2021年9月22日仕事日記
7時過ぎに家を出て、小学校教育実習担当校に向かう。2校担当のうちの1校。3人の実習生の授業参観して指導助言。教務主任からとっても嬉しいコメントをいただく。「岐阜聖徳学園大学の学生さんは、本当に一生懸命やっておられます。質問も的を射ていて、教材研究もしっかりやっておられます」など、激賛の言葉。こういう状況の中、温かく受け入れていただいている学校及び自治体に感謝。その上のお褒めの言葉は嬉しい。
大学へ到着。12時30分から13時15分くらいまで教職専修会議。次期ゼミ生募集などについて協議。もうこういう時期なのだ。時の流れは早い。 教育実習課へ実習校訪問での嬉しい報告。若干の相談。 14時から16時半くらいまで、教授会及び審査教授会。教授会資料はA4判263頁!教授会では、実習委員長として、文書に書かれていないことを中心に伝える。実習課の皆さんの献身的な取組をぜひとも知っておいていただきたいという思い。 SAのスタバで休憩。帰宅。今日もいただいたいくつかの依頼。大学への報告事項もいくつか。 研究室HP記事は、6期生松浦さんの「1年前を振り返って」。僕の時の流れの感覚は、松浦さんが感じている数倍の早さなんだろうなと、改めて(笑)。 昨晩、電話相談があった学級経営の悩み。今朝、さっそく対応したとの報告メール。僕の予想が外れて好転の方向に。ほっとできたメール。 そうそう、お勧めのセミナーがあります。「学び合う学び」の提唱者として、また全国小中学校のアドバイザーとして実践に即した学び合いを指導助言されておられる石井順治先生の講演会です。10月30日(土)13時30分から、愛知文教大学にて開催されます。 石井先生の最新刊は、『続・「対話的学び」をつくる 〜聴き合いとICTの往還が生む豊かな授業』(ぎょうせい)です。対話的な学びもICT活用も、どの学校においても重要な課題。 詳細や申し込みは、ここをクリックしてください。会場でお会いしましょう。 1年前を振り返って(松浦)
こんにちは!6期生の松浦です!教員採用試験も終わり、後期が始まるなあと思っていたところ、現在教育実習中の後輩の子たちから連絡がありました。もう1年も経ったのかと驚きましたし、あの頃の自分を振り返る良い機会だと思い、記事を書いてみました。
教育実習が始まる前の私はとても緊張していて、子どもたちと仲良くなれるかな、授業を上手くできるかな、と1週間ほど前から落ち着かなかったことを覚えています。しかし、いざ始まってみると、毎日新たな発見があり、学びがあり、とても楽しかったことも覚えています。「教師になりたい」という思いが強くなったのも教育実習での経験が大きいです。私たちは新型コロナウイルスの影響で実習期間が2週間になってしまったので、4週間も実習をさせて頂けることが羨ましく思ったりもします。人それぞれ、いろんな思いを抱えて、実習に臨んでいると思いますが、とりあえず楽しんできてほしい、と今の私は思います。絶賛実習中のゼミ生のみんなも、与えて頂いている環境や支えてくださっている周りの人への感謝を忘れずに、思いっきり楽しんできてほしいです。私の思いが、誰かの励みになったらいいな〜と思い、書いてみました。応援しています! そして、あと半年で教壇に立つ立場になる自覚をしっかりと持っていたいです。後期のゼミや授業での学びをできるだけ自分のものにできるように、意欲的に取り組みたいと思います!あと半年で大学生活が終わってしまうと思うと、凄く寂しいですが、4月から頑張ろう!と思えるように、残りの時間を過ごしていきたいです。 ゼミでの思い出もたくさん作りたいと思っています!玉置先生、6期生のみんな、7期生のみんなも、あと半年、よろしくお願いします(^ ^)(松浦) 2021年9月21日仕事日記
早朝から、16時30分からの小学館月刊誌「総合教育技術」のインタビューに対応する準備。与えられたテーマをもとに、管理職としての視点や留意点を整理。令和の日本型学校教育答申から「個別最適な学び」と「協働的な学び」を抜き出し、どう解釈して、どう具現化していくかのメモ完成。
続いて、18時からの某会議のために、自分の考えをプレゼントしてまとめる。朝からけっこうな仕事量。自分を褒めてやりたい(笑)。 10時から授業と学び研究所会議。12時少し前から13時まで休憩。13時から再開。1時間ほどで終了。事業計画大会での授業と学び研究所としての発表内容検討が中心。 会議終了後、10月23日に依頼を受けた中京大学同窓会研修会での講演プレゼン作成。50分間とのことで、内容をかなり絞り込む。 今日も来年度の講演依頼が届く。有難いことに結構な件数。 16時30分から18時少し前まで、「総合教育技術」の特集記事インタビューを受ける。作成のプレゼンが有効活用できた。 18時から某会議に出席。暴走気味の僕に困っておられながらも前向き検討で有難いとしか言えない。 20時45分から、悩み事相談に応じる。1時間ほどの電話。解決に向かうことを念願。 2021年9月20日仕事日記
まずは提案を受けていた「学校ふれあい体験の評価依頼文書」の検討から開始。今年度も特殊事情があるので、それを踏まえての加筆提案。すぐに合意を得ることができて、ほっとする。
明日は、小学館月刊誌「総合教育技術」でインタビューを受けるので、その下調べ。調べれば調べるほど、僕が管理職であれば、どういう動きをしようかと悩む提案ばかり。理想ばかり語ったところで役立たない。明日まで熟考したい。 「未来を拓く学校づくり研究会」の次の一手についてプレゼンシートを作る。これをもとに明日夕刻から協議したい。 15時30分ごろから体を動かすことも兼ねて、カメラを持参して、久しぶりに「小牧四季の森」に出かける。コロナ禍ですべての施設が閉鎖されていて、人も少ない。ここで紹介したくなるようなショットは撮れなかったが、こういう時間もあっていいな、と籠りがち過ぎていることを振り返る。 武藤さんに勧められた「教育論の新常識」が届き、一気読み。FBで課題も提示されているので、そちらへの興味もあってのこと。おそらくここだろうと思う箇所を見つける。当たっているといいけれど、さて…。 2021年9月19日仕事日記
「主体的に学習に取り組む態度」の評価において、「子どもの発言」を一材料とすることが国立教育政策研究所発行の資料に書かれているが、このことの具体化について問われた原稿書き。昨晩の資料読みをもとに午前中かかって仕上げる。
ずっと前から気になっていた北海道教育大学附属釧路義務教育学校数学科教諭の赤本純基先生の授業動画を見てのコメント出し。ようやく視聴。授業動画、資料ともに圧倒される。純粋に授業視聴が楽しめて充実の休日の時間。感想をまとめて送信。 初めて小牧市中央図書館へ出かける。想像以上に素晴らしい施設。私が支払った税金のごくごく一部でも使われていると思うと、ここもしっかり利用しなければ(笑)。スタバでしばし休憩。 20時から7期生オンライン雑談会。小学校教育実習が半ばを過ぎたので、ゼミの中での息抜き会。想像が超えていたのは、各自治体の夏休み後の学校運営。分散登校&オンラインのところもあれば、ごく普通に登校しているところもあって、実習内容にかなりの違いがあったこと。それぞれの自治体の判断を大切にしたいが、これほど違うとは驚き。 Amazonprimeで007シリーズ三作目。途中で記憶なし(笑)。ニュースで65歳以上の高齢者が総人口の29%になったとのこと。4人に1人が働いているとも。こうしたニュースの該当者になる心境は複雑。 2021年9月18日仕事日記
今朝は、中学校教育実習事前指導の講義動画づくりから。昨日でほぼ完成しておいたプレゼンを再度確認。若干の手を入れて録画開始。35分間ほどの講義動画完成。
週刊「教育資料」の第68回原稿書き。今回も「対話的な学び」をテーマにして、指導助言させてもらっている学校で撮影した写真を入れ込み、原稿完成。編集へ送付。 「主体的に学習に取り組む態度」の評価原稿依頼を受けて、国立教育政策研究所発行の「指導と評価の一体化のための学習評価に関する参考資料」の総説を熟読。 研究室HP記事は、金子さんの記事「生活の中の仕事」。仕事をする意義を考えた記事。ご一読を。 ネット環境を変更して5か月余。安定したスピードが出ている。ときには写真の数値も!もちろんネットスピードと原稿書きの速さは比例しない(泣)。 生活の中の仕事(金子)
こんにちは、6期生の金子です。卒業まであと半年となりました。教員採用試験が終わり、自分の趣味にあてる時間が増えました。最近の私の生活から思ったことを書きたいと思います。良かったら目を通してください!
私は最近、新しくケーキ屋のバイトを始めました。食べることが大好きで小さいときはケーキ屋さんが夢でした。今、時間が出来たからこそ小さいときから憧れを持っていた仕事を体験してみたい!今しかない!と思って始めました(笑)。 毎回、甘いいい香りがして売っている側が食べたくなってしまいます。ケーキを毎日食べる人は少ないと思いますし、特別でキラキラしたものだと思います。まだ始めたばかりですが、そんな特別なものを笑顔で提供できるようにしたいです! 人それぞれバイトの目的は遊ぶためのお金集め、趣味の延長、社会を学ぶなど様々だと思います。ですが、どの人にとってもバイトでの出来事が充実すれば日常生活が充実するということは一緒だと考えています。バイトでいいことがあれば嬉しいし、嫌なことがあれば文句を言いたくなるし辞めたくなります。そして、それは仕事として働いたときも一緒だと思います。 人生の多くの時間が仕事にあてる時間だと思います。バイトは自分で時間を調節出来たりもしますが、社員となれば違ってきます。私は、仕事でつまらないと思う時間が多かったら、いくらプライベートを充実させても、気持ちの限界が来るのではないかと思います。だからこそ、私は仕事を充実させたいです。今後仕事をしてみて、自分に合わなかったり、上手くいかなくて辞めたいと思うこともあると思います。今から不安になることもあります。ですが、まずはやってみよう!と思います。ただ上手く行くことだけが充実ではないとも思っています。上手くいかない時には誰かに助けを求めたり、新しい方法を考えたりしてより高みを目指したいです。仕事として働くからこその責任感や誇りを持ち、前向きに勤めていきたいです。 最後まで読んでくださりありがとうございました!(金子) 2021年9月17日仕事日記
まず「教職実践演習オリエンテーション」の動画作成から。この科目の意義(免許状を取得するための必須の科目、法律で義務付けされて始まった科目、演習を中心とする科目)から話始め、過去の受講学生の感想、教員として求められる4つの事項について順次、解説。37分ほどの動画完成。ユニパで該当学生に周知。午前中はこの作業。
午後は、中学校教育実習事前指導の内容を新たに考える。「中学生とのコミュニケーションをとるのは難しい」など、過去の学生の体験をもとにプレゼン作成。裏付け資料探し、中学校授業でも活用したい授業技術なども入れ込んでプレゼン完成。明日、収録できる段階まで到達。 プロフィールに原稿掲載追加。これで大学人になって250本目の掲載。月3本掲載されているペース。原稿が講演につながる場合もあって、機会を与えていただける皆さんに感謝、感謝。 コロナ禍で予定変更の連絡や相談などいくつか届く。致し方ないこと。岐阜県教員採用試験最終結果発表日。嬉しい連絡が届く。 2021年9月16日仕事日記
早朝から原稿書きを少々。8時20分ごろに家を出て、本学岐阜キャンパスに向かう。一般道を通って1時間30分弱。この時間帯なら仕方がない。
10時から1時間ほど重要な仕事。終了後は羽島キャンパスの研究室に向かう。ネット回線強化後の初研究室。快適なスピード。 岐阜市とのデジタル・シティズンシップ協定に関わることの相談を窪田室長さんらと。CP委員会の検討中のこと、僕の思いを伝えて理解を得る。この件の方向性はほぼ固まったと判断。こうしたことはやはり対面でないと難しい。 教育実習課へ。いくつかの確認と教育実習に関わる新たな情報をお聞きする。ちょっと安心できて大学を出る。 高速道路入り口付近まで、まだ集中工事が続いているということを思い出す。渋滞8kmの表示を覚悟して入る。思いのほか動いていて、少々のストレス。SAで昼食とスタバで休憩。 帰宅。初のイケヤでの購入品が届いていて、その組み立て。これで机周りはほぼ描いていた通り。 僕の担当校での教育実習が始まり4日目。そろそろ授業実習日時が決まったのではないかと確認メール。ちょうど連絡しようとしていたようで、すぐに返信あり。訪問を最優先にして日程調整。のべ3日の稼働で7名の実習授業が参観できる。ほっとする。 20時からのedutalkオンラインサロンの準備。今日は「主体性」をテーマにした語り30分間。質疑応答15分間。レアな動画も入れてのプレゼン完成。 教職実践演習のオリエンテーションの準備。昨年、水川先生が作られた動画を再視聴。そして、これまで自分が作ってきたプレゼンと合体ができないかとあれこれ考えているうちに、まさに新作に(笑)。明日、収録することに決める。 20時から20時45分まで、第2回edutalkオンラインサロン。このような時間なのに、たくさんの方が参加してくれた。心から感謝。 研究室HP記事は6期生中野さんの「家庭教師を始めてみての感想」。教育実習を終えているからこその視点あり。 家庭教師を始めてみての感想(6期生中野)
こんにちは!6期生の中野です!今月は一週間に一個記事を出すという目標を自分の中に立てたのでしっかり書いていきたいと思います!
今回は、最近家庭教師をやり始めたので、そのことについて書いていきたいと思います。 私は9月から中学3年生の子の家庭教師を始めました。週に2回2時間程度勉強を教えているのですが、やはり人にわかりやすく説明することの大変さを実感する日々です。1人につきっきりで教えることがこれほど難しいのに、教室中の子どもたちがわかる授業をするのって本当に難しいことだと思います。 そんな中でも、やはりすべての子どもに言えることは、関係を作ることの大切さではないかと思いました。最初は他人行儀でしたが、最近はかなり仲が良くなってきて、私の一方的な話ではなく、子どもからしっかりと質問をしてくれるようになりました。最初はこの問題がわからないとしか言ってくれませんでしたが、この問題の、ここまでは解けるんだけど、ここからがどう進めていけばわからないというように、自分がどうわからないかを明確に伝えてくれるようになってきたのです。これは自分のわからないことをしっかりと伝いたいという気持ちが表れたのではないかと思いました。 わからないということを曝け出してもいいと思ってくれたのではないかなと思い、これからもどんどん仲を深めてしっかりと成長をサポートしていきたいいと思いました。そして仲が深まると、その子に合った教え方というのが自分の中でどんどん溢れ出てきますし、何より教えるのがとても楽しく感じます。 教師になってからは子どもたちとしっかりと関係を築き、子どもたちが自分のことを知って欲しいと思ってくれるような教師になりたいと思いました。(中野) 2021年9月15日仕事日記
早朝から、小峰書店「キャリア教育に活きる! 仕事ファイル」第6期のコラム内容検討のための資料作りを1時間30分ほど。毎年1期ずつ発刊されていて、いつのまにか来年は第6期。巻数にして37巻となる。各巻の最後に僕のコラムが掲載されているという幸せ。
10時から12時まで、オフィス303の常松さんらとオンライン会議。できたばかりの資料をもとに提案。常松さんと対話しながら、内容を詰めていく作業は毎回充実していて、楽しい。 午後は立川談慶師匠との共著原稿をまずは1本書き上げる。僕の原稿にも落語風味を入れるという出版元からの強い要請。このような原稿で気に入っていただけるだろうかとまずは編集の山本さんへ送信。 9月28日は富山県教育委員会からの依頼を受けて、150名近い10年次の皆さんにオンライン講演。このような状況でなかったら、久しぶりの富山県入りだったけれど、しかたがない。2時間30分の時間指定があり、かなりのボリュームが必要な講演資料完成。担当者に送信。 「未来を拓く学校づくり研究会」準備が今日も少し進む。こうした会を立ち上げるのは最後と思い、身震い。 2021年9月14日仕事日記
10時から授業と学び研究所会議。そのための資料準備を少々。今日も議題は多数。とりわけ「再発見プロジェクト」の3人メンバーの提案と動きが嬉しい。大いに支援していきたい。「評価」を話題に情報交流をしたが、各フェローが現場で耳にしていることと、文部科学省が提案していることとの乖離をどう埋めていくのかが、僕の最新課題となった。「未来を拓く学校づくり研究会」も動き出せそうで、slackに準備室を開設していただけた。感謝。16時ごろ終了。
来年2月3日、小牧市文化協会主催の「文化講演会」で登壇させていただく。その内容紹介文受領の連絡。相談の上、演題は「これからの学校教育・文化を展望する 〜学校と文化が変わっていく姿〜」と決定。市民の皆さんへの久しぶりの講演。すでに緊張(笑)。 立川談慶師匠との共著本、第2弾の原稿書き開始。きっと師匠はすでに書き終えておられると推測。編集者から進行具合は?と尋ねるメールが届き、まさかこんな状況とは伝えにくい(泣)。 研究室HP記事は、下野さんの「褒められ上手」。これは子どものことを表現した記事。実習中だからこそ書ける内容。 褒められ上手(下野)
こんにちは、7期生の下野です。
只今、教育実習の真っ最中です!!! 実習が始まって1週間が過ぎました。 玉置ゼミのみんなに実習で学んでいること感じていることを話したいなあと思っていると、出力したくなり、この記事を綴っています。 実習では、大学で想像でしか捉えられなかった子ども達の実際が見えてきます。 私が1番に感じたことは、子どもって褒められ上手だ!ということでした。 正直なところ、私は子どもの褒めるところを見つけなければ!といった気持ちであったり、褒め言葉をいっぱい伝えるぞ〜という気持ちを実習前は心算していました。 勿論、その気持ちに間違いはなかったのですが、実習が始まると「綾巳先生!見て!これだけできたよ!」「綾巳先生!きてきて!」と沢山自分が出来たことを教えてくれる子ども達にびっくり。子どもって本当に褒められ上手だなあとひしひしと実感。 以前、「野心のすすめ」の記事にて、 「野心を持つことって、今の日本社会では少し謙虚さに欠けるというか、一歩引いた目で見てしまいます。」 と私は綴らせて頂きました。 野心とは少し違いますが、褒められようとすることや出来たこと、ちょっと自慢しちゃいたいことも同じ様な傾向がある気がします。 しかし、子ども達はそれらを難なくこなしている。むしろ、褒められ上手なのです。 それはきっと、これまで褒め言葉のシャワーを浴びてきたからではないかなと感じます。先生って、大人って、僕達私達のことを褒めてくれるという感覚が子供達に根付いているからなのだと。 褒めることは、教育の根本だと感じます。 子ども達の意識の中に、褒めてもらえるという感覚があれば、子どもは自由に伸び伸びと笑顔で楽しく学校生活を送れます。 とことん褒める教師になりたい。 反対に、いけないことはいけないと叱ることのできる教師でもありたいです。でも、叱ることって、褒めることができていれば必ず信頼関係が築けているのですから、自分のことを想って叱ってくれていると子どもは感じるはずです。 実習で多くのことを学んでいます。 コロナ禍といった大変な状況の中、実習生を受け入れてくださっていることに感謝し、沢山の学びを会得したいと思っています。 早くゼミにこの学びを持ち帰って、みんなと話したい気持ちでいっぱい!!! 実習頑張りましょう!!!! (下野) 2021年9月13日仕事日記
今朝は文部科学省へ提出する文書作成から。数度の確認後に送信。
土岐市教育委員会から依頼の文書。教育実習課の皆さんにも助けていただいての文書。課長から届いた文書を精読して返信。 志賀内泰弘さんから依頼の原稿書き。ベストセラー作家に送る文章は、特に緊張する(笑)。 ATEM Miniの設定でずっと悩んでいたことが、ある方の助言ですっきり解決。上位機種だと悩むこともなかったのかと初めて知る。 Amazonprimeで007シリーズ視聴の2本目。研究室HP記事は6期生秋の企画の第6弾。「金子から見た池戸颯くん」。思わず噴き出した記述あり。さて、どこでしょう? 教育実習中のゼミ生の「心の天気」(ひとこと)を見ながら、あれこれ想像する毎日。実習授業が始まり、ますます(ひとこと)の意味するところを考える。 6期生秋の企画、他己紹介「金子から見た池戸颯くん」
こんにちは、6期生の金子です。6期生の企画の他己紹介ということで、私は我がゼミ長、池戸颯くんを紹介したいと思います!
(1)名前は? 池戸颯 (いけどそう)最初聞いた時は爽やかなかっこいい名前だと思った! (2)誕生日は? 2000年 4月1日 ギリギリの同い年! (3)趣味は? 今の趣味はなんだろう!?そうくんの勉強不足ですわかりません、、笑 でも生物好きそうやし、育ててそう笑 (4)特技は? やっぱり柳!まだ見た事ないけどキレキレそう! (5)長所は? 何も考えてなさそうに見えて軸のある考えをもってるところ!笑 教採期間、何度もなるほど!と思わされる考え方が沢山あった! (6)短所は? 何も考えてなさそうなところ笑 いつも何考えているかもわかりません!笑本当に何も考えていない時もあるよね多分!笑むしろそれがほとんど?笑 (7)チャームポイントは? 顔が小さいところ!本当に顔が小さくて羨ましい!交換してくれ! (8)癖は? よく手が動いてるイメージ!頭触ったり!笑 (9)好きな食べ物は? 甘いもの!甘党仲間! (10)自慢できることは? 軸があるところ!自分はこうっていうスタイルすてきだと思います! (11)性格を一言で表すと? 思いやりがある!ドタバタな6期生のみんなをまとめてくれて心配してくれる我らがゼミ長! (12)モットーは? 風を吹かそう!笑 颯くんの色の風っていうのを吹かせている感じがする!笑 (13)ストレス発散法は? ノートとかに嫌なこととか書いてそう笑 (14)最近のお気に入りは? 教採も落ち着いてなにしてるのかな??笑映画とか見てるのかな? (15)玉置先生の好きなところは? ゼミのお父さんとして温かく指導してくださるところ!ゼミ長そうくんと信頼し合っていると思います! 〇池戸くんからのコメント 自分の他己紹介を見て、自分が思っていた他人から見た自分とかなり違っていることが分かりました笑 自分の知らない自分を見られていたようでなんだか恥ずかしいような、新しい自分を知ることができて嬉しいような複雑な気持ちです笑 ちなみに動物は飼ったことありません笑 これからもっと6期生同士知り合えたらいいなと思いました!! 〇他己紹介をしてみて 他己紹介、すごく難しかったです。まだ知らないことが沢山あるなと思いました!向き合う時間と密度がないと相手のことを知れないのは子どもに関しても一緒だなと思いました。あと半年の学校生活で玉置ゼミ6期生理解ナンバーワンをめざして、玉置先生と仲間と関わっていきたいです!笑 もうすぐ後期が始まります。来年から教壇に経つ覚悟をもち、それに生かせる学びをできるようにゼミを頑張りたいです! 2021年9月12日仕事日記
いつもの喫茶店に久しぶりに出かけてモーニング。短時間で自宅へ戻る。
10日に届いた中部大学の小池嘉志先生の著書「算数・数学の問題解決型授業における精緻化を促進する指導法」の実践部分を熟読。次の感想を届ける。 精緻化理論基づく発見的追跡法を取り入れた授業展開は、子どもたちのうれしさを高め、学習内容の保持や転移率も高いことにとても魅力を感じました。貴重なデータを提供いただいたと思います。関連して考えたのが、底面と高さが同じ円柱と円錐の体積を比較して、円錐は円柱の3分の1であることを水を入れて示す実験動画がありますが、「これは何をやっているんだろうね」「何を表しているんだろうね」という問いは、効果があるといえると思いました。もっとも、これは発見的部分提示ではなく、全体提示と言えるので、先生の提言から外れているとは思いつつ、頭に浮かんだことです。 昨日に続いて苫野一徳さんの書籍に目を通す。夏休み前にかつてのゼミ生から相談を受けたことへの歴史的な返答になることを思い出し、その部分を送信。 文部科学省依頼の仕事に集中。膨大な資料の読み取りが必要で集中力続かず(泣)。 ATEM Miniを通した時の音声出力の悩みが解決せず、思い切って実践者に聞く。僕が困っているのは、いわば正しいことがわかり一安心。一つの解決法を得ることができた。 これまで購入したことがない珈琲豆を3種購入。味わいを楽しむという余裕はないのだけれど(笑)。 こまきこども未来館での「体験ひろば」でのワークショップの質はとても高い。ここをクリックして、ぜひその様子をご覧いただきたい。わずかだが、「体験ひろば」の立ち上げに関わらせていただいた者にとっては、たまらなく嬉しい。 研究室HP記事は、6期生秋の企画シリーズ。「中江真帆からみた金子奈央ちゃん」。このシリーズ、互いにうまくとらえているなあ、と感心するばかり。 6期生 秋の企画 「中江真帆からみた金子奈央ちゃん」(6期生 中江)
皆さんこんにちは!6期生の中江真帆です!秋の企画ということで、私も6期生の他己紹介に参戦です!(参戦と書きましたが戦いません笑)
今回は5人目の紹介です!私からは、6期生金子奈央を紹介します◎ ちょっぴり長くなっちゃいましたが、なおちゃんの魅力つたわれ〜〜! (1)名前は? 金子奈央 なおちゃんって呼んでます! たまに、なおぴ とか かねこって呼びたくなります笑(><) (2)誕生日は? 3月21日!3、2、1って覚えてます◎ (3)趣味は? カフェめぐりとか??おいしいものが大好きななおちゃんなので、お料理もしてそう! あと、韓ドラも好きだったかな! (4)特技は? トランペット!元吹奏楽部なんやっけ? そう言われればとってもしっくりきました! 今度きかせて?(^^) あと、言葉えらびがかわいい!はぴちゃん!とかね笑 (5)長所は? 良い意味でマイペース! ふわっとして見えるけど人に流されないのがなおちゃんの良いところやなあって教採を通して感じてました(゚o゚ (6)短所は? ちょっと前に言ってたことをぱって忘れちゃうとこかな? けど、そこが物ごとをずるずる引きずらないことに繋がっとるんやと思う︎︎︎︎︎☺︎ (7)チャームポイントは? 落ちつきも感じさせるやわらかい雰囲気 (8)癖は? 「えっと」と「なんか」 (9)好きな食べ物は? おいしいもの!特に甘いものが好きそう! 6期生の中で1番の甘党の自信があるとか… (10)自慢できることは? なんでも話しやすい雰囲気がある この人になら…って思わせるオーラがあるよね。 (11)性格を一言で表すと? 綿!コットンです! 一見ふわふわっとしてるけど、いろんな場面で自分らしさをだしたり活躍してるところから、綿を想像しました︎✿ (12)モットーは? 自分らしく! なんにせよ、なおちゃんらしさがあるからこそ、この人と関わりたい!この人とがんばりたい!っていう気持ちが芽ばえるのかな!って。それはほんとになおちゃんの魅力だなあって思います( ¨̮ ) (13)ストレス発散法は? 食べる! (14)最近のお気に入りは? えー、なんやろ… 韓ドラ、まだ見てる? (15)玉置先生の好きなところは? いつも6期生を見守りあたたかく指導してくださるところ! 〜〜〜金子さんから〜〜〜 え〜!すごい嬉しいありがとう! 食べることがいちばん記憶に残っとるね!大正解!笑これからももりもり元気に行きます!6期生でパーティーして甘党を見せつけるね!笑 韓国ドラマも大好き!変な言葉もたまに使う笑 なんか見透かされてて恥ずかしいね!笑 包容量満点のまほちゃんも私からしたらたまにというか多めに変なとこ要素あります!笑そこが好きポイントです!ご飯行くの楽しみにしてるね(^^) 面白い他者紹介ありがとう!! 〜〜〜中江より〜〜〜 紹介の中で食べることにたくさん焦点おいちゃいました笑 でも、なおちゃんが「食べるぞ!」って食いしん坊宣言すると、このふわっとした見た目にもよらずたくさん食べるのか!とそのギャップに元気をもらえます!最近私は食が細くなってしまったので見習わないと…。 他己紹介してみて、自己紹介とはちがって仲間のことを改めて振り返ることができるってその人の魅力にもう1度気づくことができるし自分自身も見習いたいなって気持ちが生まれたり、とっても楽しかったです!教採の期間を通して、より6期生の仲間のことを知ることができ、もっともっと関わりたい、繋がりを大切にしたいと感じました◎ やっぱり個性ってステキだなあ〜! ※「食べる」印象が強かったので金子さんの食べているときの写真を使わせていただきました!幸せそう(^^) (中江) 2021年9月11日仕事日記
本学新型コロナ感染防止方針が延長されたことによって至急回答をしなくてはいけないことがあって、まずはその対応。教務課の皆さんのご苦労を推測。
報道を見ると、消防隊員の方の苦労も相当なもの。ふと思い出したかつてお世話になった方に近況を尋ねるメール。即返信があり、とても喜んでいただけた模様。 13時から石原先生、山田先生と小学校教育実習事後指導の内容についてzoomで検討。文書で指示することに決定。関係アンケートがあるかどうかを確かめた上で、発信するも合意。 久しぶりにAmazonプライムで映画を観る。007シリーズの一作。苫野さんの本を再読。 月刊「日本教育」に連載してきた「GIGAスクール構想 一人一台端末時代の学校づくり」が無事5回終了した。各回のタイトルを参考までに掲載。 第1回 基本の理解 第2回 日常的に触れることが大切 第3回 具現化を加速させる体験的な仕掛け 第4回 ICT活用事例をもとに学び合う 第5回 端末を積極活用している学校の共通点 校長の在り方に視点をおいての連載。自分の考えをまとめる良い機会になった。感謝。 研究室HP記事は、6期生秋の企画シリーズ第4弾他己紹介。「中野から見た伊藤幹太君」。6期生で一番個性的な伊藤君の他己紹介。なるほど! 「6期生企画 他己紹介 中野から見た伊藤幹太君」 (6期生 中野)
こんにちは。6期生の中野です!6期生の企画の他己紹介を私も書かせていただきます。
今回は私、中野が伊藤幹太くんを紹介します。最後には本人からのメッセージもあるので、宜しければ最後まで見て、6期生1人1人の魅力を知ってください☺︎ それでは、スタートです!!! (1)名前は? 伊藤幹太あだ名は幹太 (2)誕生日は? 6月21日!らへんだった気がする!笑 ちがうかも、、笑 (3)趣味は? 楽しいことならなんでも好きそう! 元バスケ部だっけ?バスケ好きなのかな? あとは釣り!?あとスノボとかかな? アニメも好きだね! (4)特技は? 人を笑わせることじゃないでしょうか! とってもおもしろい! (5)長所は? 面白いとこ! 服がオシャレ!かわいい服着てる! 誰にでも優しいところ! ノリがいいところ!たくさん〜! (6)短所は? ちょっとテキトーなとこ? でもそこもいいところでもあると思う!笑 (7)チャームポイントは? 人懐っこい笑顔☺︎ (8)癖は? オーバーリアクションすること?わかんない笑 (9)好きな食べ物は? ラーメン!たぶん! (10)自慢できることは? 話が面白い!多分幹太君が話せばなんでも面白く話せそう! (11)性格を一言で表すと? 超絶明るい (12)モットーは? 楽しいことは全力で!ノリで生きる! (13)ストレス発散法は? 友達と遊ぶことじゃないでしょうか?! ネコと遊ぶこととか!? (14)最近のお気に入りは? 東京卍リベンジャーズ けっこう前に話したからもう今はちがうのになってるかも、、 (15)玉置先生の好きなところは? 幹太君のことを置いて行かずにしっかりと見守って成長させてくれるところ?? <伊藤くんからのメッセージ> ただま実習中の伊藤幹太です。 玉置ゼミで学んだ授業技術を存分に発揮して、実習校の先生に「来年ウチの学校で働いて欲しいなあ」って言われることを目標に頑張っています♪ 結果はまた記事にまとめるので楽しみしていてください。 今のところは先生方に迷惑をかけてばかりですが、未来を担う最強の児童の育成に力を注ぎたいと思っています。 どうか応援をお願いします。 〈中野より〉 ただいま実習中の伊藤幹太君を紹介させてもらいました!幹太君のメッセージをよんで、実習頑張ってるなぁと、ほっこりしました! 幹太君からは他己紹介へのコメントではなく、とても素晴らしい文章をもらったので、そのままのせておきます!笑なので、この他己紹介が合っているかはわかりませんが、1人のゼミ生についてこんなに考えることはなかったので、いい機会でした! 楽しい企画を考えてくれた6期生の子に感謝です!まだまだ半年もっとゼミ生の子をたくさん知っていきたいです! 2021年9月10日仕事日記
中部大学の小池嘉志先生から、博士の学位を取得された論文をもとにされた書籍「算数・数学の問題解決型授業における精緻化を促進する指導法」をいただく。まずはお礼のメッセージを届ける。「深い学び」の実現には精緻化のプロセスが欠かせないとして、この書籍では「算数・数学の学習における『深い学び』を実現する汎用的な手法」を提案されている。楽しみにして読みたい。
10時から名古屋市教育センターとzoomでつながる。予定では、教頭研修会でリアルタイムで講演だったが、このような状況となり、とてもじゃないが講演を聞いていられないとのことで、録画をすることに変更。 1時間10分の「スクールマネジメント 〜教頭の働き方の心得〜」と題した講演。皆さんに語り掛けることを意識しての話。終了して、センターで聞いていただいていた指導主事さんとオンラインでつながったところ、泣いておられ、ハンカチで何度も涙をふかれていた。教頭職の大変さ、学校づくりの楽しさなどを語ったが、ご自身の教頭時代を振り返られ、感極まったようだ。「とても感動しました。早く現場に戻りたい」と話され、むしろこちらが感激。 大学のコロナ感染予防方針が再度延長されたことを受けての対応。まずは「小学校教育実習事後指導」の在り方について、関係者に相談メール。 「学校ふれあい体験事後指導」の「その2」「その3」の動画編集完成。ユニパで学生へ視聴とレポート提出の指示。担当教師への周知をしていただくように教育実習課へ連絡。 文部科学省から依頼があった事柄の対応。書類を整えて送信。 研究室HP記事は、6期生秋の企画シリーズ。今回は「名桐からみた中野さん!」。仲間意識がますます強固になる企画だと客観視。 |
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