最新更新日:2024/06/14
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全力で頑張ったサッカー部(2)

★前半も後半も、最後まで全力でプレーした生徒たちでしたが、善戦及ばず敗れてしまいました。

★しかし、頑張った生徒たちには、応援してくださった保護者の方々からも大きな拍手が送られました。

★試合終了後には、写真(下)のようにこの試合後最後に引退をする3年生一人一人から保護者の方への感謝の言葉、そして、2年生、1年生の後輩たちへの感謝と激励の言葉が贈られました。

★話を聞いていると、それぞれが3年間部活動にどのような思いで取り組んできたのかがとてもよく分かり、胸が熱くなりました。

★自分たちの思いを後輩につなごうとする3年生の姿は、とても素晴らしかったです。後輩のみなさんは、3年生の思いをしっかり受け止め、新体制になるサッカー部を盛り上げていってください。
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全力で頑張ったサッカー部(1)

★サッカー部の試合の様子です。午前中は曇り空でしたが、サッカー部の試合が始まる頃には太陽が顔を現し、とても暑い中での戦いとなりました。

★途中の水分補給の休憩やハーフタイムでは、顧問から「これまでやってきたことを出し切ろう」「悔いのないようにやり切ろう」という話があり、生徒たちは気持ちを高めてまたピッチに飛び出していきます。
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土曜日と日曜日、サッカーと卓球の応援に行きました

★3日の土曜日から市の総体が始まりました。3年生にとっては、これが最後の大会となります。

★昨年度は、全国、関東、県、そして市の大会とすべてが中止となりましたが、今年度は感染症対策をしっかり行いながら、なんとか開催できることになりました。

★今年度の大会に出場する生徒たちは、昨年度大会を行えずに卒業していった先輩たちの思いも受け継いで今回の大会に出場することになります。

★土曜日、本校ではサッカー部と卓球部の生徒が大会に臨みました。

★生徒たちは、これまでの練習で取り組んできたことのすべてを出し切り、悔いのない試合を行おうと全力で戦いました。

★残念ながら、サッカー部は一回戦で敗れてしまいましたが、チームの仲間と励まし合いながら最後まで本気で頑張る姿が印象的でした。試合終了後に、三年生の選手一人一人が、後輩や保護者の方の前で最後のスピーチをする場面がありました。それぞれ三年間の思いがたくさん詰まったスピーチで、聞いていて胸が熱くなりました。三年間お疲れ様でした。

★卓球部は土曜日にシングルス、そして日曜日にダブルスの試合が行われましたが、念願の県大会出場にはあと一歩届きませんでした。しかし、今週末の土曜日に団体戦がありますので、また頑張ってください。
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7月5日 群馬県の警戒度は「2」となりましたが‥

★先月21日(月)から続いていた群馬県の警戒度「3」が、本日から「2」に引き下げられることになりました(7月18日まで)。

★が、しかし、です。相変わらず全国での感染は続いており、変異株への感染例も増加しています。

★警戒度が下げられたことで、一人一人の「気持ちの警戒度」まで下げないようにして、これまで同様に感染症対策をしっかり行うことが必要です。

★1学期もあと2週間あまり、生徒一人一人が元気に学校生活を送れるようにしてほしいと思います。
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部活動壮行会が行われました

★7月2日(金)の6校時に部活動壮行会がオンラインで行われました。

★運動部においては、7月3日(土)から夏の総体等が始まること、また、吹奏楽部はフェスティバルやコンクールが行われること、そして、美術部も各種コンクールに作品を出品することなどの激励の気持ちを込めて、毎年この時期に行っています。

★特に、3年生にとっては、これが最後の大会やコンクールとなります。本来であれば、全校生徒が体育館に集まって行うのですが、密を避けるために今年はオンラインとしました。

★写真は、全17の部が大会やコンクールに向けての意気込みを語っている様子です。

★昨年は開催されなかった大会等が、今年はなんとか開催されることになりました。多くの人たちの支えや応援に感謝の気持ちをもちながら、精一杯力を発揮してくれることを期待します。
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2年生の社会科「日本の資源・エネルギーと電力」の発表に向けて(3)

★生徒はタブレットの操作にもだいぶ慣れてきており、文字入力などはスイスイ行っています。

★昨年は、これと同じ学習の発表原稿を手書きで作っていましたが、今年はタブレットを使い短時間で効率よく作っていました。
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2年生の社会科「日本の資源・エネルギーと電力」の発表に向けて(2)

★発表は一人一人のパフォーマンステストも兼ねています。

★従って、一人一人の発表に対して教師が評価を行います。その際の観点(何を評価するか)が写真のように「態度面」「内容面」に分けて黒板に示されています。

【態度面】
〇話し方
〇声量
〇伝わりやすさ

【内容面】
〇問題点を複数の根拠をもとに述べているか
〇自分なりの解決策を述べられているか

★生徒はこのことに気を付けながら、発表の練習も行います。
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2年生の社会科「日本の資源・エネルギーと電力」の発表に向けて(1)

★写真は2年生の社会科の学習の様子です。

★この時間は、日本における資源・エネルギーと電力の現状等について学習した後で、個々人が日本のエネルギー問題を解決するための方法について考えている様子です。

★写真は、タブレットを使ってそれぞれが考える解決方法をまとめているところです。

★まとめが済んだら、一人一人クラスの友だちの前で自分の考えを発表することになっています。発表時間は一人50秒〜1分20秒という短い時間ですので、それぞれが400字程度の原稿を作っています。
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「10周年記念ソング」のプロジェクトメンバーが集合

★先週のブログでもお伝えしたとおり、期末テストの終了を待って、「10周年記念ソング」プロジェクトが動き始めました。

★写真は、このプロジェクトに応募した生徒を集めて行われた打合せの様子です。ここでは、具体的な歌詞作りの方法や今後のスケジュールなどについて、担当教員から説明がありました。

★すでに各学年、各クラスから、記念ソングの中に入れたい「言葉」が集まりました。この後、保護者の方からいただく予定の「言葉」も参考にしながら、歌詞作りを進めていきます。

★歌詞作りの様子についても、随時お伝えして参ります。
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1年生の英語「What 〜 do you like?」の授業の様子(2)

★生徒は、隣同士、あるいは近くの席の友だちと「What 〜 do you like?」と尋ね合っています。

★友だちの答えを聞いて、
「私も同じ!」という場合には「Me too.」
「それいいね」というときには「Oh,nice!」
「本当に。へえ、そうなんだ」は「Really?」
などと相づちを入れながら聞くことで、よりコミュニケーションが円滑に行えるという教師からのアドバイスも受け、楽しそうに会話をしていました。
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1年生の英語「What 〜 do you like?」の授業の様子(1)

★1年生の英語の授業の様子です。

★この時間は、「あなたは何が好きですか?」(What do you like?)という聞き方を一歩進めて、「あなたは何の○○が好きですか?」と、より自分が聞きたいことに焦点をあてた尋ね方をし、コミュニケーションを図っていました。

★例えば、次のようにです。
「あなたは何の(どんな)スポーツが好きですか?」
(What sports do you like?)⇒I like soccer.
「あなたは何の(どんな)麺類が好きですか?」
(What noodledo you like?)⇒I like ramen.
「あなたは何の(どんな)食べ物が好きですか?」
(What food do you like?)⇒I like takoyaki.
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話し合う生徒たち(1年生・国語)

★写真は1年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。

★昨日も各教科等の中で熱心に話し合う本校生徒の様子を紹介いたしましたが、国語では、各教科等で日々行われている「話合い」の仕方を直接的に教え、身に付けさせる教科です。

★この授業では、実際にグループで話し合う活動をしながら「話合いのこつ」を見付けさせ、よりよい話合いができるようにしていきます。

★1年生では、話合いを「つなげ」られるようにすることをねらっています。お互いの考えを言い放って終わりになる話合いにならないようにするために、相手の考えを受け止めたり、相手の発言内容に対して質問したりすることが大切になります。

★今回は、「提案」(アイデアを出す)、「確認」(発言内容を確かめる)、「質問」(理由を問いかける)、「促し」(相手の発言を促す)といった「こつ」を意識しながら、与えられたテーマに沿ってグループで話合いをします。

★話合いをするグループの周りには、それを観察するグループを置き、話し合いの中でどの生徒のどの発言が、話合いを上手に「つなげる」上で効果的だったかを記録させます。

★これを交代して行いながら、最終的にクラス全体で「話合いのこつ」を明らかにしていきます。
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3年生の国語総合「コンクール」に挑戦(2)

★構想をメモしてから慎重に文章を作り始める生徒、頭の中に浮かんだ自分の思いを早速打ち始める生徒など創作スタイルは様々でした。

★「言の葉大賞」は文字数800字以内、「JICAエッセイコンテスト」は文字数1200字以内ですが、いずれも自分の考えをまとめるのにはちょうどよい文字数となっています。

★夏休み中には「読書感想文」に挑戦する生徒もいると思いますが、自分の文章力を試すよい機会です。タブレットも身近になり文章作成も簡単になりましたので、ぜひ自分の考えを積極的に発信するつもりで挑戦してください。

★太田中生の中から入賞者が出れば素晴らしいですね。
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3年生の国語総合「コンクール」に挑戦(1)

★3年生の国語総合の授業では、これまでに高めてきた文章力を基にして、各種コンクールに挑戦しようという取組をしています。

★今日紹介されたのは、「JICAエッセイコンテスト2021」(今年のテーマは「私たちの地球と新しい未来」で応募期間6/7〜9/11)、「言の葉対象」(今年のテーマは「道」で応募期間5/1〜9/30)です。

★生徒は紹介を聞いた後、黒板に掲示された昨年度のそれぞれのコンクールの優秀作品を読んだり、インターネットでこれまでの受賞作品を調べたりしてからタブレットに向かっていました。
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6月30日 学年委員による「あいさつ運動」

★6月も最終日となりました。不安定な天気が続きますが、本日から学年委員の生徒による「あいさつ運動」が始まりました。

★1年生は校舎内の階段前、2年生は生徒玄関(校舎内)、そして3年生は玄関前(外)で登校する生徒や教職員に対して、さわやかなあいさつをしています。

★高校に進学した先輩たちが残してくれたという「あいさつ」「あいさつ運動」「愛拶」などのたすきを掛けて頑張っていました。

★写真は、上から1年生、2年生、3年生の学年委員です。
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話し合う生徒たち(2年生・学級活動)2

★話合いの後半では、全員がタブレットを使ってクラスの課題を解決するための方策を書き込む場面も見られました。

★生徒は、タブレット上に書き込まれたいろいろな友だちの考えも参考にしながら、クラスをよりよくするための解決策を熱心に考えていました。
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話し合う生徒たち(2年生・学級活動)1

★写真は2年生の学級活動の様子です。

★この時間は、「2年B組を愛と勇気のある最高のクラスにしよう」という議題で、熱心な話合いが行われました。

★2年生になり間もなく1学期が終わろうとしている今、今学期のクラスのよかった点や課題点を明らかにし、課題点の解決策を話し合うことで、2学期の学校生活をさらに充実させられるようにしたいという思いで、話合いが進められました。

★話合いを進める司会者の生徒、出された考えを黒板にまとめる書記の生徒、そして、話合いに参加する生徒それぞれが、自分の役割をしっかり果たしていました。

★話合いの途中では、近くに座る3〜4人の生徒で話し合う場面(写真中)も見られました。
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話し合う生徒たち(1年生・数学)

★写真は1年生の数学の授業の様子です。

★この時間は、「文字と式」の単元の後半で、文字を用いた式を使って(写真のプリントにあるような)立方体をつなげた形を作るときの棒の本数の求め方を考えるという学習です。

★生徒は、まず自分なりの方法で棒の本数の求め方を一生懸命考えます。そして、自分の考えがもてたところで、グループの友だちと棒の本数の求め方を話し合います。

★図や式を使って、自分の考えを友だちに分かりやすく説明したり教え合ったりして、生徒はお互いの考えを深めていきます。
・4+8×x
・12+8(x−1)
・(1+3x)×2+(1+x)×2

★いろいろな考えが活発に出されて、1年生の話合いも充実していました。
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話し合う生徒たち(3年生・数学)

★写真は、3年生の数学の授業の中で、友だちと話し合う生徒の様子です。

★この時間も、いつもの数学の時間と同じく、高校の数学の先生と本校の教員とのチーム・ティーチングで行われています。

★今日は、高校の先生が用意した大学入試問題(過去問)を使って生徒が解き方をいろいろ考えています。

★大学の入試問題に今のうちから触れさせ、今後の学習に向かう心構えを生徒にもたせるという意味と、中学校の学習で身に付けた力が通用する大学入試問題もあるのだ(だから中学校の数学の学習は大切なのだ)ということを実感させるという意味もあって、時折このように授業の中で取り上げています。

★生徒は大学入試問題に興味津々で、頭の体操のような感覚で取り組んでいます。

★今日取り上げていたのは、2007年の京都大学の入試問題でした。
「1歩で1段または2段のいずれかで階段をのぼるとき、10段の階段をのぼるのぼり方は何通りあるか。ただし、1歩で2段のぼることは連続しないものとする」

★生徒は自分の書いたプリントを手に、友だちと解き方について話し合っています。お互いに解き方を説明し合う活動を行うことで、生徒は自分の考えに自信をもったり、考えを広げたりすることができます。
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話し合う生徒たち(3年生・社会科)

★本日は1学期の指導主事訪問日でした。朝から太田市教育委員会の指導主事の先生がお出でになり、本校の授業を参観してくださいました。

★指導主事の先生には、本校の生徒が生き生きと学ぶ様子や教職員がタブレット等も使いながら工夫して授業を行う様子をご覧いただき、お褒めの言葉やご助言をいただきました。

★また、今日も各学年の授業の中で、生徒が熱心に友だちと話し合う姿が見られましたので、紹介いたします。

★写真は3年生の社会科の単元「敗戦から立ち直る日本」の様子です。今日は、これまでにこの単元で学習したことを振り返り、生徒それぞれが、さらに追究してみたい探究課題を設定する1時間です。

★生徒はこれまでの学習を振り返りながら、「〜はどのように増えていったのか」(推移)や「○○と▲▲の違いはなんだろう」(比較)、「なぜ〜なのか、どうして〜したのか」(因果関係)という探究課題を設定し、タブレットを使って教師に提出します。

★教師は、生徒が設定した探究課題を一覧表にして、だれでもタブレットで見られるようにします。

★そして、生徒は、自分にとって関心のある探究課題を設定した友だちのもとに行き、課題を設定した理由等について交流(話し合い)を行います。

★タブレットを片手にお互いの探究課題について情報交換し、助言等もしています。この後、この交流(話し合い)を踏まえて、生徒は各自の探究課題が適切なものであるか見直しをします。
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太田市立太田中学校
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