最新更新日:2024/06/27
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2年生の技術「生物育成の技術による問題解決」(1)

★2年生の技術の学習では、5月下旬より、それぞれの生徒が自分で育てる生物(野菜)を決め、育成計画を立てて栽培を行っています。

★その中で生徒は、栽培に必要な条件について学んだり、成長の状況に合わせて肥料をやったりしながら、各自で管理していきます。

★写真は5月下旬に、水耕栽培する野菜の種を蒔いているところです(写真中、下)。

★みず菜、リーフレタス、こまつ菜、みつば、青しその種の中から自分が育てたいものを選んで蒔きますが、いずれの種もたいへん小さいので、蒔くのに苦労していました。
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「学校説明会・学校見学会」プロジェクト始動(2年生)

★本校では例年8月(夏休み)後半の土曜日に、小学6年生の児童と保護者の方、そして小学校の先生方を対象とした「学校説明会・学校見学会」を開催しております。

★昨年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、時期を変更するとともに、オンラインでの学校説明会に切り替えました。

★本年度につきましてもまだ感染が続く中ですが、感染対策を確実に行い、説明会・見学会に参加される方の一回の人数を少なくした上で、3回に分けて実施する予定でおります。

★毎年この行事の中心となって活躍するのが、本校の2年生です。2年生の生徒が、来校されたみなさんに対して、生の言葉で本校の特色やよさを説明するようにしております。

★本日の5校時には、2年生をホールに集め、この行事について2年教員から説明を行いました。開催の約2か月前ですが、「学校説明会・学校見学会」プロジェクトが始動しました。

★ホールでの説明の後、あらかじめ決めておいた各クラスのグループ分けに従い、「行事・部活説明担当」の生徒は2A、「学習説明担当」の生徒は2B、そして、「学校生活説明担当」の生徒は2Cに集まり、それぞれの担当教員の説明を聞きました。

★この後、当日までの間に練習やリハーサルを計画的に行いながら、本番でよい説明ができるようにしていきます。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(2)

★写真上:「桜」‥ご覧のとおり、桜の木、そして花びら、また、木の下でお花見をするためのベンチでしょうか。色も鮮やかです。

★写真中:「団」‥団という漢字で「お団子」をイメージし、漢字の中の部分をお団子の串とお団子で表しました。お団子の色がいいですね。

★写真下:「雷」‥雨かんむりの上の部分を傘で、その下の部分を雨雲と稲光で形作る発想が面白いと思います。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」完成間近(1)

★5月末のブログでお伝えした2年生の美術「絵文字」の続報です。

★前回は、まだ下絵のアイディアスケッチの段階でしたが、現在はスケッチブックに清書をし、彩色をしています。色が付くことで一段と素敵な絵文字になってきています。

★アイディアは素晴らしくても、どの部分を何色で塗るかで絵文字の印象は全く変わります。生徒たちは、色のことまで頭に置いて下絵を描いていたことがよく分かりました。

★写真上:「食」‥ナイフとフォークで漢字の上の部分を形作るとともに、まだ色は塗られてはいませんが真ん中の部分にフルーツを配したというところが素晴らしいです。

★写真中:「空」‥この漢字を作るそれぞれの部分に、太陽、月、ロケット、鳥、雲を置き、地球の上に広がる空を色鮮やかに表現しています。

★写真下:「柵」‥柵を木で表しながら、偏の一部に緑の葉っぱ、そして、柵に絡みつくように咲く花を配したところが工夫点です。
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1学期 PTA資源回収 ご報告

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5月に実施した資源回収ではお世話になりました。

会員の皆様からいただいた資源は、環境整備部の役員の方々に
ご協力いただき、雨の中、回収車への積み込み作業を行いました。

収益は18,869円となりました。

ご協力、ありがとうございました。

2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(4)

★各グループの代表生徒の発表が終わった後で、教科書に出ている2060年の人口ピラミッドが教師から提示されました(写真上の一番右側が2060年の予測)。概ね生徒が予想したものと形が似ていました。

★その後、もう一つの2060年までの「日本の人口の移り変わり」(予測)のグラフも生徒に提示し、今後も緩やかに日本の総人口が減少していくであろうことを確認しました。

★そして、教師が、「日本の人口はなぜ増えないのだろうか?」という問いを生徒に投げかけました。

★生徒はこの問いに対して、
「昔に比べて、今は女性も働く人が増えているし、働きながら子どもを育てるのがたいへんになっているから」
「安心して子どもを産んで育てられるような社会になっていないから」
「子どもを産んでもなかなか休みにくく、子供を産もうと思う人が減っているから」
などという考えを述べていました。

★その後、今後の少子化や高齢化を改善する方法はないかということを生徒に考えさせるとともに、教師の方から国が考えている少子化や高齢化への対策をいくつか紹介しました(写真中)。

★また、この時間の最後には、日本の人口分布を表す地図を示しながら、「過密地域」「過疎地域」という用語とそれぞれの問題点を確認したり、それらの問題点の解決策の一つとして、大都市圏以外の出身者が大都市に移住し、出身地またはその近くに戻る「Uターン」、大都市圏出身者がそれ以外の地域に移り住む「Iターン」をする人を増やす対策を考えている自治体があることなども紹介したりして、授業が終わりました(写真下)。

★2060年(40年後)には、この学習をしている2年生も50歳を超える年齢になります。40年後の「未来をひらく」太田中生の活躍を期待しています。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(3)

★写真は、各グループの代表生徒が自分の書いた2060年の人口ピラミッドについて発表している様子です。教師はそれに合わせて、先ほど撮ったその生徒の人口ピラミッドをスクリーンに映し出しています。

★発表している生徒のピラミッドは、今後の医療技術の発達や現在の少子化を受けて、40年後には、老年人口が多く、年少人口が少ない形(下に行くほど先細りになる形)になるだろうと予想しているものが多く見られました。生徒の言葉では、「マラカス型」や「竜巻型」などど表現されていました。

★どの生徒も、これまでの学習内容を踏まえて、自分なりの根拠をしっかり述べていました。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(2)

★グループでの話し合いが終わったところで、誰の予想が説得力があるかという観点で、グループの代表のピラミッドを決めます。

★教師は、各グループの代表となった生徒の人口ピラミッドをタブレットで写真に撮り、この後の全体で共有する場面に活用できるよう準備をします。

★写真は、グループの代表となった生徒が書いた人口ピラミッドの写真を撮っている様子です。
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2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」の様子(1)

★写真は、2年生の社会科「日本の人口の変化と特色」についての学習の様子です。この時間は、明日で最終日を迎える教育実習生の研究授業として行われました。

★まず始めに、生徒たちに提示されたのは、1930年と2012年の日本の人口ピラミッドです(写真上)。

★1930年の方は、0歳から14歳までの年少人口が最も多く、続いて15歳から64歳までの生産年齢人口、そして65再以上の老年人口と上に行くほど人口が少なくなっていく「富士山型」です。

★2012年の方は、ピラミッドに二つの隆起がある形です。上の方の隆起はいわゆる「団塊世代」、下の方の隆起は「団塊ジュニア世代」と言われる年齢層です。

★生徒たちは、この二つの人口ピラミッドを踏まえて、「2060年の日本の人口ピラミッドを予想して書く」という課題に取り組みます。

★生徒は、現在の日本の状況を基に、各自で40年後の日本の人口構成を予想してピラミッドを考えます(写真中)。

★各自の予想するピラミッドが書けたところで、グループでお互いの書いたピラミッドを根拠と友に発表し合います(写真下)。
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重要 自家用車によるお子さんの送迎について(お願い)

★年度はじめにもお願いをしましたが、自家用車でお子さんを送迎する際には、次の点をお守りいただくよう改めてお願いします。

(1)学校周辺道路で停車しての送迎はおやめください。渋滞を引き起こす原因となります。

(2)送迎は正門内ロータリー駐車場、または第2駐車場でお願いします。正門に入る際には、できるだけ南方面から北上していただき、左折でお入りいただければ幸いです。

(3)ロータリー内にある「身障者用駐車スペース」(下の写真)は、必要な方のみの利用をお願いします。お子さんのけが等による送迎の際に駐車できずに困ってしまうケースがあります。

★特に、雨天時の送迎では、ロータリーがたいへん混雑いたします。第2駐車場を利用するなど、混雑の緩和にご協力ください。

★また、正門の出入りの際には他の車や自転車、歩行者との接触に十分お気を付けください。見通しが悪くなっております。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(3)

★写真は、(2)動滑車を使っておもりを持ち上げたときの仕事を調べているグループの様子です。

★生徒は、この道具を利用した仕事の大きさの測定結果を(1)のときと比べてみて、「道具を利用すると仕事の大きさが変わるのか、道具を使うと仕事が楽になるのか」を考察することになります。

★あるグループの結果は次のようになりました。
【持ち上げる力の大きさ(N)】(1)直接‥1.52N (2)道具‥0.76N
【引き上げた距離(m)】(1)直接‥0.1m (2)道具‥0.2m
【手がした仕事(J)】(1)直接‥0.152J (2)道具‥0.152J

★この結果を基に、このグループのある生徒は、「手がした仕事(J)は、直接持ち上げたときも動滑車を使ったときも等しい。相違点は、持ち上げるときの力の大きさは、動滑車を使ったときの方が直接持ち上げたときの半分になる。引き上げた距離は、動滑車を使ったときの方が直接持ち上げたときの2倍になる。仕事の大きさは変わらないが、道具を使うと力の大きさが半分で済むので、引き上げる距離は2倍になっても、その点では仕事が楽になると言える」とプリントに記入していました。

★他のグループの生徒が行った測定結果と考察も、ほぼ同じようになっていました。

★結論としては、道具を使っても使わなくても仕事の大きさは変わりませんが、確かに50キロの荷物を持ち上げることを考えたときには、持ち上げる距離は倍になっても道具を使えば半分の力で済むのですから、道具を使った方が楽になります。

★今日の学習を通じて、仕事についての理解が深まりましたね。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(2)

★写真は、(1)おもりを直接持ち上げたときの仕事を調べているグループの様子です。

★おもりを吊したばねばかりをまっすぐ上に持ち上げ、おもりが机から10Cm上がったとき、その間に手が引き上げた距離(手の位置がどれだけ動いたか)を測定します。

★おもりを持ち上げる生徒と定規で手が引き上げた距離を読み取る生徒というように、役割分担をしながら活動していますが、引き上げた距離を読み取るのがなかなか難しくて、何度も調べていました。
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3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の様子(1)

★写真は、3年生の理科「仕事とエネルギー」の学習の一コマです。

★生徒はここまでの学習で、理科でいう「仕事」とは、「力を加えて物体を動かしたときの作業量のこと」ということを学びました。

★また、仕事の大きさに関して、物体を動かすときに加える力が大きいほど、また、動かす距離が長いほど仕事は大きくなること、そして理科での仕事は、次の式で表せることも学んできました。

・仕事(J)=力の大きさ(N)×力の向きに動かした距離(m)
※仕事の単位は「ジュール(J)」で、物体を1Nの力で力の向きに1m動かしたときの仕事の大きさが1Jです。

★今日の学習では、「100gのおもりを10Cm引き上げる仕事」で、「道具を利用すると仕事の大きさは変わるのか、道具を使うと仕事は楽になるのか」を考えます。

【本日の活動】
(1)おもりを直接持ち上げたときの仕事を調べる。
(2)動滑車を使っておもりを持ち上げたときの仕事を調べる。

★(1)と(2)を行いながら、生徒はそれぞれの場合の、おもりを持ち上げる力の大きさと、糸を引き上げた距離、手がした仕事を比べます。

★果たしてどのような結果になるのか、生徒はグループの友だちと協力しながら意欲的に活動を始めます。

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1年生の国語「空中ブランコ乗りのキキ」の話合い(1C)

★写真は、1年C組の「空中ブランコ乗りのキキ」の学習の様子です。

★C組も、この物語の最終場面、キキが四回宙返りに成功した翌朝の部分の読み取りをしています。

★教師が「翌朝、サーカスの大テントのてっぺんに白い大きな鳥が止まっていて、それが悲しそうに鳴きながら、海の方へ飛んでいった‥」という箇所を取り上げ、白い鳥(キキと思われる)が、「悲しそうに鳴きながら」飛んで行ったのはなぜか?「幸せそうに、嬉しそうにではないのか?」と問いかけます。

★生徒は、「悲しそうに鳴きながら」の理由をこれまでの学習を基に、たくさん考えています。
・サーカスのみんなやお客さんが悲しんでいるから
・もう二度とお客さんからの拍手がもらえないから
・おばあさんからもらった薬の力を借りて四回宙返りをしたから
(四回宙返りができたのは、自分の力ではないから)

★「先生は、『嬉しそうに』という表現の方がふさわしいと思うけれど‥」と教師が言うと、生徒は、「それはおかしい『悲しそうに』でいい」と真剣に反論します。そして、教師の考えを変えさせようと、次々に挙手をし、自分の考えを延べ始めました。

★写真は、自分の考えを堂々と述べる生徒の様子です。
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チャレンジスクール「AED講習」(3年生)

★先週行われたチャレンジスクールの「AED講習」の様子です。

★当日は1クラスを2部屋に分け、体育教員と養護教諭が指導に当たりました。

★講習の中では、部屋ごとに2グループになり、人形を使用しての呼吸や意識の確認、胸骨圧迫、AEDの使用方法を学びました。その後、一人ずつ交代で人命救助の体験を行いました。

★AEDを見たことがあるのと、使ったことがあるのとでは大きな違いがあります。生徒にとっては貴重な体験となりました。
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5時間目の2年生各クラスの様子

★5時間目の2年生の授業の様子をのぞいてみると、いずれのクラスでもタブレットを使っていました。

★「ジャムボード」の機能を使って、10周年記念の記念誌のクラス写真をどこで撮影するかを決めているクラス、記念誌のクラスのページに載せる一人20文字の文(俳句調)を考えているクラス、創造未来学習のテーマについて考えているクラスなど様々でした。

★活動は違えども、共通しているいことは、どのクラスでもタブレットを使用する姿が板に付いてきたこと、そして、どの生徒もタブレットの操作が上手になってきたことです。

★写真は上から2A、2B、2Cです。
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1年生の国語「空中ブランコ乗りのキキ」の話合い(1B)

★この写真は、1年B組の「空中ブランコ乗りのキキ」の学習の様子です。

★B組は、この物語の最終場面、キキが四回宙返りに成功した翌朝の部分の読み取りをしています。

★おばあさんからもらった薬を飲んで四回宙返りに成功したキキですが、その後、キキの姿はどこにも見当たりません。観客も四回宙返りが見られたことに大喜びで、キキがいなくなったことに誰も気付きません。

★「翌朝、サーカスの大テントのてっぺんに白い大きな鳥が止まっていて、それが悲しそうに鳴きながら、海の方へ飛んでいった‥」というところから、「作者はなぜ悲しそうにという言葉を使ったのか」ということを生徒が考えています。

★おそらくキキが姿を変えたであろう大きな白い鳥が、なぜ「悲しそうに鳴きながら」飛んで行ったのか?キキはあれほど望んでいた四回宙返りができて幸せではないのか?このことについて生徒たちは自分の考えを書き、その後グループの友だちと意見を交流しています。

★自分の考えをプリントにびっしり書き込んでいる生徒もいます。その記述から、この物語をとても深く読み取っていることが分かります。

★大人が読んでも考えさせられるところの多い「空中ブランコ乗りのキキ」、ぜひ一度読んでみてください。
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1年生の国語「空中ブランコ乗りのキキ」の話合い(1A)

★1年A組の国語の授業の様子です。教材は「空中ブランコのりのキキ」(別役実作)です。

★空中ブランコ乗りのキキは、ただ一人三回宙返りができるスターです。人々からは大評判でいつも幸福な気持ちでいました。でも、その裏でキキは、自分以外の誰かが三回宙返りをできるようになったらと、不安にもなるのでした。

★そんなキキは、波止場で出会ったおばあさんから金星サーカスのピピが三回宙返りを決めたことを聞かされ、何度練習しても成功したことがない四回宙返りをする決心をします。たとえ命を落としたとしても‥

★という話なのですが、この時間の生徒は、キキが四回宙返りをしようと決心するまでの心の動きを本文の叙述をもとに丁寧に考えていました。

★写真は各自が読み取ったキキの心の動きをグループの友だちと意見交換しているところです。どのグループでも、自分の考えをしっかり説明できていました。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(2年生)」(2)

★一番上の写真のように、自分の短所を「すぐあきらめること」と書いた生徒に対しては、別の友だちが「いろいろな経験ができる」「いろいろなことを引きずらない」「判断力が強い」などと見方を変えて記入しています。

★それぞれが、友だちのプリントに記入し終えた後、短所を書いた生徒に対して、それを長所に書き換えた生徒が次のように読んで聞かせます。

「○○さんは、すぐあきらめることを短所だと思っています。でも、それは見方を変えれば、新しいことに挑戦できるという長所だと思います」

★このような活動を通じて、生徒は物事を一つではなく多角的な視点で考えられるようになり、個性も尊重し合えるようになると考えています。
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スクールカウンセラーによる「心の授業(2年生)」(1)

★写真は、本校スクールカウンセラーによる2年生への「心の授業」、「みんなでリフレーミング」というエクササイズの様子です。

★「リフレーミング」とは、ある枠組み(フレーム)で捉えている物事を違う枠組みで捉え直す(見直す)ことです。

★この時間では、生徒が考えている自分の短所も見方を変えれば長所であることを知り、自己肯定感を高めることがねらいです。

★生徒は4人一組になり、それぞれが自分の短所だと思うところを一つだけプリントに記入します。

★その後プリントを友だちと交換し合い、相手が短所だと思っていることを長所に変えてプリントに記入します。

★生徒は、自分の短所を「あまり自分の意見を言えないこと」「気持ちの切り替えができないこと」「作業を進めるのが遅いこと」などと書いています。
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