最新更新日:2024/06/28
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1年生の理科「花のつくりとはたらき」の様子(その1)

★写真は1年生の理科「花のつくりとはたらき」の授業の一場面です。

★この単元の学習では、次のようなことを学びます。
・いろいろな花の観察結果をもとに、花のつくりの特徴(めしべ、おしべ、花弁、がく)を理解する。
・めしべの「子房」には「胚珠」があること、おしべの「やく」には「花粉」が入っていることをとらえる。そして、花は種子をつくる生殖器官であることを理解する。
・裸子植物と被子植物の共通点と相違点を理解する。

★写真は、果実と種子の様子を観察する生徒の様子です。アブラナ、ナズナなどを手で分解したり、カッターで切り開いたりしています。
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2年生の体育「サッカー」の様子(その2)

★手を使ってのパス練習の次は、いよいよ足でボールを蹴りながらのパス練習に移ります(写真の上)。その際にも、手のときと同じように声をかけ合って行います。

★また、パスをした後は、その場にじっとしているのではなく、グループのメンバーの中の空いているスペースに動きながら、次のパスを受ける機会をうかがいます。

★その次は、全体のボールの数を減らして一定時間内にパスをしながら、最終的にどのグループがボールを数多くもっているかを競うゲームをします(写真中と下)。

★このように段階を踏んで、パスする感覚とパスの基本的な技能を高めていきます。男子も女子も一生懸命にボールを追いかけていました。
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2年生の体育「サッカー」の様子(その1)

★2年生の体育は、学年を半分に分けて、一方が「サッカー」、そしてもう一方が「陸上」(リレーやハードル走)に取り組んでいます。

★マスクを着けるときと外すときの区別をしっかりしながら、また、マスクを外したときには周りの人との距離をとることや大声を出さないことなどに気を付けながら運動しています。

★写真は、高校の先生にご指導をいただいている「サッカー」の様子です。一年生の時にも行ったサッカーですが、改めて大切なことを確認してから学習が始まります。

★まず、サッカーの「知識」、そして、プレーをする際の「マナーや人間性」に分けて話を聞きます。

★サッカーの「知識」に関しては、サッカーの歴史やルールについてワークシートに記入しながら大切なことを押さえます。

★「マナーや人間性」に関しては、例えば、友達がよいプレーをしたなら大いに褒めてあげること、一方、うまくいかなかったときには「おまえ、何をやってるんだ!」ではなく、「こうするともっとよくできるよ(よくなるよ)」という言い方をするのがよいことなどを確認します。

★そして、いよいよ「技能面」として、ボールを使っての学習に移ります。写真はボールに親しみながら、声を掛け合ってパスする感覚をつかむための練習の様子です。

★ここでは、ボールを足ではなく(グループ内の友達と声をかけ合って)手でパスをし合います。絶対にボールを地面に落とさないように、意思疎通を図りながらパスします。うまく声をかけ合わないとボールを落としてしまいます。

★このことが、足でボールを蹴るときのパスの良し悪しにもつながります。


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5月11日 「もう一週間」「あと一週間」

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★ゴールデンウイーク中の5月4日に群馬県の警戒度が「4」となってから、「もう一週間」経ちました。昨日の群馬県の新規感染者数は63人で、前日に比べやや減少しましたが、県内の変異株感染率は44パーセントになったそうです。

★何度も言いますが、今の学校生活を続けていくためには、今後もよりいっそう意識を高くもって感染防止に努めなければなりません。感染予防の最大の敵は「慣れ」と「気もちの緩み」です。

★また、来週火曜日から始まる「中間テスト」(本年度は二日間で行います)まで、「あと一週間」となりました。新入生は、先日の「太田中寺子屋」での先輩たちからのアドバイスを生かしながら、初めての中間テストに向けて着々と準備を進めていることと思います。

★当然2,3年生の先輩たちは、これまでの経験(苦い経験も含む)も踏まえて、計画的に準備を進めていることでしょう。

★先日の「努力」と「成長」と「我慢」の話も思い出しながら頑張ってください。ちょっと頑張ったくらいでは、なかなか「結果」は出ませんので。

5月11日 いつもありがとうございます

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★校長室には今月もまた、高校の華道クラブの生徒が届けてくれた「生け花」を飾らせていただいています。今回は、カーネーションと芍薬(シャクヤク)です。

★毎月、毎月、時には月に2回、届けてくれます。校長室に入ってくるとき、そして花を置いて帰るとき、いつも必ず礼儀正しくあいさつをしてくれて立派です。

★さすが、「華道クラブ」の皆さんです。辞書によると、「かどう」は漢字で「華道・花道」とも書きますが、生け花を単なる技芸としてではなく、人間としての修養の面を重視した呼び名なのだそうです。

学校PRポスター用の写真撮影の様子

★本日の4校時終了後に、開校10周年となる本校を広くPRするためのポスターを作成するための写真撮影が行われました。

★よく晴れた青空の下、時折強い風が吹く中でしたが、モデルの生徒会役員が撮影に臨みました。

★これまでのポスターとはまた少し違った雰囲気の場所での撮影となりましたので、どのような仕上がりになるか楽しみです。

★また、本年度は10周年の記念行事の一つとして、全校生徒による「航空写真」撮影も6月はじめに予定しています。
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2年生の英語「もし 〜ならば,〜だろう」(If〜,〜will〜.)その3

★最後は、「もし、宝くじが当たったら〜」(If I win the lottery,I will〜)というだれもが夢見るお題で、それに続く文を考えます。

★お金をばらまく、当たった賞金でまた宝くじを買うなどという考えの他に、素晴らしかったのは、アフリカに〇〇学校を建設して現地の子供たちの教育を充実させるという考えも出されたことです。

★これにはALTも感心していました。

★今回の学習のポイントは、もし明日雨が降ったら、もしディズニーランドに行ったら、もし宝くじが当たったらなどといった「時・条件を表す副詞節(if節)のなかでは、未来のことでも現在形で表す」ということでした。
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2年生の英語「もし 〜ならば,〜だろう」(If〜,〜will〜.)その2

★先ほどの続きの様子です。

★「もし、ディズニーランドに行ったなら‥」、ミッキーになってミニーをデートに誘ったり、ディズニーランドのポップコーンを全部買い占めたりと、楽しい考えがたくさん出されました。

★写真はグループで楽しそうに考えている様子、グループ全員で発表している様子です。
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2年生の英語「もし 〜ならば,〜だろう」(If〜,〜will〜.)その1

★2年生の英語の授業の様子です。今日は、「もし〜ならば、〜だろう」(If〜,〜will〜.)という文型を使って、楽しく授業をしていました。

★はじめは、「If it rains tomorrow,〜」に続けて、「もし明日雨が降ったら、私(私たち)は、〜しよう・〜だろう(I will〜 または we will〜)」をグループで相談して考えています。

★一番上の写真は、各グループから出された文を板書したものです。その中で、これは素晴らしい(面白い)というものをALTが選びます。

★真ん中と下の写真は、二番目の「If I go to Disneyland,〜」に続ける文をグループで考えている様子です。お題がディズニーランドだけに、グループでの相談も楽しそうです。
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太田市の中体連「春季大会」無事に終了

★4月17日から始まった太田市中体連の「春季大会」ですが、8日の土曜日の陸上競技をもって無事に終了となりました。

★各競技、各会場で新型コロナウイルスの感染防止対策をしっかり行いながらの大会となりましたが、本校の生徒はそれぞれに一生懸命力を発揮していました。お子さんの送迎や応援で保護者の皆様には、たいへんお世話になりました。

★写真は土曜日の陸上競技の様子です。たいへん暑い中でしたが、多くの生徒が自己ベストを更新する頑張りを見せました。

★また、写真にはありませんが、吹奏楽の東部地区ソロコンテストもこの土日に開催され、本校から2名の生徒が出場しよい演奏をしました。こちらも関係の保護者の方にはお世話になりました。

★現在のところ21日までは平日のみの部活動となりますが、感染対策をしっかり行いながら、安全に部活動ができるようにしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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5月10日 生徒会による「あいさつ運動」始まる

★今日も暑い日になりそうですが、生徒たちは朝からさわやかなあいさつをしながら登校しています。

★今朝から中高の生徒会合同による「あいさつ運動」が始まりました。電車で登校する生徒、自転車で登校する生徒一人一人に、生徒会の生徒が元気よくあいさつの言葉をかけています。

★警戒度「4」の中ですが、ゴールデンウイークも終わり、また今日から通常の学校生活に戻ります。部活動は現在のところ21日までは平日のみの活動となります。県内での新規感染者も100人を超える日が出てきました。引き続き一人一人が高い意識をもって感染予防に努めなければなりません。

★生徒の通常の学校生活が無事に続けられるよう祈っています。
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5月6日の全校集会(放送)の話 その4

★そして、最後に下のような画像を見せて、集会を終えます。

★本校の生徒たちには、今後、何か自分の目標を決めて取り組む中で、今日の話を思い出しながら「努力」を続けてくれることを願っています。
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5月6日の全校集会(放送)の話 その3

★そして、ここで松岡修造さんと元メジャーリーガーのイチロー選手の言葉を紹介します。

★二人の言葉は、いずれも「努力」と「我慢」が「成長」に結びつくことを教えてくれています。とてもいい言葉です。

★松岡修造さんの言葉は、諦めずに努力を続けることの大切さを、そして、イチロー選手の言葉は、努力を続ける中で自分の前に立ちはだかる「壁」を乗り越えてこそ「成長」することができると言っています。

★そして、今日のポイントを示します。

【今日のポイント】
「成長」するためには、粘り強い「努力」と「我慢」が必要

★最後に再び、「努力線」と「成長線」を示し、そのギャップを理解させます。
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5月6日の全校集会(放送)の話 その2

★まず、下の一番上の図のように、多くの人たちは、「努力」(頑張った時間)に比例して「成長」する(結果が出る)ものとイメージしているが、実際にはそうはならないことを青い矢印の「努力線」を示して説明しました。

★次に、真ん中の図を示し、私たちの実際の「成長」は、赤い線のように最初はなかなか上向かない(成長しない・結果が出ない)が、あるところで急に上向きになってくる(成長する)ことを話しました(これが「成長曲線」です)。

★そして、このように実際私たちがイメージする「成長」(青い線)と実際の「成長」(赤い線)にはギャップがあることを知っておくことが大切であること、また、少し結果が出ないからと言って諦めてしまってはいけないことを話しました。

★「成長」のためには、継続的な「努力」と「我慢」が必要なことを生徒に分かってほしかったのです。「努力」と「我慢」を続けていれば、「成長」は、ある日突然目に見えるようになるのです。
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5月6日の全校集会(放送)の話 その1

★昨日、本年度第一回の全校集会を校内放送で行いました。新型コロナウイルスの影響で昨年度から始業式、終業式、そして集会などの話はすべて校内放送で行っています。

★今回の集会では、事前に各クラスのパソコンに次のような画像データを入れておき、校長の合図に合わせて各学級担任がパソコン画面のページを切り替えるという方法で行いました。

★生徒は、教室のスクリーンに拡大されて映し出される画像を見ながら話を聞きました。

★昨日の話のテーマは「努力と成長と我慢の話」です。

★2週間後には、本年度初めての中間テストもありますので、日頃から少しずつ「努力」を続けること、そして、少しやって結果が出ないからと言って諦めて努力をやめてしまうのではなく、「我慢」して努力を続けることで「成長」する(結果が出る)時がくるという趣旨の話をしました。
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3年生の音楽「三味線の勘所(かんどころ)」とは

★本日(5月6日)と明日(5月7日)は授業参観日です。

★今回の授業参観は、あらかじめ保護者の方の参観希望時間を調査し、各授業時間の一教室当たりの参観人数が密にならないよう調整をさせていただきました。保護者の皆様におかれましては、ご協力をいただきたいへんありがとうございました。限られた時間内ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

★さて、写真は本日の3年生の音楽の授業参観の一コマ「三味線」の様子です。

★今日の授業のめあては「(三味線の弦の)勘所を押さえて演奏しよう」です。生徒たちはこれまでの音楽の時間に身に付けてきた技能を生かして「さくら さくら」を三味線で演奏しています。

★今日のめあてにある三味線の「勘所(かんどころ)」は、「事をなす上での、最も大事なところ」という意味の「勘所」という言葉の語源となった言葉です。

★三味線などの弦楽器で、一定の音を出すために押さえるときの正しい位置が「勘所」というわけです。「勘所」は「つぼ」とも言いますので、これもまた勘所と同じ意味で「急所」「要所」となります。

★生徒たちは勘所を押さえて、だいぶ上手に三味線を演奏できるようになってきていました。
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5月6日 連休が終わりました。警戒度は「4」です。

★今年もコロナ禍の中でのゴールデンウイークが終わりました。新年度が始まってから一ヶ月が経ちましたが、生徒たちは少し息抜きができたことと思います。

★連休中の5月1日から引き上げられた群馬県の警戒度は、わずか3日間で最高レベルの「4」になりました。県内での新規感染者は依然として高い数字で推移していますので、これもやむを得ません。

★本校でも、生徒、そして教職員共に改めて気を引き締めて感染防止に向けた対策を徹底する必要があります。

★本校の部活動も、本日から21日までは、感染リスクの低い活動を中心に平日のみとなりました。土曜、日曜の部活動と朝練もこの期間中は行いません。他校との練習試合などは行わず、校内だけでの活動とします。

★学校内での生活においては、マスクを着用している場合であっても大声を出さないよう改めて生徒に指導いたします。また、長時間密になる活動は避け、換気も徹底します。昼食時の黙食も継続します。

★ご家庭におかれましては、これまで同様、検温と健康観察の習慣化をお願いいたします。もし、お子さんやご家族に発熱があったり、体調がすぐれない方がいたりする場合には、登校は控えていただき、家庭で様子を見るようお願いいたします。

★本日、市教委からも同様の連絡がありましたので、メール配信をさせていただきました。ご理解とご協力をお願いいたします。
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明日(5月1日)から群馬県の警戒度が「3」になります

★すでにご承知のことと思いますが、新型コロナの新規感染者が群馬県内でも増加していることを受け、明日(5月1日)から県内の警戒度が「3」になります。

★4都府県では「緊急事態宣言」も出され、全国的にもまた感染者が増加しております。群馬県でも現在の感染状況が続くようであれば、「躊躇(ちゅうちょ)なく警戒度を4に引き上げる」と山本知事も述べられています。

★警戒度が「4」になった場合には、学校行事や部活動等、当然生徒の学校生活にも大きな影響が出て参ります。

★明日から5連休が始まりますが、私たちも今一度気持ちを引き締めて感染防止に努める必要があります。

★今後も学校では引き続き感染防止に努めて参りますが、各ご家庭におかれましても、連休中の感染予防に特段のご配慮をいただきますようお願いいたします。
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第一回「太田中寺子屋」を開催しました(5)

★実際に教科書を開きながら丁寧に勉強の仕方を教える先輩、1年生一人一人に簡単な問題を出して答えさせながら大切な言葉の覚え方を説明する先輩など、先輩によって伝え方は様々でした。

★今回の寺子屋を通じた先輩と後輩の学び合い、支え合いがお互いによい影響を与え、上級生と1年生それぞれにとって今後の学校生活が少しでも豊かになることを期待しています。

★今後、2回目、3回目と寺子屋が続くとよいと思います。準備をしっかりして、この行事を見事に成功させた3年生、2年生のみなさん、お疲れ様でした。
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第一回「太田中寺子屋」を開催しました(4)

★上級生同士でも、これまでお互いの勉強方法についてじっくり話をする機会は無かったので、3年生と2年生にとっても今回の「勉強」をテーマにした寺子屋は、よい刺激になったようでした。
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