最新更新日:2024/05/23
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9月14日 通常登校2日目〜金木犀がいい匂いです

★校庭にたくさん植えられている金木犀(キンモクセイ)が、ふんわりと甘い香りを漂わせています。いよいよ季節が秋に変わったのだなと実感します。

★通常登校2日目となりました。各教科等で生徒が真剣に、楽しく学習する姿が見られます。音楽や体育もマスクを着用しながらできる活動を無理なく行っています。もちろん友達との間隔をとることも意識しています。

★新型コロナウイルスで、たいへんな状況になっていても、金木犀は毎年変わらず秋を知らせてくれます。花が咲いてから散るまでの期間は一週間ほどと言われている金木犀、寿命は数百年とのこと。

★花言葉は「謙虚」だそうです。匂い立つような香りに対して、控えめで小さな花弁を持つからなのだそうです。小さな花でもたくさん集まればこんなに素晴らしい香りになります。

★金木犀の花のように、一人一人の力を合わせて、新型コロナウイルスの感染を防いでいきましょう。
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3年生の理科「細胞分裂の観察」の様子

★本日の3年生の理科は、顕微鏡を用いて「細胞分裂」の様子を観察していました。

★方法としては、まず、用意したタマネギの根を切り、うすい塩酸と染色液を混ぜた液に浸します。うすい塩酸は、タマネギの根の細胞壁を溶かし、細胞と細胞を離れやすくする働きをします。染色液は、細胞の核や染色体を紫色に染めて、観察しやすくする働きをします。

★次に、スライドガラスにタマネギの根を置きカバーガラスをかぶせます。そして、その上にろ紙を置き、指で押してタマネギの根をつぶします。

★このようにして観察の準備を終えた後、生徒は顕微鏡を覗き込んで細胞分裂の様子を観察するわけですが、分裂の過程をなかなかとらえることができずに苦労している様子でした。

★その後、教師が丁寧に生徒の顕微鏡を覗いて周りながら、よく見えるものを探して生徒に教えていました。

★最終的にどのくらいの生徒が観察できたかは分かりませんでしたが、たぶん細胞分裂の様子を見られた時の感動や驚きはすごいものがあると思いました。
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2年生の理科「植物のはたらき−光合成」の様子

★この時間の課題は、「植物は本当に光合成で二酸化炭素を取り入れるのか、明らかにする」です。

★小学校の理科では、「光合成」とは「植物が日光のエネルギーを利用して、水と二酸化炭素からデンプンと酸素を作り出すはたらきのこと」と学習してきています。

★しかし、中学校では、本当に植物が二酸化炭素を取り入れているのかどうかを明らかにするために、しっかりした「対照実験」を行って、より科学的に課題を追究していきます。

★「対照実験」とは、ある条件の効果を調べるために、他の条件は全く同じにして、その条件のみを除いて行う実験です(そして、条件を除いたときと除かないときの結果を比較します)。

★今回の実験では、「植物」が、「光合成」で二酸化炭素を取り込むかどうかを明らかにしたいので、次のような実験をします。

【実験】
○まず、呼気を吹き込んだBTB溶液(二酸化炭素が水に溶けた状態)を用意する。そして、その液を試験管に入れる(4本用意する)。そして、その上で次のようにして比較する。

(1)「植物を入れたもの」と「植物を入れないもの」を用意し、日光を当てる
(2)上の(1)の二つと同じものをもう1セット用意し、それぞれをアルミ箔で覆い、日光が当たらないようにする

★このようにして、中学校の理科では、「対照実験」も行いながら、科学的に「光合成」を追究し、考察をしっかり行っていきます。

★久しぶりにグループのメンバーも全員揃い、話し合いでは多様な考えが出されていました。
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1年生の理科「酸素と二酸化炭素の性質を調べよう」の様子

★写真は1年生の理科「酸素と二酸化炭素の性質を調べよう」の様子です。

★この時間では、酸素と二酸化炭素を発生させて集め、それぞれの性質を調べていました。

★まず、それぞれの気体の発生のさせ方と集め方、また集める際の注意点などを教師が丁寧に説明してから、クラスを6グループに分けて、実験・観察の開始です。

★酸素は、二酸化マンガンとうすい過酸化水素水(オキシドール)を反応させて発生させます。二酸化炭素は、石灰石とうすい塩酸を反応させて発生させます。発生した気体を集める方法は、どちらも「水上置換法」です。

★全員が安全のために保護メガネ(ゴーグル)を付けて実験に臨みます。久しぶりにクラス全員が揃っての理科で、どの班もよく協力しながら頑張っていました。
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9月13日 「通常登校」再開となりましたが‥‥

★本日より「通常登校」が再開となり、先週までとは違って生徒の賑やかな声が聞こえるようになりました。

★しかし、です。「緊急事態宣言」は今月末まで延長されています。緊急事態宣言下での特別な「通常登校」です。

★全員揃って学校生活を送ることは本来(当たり前)の姿ですが、今回はコロナ前の「通常登校」ではありません。その点を教職員も生徒もしっかり意識しながら学校生活を送らなければなりません。

★この後の一人一人の行動や心がけが、行事の多い2学期の学校生活を滞りなく送れるかどうかの鍵となります。

★ご家庭におかれましては、改めて日々のお子さんの健康観察をお願いいたします。また、繰り返しになりますが、体調が悪い、いつもと様子が違う場合には登校を控え、ご家庭で様子を見ていただきたいと思います。本人だけでなく、兄弟姉妹のお子さんの体調が悪い場合、ご家族の方の体調が悪い場合にも同様にお願いいたします。

★登校後に発熱等の症状が見られた場合には、保護者に連絡をさせていただき、本人だけでなく、念のために兄弟姉妹(他校に兄弟姉妹がいる場合を含めて)も下校の措置を取らせていただきますがご了解願います。
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9月13日から「通常登校」となります。

★本県に出されている「緊急事態宣言」が9月末まで延長されることになりました。

★群馬県では、昨日の新規感染者は72人、そして今日が75人でした。昨日に続いて2桁に留まっておりますが、油断をすればすぐにまた感染者が増えそうな状況です。ですから、感染者数にかかわらず、まだまだ日々最大限の注意を払っての生活を続けなくてはなりません。

★このような状況の中ですが、太田市では小中学校すべてで13日(月)から「通常登校」とすることになりました。緊急事態宣言下での「通常登校」ですから、本校でも引き続き生徒の安全を最大限考慮し、感染症対策を徹底して教育活動を進めて参ります。どうかご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

★本日、お子さんに9月13日以降の対応についての通知を持たせましたので、内容をご確認ください。

★なお、本校では来週一週間は、登校時刻を1時間遅らせて「通常登校」を再開いたしますのでご承知おきください。
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3年生の数学 週末課題の解説動画を作成

★3年生の数学では、本校の数学担当教員が高校の先生と協力して、週末課題として出ているウインパスの問題の解説動画(映像)を作成しました。

★今回の週末課題となっている問題は難易度が高く、また、数学の力を高めるためにとても大切な問題であることをふまえ、各自が問題を解いてみた後で、考え方や解き方をしっかり理解できるようにと作成しました。

★タブレットの中の数学のクラスルームに入ると、問題ごとに教師が解説をしている動画を見ることができます。

★本校では、今回の分散登校を機にタブレット端末の活用の仕方を様々工夫して参りましたが、これもその一つで、休日に自分で学習する際に、動画を見ながら学習を深めることができるというわけです。

★本校では、生徒がスタディサプリも利用していますが、そこに出てくる講師の授業動画にも負けない動画となっています。

★どうかこういった手作りの動画も有効活用しながら、自分の学習に生かしてください。
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9月10日 3年生「修学旅行」の代替企画についての説明

★3年生では、楽しみにしていた2泊3日の「修学旅行」が中止となったことを受け、学年の教員と学年委員会の生徒で、代替企画を考えています。

★今日は、先日行ったオンラインの学年委員会で話し合ったことをもとに、今のところ計画している代替案を学年主任が紹介しました。

★できれば2泊3日分を3回に分けて思い出に残る企画を考えたいという趣旨で、11月、12月、そして1月の3か月で3つの体験をしようと考えているとのことでした。

(1)11月:日帰りバスツアー
(2)12月:オンライン京都ツアー
(3)VR修学旅行

★大切なのは、8期生みんなで思い出を作ること、感染対策をして安全に実施をすることです。

★説明の最後には、学年委員会の代表生徒から、3年生全員へのアンケートのお願いがあり、生徒たちは自分のタブレット端末から、修学旅行の代替企画について回答を入力していました。

★みんなで知恵を絞って、思い出に残る行事ができるといいですね。
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心と体の相談室「たっちゅうライン」を開設しました

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★このたび、Chromebook(タブレット端末)のクラスルームの中に「心と体の相談室」という部屋を作りました。通称「たっちゅうライン」です。

★これまで、校内の相談室の前に、悩みごとや相談ごとがある場合に紙に記入して投函する「相談ポスト」を設置していました。

★しかし、タブレット端末を一人一人が持ち、学校でも家庭でも使えるようになりましたので、この「相談ポスト」をタブレット内に設け、生徒一人一人が悩みごとや相談ごとをいつでも、どこでも、だれでも気軽に伝えることができるようにという発想から、今回の「心と体の相談室」の開設となりました。

★当然、悩みや相談は他の人に見られることなく、スクールカウンセラーの先生や教育相談の先生、そして担任の先生など、自分が相談したい人のところへ届く仕組みになっています。

★文章で悩みを書いてもよいし、いくつかの選択肢の中から自分の心や体の状態に近いものを選ぶこともできます。

★まだまだ、新型コロナウイルスの感染が続く中ですが、心配なこと、悩んでいること、困っていること、または嬉しいことなど、先生たちに話したい場合には、この「たっちゅうライン」をどんどん活用してほしいと思います。

9月10日 「太田市英語弁論大会」に向けたリハーサル(2)

★昨日の3年生に続いて、2年生の代表生徒のリハーサルの様子を紹介いたします。

★たいへん流暢(りゅうちょう)な英語で、ミスすることなく最後までしっかりとスピーチできました。

★発表のタイトルは、「Challenges Are Chances」です。本番でも自分の主張を堂々と述べてきてください。頑張ってください。
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9月9日 「太田市英語弁論大会」に向けたリハーサル

★明日の午後、太田市教育委員会の尾島庁舎で「太田市英語弁論大会」が開催されますが、コロナ禍での大会であるため、無観客での大会となります。

★本校からは、代表として3年生と2年生の生徒が出場します。

★写真は3年生の生徒の本番前日リハーサルの様子です。身ぶり手ぶりも交えながら、笑顔で堂々とスピーチを行うことができました。

★発表のタイトルは、「Keep Having Dream」です。生で発表を聞くことができずに残念ですが、本校の代表生徒には、練習の成果を存分に発揮し、精一杯頑張ってほしいと思います。
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9月9日 オンライン配信での「尾瀬学習」(1年生)

★写真は、本日行われた1年生の「尾瀬学習」の様子です。

★本県に出されている「緊急事態宣言」が今月30日まで延長されることが濃厚となりましたので、10月の初旬に予定されている1年生、2年生の「尾瀬学校」については、現在実施できるかどうかを慎重に検討中です。

★そのような状況の中ですが、尾瀬に行けるとなった場合に備えて、5校時に学年主任が尾瀬の自然や生態系について解説をしていました。

★この時間は、学年主任が理科室からタブレット端末を使ってオンラインで配信し、それを1年生の各教室に登校している生徒が視聴しました。また、この解説は在宅の生徒にもオンラインで配信されました。

★登校している生徒も在宅の生徒も、同時にオンラインで尾瀬のことを学ぶことができました。
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9月8日 「ジャムボード」を使ってオンラインでグループワーク

★写真は、先日行われた3年生の社会科の授業(公民)の様子です。

★この時間は、SDGsの「持続可能な社会」について連想するキーワードをタブレットの「ジャムボード」機能を使って書き込んでいます(教室にいる生徒と在宅の生徒がそれぞれ同時に行っています)。

★ジャムボードとは、グーグルが提供するオンラインのデジタルホワイトボードです。それぞれの考えを画面上の付箋紙に記入して貼り付け、ディスカッションをしたり、グループのメンバーの考えをまとめたりするのに便利な機能です。

★教室にいる生徒も、在宅の生徒もそれぞれの考えをデジタルの付箋に記入すると、グループのメンバーの書き込みが、タブレット画面に同時に反映・表示されます。

★写真上は、「持続可能な社会」について連想するキーワードをタブレットに書き込む生徒の様子です。

★写真中は、教室にいる同じグループの生徒が、それぞれ連想するキーワードを記入している様子です。

★写真下は、教室にいる生徒と在宅の生徒それぞれが書き込んだキーワードが表示されたタブレットの画面です。「安全な水」「飢餓」「エネルギー」「貧困問題」「気候変動」などのキーワードの書き込みが見られます。

★教室の生徒が書き込んだキーワードも在宅の生徒が書き込んだキーワードも、瞬時に画面上に表示され、線で結ばれていきます。

★まるで、在宅の生徒も教室にいて一緒にグループワークをしているかのような感覚で活動が進んでいました。
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9月8日 3年生の生徒が「オンライン学年委員会」を実施

★写真は、今週の月曜日の放課後に、3年生の生徒がオンラインで実施した「学年委員会」の様子です。

★3年生の各クラスにはそれぞれ4名の学年委員がいます。学年委員の役割は、学年生徒の代表として、学年で行う行事や月ごとの学年目標などを話し合いで決め、3年生全員に提案することです。

★ところが現在は分散登校中のため、メンバー全員が集まっての学年委員会を行うことができません。そこで、教師からの提案で「放課後にオンラインで学年委員会を開催してみよう」と投げかけたところ、メンバーはこれに賛同し、今回のオンラインでの実施となりました。

★当日登校した生徒が家に帰ったタイミングで、その日登校しなかった在宅の生徒と共に「オンライン学年委員会」が始まりました。

★学年教師が見守る中で、司会役の生徒が、「9月の学年目標」についてメンバーの意見を求めました。

★すると、オンライン画面上で意見のある生徒が挙手をして自分の考えを述べたり、チャット機能を活用して司会役の生徒が、出された意見を整理して書き込んだりしていました。

★話し合いでは、9月の学年目標として次のようなことが出されました。
(1)引き続き感染予防対策をしっかりして、楽しく学校生活を送ろう
(2)部活を引退してできた時間を有効活用しよう

★その他の議題として、修学旅行の代替行事の日帰り旅行をどのようにするかについても意見が交わされました。その結果、タブレットを使って3年生全員に対するアンケートを実施してみようということになりました。

★30分程度の短時間でしたが、オンラインでの「学年委員会」の会議を滞りなく実施することができました。

★学年委員のメンバーの皆さん、たいへんお疲れ様でした。よい話し合いができましたね。
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燦めき祭「合唱コンクール」への思い(1年生)

★写真は1年生の教室に掲示されている「合唱コンクール」(燦めき祭)の学年課題曲「明日を信じて」の楽譜です。

★各クラスとも10月19日に予定されている「合唱コンクール」に向けて、1学期末から歌詞の内容を解釈したり、音をとったりしてきています。

★この楽譜には、この曲に対する一人一人の思いが付箋に書かれ貼られています。
・この歌詞からは、一人でも大切で意味のある存在なんだということが伝わってくる。
・歌詞がとても心に響いた。メロディーもきれいですごくいいと思った。
・クライマックスのところで、「明日を信じて」を強調しているところがいいなと思った。
・追いかけっこの部分で、徐々にサビにつながるように盛り上げていく。

★現在の感染状況では、予定された日に太田市民会館のステージで合唱を披露できるかどうか分かりません。なにしろ、全員揃っての練習ができていませんので。

★それでも、どんな状況でも、生徒は「明日を信じて」(合唱コンクールができることを信じて)前向きに学校生活を送っています。
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2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子

★写真は2年生の美術「木彫パズル」の授業の様子です。

★これは、20センチ×20センチの一枚の板を使って、ジグソーパズルを製作するという学習です。

★パズルのテーマは、動物、植物などで、例えば動物なら、その特徴が分かるようにできるだけ単純化して一つ一つのピースを作ります。ピースの数は6〜15個くらいとなるようにします。

★生徒はまず、木彫パズルの製作の手順を学んだ後、過年度の先輩が残してくれた作品(モデル)を手に取り、どのようなパズルにするのか見通しをもちます。そして、次の段階として、自分が作りたいパズルのテーマを決め、パズルの下書きをしていきます。

※上の写真と真ん中の写真は、動物(象の形をしたピースや海の生き物の形をしたピース)のパズルを試しにやってみている生徒の様子です。この活動を通して、自分が作るパズルの構想を練っていきます。

※下の写真は、早速下書きに取り組んでいる生徒の様子です。
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9月7日 1年生の授業(オンライン配信の準備進む)

★1年生の授業でもオンライン配信ができる準備が進み、すでに一部の教科では在宅の生徒に対する配信も行っています。

【国語】(写真上)
・国語の授業「漢字の成り立ち」の授業の様子です。写真は、「言」(言偏・ごんべん)が付いている漢字を生徒が交代で前に出て、黒板に書いている様子です。このクラスでは、全員で協力して55個の漢字を見付けることができました。
・この授業の様子は、オンラインで在宅の生徒にも配信されていました。

【理科】(写真中・下)
・理科の授業「気体の発生と性質」の授業の様子です。授業の中では、空気の組成(空気の成分)を知ったり、アンモニアの性質を学んだりしていました。恐る恐るアンモニアを手で仰ぎながら臭いをかぐ体験もしていました。
・この授業は、試験的に理科室内にいる生徒がオンライン上の教室(クラスルーム)に入り、教師の説明を画面でも見ることができるようにしていました。このオンライン上の教室に在宅の生徒も入室(参加)すれば、オンライン配信授業となります。
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9月7日 分散登校4日目・今日のオンライン配信の様子(3年生)

★分散登校4日目となりました。3年生の教室では、今日もオンライン配信で在宅の生徒も学習に参加していました。

【3A社会】(写真上)
・「少子高齢化−変わる人口構成と家族」という学習で、合計特殊出生率(一人の女性が生む子供の数)が低下している理由について、教室の生徒も在宅の生徒も考えを述べていました。

【3B理科】(写真中)
・この時間は、「生物の成長」の学習に関わって、生徒それぞれがスタディサプリの「重要基本用語テスト」の機能を用いて、学習の理解度をチェックしていました。多くの生徒が間違えた問題については、担当教師が解説をして確認していました。

【3C数学】(写真下)
・この時間も中学校の担当教員と高校の数学担当の教員の二人で授業が進められていました。今日は、「放物線と直線」に関わる問題を各自が解き、それを二人の教員が問題ごとに交代で解説する形で授業をしていました。
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【保健体育】夏休み中も計画的に体力を向上させられました!

ただ今、夏休み中の『体力向上カード』への取り組みを1階と4階の掲示板に紹介しています。

1学期始めに行った新体力テストの結果を受け、自分たちに足りない体力やさらに高めたい体力について、計画を立て積極的に運動することができました。

体力には「柔軟性」「瞬発力」「敏捷性」「リズム」「バランス」「筋力」「全身持久力」「筋持久力」などがあります。

生徒たちはこれらの体力のバランスを考えながら、自分なりに工夫して体を動かすことができました。

まもなく保健体育(体育分野)の授業も再開します。分散登校中も体力が落ちないように、毎日少しずつ体を動かしてください。

2学期も積極的に体力向上に努め、ケガや病気に負けない元気な身体で学校生活を送っていきましょう。

保健体育科 担当


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3年生の社会科の授業の様子(チャット機能を活用して)

★先週金曜日の3年生の社会科(公民)の授業の様子です。

★この日は、2学期から「公民」の授業を始めるに当たり、公民の授業では何を学ぶのかというオリエンテーションを行っていました。

★この授業も在宅の生徒に対して、オンラインで授業配信していました。

★授業の最初のところでは、日本のSDGsの取組についてどのように考えるか、担当教員から教室にいる生徒、在宅の生徒双方に尋ねました。

★写真でもお分かりいただけると思いますが、在宅の生徒が自分の考えを述べる際には、チャット機能を使って、自分の考え(発言)をタブレットで書き込ませています(真ん中の写真と下の写真の右端の白い部分に各自の考えが書き込まれています)。

★こういった機能も使い、在宅の生徒の多様な考えも取り入れながら、授業を進めていました。
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