最新更新日:2024/06/28
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6月1日 「1学期の後半」のスタートです

★1学期の授業日数は71日。昨日でその約半分の35日が終わりました。1学期も残りあと36日、今日から1学期後半戦のスタートです。

★また、先日中間テストが終わったばかりではありますが、22日後には期末テストが予定されています。

★暑い日が増え、マスクをしているのもたいへんになってきましたが、生徒には熱中症にも注意しながら、生活リズムと体調を崩さぬようにしてほしいと思います。

★今日から6月。月が変わりましたので、また気持ちも新たに頑張りましょう。
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6月1日「航空写真撮影」の様子(3)

★たいへん暑い日差しが照りつける中でしたが、無事に航空写真撮影が終了しました。

★航空写真の後は、学年別の集合写真撮影を行いました。

★生徒たちは校庭から高校の校舎の4階の窓を見上げ、カメラマンの方は4階から撮影していました。

★写真は3年生の集合写真撮影の様子です。下から見上げている写真と上から生徒を見た写真です。
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6月1日「航空写真撮影」の様子(2)

★いよいよ上空に撮影用の飛行機が見えてきました。

★一斉にボードを頭上に掲げ、しばらくそのままじっとしています。
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6月1日「航空写真撮影」の様子(1)

★生徒たちが所定の位置に並びました。鳥の絵のところに立つ生徒はみどりのボードを、「10」の文字のところに立つ生徒は黄色のボードを持っています。

★校庭に引かれたライン上に土踏まずの部分がくるように、どの生徒も自分の足もとを確かめています。

★この後、飛行機が上空に飛んできたら、ボードを頭の上に乗せて撮影開始となります。
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6月1日 航空写真日和(びより)となりました(2)

★高校の校舎から撮影した校庭の様子です。鳥と「10」の文字がよく見えます。

★この後、生徒たちは密集を避けるために、学年別の放送の合図で校庭に出て、撮影の準備に入ります。
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6月1日 航空写真日和(びより)となりました(1)

★朝からたいへん良い天気になりました。航空写真撮影をするにはとてもよい条件となりました。

★校庭では早朝より業者の方がお一人でラインを引いていました。

★1時間以上をかけて、ようやく人文字を作るためのラインが完成しました。
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開校10周年記念の「航空写真」撮影(明日)

★明日の2校時から3校時にかけて、開校10周年を記念した「航空写真」撮影を校庭で行います。

★空から見ると、上の写真のように鳥が羽ばたいている絵の上に「10」の文字を配したデザインとなります。美術部の生徒が考えてくれました。

★この鳥の絵と「10」の数字を全校生徒と職員で表現します。「祝10周年」「未来をひらく」「Ota J.H.S.」「太田中2021」などの文字は、業者の方がパソコンで入れてくださることになっています。

★明日は、校庭に描かれた鳥と「10」の数字の線の上に、クラスごとに等間隔で生徒と職員が立ちます。その後、クラスの分担にしたがって緑と黄色のパネルを頭上に掲げて飛行機が飛んでくるのを待ちます(写真の中と下)。

★明日の午前中の天気は良さそうですので、予定どおり撮影できると思います。

★また、航空写真撮影後には、学年別に集合写真の撮影も行います。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(3)

★「羊」という文字が、羊の顔になるように上手に表現している生徒もいます。角や目や舌まで書き込んでいて楽しい作品になっています。

★「喜」という文字は、見ているだけで喜びが伝わってくるようにデザインされています。また、「喜」の回りには、驚きや悲しみや怒りといった感情を表す顔文字もさりげなく描かれていて、よいアクセントになっています。

★「煮」という文字は、鍋を中心にして、その上に大根とネギを置き、下の「灬」(れんが・れっか)の四つの点を炎で表し、火にかかった鍋を表現しているところも秀逸です。

★全員の「絵文字」が出揃ったところでの鑑賞会が楽しみです。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(2)

★「洗」という漢字を手に付いた泡で表現している生徒がいます。

★「書」という漢字は書物の「書」ということで、下の「日」の部分を本棚に見立てて、本を並べるという発想がユニークです。

★「戦」を選んだ生徒は、「盾」や「剣」を使って上手に漢字をデザインしています。

★また、この学習では一年生の時に学習した「明朝体」や「ゴシック体」を意識しながらの「絵文字」のデザインとなっています。

★どの生徒の発想もたいへん素晴らしいと思いました。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(1)

★写真は2年C組の美術の授業の様子です。

★生徒は、自分で選んだ漢字一字を「絵文字」でデザインしています。前の時間に行ったアイディアスケッチ(下書き)をもとに、この時間はスケッチブックに丁寧に清書していました。
・漢字のもつ意味でデザインする
・漢字のへん、つくり、部首のもつ意味から発想する
・漢字全体を絵で置き換える
・漢字の一部を絵で置き換える

★上記のような観点から、生徒は発想豊かに、楽しみながら「絵文字」制作に取り組んでいました。

★「桜」という漢字の木へんを木の絵で表し、右側には花びらを三枚描いている生徒がいます。

★「迷」という漢字に迷路を書き加えている生徒もいます。
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生徒玄関の「ドライミスト」の試運転を開始

★5月半ばに九州地方、中国・四国地方、そして近畿・東海地方が統計開始以来異例の早さで梅雨入りしたため、関東甲信の梅雨入りも間近ではと言われていましたが、結局5月の梅雨入りとはなりませんでした。

★今週ももうしばらくは晴れ間の出る日が続くようですが、週末から来週始めにかけて関東地方でも曇りや雨の日が増えてくるという予報です。いよいよ梅雨入りも近そうです。

★写真は、生徒玄関を出たところの頭上に設置されている「ドライミスト」の試運転の様子です。梅雨が近いとは言え、ここ数日、熱中症が心配になるような暑い日が続いています。そこで、今年もまたドライミストを積極的に稼働させ、少しでも生徒が涼しい学校生活を送れるようにしたいと考えています。

★今日は三者面談の最終日で授業は4校時で終わりましたが、ミストの試運転の最中に部活動に向かう生徒たちが涼んでいました。

★また、本校では各教室のエアコンや天井に設置された扇風機の掃除と点検を行い、6月からの本格的な使用に向けて準備を行っています。


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2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(2)

★写真は3名の発表者の様子です。

★3名は、手元に原稿を置きながらも、聞いている同級生の方をしっかり向き、主張を発表していました。

★アクリル板を立てましたので、発表者は発表の時だけはマスクを外し、表情がよく見えるよにしました。

★長い間マスクを着けての生活が続いていて、これまでなかなか友だちの表情を読み取る場面はありませんでしたが、今回の発表では表情豊かに発表する友だちの様子を生で見ることができてよかったと思います。

★発表後には、それぞれの発表者に会場から大きな拍手が送られていました。
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2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(1)

★今月25日に「少年の主張校内大会」を放送で実施いたしましたが、発表者の希望、そして、ぜひ生で代表者の主張を発表させたいという教師の思いを踏まえ、先週の金曜日に2年生がホールに集まり、生で代表者の発表を聞く場を作りました。

★発表する生徒の前に透明のアクリル板を立て、一人の発表が終わるごとに発表の演台を消毒しながら、感染に気を付けて行いました。

★会場で聞く生徒の座席は、前の方の列は使用せず、前後左右一席ずつ空けるようにして実施しました。
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3年A組の国語総合「ビブリオバトル決勝」の様子

★写真は本日行われた、3年A組の「ビブリオバトル決勝」の様子です。

★ビブリオバトルとは、ゲーム感覚で行う本の「書評合戦」です。それぞれの生徒が朝読書や日常の読書の中で読んだ「これぞ」と思う一冊について、決められた時間内でその面白さなどをPRし合います。

★聞いている生徒は、最終的に紹介された本の中からどの本を読んでみたくなったかという観点で挙手をし、一冊を選びます。そして、挙手(投票)が多かった本がチャンプ本となります。

★3年A組では、各グループのバトルを経て代表となった生徒6名が、おすすめの一冊のよさを熱く語っていました。

★その結果、3Aのクラスのチャンプ本に選ばれたのは、森見登美彦さんの「四畳半神話体系」(角川文庫)という、なにやら難しそうなタイトルの本でしたが、内容は、さえない大学3回生の主人公のキャンパスライフは、思い描いていたようなバラ色ではなく、周囲のいろいろな人に振り回され‥‥というおかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリーだということでした(下の写真)。

★この本の内容の面白さはさることながら、身ぶり手ぶりを加えながら紹介する生徒の説明もユーモアたっぷりで、多くの生徒のハートをつかんだようでした。
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1年生の英語「英語でものの数を表そう」の様子(3)

★「消しゴム(eraser)」の数は、ほとんどの生徒が1個だけでしたが、その場合には消しゴムが「母音(aeiouの音)」で始まる単語なので、「a eraser」ではなく「an eraser」となることを学んでいました。

★また、特別な複数形として、「箱」「時計」を取り上げていました(上の写真)。語尾が「x、ch、sh、s、ss」の単語を複数形で表すと「es」が付くということを学んでいる場面です。
・six boxes(6つの箱)
・ten watches(10個の時計)

★さらに、2つの「都市(city)」を表す場合には、語尾の「y」を「i」に変えて「es」を付け、「two cities」となることも学んでいました(真ん中の写真)。

★下の写真は、熱心に確認プリントに取り組む生徒の様子です。これからいろいろな英文に触れる中で、単数形や複数形にも気を付けながら英語力を高めてください。
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1年生の英語「英語でものの数を表そう」の様子(2)

★生徒は、まず、もっている筆箱(pencil case)の数を答えます。筆箱を2つ持っている生徒は、「I have two pencilcases.」と複数形で書きます。

★次に、筆箱の中にあるものの数、「ペンの数」「鉛筆の数」「シャープペンシルの数」「消しゴムの数」「定規の数」を調べて、単数形、複数形に気を付けながらプリントに記入します。

★上の写真は、自分の筆箱の中からペンを出し、数を数えている生徒の様子です。

★ペンを7本持っていれば、「I have seven pens.」となります。

★見ていて驚いたのは、シャープペンシルを7本(seven mechanical pencils)持っていたり、定規を4本(four rulers)持っている生徒がいたことです。
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1年生の英語「英語でものの数を表そう」の様子(1)

★1年生の英語の授業の様子です。今日の授業のめあては「英語で『ものの数』を表すことができるようになろう」です。

★英語の授業の基本である単数形と複数形の学習です。

★まず教師が1本のペンを手に取り、ペンを1本もっているという表現は、
「I have a pen.」で、もの(名詞)が1つの時は、名詞の前に「a」を付けることを教えます(単数形)。

★続いて、ペンが1本増えると(2つ以上の時は)、「I have two pens.」と、名詞の後ろに「s」(es)を付けなければならないことを説明します(複数形)。

★この確認ができたところで、「How many ○○ do you have ?」という活動をしながら、英語での「ものの数の表し方」の習熟を図ります。

★ここでは、生徒たちが「自分の筆箱の中に ○○が何個あるか調べる」活動を行います。
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1年B組の学級活動「学級目標を決めよう」の様子(2)

★写真は、グループでの話し合いを経て、再びクラス全員で話し合っている様子です。

★黒板には、各グループの話し合いで出された考えが書かれたホワイトボードが貼られています。

★全員の話し合いの中では、次のような考えが出されました。
・「35色の虹」はキーワード(キャッチフレーズ)にして、それを詳しく言い表す文を付ける。
・「35色の虹」を真ん中において、その回りにいくつかの目標を考える。
・「キーワード」+「文章」の形にする。例えば、「35色の虹」(35人の力)+「一人一人が力を発揮し団結しよう」などとする。

★ここでの話し合いも活発に行われ、この時間はここまでとなりました。

★それでも、次の話し合いに向けて、だいぶ方向が定まってきました。よい学級目標が決まることを楽しみにしています。
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1年B組の学級活動「学級目標を決めよう」の様子(1)

★1年B組の学級目標を決める話し合いの様子です。

★B組では、まず「35色の虹」という言葉が学級目標のキーワードとして出されました。そして、この言葉を中心にして学級目標を作ろうという雰囲気になっていました。

★しかし、「この『35色の虹』という言葉は、35人の生徒それぞれの個性を生かしたクラスにしようというキャッチフレーズとしてはよいかも知れないが、学級目標にはならないのではないか」という意見が複数の生徒から出されました。

★その後は、「35色の虹」をどうするかという話し合いが続きました。
・「35色の虹」は、キャッチフレーズだからこのままでは目標にならない
・一人一人の個性を生かすという考えはよいので、そういう内容の文を作った方がよい
・もっとこの1Bのクラスの特徴が分かる学級目標にした方がよい

★ここで、担任から次のようなアドバイスがありました。
「今までの発言を聞いていて、よい考えをもっている人がたくさんいるから少しグループで話し合ってみよう」

★その後、生徒たちはグループになって話し合いを始めました。
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1年A組の学級活動「学級目標を決めよう」の様子

★1年A組の学級活動の様子です。この時間は学級目標を決めるための話し合いを行っていました。

★学級目標を決めるに当たって、一つの目安になるのは「1年後の自分(クラス)」です。この学年が終わるまでに、どのような自分(クラス)になりたいかをイメージしながら、学級目標の内容を考えていました。

・だれにでもあいさつができる人(クラス)になる
・優しく思いやりのある人(クラス)になる
・全力で取り組む人(クラス)になる
・積極的に取り組む(責任感をもつ)人(クラス)になる
・お手本のような先輩になる
・切磋琢磨し合える人(クラス)になる
・みんなで1番を目指すAmazing(素晴らしい)クラスになる(1Aの言葉を入れて)
・協力し合い計画的に努力する人(クラス)になる

★最初は、これらの中からどれか一つに絞る方向で話し合いが進みました。

★その結果、「みんなで一番を目指すAmazing(素晴らしい)クラスになる」がよいという考えが多数を占めました。

★しかし、その後、「これでは目標としての具体性がない」「『Amazing(素晴らしい)クラスになる』ための方法を具体的に決めていくとよいのでは」という考えが何人かの生徒から出されました。

★最終的には、今後その具体的な内容を決めていこうということになり、今日の話し合いが終わりました。

★自分たちのクラスをよいクラスにするために、全員で同じ方向を向いて進んでいくための学級目標。みんなで話し合ってよい目標にしてください。
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