宮市教育センター研修での学び(下野・吉久・田中)
【下野】
こんにちは、7期生の下野です!8月6日に、尾西生涯学習センターにて、行われた一宮市教育センター研修での玉置先生の講演にお邪魔させていただきました。 この日は、前期最後のテストを終え、夏休み初日でした!さらにさらに、7期生の全員が参加し、同期全員で玉置先生のお話を聞くことのできるスペシャルな夏休みの幕開けとなりました! 前置きはここまでに、、、今回のご講演で学んだことを綴りたいと思います。 テーマは、『主体的・対話的で深い学びを実現させる授業法講座』。 ゼミ生の私達にとって、本テーマはゼミの場で玉置先生から沢山ご教授頂いた内容です。しかし、講演の場です。さすが玉置先生です。 何度聞いて学び得たと思った内容であっても、私にとっては新鮮で学びの積み重ねとなる内容でした。 一つ一つ内容を切り取って見ていきたいと思います。 主体性とは、なにか。それは、子どもがやらされてると感じない学びです。主体的な学びを実現する為には、「自己選択」を取り入れること。子どもの意志を大切にするのです。しかし、急に「自己選択」を迫っても子どもは困ってしまいます。ですので、何故この活動を行うのか、その意図や意味はどういったものなのか子どもに説明することを忘れてはなりません。 対話性とは、なにか。それは、子どもが互いの意見を取り入れる学びです。対話的な学びを実現する為には、ただの意見交換の場にならない場を作り出すこと。と言っても、そういった場を作るにはどうすればいいのかと新たな疑問が湧いてきます。そんな疑問に玉置先生は、教師が子どもの意見や言葉を繋げていくことが大切だとおっしゃられます。対話性の場は、グループワークだけに留まらず学級全体で織りなすことができるのです。 深い学びとは、なにか。それは、学習指導要領における「見方・考え方」を教師が気付かせる学びです。「見方・考え方」とは、「今日の授業で、一生覚えておくと良いことがら」。 ゼミでは、「授業の最後に子どもが何と言ったら、この授業は大成功だと言えるか」という問いを玉置先生から頂きます。これは、「授業のねらい」を定める問いです。この授業のねらいとは、「見方・考え方」の本質をより具体的にしたものだと言えます。 つまり、深い学びを体現する為には、「今日の授業で、一生覚えておくと良いことがらとは一体何だろうか」といった「見方・考え方」の本質を基にした問いを立てた後に、「授業の最後に子どもが何と言ったら、この授業は大成功だと言えるか」といった「授業のねらい」へと細分化していく作業を要すると言えます。反対に、「授業のねらい」から「見方・考え方」へと一般化していく作業も可能だと言えます 子ども達が主体性を持って「自己選択」をし、対話性を持って仲間の意見を取り入れた学びを会得し、教師が深い学びを体現する為の二段階をふまえた授業作りが為された時、子ども達に生きる力が育まれることが本講演からよく分かります。 前期ゼミを通して、パワーアップしたからこそまた一層、玉置先生のお話をゼミで学んだ内容と照らし合わせながら整理することができました。玉置先生から学ぶことは、何度出力しても足りないなあ、学びでいっぱい溢れていて本当に素敵なゼミに加入できたなと思いながらこの記事を綴っています。 玉置先生、今回も沢山の学びをありがとうございました!7期生のみんな、実習頑張ろう!!!また早くみんなで揃って学びたい気持ちでいっぱいです!! 一宮市の先生の皆様、ゼミ生を快く受け入れてくださりありがとうございました。私にとって深い学びとなった最高の夏休みの幕開けでした!!!(下野) 【吉久】 こんにちは。7期生の吉久です。 8月6日、一宮で「主体的・対話的で深い学びを実現させる授業法講座」がありました。 この日は、私にとって夏休み初日です。7期生全員でセミナーに参加することが出来て楽しく学べる最高の一日となりました。そこでの学びについて書いていきたいと思います。 主体的な学びをするために必要なことは、教師は指示ばかりするのではなく、時には「選択肢を与える」ということです。誰でも気軽に選択でき、どれを選択してもいいような内容を取り入れることで、子どもが気軽に自己選択できるようにしていきたいと思いました。また、自己選択を繰り返すことで自然と自己肯定感も上がるのではないだろうかと思いました。 対話的な学びをするために必要なことは、「自己の考えを広げ深められる」ように子ども同士、教師や地域の人などと対話すること。そのためには、教師は子どもと子どもを繋げるような発言をしていきたいです。また、「わからない」ということを表現することはいいことであるという認識でいられる学級経営を心掛けいていきたいです。叱られたり馬鹿にされたりするのが嫌で、言えない。恥ずかしくて言えない。など、さまざまな理由で言えない子がいると思います。私も、小学生時代を思い返すとなかなか言えない子であったように感じます。そのような気持ちになるのは、自分に自信が無かったり、その場で十分な安心感が得られていなかったりするからではないのかと思いました。そのため、十分な安心感が得られるような学級経営をしていきたいです。 学級経営をする上では、十分な安心感が得られるように信頼関係を築き、「愛されている存在であること」を伝えていくことが大切だと思いました。 玉置先生、今回も学びを深める貴重なご講演をありがとうございました。 7期生の皆、いままで玉置ゼミで学んできたことを活かして実習頑張っていこうね!!(吉久) 【田中】 こんにちは。7期生の田中です。最近また雨の日が続いて、洗濯物が思うように乾かず困っています。皆さんは、雨の日の洗濯物をどのように乾かされていますか!? 今回の記事では、8/6(金)に一宮市で行われた「主体的・対話的で深い学びを実現させる授業法講座」のセミナーで学んだことについてまとめていきます。 今回のセミナーで1番大切だと感じたことは、「主体的な学び」とはどのようなものかということです。皆さんは、主体的な学びと聞いてどのようなものを想像されますか?僕は、主体的な学びって、難しいことをやらないといけないなという感じがします。しかし、今回のセミナーで学んだ主体的な学びの仕方とは、「授業中に1回は自己選択をする場面を入れること」、「それにより、先生からの指示で行う学習から些細なことで良いので脱却していく」というものでした。このように聞いて、思っていたよりも主体的な学びって簡単だなと思いました。 例えば、算数の問題である四角形について考えるとします。この四角形の形を先生が予め指定して考えていくのではなく、子供たちに四角形の形から考えさせて取り組んでいくといった具合です。そうすることで、本来であれば先生が指定した四角形で考えますが、子供がそれぞれ考えることにより、台形が出たり、ひし形がでたり…といった具合になります。このように、自己選択を入れることで主体的な学びに繋がっていくと学びました。 主体的な学びについて今回のセミナーでは学びました。自己選択を入れるような問いや発問をする。頭では思っていたよりも簡単だなと感じますが、いざ子供の前に立つとなかなか思うように出来ないものですよね…(汗)僕ももうすぐ教育実習がはじまるので、実践していきたいですが、はたして上手くできるのでしょうか。学んだことを活かして頑張っていきたいです。 今回のセミナーで、前期のゼミ活動がひとまず完結しました。半年という短い時間でしたが、本当に1回1回が濃く、多くのことを学ぶことが出来ました。7期生の皆、玉置先生、本当にありがとうございました!教育実習も皆で高めあって頑張りましょう〜笑(田中) ※写真は林文通先生からいただきました(玉置)。 2021年8月15日仕事日記
昨晩にほぼ出来上がっていた月刊「健」の原稿。再度精読。若干修正をして編集部へ送信。
続いて週刊「教育資料」の原稿書き。連載はすでに66回目。今回もこれまで見てきた授業をもとにした「対話」シリーズ。何度も読み返し、手を入れて編集部へ送信。 18時ごろ送り盆でお寺へ。そしてもうすぐ教採2次を迎えるゼミ生を応援していただくように田縣神社へお願いに出かける。 数学教育の原稿書き。まずは、一人一台端末活用の教師の在り方を整理。 小西さんから教えていただいたある教育サイト。僕の著書から抜き出しがあることが嬉しいやら、ドキッとするやら(笑)。 文部科学省から依頼を受けているICT活用教育アドバイザー。専用サイトに添付のプロフィールが掲載されている。メンバー一覧を見ていると、僕が学びたい人がいっぱい。 明日は伊丹市校長・教頭研修会に出かける。そのプレゼンの最終チェック。 研究室HP記事は、下野さんの記事「ポジティブ思考とネガティブ思考」をアップ。下野さんが入念な準備をするわけを発信。 ポジティブ思考とネガティブ思考(下野)
こんにちは、7期生の下野です!夏休みももう早いことで1週間が過ぎようとしています。前期期間は、「やらなければいけないこと」と「やりたいこと」で溢れ返っていた日々でした。待ちに待った夏休みは、ようやく「やりたいこと」に夢中で取り組むことができています。
さて、今回は『ポジティブ思考とネガティブ思考』といったテーマで記事を綴りたいと思います。 記事をお読みいただいている方は、どうでしょうか。ポジティブ思考ですか?それとも、ネガティブ思考でしょうか?私は、完全にネガティブ思考の持ち主です。常に、くよくよ考えています(笑) 人には、ポジティブに捉えられるタイプとネガティブに捉えられるタイプがあります。どちらも性格だと私は考えます。例えば、ポジティブ思考の人は褒められると素直に嬉しい!頑張ろう!となります。褒められて伸びるタイプです。一方、ネガティブ思考の人は褒められると謙遜してしまいます。これって一見悪いことのように見えますよね。私もそう思っていました。 私は、褒められると嬉しい反面「いや、まだまだそんなことありません。」と思ってしまいます。勿論、褒めてくださった方には目一杯嬉しい気持ちを伝えますが、心の奥底では「こんなことは、、」と思っているのです。 私は、自分に自信がありません。自信を持ちなさいと言われても、どれだけ準備をしても、準備をすればするほど不安になる面倒な性格な持ち主です。しかし、最近気付いたのです。それって強みじゃないかって。 不安になりやすいから、自分が納得のいく準備を心がけます。自信を持ちたいから、人の何倍も努力をしたいと願います。準備好きなのです。 私は、朝6時からのアルバイトを4年続けています。常に4時起きの生活です(笑) 友達には、ひえ〜〜とドン引きされています(笑)それでも続けられる理由は、準備が好きだから。 朝お店の電気をつける時のお店が動き出す感覚が私は好きです。今日は忙しくなるかな?どのくらいお客様がいらっしゃるだろう。そう考えながら、仕込み(ドリンクやフードの準備です)をする時間は、まさに私の大好物。 この準備好きはどんなことにも置き換えられます。テスト勉強や色んな学び。先を見通して、準備すること、努力することは、嬉しいことに私が得意とすることです。つまり、強みになるのだと考え直しました。 ネガティブ思考も悪い面ばかりではないとそう位置付けます。 きっと子ども達にもポジティブ思考の子ども、ネガティブ思考の子どもがいます。どちらも素敵な強みを持ち合わせていることを伝えてあげたいです。みんな素敵な考えの持ち主なのです。(下野) 2021年8月14日仕事日記
雨の中、早朝に父親とお墓参り。お盆前にすべきだったお墓周りの草取りも完了。帰郷を断った弟にLINEでお墓周りのデジタル送信。
帰宅。「日本教育」の連載原稿最終回完成。「BYODを意識して端末活用促進」をテーマにした最終稿を送信。 初の依頼を受けた月刊「健」の原稿書き。この月刊誌は養護教諭対象のもので、依頼内容は「話し方」について。指定の3500字程度を書き上げたところで、一旦ねむらせる。明日には送信予定。 ここのところ毎日のようにAmazonから書籍購入。今日届いたのは学習評価本とDX本。とりあえず数ページ読み、積ん読場所へ(笑)。 6月に開催した「教育フォーラム2021 〜令和時代の教育をリードする〜」をライターが参観した記録がアップされた。写真もプロ、動画撮影もプロなので、さすがの仕上がり!もちろん内容も皆さんの大いに参考になるものだと自負。 7期生の「心の天気」の一言に日常報告が入ることが多くなり、楽しんでいる。これにはコメントを届けたいと思うときはslack送信。 「教育フォーラム2021 〜令和時代の教育をリードする〜」を参観して
岐阜聖徳学園大学のイベントやニュースなど、気になる最新情報が発信されているWebマガジンYAWARAGIに「教育フォーラム2021 〜令和時代の教育をリードする〜を参観して」がアップされました。
大好評だったフォーラムがWeb上で再現されています。また全編も動画で見ることができます。ぜひアクセスしてご覧ください。貴重な情報を得る事ができることは間違いありません。 ★ 目次 ★ 第一部 浅野氏講演 ○ GIGAスクール構想、一人一台端末の実現にむけて 第二部 パネルディスカッション ○ 「令和の日本型学校教育」って言い方、古くないですか? ○ ICTの管理システムの拡充によって自由は阻害されるのか? ○ ビルド&ビルドばかりの現場。教育にこそ「不要不急(トリアージ)」の考え方では? ○ 「個別最適な学び」とは結局、どういうことか? ○ 令和時代の教育をリードするために、まず何をするか? フォーラムを終えて ○ 玉置教授インタビュー 2021年8月13日仕事日記
久御山町での講演構築のため資料読み。届いたばかりの「非認知能力」の読書開始。
11時に久保夫妻がお子さんとともに訪問していただけた。奥さんとは講師時代からご縁をいただいていて長年の知り合い。牧中時代にはたくさん支えていただき、僕のミドルリーダー研修講演では登場していただいている方。昔話に花が咲いた1時間。 17日の授業と学び研究所会議の提案資料作り。一つは11月27日(土)午後の「第14回教育と笑いの会」の内容。恒例の最後のシンポジウムに代わるものはないかと考えていて、ふと浮かんだアイデア。新企画をいれての提案完成。また、今月末のRITL合宿での議題を整理して、参加者にあらかじめ読んでいただきたい資料選定。 すでに5回が終わっている「日本教育」の連載。6回目が最終回なので、GIGAスクール構想の現実化に向けて辛めの提案を書き始める。明日には完成したい。 研究室HP記事は、もうすぐ教員採用2次試験を迎える金子さんの記事「私にとっての言葉」。教師として発する言葉の大切さが素直な表現で綴られている。ぜひご一読を。 私にとっての「言葉」(金子)
こんにちは、6期生の金子です。教員採用試験の2次試験まで残り3日となりました。心がドキドキしているので記事を書きます(笑)。
私は、ドキドキしているときや深く考えたい時に言葉で表現します。このホームページがひとつの表現の場にもなっており、教員採用試験の勉強中も2.3回ほど記しました。言葉に表すと自分の考えの本質が分かったり、そこから落ち着いたりすることが出来ます。文章にするだけではありません。緊張する時は、「あー!緊張する!!」と大きな声で何度も誇張するくらい言います。すると、言うほど緊張してないか、出来る!と過剰な思いの乗った言葉が、私を助けてくれます。笑 ですが、言葉にできないときもあります。頭では考えていても、上手くまとめられないときや、声に乗せて言えないときも沢山です。面接でも、上手く言えなくて、伝え方を何度も考えました。 言葉で表現するのが得意ではない人は沢山いると思います。子供たちの中にも沢山いるでしょう。私はそういう子供たちには、粘り強く声をかけたいです。自分は上記のように、言葉で表現することにすごく重点をおいています。子供の実態に応じ見守ることも大切ですが、やはり言葉掛けはなくしたくないと思います。その子が声掛けが嫌ならば、文面で伝えたり、他の方法を考えたいです。言葉を大切にしたいと思うからこそ、言葉のつながりは絶やさないようにしたいです。 言葉は一度出たら引っ込むことは出来ません。私の言葉が相手を傷つけたこともあったし、これからもあるかもしれません。ですが、言葉の大切さを私は知っています。人と関わるときは、まずは相手の気持ちを考えて、傷つく言葉を送らないことが大切です。ですが、もし1の冷たい言葉で傷つけてしまったら、100の温かい言葉を送ることのできる人になりたいです。 いよいよ教員採用試験2次試験です。面接では自分の言葉に思いを乗せて届けられるように頑張ります!(金子) 2021年8月12日仕事日記
松阪市教育委員会依頼の研修「算数・数学研修 主体的・対話的で深い学びを生む算数・数学授業」のプレゼン作成。30日開催のオンライン研修。
自分の提案を具現化するいくつかの事例を教科書から抜き出す。こうした時間が楽しい自分。 25日は今のところ対面講演の久御山学園全体研修会。その準備に入る。いただいた演題は「言語力と自己指導能力を育成するために」。久御山町はこのテーマで幼小中が一体となって取り組んでおられる。送付いただいた「5年間の実践のまとめ」をまず熟読。この機会に勉強しようとテーマ関連書籍に目を通す。久御山学園研修の準備が完了すると、この夏の講演準備完了。勢いはついているが、まだまだ資料や思考不足(泣)。 研究室HPプロフィール更新。大学人になって原稿掲載は244本となった。 242 月刊日本教育令和3年8月号に「連載 GIGAスクール構想 ICT活用事例をもとに学び合う」掲載 243 月刊プリンパル2021年9月号に「連載 校長の裏ワザ第30回 学びたい人からとことん学びたい」掲載 244 週刊教育資料8月2・9日号(No1622)「連載 玉置崇の新学習指導要領 現場での生かし方」に「主体的に取り組んでいるかを確かめる方法」掲載 研究室HP記事は、8月6日一宮市研修会での僕の講演からの学び。池戸さん、岡君、高橋さんが濃厚な記事を書いてくれた。僕が伝えたいことをしっかり受け取っているゼミ生。よし!という気持ち。 20時から23時近くまで、5期生にzoom部屋貸し(笑)。僕は始めと終わりにちょっと話して、あとは部屋貸し役だから、まったく関知せず。終了後の表情を見ると、とてもすっきりした様子。伝えたい話山積という気持ちはよくわかる。 |
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